港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

「私と町の物語展覧会」ディスカッションのちらしができました

2014-02-28 07:22:06 | 港区まち創り研究会
港区まち創り研究会の松本さんと安藤が発表する「私と町の物語」ディスカッションのちらしができました。
私は「二本榎通りネックレス計画」の話をします。
二本榎通りにある文化・歴史遺産を生かし、どうつないで行くかというお話です。面白いテーマですが、うまくまとまるかちょっと心配です。松本さんは港区まちづくり条例の話を中心に、芝一丁目のまちづくりについてもふれます。
片桐さんはマンション建設反対運動をきっかけに街の環境と緑をどう守るかというお話です。椎原さんは谷中の街並みを保存・再生しつつまちづくりを進めた体験をお話になります。
どれも興味深い内容ですので、ぜひご参加ください。
ちらしは以下の通りです。
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東海大学高輪キャンパスで地域連携講座が開かれます

2014-02-27 07:13:57 | 高輪地区のできごと
東海大学エクステンションセンターの河村さんからの情報です。
阿蘇の畜産が世界農業遺産に認定されたことに関連して、3月8日に講演会が開催されます。
阿蘇の牛肉や米、野菜の無料の試食会がついています。
どうぞ、ご参加くださいとのことです。
事前のお申込みが必要です。
以下がちらしです。
ちょっと、話題はちがいますが2月25日二本榎通りに大勢の警官が配置されていました。
なんでも東海大学高輪キャンパスにUAEの皇太子様が来校し、東海大学付属高輪台高校の柔道やソーラーカーを視察されたそうです。



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原発事故の情報

2014-02-26 08:27:24 | 港区まち創り研究会
本会、代表幹事宮口さんからの原発事故についての情報です。
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)のインタビュー記事です。

メルトダウンした核燃料について東電は、「格納容器内にとどまっている」と発表していますしかし、海外の専門家に中には、「既に地下地盤に達している」との評価もあります。小出さんはどう判断していますか?

小出…1~3号機はとてつもない汚染で、人が原子炉建屋にすら入れず、ましてや格納容器の内部を見に行くことができません。また、正確に知ることができる測定器の配置もないまま事故に突入したので、燃料の所在は誰も知ることができないのが現状です。
東電の発表は計算コードによる推測なのですが、計算コードとは、実験によって確かめながら修正・運用していくものです。実験も実証もできない計算予測など、もともと意味がありません。
原子炉建屋下には地下水が流れていますが、表面を流れる地下水の下に水を通さない岩盤があり、さらにその下に2層目の地下水が流れています。最近、この2層目の地下水が汚染されていることがわかってきました。
これは、熔けた炉心が、岩盤を貫いて2層目の地下水層まで達している可能性を示唆しています。海外メディア・研究者はこれを根拠に、「炉心熔融が進行している」と推測しているようですが、私には確信はありません。
私は、「熔けた炉心を冷やすために事故直後から注入し続けている冷却水が、地下に流れ出ている」と指摘し続けてきました。汚染水は、原子炉建屋・タービン建家の地下、トレンチ・ピット・立坑などに溜まっているのですが、これらの構造物は、コンクリートでできています。あれだけの地震で壊れていないはずがないのです。コンクリートの割れ目から汚染水が地下に流れ出ているのは、確実です。
現在、事故原発周辺は「放射能の沼」のような状態になっているので、2層目地下水の汚染は、1層目の汚染水が岩盤の割れ目から下に浸透している可能性もあります。

──汚染水処理の目処が未だに立ちません。今後の見通しは?

小出…東電と政府の方針は、1.増える汚染水を貯めるタンクを現状40万トンから80万トンまで増やす、2.その間にALPS(多核種除去設備/注参照)という浄化装置で処理を進め、法定汚染濃度以下になったものを海に放出する、というものです。
しかし、まずALPSはまともに動かないと思います。仮に動いたとしても、ストロンチウムを法定限度以下まで処理することはとても難しいでしょう。さらにトリチウムは、どんな装置を作っても不可能なので、結局、汚染水は薄めて海に棄てることになると思います。
しかし本来、放射能を海に棄てることなどやってはいけないことですから、私は、冷却方法を抜本的に転換すべきだと考えています。汚染水の増加を食い止めるには、水での冷却は諦め、金属による冷却や液体窒素で全体を凍らせる方法、あるいは空冷の可能性も含めて検討すべきです。
ただし、鉛を投入するという金属冷却法にしても、熔けた炉心がどこにあるかわからないのですから、うまくその場に到達させることができるかどうか、確信が持てません。福島事故は、人類が初めて遭遇している過酷事故なので、対処法も試行錯誤しながらやってみるしかないのです。金属による冷却も、あくまで1つの提案でしかありません。世界中の専門家が集まって検討するほかないと思います。


──4号機燃料プールにある使用済核燃料取り出し作業について。
小出…使用済み核燃料は、取り扱いがとても難しい物体です。プールの底にある使用済み燃料集合体を空中に吊り上げるようなことがあれば、周囲の人がバタバタと死んでしまうほどの強烈な放射線を発しています。
「キャスク」という巨大な容器を水中に沈めて、使用済み燃料を入れてフタをして初めて、プールの水面から上に出すことができます。
ところが、建屋爆発でクレーンも破壊されてしまったので、東電は、4号機建屋上部を撤去し、新たな建屋を組み立てたうえで、燃料交換機やクレーンを設置しました。いちおう作業機器は作られたのですが、建屋の中はやはり高い放射線量で、ゆっくり、慎重に作業できる環境ではありません。
また、プールの中には瓦礫がたくさん崩れ落ちています。大きな瓦礫は掴み出したのですが、まだ中小の瓦礫が散乱しています。燃料棒は、ラックに1体1体突き刺して保管していますが、ラックの上にも瓦礫が残っているので、ラックと燃料棒の間に瓦礫が噛み込んでいる場合もあります。
そうなると燃料棒を引き出すことができないし、無理に引き出そうとすると破損する可能性もあります。何とか吊り出しても、途中で落としてしまったりすると、燃料棒が破損し、放射能がプールの中に溶け出すこともありえます。

東電は、「年内に取り出しを完了する」と言っていますが…。
小出…プールの中には、1331体の使用済み燃料集合体があります。広島型原爆に換算すると1万4000発分の放射能です。1集合体当たり原爆約10発分の放射能が含まれる、という計算になります。
1回あたり22体の燃料集合体(10トン)をキャスク(90トン)に入れてクレーンで吊り上げ、いったん地上に降ろして、隣にある共用燃料プールに移す計画です。プールのあるフロアは高さ33mなので、もし作業途中でワイヤが切れて落下しようものなら、大変なことになります。
東電は、「ワイヤーを二重に掛けているので大丈夫」と言っていますが、キャスク落下時の性能試験は9mなので、万が一キャスクが破損すると、放射性物質が吹き出し、作業は中断します。
キャスクを使った移送は、1回の作業で約1週間かかると見積もられています。つまり、1年で52回作業できるということです。1回の作業で22体の集合体を移送できるので、年間1100体移送できる、そしてキャスクは2つあるので、年内には終えられるはずだ、というのが東電の計画です。
しかしこれは、あくまでトラブルがなく完璧な作業を前提とした机上の計算です。先ほど説明したような作業環境とプールの状態なので、トラブルなく1年間作業を完璧にやり通すことなど本当にできるのでしょうか?
4号機の取り出しが終わったとしても、次には1~3号機が待っています。こちらは4号機に比べるとはるかに放射線量の高い環境での作業となるので、その困難さは言うまでもありません。


──「東電に当事者能力はないので、政府が全面的に責任を負うべきだ」という主張が強まっていますが…。
小出…日本政府は「原発安全神話」をねつ造し、原発にお墨付きを与えてきた人々ですから、解決能力も責任能力も欠如しています。
一例を紹介します。政府は、電力会社を「監視する」ためとしてオフサイトセンターという出張所を作っています。事故の際は、対策本部にもなるはずでした。ところが、実際に福島事故が起こると、オフサイトセンターの職員は、住民を逃がす前に真っ先に逃げてしまったのです。当事者としての責任感も能力も全く欠如しています。
東電は日本を代表する巨大企業ですが、その東電を何十回倒産させても贖いきれない被害が既に出ているわけで、そもそも東電に事故の対応を任すことなど、初めからできないのです。
だから国が責任を負うのは当然ですが、まず東電を倒産させて、「国家が倒産するかもしれないほど大変な事故なのだ」と宣言して、国がやるしかないと思います。安倍首相は「国が責任をもって」などと言っていますが、政府の金は、他ならぬ私たちが出している税金です。ましてや、被害者である人たちの金でもあるのです。その金を使って東電と政府の尻ぬぐいをしようというのですから、安倍首相はまず、自らの過ちについての深い謝罪から始めなければならない立場のはずです。
安倍さんが謝罪するとは到底思えませんが、原発事故は血税を使って処理するほかないと思います。

──今年の目標は?
小出…1年の計を立てる余裕はありませんでした。気づいたら事故から3年も経とうとしているのに、収束の目処すら見えません。故郷を追われた10万人を越える人々が、難民化しようとしています。
日本の法律では放射線管理区域にしなければならない場所に数百万人が棄てられてしまい、子どもたちも日々被曝しています。この事態をどうしたらいいのか?わからないまま3年経ってしまいました。これからも目の前の課題に追われながら生きていくしかない、と思っていますが、状況をできるだけ正確に分析して皆さんに伝えることが私の仕事だと思っています。

──若い人へのメッセージは?
小出…私が若い人に何かメッセージを贈れるような立場の人間とは思えません。原子力を許してきた大人の世代として、若い人には謝るしかありません。特に原子力の現場にいる人間としては、それ以外に言葉が浮かびません。
あまりにもバカな大人たちがたくさんいるので、未来は若い人に託すしかありませんし、あなたたちが私の希望です。


──海外では、日本政府への不信と地球規模での環境破壊という観点から、国際的取り組みで解決を図るべきだ、との主張が強まっています。この「国際的」といった場合、「IAEA」がその中心に座ることになりそうですが…。
小出…日本で「原子力」と呼んでいる技術体系は、「核」技術と全く同一です。その根っこを辿っていけば、米国は第2次世界戦争中に核爆弾の製造のために、ウラン濃縮技術を作り上げました。さらに、ウランに代わる物質の研究を進め、プルトニウムを作り出す装置として「原子炉」を造ったのです。また、そのプルトニウムを取り出す「再処理」という技術も生み出しました。
つまり、核爆弾を作る中心技術とは、1.ウラン濃縮、2.プルトニウムを作り出す原子炉、そして、3.プルトニウムを取り出す再処理、です。
こうして米国は大量の核兵器を製造したのですが、世界的核軍拡競争となり、地球そのものの存亡に関わる事態となりました。そこで、たくさん作ってしまった濃縮工場や原子炉・再処理工場を民生転用するという発想で作られたのが、「原子力の平和利用」というスローガンなのです。つまり、戦争のための核技術を金儲けの道具にしよう、という転換です。
1953年、アイゼンハワー大統領(当時)が、国連で「平和のための原子力」という演説をし、原子力発電がスタートしました。その実態は、米国が原発を海外に売りつけるビジネスです。
しかし、原子炉は核兵器を作る中心技術ですから、海外にばらまいてしまうとたいへんなことになるので、核兵器を独占したい米国は、「核不拡散条約」を作って、核保有国(米・ソ・英・仏・中)は認めるけれども、他国の核兵器製造は絶対に許さない、というタガをはめようとしました。この役割を引き受けたのが、IAEA(国際原子力機関)です。IAEAの2大目的は、1.金儲けのために原発を売りつけることと、2.核兵器を作らせないための監視役です。
そもそもそんな矛盾したことは不可能だと思いますが、IAEAは原発を推進し売りつけるための組織ですから、事故調査・収束作業の過程で、原発推進に不都合な事実は隠されてしまうことは、容易に推測できます。
福島県南相馬市と田村市に作られる研究所にしても、目的は「新たな安全神話」の普及だと思います。それは、「低線量被曝はそれほど健康被害をもたらさないし、原発が事故を起こしても住み続けることはできる」という神話です。
説明したように、IAEAは原子力を推進してきた中心機関です。いわば犯罪者の頭目なので、事故収束を任すことはできません。ただし、IAEAには専門家もたくさんいますから、知恵を借りることはありえますが、少なくとも原発に批判的な専門家を含めてやるべきだと思います。

──批判的な専門家がまとまって提言を出すというような動きはありますか?
小出…「健康への影響」といったテーマで市民サイドが福島や東京で国際会議を開催したりということはありますし、研究者が個人的に国境を越えて情報交換することはあります。しかし、事故対策という技術面も含めて批判的専門家がまとまって提言するということは、いまだできていません。
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二本榎通りに自転車走行マークがつきました

2014-02-23 19:35:04 | 高輪地区のできごと
二本榎通りに自転車のナビマーク(青色矢印)が港区高輪地区総合支所土木係でつけられたのは、既にこのブログで報告しました。
 その後、やっと自転車走行マークが高輪警察署によってつけられました。さらに、車道に「速度を落とせ」の表示やバス停の表示がつけられて一連の表示が完成したようでした。
 今日見たかぎりですが、ほとんどの自転車が車道のナビマークの上を走っていました。さすが、表示がしっかりつけられると違うなあと思いました。
 これからも自転車を走るみなさんがルールを守っていただくことを望みます。

自転車走行マークがつきました

速度を落とせのマークもつきました

自転車走行マークです

自転車が正しく車道を走っています

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たかなわフェスティバルが開かれました

2014-02-22 19:20:24 | 高輪地区のできごと
2月22日(土)に「たかなわフェスティバル」が開かれました。高輪地区で初めての催しで、区と区民とが行っているさまざまな協働事業、警察、消防署の啓蒙活動などが一同に会して行うイベントです。グリーンミュージックフェスティバル、ディジタルアーカイブ、コミュニティ広場、地域情報紙みなとっぷ、ボランティアカフェ高輪などがそれぞれ参加しています。予想外に人出が多くびっくりです。高輪地区にしてはお子さんも多く来ていました。
 1階ホールで行われたミニ・ライブは雰囲気がありなかなかよかったです。東海大学教職員バンドのみなさんの演奏もアットホームな感じでこの場所にぴったりでした。
 落語のライブとワークショップも大勢の人を集めていました。
 2階のボランティアカフェはいつも大賑わいで何でも紙コップだけで200以上もでたそうです。大当たりです。2階の昔遊び、デジタルアーカイブの写真も人気で人を集めていました。地域情報紙子ども記者も5つのグループががんばって記事をまとめてくれました。
3月11日発行の地域情報紙に掲載されます。楽しみにしてください。
 そんなわけで、初めてのたかなわフェスティバルは大成功ではなかったでしょうか。
 定着すればさらに人出が増えるでしょう。高輪地区もすこしずつコミュニティが育っているような気がします。

落語ライブとワークショップです

昔遊びのコーナー 人気でした

1階ホールでのミニライブ。雰囲気がよかったです。

区民ホールでの演奏。演奏者へのインタビューが新鮮でした

みなとっぷの子ども記者が作業に奮闘しています

ボランティアカフェは大賑わい。拡張したスペースもいつも人が。

お子さん連れの家族もよっています。



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港区まち創り研究会2月例会が開催されました

2014-02-21 08:49:53 | 港区まち創り研究会
まず、3月22日に開催される「私と町の物語」のディスカッションについて松本、安藤が発表する内容の報告をしました。
4月5日に高松桜まつりについて、まち研として参加するかどうかということを話し合いましたが、一応参加ということになりました。
次に、港区社会福祉協議会の歳末助け合いの助成で講演会を申請するかということを議論しましたが、テーマとして「バリアフリー」のまちづくり、「まちづくり条例について」などで申請することにしました。
また、6月の芝まつりに出店するかいうことを話し合いましたが、今までの成果に加えて芝地区の自転車の走行について展示することになりました。青空出前講座もやりたいという話がでました。
みなさん、前向きで積極的なのはありがたいです。
例会の出席者が少なくなっており、ちょっと心配でしたが、出席される方は強い意欲があり話し合いはいつも2時間近くなります。まち研としては例会の出席者を増やすことが課題です。

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神奈川県立近代美術館その後

2014-02-20 22:58:10 | 建築
知人から鎌倉の神奈川県立近代美術館その後の情報がきました。
以下がその内容です。

土地の貸借契約が満了となる2016年3月末で閉館の見通しとなっている県立近代美術館鎌倉(鎌倉市雪ノ下)の建物存続問題で、県と鶴岡八幡宮が、4月から実施予定の同美術館の耐震、改修に向けた事前調査の費用を折半することが18日、明らかになった。背景には、閉館後も建物を壊さず引き継ぐことに前向きな鶴岡八幡宮の意向があるとみられる。建物をめぐっては、有識者や市民から、保存を訴える声が上がっている。
 県は、14年度当初予算に「近代美術館改修工事事前調査費」として1581万7千円を計上。鶴岡八幡宮は、このうち約750万円を負担する。
 調査は4~6月に行い、建物の劣化状況や形状を調べる。特に、地下遺構を傷つけずに耐震工事をすることが可能か、明らかにしたいとしている。展覧会などの美術館業務は並行して行う。
 県教育委員会は「もし建物を残す場合、使うのは鶴岡八幡宮なので、調査費を折半してもらうことになった。八幡宮でも、可能であれば建物を使っていきたいという考えを持っているようだ」と話す。改修工事が技術的に難しいとの調査結果が出る場合もあり、鶴岡八幡宮は「県と協議をして慎重に進めていきたい」と話している。
 県と鶴岡八幡宮との契約では、土地返還の際は更地にする条項がある。また、たとえ建物を保存したとしても、以前の耐震調査で、阪神大震災級の地震には耐えられないとの結果が出ており、耐震工事が必至な状況にある。一方、地下には国の史跡である鶴岡八幡宮の遺構が埋まっており、遺構を傷つけずに工事を行う必要がある。
 文化財保護法を守りながらの耐震、改修工事には多大な費用がかかるとみられ、県と鶴岡八幡宮の間で建物の今後について協議が進められてきた。
 この問題では、日本建築家協会などが、世界的な建築家ル・コルビュジエの弟子で近代日本を代表する建築家、坂倉準三による貴重なモダン建築であるとして保存を訴えている。近代建築の保存や調査を行う国際組織DOCOMOMO(ドコモモ)も昨年12月、同建物の保存、活用を県に要望する書簡を提出している。
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高松桜まつりの第2回の打ち合わせが行われました

2014-02-19 09:04:19 | 高輪地区のできごと
2月18日、高松桜まつりの第2回の打ち合わせが行われました
実行委員会のメンバーは全員参加で、熱心な議論が行われました。
ポスターもまだ貼っていない段階ですが、出店のお申込みが既にあり出足は早いです。
近隣の大使館にも出店やイベントの出演もお願いしようかという案もでています。
国際色がだせればよいですね。
高輪地区総合支所からコミュニティカフェ事業として、テーブル3つと椅子15脚お借りできることになりました。
ありがたいです。
今年も高輪子ども中高生プラザが音響設備をだしていただけるので、歌の得意の方はカラオケのように歌えます。
地域ののど自慢の方の出演も期待できます。
今年は桜の満開が4月2日ごろと予想がでていますので、4月5日の開催はちょうどよかったのではないかと思います。
出店のちらしを再掲します。



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みなとシティオーケストラ団員募集!

2014-02-18 23:17:49 | みなと第九を歌う会
みなと第九を歌う会と一緒にベートーヴェン交響曲第9番を演奏するみなとシティオーケストラが発足します。
指揮をされる方は中島章博さんという若手の売り出し中の方です。
団員をこれから募集します。
詳しい募集の内容は以下のちらしをご覧ください。自信のある方、第九を演奏してみたい方どうぞご応募ください。

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祝い! 32万アクセスを突破しました

2014-02-18 08:25:16 | 港区まち創り研究会
祝い! ブログ開設から1042日目で32万アクセスを突破しました。
総アクセス数は320,206 総訪問者数は117,616人です。
アクセス数が31万から32万になるのに16日かかり、この間の一日平均アクセス数は625です。
最初始めたころは一日のアクセス数が20件から30件位でしたが、まだ3年も経たないうちにこんなに増えました。
ご高覧ありがとうございます。

 
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