今年を振り返ってわたしにとって、大きな3つの出来事はありました。
1 5町会合同で高松桜まつりを開催できたこと。
昨年、東日本大震災の影響で中止になり、今年が初めての5町会合同の高松桜まつりが天気もよく桜も満開の日に開催でき、大勢の人が来て賑わいほんとにうれしかったです。
初めてなので、いろいろ不具合がありましたが、東海大学付属高輪台高校吹奏楽部の演奏と踊りが素晴らしかったのが今でも印象に残ります。屋台のお店も50店も出店し、徳島県から来ていただいたマルシェの方、富士宮市の焼きそば、たこやきなどとてもおいしいお店が出店し賑わいました。準備も大変でしたが、いろいろな方々のご協力のおかげで無事終えることができました。参加した楽しそうなみなさんの顔を見て報われた気がしました。
2 地域のみなさんと「みなと第九を歌う会」を立ち上げ、大勢の観客の前で歌うことができたこと。
5月頃、磯邊さんの熱心な勧誘で私も「みなと第九を歌う会」の立ち上げに参加しました。最初は合唱を歌う方はあんまり集まらないのでは、みなさん不安に思っていました。
演奏会場、練習会場やオーケストラなどの確保が東海大学高輪キャンパスの全面的な協力でできていたので、なんとか演奏会は実現できたと思いますが、合唱を歌う方の人数がある程度集まらないと指導する先生の費用もろくにでないことになります。
私は広報担当でポスター、ちらしなどをつくってPRしましたが、何とか夏頃までに120人の合唱団の応募がありほっとしました。
また、演奏会はできるだけ大勢お客さんに来ていただきたいと思っていましたが、会場の収容力から200人が限度ということでした。案内のちらしをつくると、申し込みが殺到したので、東海大学も急遽座席を400席用意しました。それでも立ち見がでるほど盛況でした。
私は第九を歌うのは初めての経験で、ドイツ語の発音と歌詞を覚えることに苦労しました。崖先生の指導が楽しく、ほとんど毎週の練習には参加しました。
本番では、風邪で良い声の状態ではなかったですが何とか歌いきり、爽快な気持ちでした。終わった後、懇親会の司会進行をおおせつかりましたが、声があまりでないのと進行も予定外のことがいくつかあり、メロメロの進行でしたが、皆さんに助けられまあまあ楽しい雰囲気で終えてよかったです。
3 体調を崩し、4月に胆石を取り除く手術をしたこと。
今年の1月頃から発熱や腹痛など体調を崩しており検査の結果、胆石とわかりました。
でも、桜まつりは何とか実施したかったので、手術をのばして4月の終わりに行いました。手術は腹腔鏡で行う手術なので、回復が早く手術の翌日から病院の中を歩くことができました。がんなど隠れた病気が見つかると大変なことになりますが、今のところそれもなくほっとしています。
以下が私の主な活動の今年1年の状況です。
1 港区まち創り研究会
すべての会議・公開講座に参加しました。
ブログのアクセス数は14万5千を超えました。
2 町会活動
町会長として、町会にかかわるすべての会議・行事に参加しました。
5町会合同の高松桜まつりを行いました。
フリーマーケットを行い、併せて被災地に贈る御神輿の修理費用の募金活動を行いました。その他、出前講座、防災訓練、パトロールなど慣例となっている行事を行いました。
町会長として、要請を受け「区長と区政を語る会」に出席し、意見を述べました。
3 高輪地区情報紙みなとっぷの編集
チーフとして、ほぼすべての会議に出席しました。18,19,20号の編集にかかわりました。
4 港区まちづくりルール認定審査委員
まちづくりルール認定審査委員会は今年、行われませんでした。
5 高輪地区生活安全・環境美化協議会
道路・公園部会の役員として、すべての会議に出席しました。
6 みなトーク会
チャレンジコミュニティ大学卒業生の会、みなトーク会の行事、会議は1月、2月を除いてすべて参加しました。
7 ことばつむぎの会
朗読の会である「ことばつむぎの会」に所属し、発表会には詩の朗読を行いました。
8 高縄発明特許研究会
今年は他の会議と重なり高縄発明特許研究会は欠席が多かったです。
9 高輪地区デジタルアーカイブ研究会
委員として、すべての会議に出席しました。
10 日本建築家協会港地域会
三田小山町再開発を考える会の方から相談を受け、港区まち創り研究会と港地域会と合同で、三田小山町再開発のあり方について、セミナーで発表しました。
港地域会のセミナーには2回参加しました。
11 高輪地区防犯協会、高輪地区交通安全協会
すべての会合に参加しました。
12 みなと第九を歌う会
毎週の練習にほぼ参加し、12月8日の演奏会で歌いました。ちらし、ポスター、プログラムの作成を行いました。
13 スペイン旅行
10日間のスペイン旅行を楽しみました。(ブログ参照)
14 古稀を祝う
私も今年で古稀になり、地域の仲間達と祝う会を行いました。
1 5町会合同で高松桜まつりを開催できたこと。
昨年、東日本大震災の影響で中止になり、今年が初めての5町会合同の高松桜まつりが天気もよく桜も満開の日に開催でき、大勢の人が来て賑わいほんとにうれしかったです。
初めてなので、いろいろ不具合がありましたが、東海大学付属高輪台高校吹奏楽部の演奏と踊りが素晴らしかったのが今でも印象に残ります。屋台のお店も50店も出店し、徳島県から来ていただいたマルシェの方、富士宮市の焼きそば、たこやきなどとてもおいしいお店が出店し賑わいました。準備も大変でしたが、いろいろな方々のご協力のおかげで無事終えることができました。参加した楽しそうなみなさんの顔を見て報われた気がしました。
2 地域のみなさんと「みなと第九を歌う会」を立ち上げ、大勢の観客の前で歌うことができたこと。
5月頃、磯邊さんの熱心な勧誘で私も「みなと第九を歌う会」の立ち上げに参加しました。最初は合唱を歌う方はあんまり集まらないのでは、みなさん不安に思っていました。
演奏会場、練習会場やオーケストラなどの確保が東海大学高輪キャンパスの全面的な協力でできていたので、なんとか演奏会は実現できたと思いますが、合唱を歌う方の人数がある程度集まらないと指導する先生の費用もろくにでないことになります。
私は広報担当でポスター、ちらしなどをつくってPRしましたが、何とか夏頃までに120人の合唱団の応募がありほっとしました。
また、演奏会はできるだけ大勢お客さんに来ていただきたいと思っていましたが、会場の収容力から200人が限度ということでした。案内のちらしをつくると、申し込みが殺到したので、東海大学も急遽座席を400席用意しました。それでも立ち見がでるほど盛況でした。
私は第九を歌うのは初めての経験で、ドイツ語の発音と歌詞を覚えることに苦労しました。崖先生の指導が楽しく、ほとんど毎週の練習には参加しました。
本番では、風邪で良い声の状態ではなかったですが何とか歌いきり、爽快な気持ちでした。終わった後、懇親会の司会進行をおおせつかりましたが、声があまりでないのと進行も予定外のことがいくつかあり、メロメロの進行でしたが、皆さんに助けられまあまあ楽しい雰囲気で終えてよかったです。
3 体調を崩し、4月に胆石を取り除く手術をしたこと。
今年の1月頃から発熱や腹痛など体調を崩しており検査の結果、胆石とわかりました。
でも、桜まつりは何とか実施したかったので、手術をのばして4月の終わりに行いました。手術は腹腔鏡で行う手術なので、回復が早く手術の翌日から病院の中を歩くことができました。がんなど隠れた病気が見つかると大変なことになりますが、今のところそれもなくほっとしています。
以下が私の主な活動の今年1年の状況です。
1 港区まち創り研究会
すべての会議・公開講座に参加しました。
ブログのアクセス数は14万5千を超えました。
2 町会活動
町会長として、町会にかかわるすべての会議・行事に参加しました。
5町会合同の高松桜まつりを行いました。
フリーマーケットを行い、併せて被災地に贈る御神輿の修理費用の募金活動を行いました。その他、出前講座、防災訓練、パトロールなど慣例となっている行事を行いました。
町会長として、要請を受け「区長と区政を語る会」に出席し、意見を述べました。
3 高輪地区情報紙みなとっぷの編集
チーフとして、ほぼすべての会議に出席しました。18,19,20号の編集にかかわりました。
4 港区まちづくりルール認定審査委員
まちづくりルール認定審査委員会は今年、行われませんでした。
5 高輪地区生活安全・環境美化協議会
道路・公園部会の役員として、すべての会議に出席しました。
6 みなトーク会
チャレンジコミュニティ大学卒業生の会、みなトーク会の行事、会議は1月、2月を除いてすべて参加しました。
7 ことばつむぎの会
朗読の会である「ことばつむぎの会」に所属し、発表会には詩の朗読を行いました。
8 高縄発明特許研究会
今年は他の会議と重なり高縄発明特許研究会は欠席が多かったです。
9 高輪地区デジタルアーカイブ研究会
委員として、すべての会議に出席しました。
10 日本建築家協会港地域会
三田小山町再開発を考える会の方から相談を受け、港区まち創り研究会と港地域会と合同で、三田小山町再開発のあり方について、セミナーで発表しました。
港地域会のセミナーには2回参加しました。
11 高輪地区防犯協会、高輪地区交通安全協会
すべての会合に参加しました。
12 みなと第九を歌う会
毎週の練習にほぼ参加し、12月8日の演奏会で歌いました。ちらし、ポスター、プログラムの作成を行いました。
13 スペイン旅行
10日間のスペイン旅行を楽しみました。(ブログ参照)
14 古稀を祝う
私も今年で古稀になり、地域の仲間達と祝う会を行いました。