港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区の情報、まちづくり情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

東海大学高輪キャンパスでテニススクールが開催されます

2014-04-30 21:54:21 | 高輪地区のできごと
東海大学高輪キャンパスで東海大学Takanawa共育プロジェクト主催によるテニススクールが開催されます。
地域の方はどなたでも参加できます。毎月1回で最初は5月25日(日)です。
ふるってご参加ください。
ちらしは以下の通りです。




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港区まち創り研究会4月例会が開かれました

2014-04-27 08:38:03 | 港区まち創り研究会
4月24日、港区まち創り研究会の例会は、今回場所を変えて、新しくできた芝公園福祉会館の見学も兼ねて区民協働スペースで行いました。
区民協働スペースは、保育所などとの複合施設の3階にあります。
3階は、広いゆったりしたロビーと2つの会議室があります。内装はふんだんに木が使われており、部屋全体に、木の香りがします。我々が使ったのは30人収容の会議室で、例会にはちょうどよい大きさですが、講演会などにはやや狭い感じがします。
車椅子の方が使うことを想定して、ドアは広くなっています。壁面の一面が鏡になっていますが、ダンスや体操教室などを想定しているのか、使い方がよくわかりません。
まず、「私の町の物語」での松本、安藤の講演会の様子、高松桜まつりの盛況だった様子の報告がありました。
続いて松本さんから芝一丁目まちづくりで、まちづくり協議会ができることになったとの報告がありました。
開発型ではなく、地域改善型の協議会の成立は珍しくぜひ、これから港区の一つのひな型となるようがんばってほしいと思います。
タウンフォーラム第一部会の報告もありましたが、初めて参加する区民だけなので、まちづくりについての理解が十分でなく提案についても今一つ迫力に欠けていたようでした。野本さんががんばっていたころ、行政に鋭い指摘をしていた区民主導のタウンフォーラムとは大分違ってきているようです。
協議事項に入り、まず港区社会福祉協議会の助成金がおりれば、講演会を2回開催します。一つのテーマは「バリアフリー」のまちづくり、もう一つのテーマは「市民参加のまちづくり」としました。開催は9月になります。
6月の芝まつりでは自転車のまちづくりをテーマに港区の担当課のお呼びして、野外出前講座を行うことになりました。
展示は、今まで行ってきて「バス停」のあり方、また、大胆な提案として田町と品川との中間にあるJRの電車基地跡地を利用した計画構想の展示を考えています。面白そうですよ。
みなと区民まつりでもスペースを確保できれば、展示を行います。





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新橋、港南地域で自転車シェアリング

2014-04-26 16:22:25 | 港区のできごとあれこれ
共産党区議団の広報紙に以下の記事が掲載されていました。
自転車シェアリングの実施が新年度から2ヶ所の実施が決まりました。
港南地域では60台で、8月頃から試行を開始します。新橋、虎の門地域では160台で10月頃から事業を開始します。
予算特別委員会では、港南地域での取り組みを、さらに需要が期待できる芝浦・港南地域に拡大していくための課題解決に努め拡大を図っていくと区は答弁しました。
ということで、いよいよ港区でも本格的に自転車シェアリングが始まります。新橋、虎の門地域はオリンピック道路を利用していくことが考えられますね。
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高松桜まつりの反省会が行われました

2014-04-26 05:37:16 | 高輪地区のできごと
毎日、バタバタいろいろなことに追われて、ブログを書く時間がなく、やっと一段落しました。
少し前のことですが、4月21日高松桜まつりの反省会が露月庵で行われました。
各町会長さん、鵜飼さんなど実行委員の主要なメンバーが出席しました。
みなさんのご意見は、予想外の人出に驚いており3年で高松桜まつりが定着したとの感想でした。
楽しみにしている方も多く、今のところ苦情は1件もありませんでした。
いろいろ反省点もでましたが、来年に向けて、前向き積極的なご意見がほとんどでした。
主要な意見は以下のようです。
・今年の事業収支はほぼとんとんで、若干の黒字となりました。
・主催者、出演者の準備もあるので、日程を毎年4月の第一週の土曜日に固定しようということで、来年は4月4日に決まりました
・出店料は他の地区のイベントに比べて安いですが、地域のフリマ的なお店も大歓迎なのでできるだけ値上げはしないことになりました。
・机は来年も40脚確保することし、椅子もできるだけ多く確保することになりました。
・町会の方、地域の方が気楽に集まれる場所を確保し、ビールなどもサービスすることにしました。
・東海大学付属高輪台高校のマーチと吹奏楽が素晴らしかったので、来年もぜひ主役でお願いしたいとの意見が強くでました。
盆踊りもみなさんから好評でした。
・出演者は、これから1年かけてじっくり検討することになりました。
・ただ、お店の時間とイベントの時間が重なり、イベントにお客がとられてしまうというご意見があり、来年はお店の時間を延長するか、早めるかすることになりました。
・受付の場所がお店の場所と離れていたため、受付をする方が孤立して混乱していたので、受付をお店のゾーンの中央部にすることになりました。
・また、お店の場所が広いため、出店者も来場者も理解できていない人が多いので大きな案内地図をつくることになりました。
・出店者に駐車場の位置など事前に多くの情報を与えることも必要との意見もでました。
とにかく、毎年お祭りが大きくなって行くので、主催者の対応がしっかりしないと混乱が生じそうです。
早めの準備が必要ですね。


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みなと第九を歌う会の合唱団員はまだ募集しています

2014-04-24 07:04:52 | みなと第九を歌う会
昨日、みなと第九を歌う会の実行委員会が開催されました。
合唱団員の募集状況の報告がありました。今のところ、85名位の応募があり、120名には届きませんでした。
追加募集を行います。5月7日までに、締め切りが延長されました。
特に、男性団員は大歓迎です。
ちらしを再掲します。


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みなと区議会だよりが届きました

2014-04-22 08:35:28 | 港区のできごとあれこれ
みなと区議会だより198号が届きました。
まず、気がつくのはA4判の冊子になり、とても見やすくなりました。編集委員の努力に感謝!。
この冊子からわたしなりに感じたことは以下の通りです。
1 一般会計の予算が20%も増えて、約1400億円になったことです。
  豊かな財政ですが、区民としてその使い方に十分目を光らせていかねばなりません。
2 各党の予算特別委員会での質問・要望から
・自民党議員団
 開かれた議会について、予算を要求しています。
 開かれた議会については、当研究会でも議論をしたテーマで、区民に開かれた議会の実現のためにどのような予算を要求したのかきになるところです。その他、「界わい緑化の方向性について」「参加と協働について」「まちづくりについて」などです。
・公明党議員団
「白金地域の防災対策について」「港区高さルールの見直しについて」「新たなマンション居住者との地域コミュニティの醸成について」など。
・みなと政策クラブ
「高さ制限について」、「公園について」、「耐震化支援について」、「BRTについて」
・共産党議員団
「バス停にベンチと屋根を」、今までまち研でも提案していることで、きちんと要求していることに評価します。
・一人の党
「付置住宅の見直し」
・みんなの党
「震災時のエレベータの再起動体制は」
3 代表・一般質問から
・自民党議員団
「新国立競技場においてまちづくりについての区長の考え方」、「まちづくり条例について」、「自転車ルールの周知の徹底」
「区民協働の一層の推進」、「田町駅東口北地区のまちづくりについて」など
・公明党議員団
「バリアフリーの計画的推進」、「自転車シェアリングについて」
・みなと政策クラブ
「BRT(バス・ラビット・トランジット)の導入について」、「田町駅周辺地域のまちづくりについて」
・共産党議員団
「保育園の待機児童解消について」
・一人の党
「電線類の地中化について」
などがまち研として関心があるところです。



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「新国立競技場、何が問題か」のシンポジウムが開催されます

2014-04-20 18:27:00 | 建築
本会代表幹事宮口さんからの情報です。

新国立競技場のシンポジウムが、下記のとおり開かれます。
お時間とご興味ありましたら、どうぞおでかけください。
会名:
『新国立競技場、何が問題か』(槇文彦、大野秀敏編著、平凡社発行)
出版記念シンポジウム
http://www.heibonsha.co.jp/book/b167998.html

座談:
槇文彦(建築家)
大野秀敏(建築家、東京大学大学院教授)
森まゆみ(作家、谷根千工房主宰)
陣内秀信(建築史家、法政大学教授) 
進行:古市徹雄(建築家)
総合司会:元倉眞琴(建築家)

日時:2014年4月23日(水)18:00
会場:日本建築家協会・建築家会館1階大ホール(渋谷区神宮前2-3-16)
http://www.kenchikuka-kaikan.jp/?page_id=15
予約不要、当日先着順、無料

概要:
昨年8月に『JIAマガジン』298号にて「シンポジウム/新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」を掲載、その後10月11日にシンポジウムを行いました。それらに関連した記事を収録、また何人かの方が出筆されたものも含まれた書籍がこの度、平凡社より発刊されました。
また槇文彦氏は『JIAマガジン』301号(2014年3月号)に「それでも我々は主張し続ける」を投稿されました。それらを基にシンポジウム、パーティが開催されます。
一般の方も自由に参加できます。
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なんじゃもんじゃの木

2014-04-19 08:28:40 | 日本の街から
なんじゃもんじゃの木を知っていますか?
本会会員の田口博子さんから自生する「なんじゃもんじゃの木」のすごい写真をいただきましたので、掲載します。
田口さんのコメントは以下のようです。
なんじゃもんじゃは、学名「ヒトツバタゴ」。
岐阜県・東濃地方と長崎県・諫早地方の2か所にのみ自生します。
美しいし、迫力があるし、生命力もある木なので、苗木で売り出され、日本中で見られます。今頃から4月末までが花の盛りです。(東京にもいっぱいあると思います)
写真は岐阜県中津川市で写した自生する木です。


自生するなんじゃもんじゃの木。撮影田口博子

なんじゃもんじゃの木。撮影田口博子

なんじゃもんじゃの木のアップです。撮影田口博子

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道佛仁子・藤川汎正2人展に行ってきました

2014-04-18 08:27:19 | 港区まち創り研究会
港区まち創り研究会の会員の道佛さんの展覧会に行ってきました。
銀座のギャラリー福山で4月19日まで開催されています。
道佛さんの作品はアクリルとパステルで描かれた青のシリーズの小品が展示されていました
青の色を少しずつ変えており、どれもなかなかきれいです。ミッドタウンのイルミネーションを大きな格子と点描で描いた作品が印象的でした。
その後、道佛さんの薦めで、京橋のLIXILで開かれているブルーノ・タウトの工芸展に立ち寄りました。タウトが日本にいた時取り組んだ工芸作品やデッサンが主に展示されていました。竹、漆、紙など日本で使われる素材を生かした作品でした。タウトのドイツでの建築作品も映像で紹介されていましたが、かなり派手な色彩を使っているのに驚きます。
さらに、昨年できた東京スクエアガーデンをちらりと見ました。
大規模建築ですが、ふんだんに緑や花をとりいれているのに、好感がもてます。
また、公共空地が立体的で魅力があります。

道佛さん作品「記憶」

東京スクエアガーデン 

緑や花が豊富です
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日本建築家協会港地域会セミナーのご案内

2014-04-17 10:05:22 | 建築
日本建築家協会港地域会の第15回MASセミナーが4月26日(土)午後2時から日本建築家協会JIA館で開催されます。
今回のテーマは「心をつむぐ建築2 こどもの居場所」です。
確かに、今の都市の中でこどもが遊ぶ場所がなくなりましたね。
パネリストの方々がいろいろな視点でお話します。
入場無料です。どうぞ、どなたもご参加ください。
ちらしは以下の通りです。

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