港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
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安藤一郎デジタルアーカイブその2

2017-03-15 08:38:05 | 一郎・と志書簡集から
安藤一郎デジタルアーカイブの続きです。
一郎の趣味はバラであった。毎日、小さな庭にでてバラの手入れをしていた。

一郎独特の書体と絵

庭での写真

庭に小さな池があり、金魚などを飼っていた

昔から猫が家にいた。今のレオは4代目である

私が大学生の頃、庭で撮影した写真

父の書斎 よくお客がきていた

父の詩の原稿 何度も修正した後がある
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7 コメント

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故安藤一郎氏とギャラリーAO (阪田久美子)
2017-04-07 17:32:32
安藤さん、お父さまが天国できっと喜んでいらっしゃいますね。
若かりし日の安藤さん、面影が・・・
4代目のレオは元気ですか?
嬉しい事に私の亡き父は故安藤氏の4歳下ですが、奇しくも東京外語大の英文科卒で、戦時中は陸軍の通訳生でした。
奇遇ですね。
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奇遇ですね (安藤 洋一)
2017-04-08 10:32:15
阪田さんのお父さんが東京外語大を卒業されたのですね。いろいろご縁がありますね。
父が外語大に努めていたころ、岩崎民平先生、小川芳男先生などの方がおられ、みなさん将棋が好きで、父は将棋をしなかったので、私が父の代わりに、将棋の相手をしていました。
返信する
Unknown (阪田久美子)
2017-04-08 15:32:10
戦後、私が生まれてからは小川先生という方を存じ上げていました。
父が生きていたら「安藤先生ね~ 知ってますよ」と行ったかも知れませんね。
父は戦後水晶発振器の会社を友人と一緒にたち上げて・・・私も成人して通訳に一役かった時期もありました。
その会社は今は京セラの水晶発振器部門に入っています。
亡き母は白金小学校で三田綱町に住んでいたようで・・・もっと前から安藤さんを知っていたら色々面白い話が出来たのではないかと思います。
実姉は安藤さんより少し年上ですので私よりもっと様々な詳しい話を知っているようです。
でもシャイで物静かな安藤さんと話し下手な姉とでは話が進まないかもしれませんね。
返信する
もしかして (K.I)
2018-09-11 15:12:06
お父さまの安藤一郎さま
名古屋に親戚がおありでは?
福井在住の叔母が、自分の父と従兄弟のハズだが
父方の従兄弟なのか、母方の従兄弟なのか知りたいとの事です
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コメントありがとうございます。 (安藤 洋一)
2018-09-13 20:49:11
祖父は新潟県と聞いたことがあります。
鎌倉に親戚はいましたが、名古屋は?
わかりません。
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Unknown (はと)
2020-07-25 01:35:13
はじめまして、お父さまの詩の中に、稲光というような題名の詩はありませんか?
私は、昭和32年に出版された、英訳現代日本詩集の中で、安藤一郎さんのa flash of lightning という詩を読み、もともとの日本語の原詩を読みたいと思いました。
原詩をもしお知りでしたら教えていただくことはできますでしょうか。
以下が私の読んだ英訳です。
A Flash of Lightning
Lightning flashes far away on the horizon
hurling a flare-bomb of purple color.

The trees all at once
wake up from the darkness,
surprised at their secrets laid bare.

The lightning lights up the tableau of the room,
even the bed where she lie bare;

And on her breathing breasts
the shadows of leaves reach down
like a new desire.
よろしくお願いいたします。
返信する
稲妻 (安藤洋一)
2020-07-25 21:50:35
多分「稲妻」という詩です。以下が日本語の原文です。「静かなる炎」という詩集にあります。
稲妻

稲妻が野の果をとほる
紫の照明弾を抛げながら

樹々たちは一斉に
暗黒から起き上がる
秘密を見られた驚愕で

稲妻が部屋の断面を映し出す
彼女のゐる寝室まで

息をする乳房の上へ
植物の影が墜ちてくる
新しい欲望のやうに
返信する

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