港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

コミュニティ・カフェ高輪だより

2016-02-29 17:46:38 | CCクラブ
高輪地区CCクラブより「コミュニティ・カフェ高輪だより」が届きましたので掲載します。
3月11日には武田敏子さんのミニ講演会が開催されます。
どうぞお立ち寄りください。


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入谷の「さいとう」での魚料理の会食

2016-02-29 09:51:54 | 個人
先日、ある会合の懇親会が入谷の「さいとう」という場所で開催されました。
比較的安く、おいしい魚を味わえたのでご紹介します。
さいとうはもともと魚屋さんなので、いい材料が入手できるのでしょう。
帰りにタイのあらをおみやげにいただきました。
① 船盛のさかなです
まぐろなど新鮮でおいしかったです

② まぐろののどの部分です
ちょっと歯ごたえがあり、珍味です

③ かわつきのかきです
選ばれた生ガキの味が素晴らしかったです

④ ふぐの刺身です
ふぐの刺身豪華ですね

⑤ 野菜を中心にした鍋料理です

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CCクラブ2015年活動報告会が開催されました

2016-02-28 15:11:55 | CCクラブ
2月27日、CCクラブ2015年活動報告会が開催されました。
今年卒業の9期生がかなり参加し、盛況の報告会でした。
CCクラブ内部の活動報告は比較的短くすませ、「めげないシニアの作り方」というテーマで地域で活躍するCCメンバーの紹介を主にしたのはよかったです。
協働をキーワードに「いきいきプラザ」、港区介護予防総合センター、芝浦港南総合支所と協働して活動しているメンバーの活動の話は新鮮でした。
第九の実行委員会で活躍している田部さんもシニア英会話教室講師としての活動の紹介もありました。
その後、明治学院大学吹奏楽部のクラリネット7重奏の演奏、金管4重奏の演奏があり、それぞれの楽器の丁寧な紹介が興味深かったです。
河合教授の「活動状況と今後の期待」の講演の後、斉藤代表からCCクラブの今後の活動について、運営委員会など組織の改革をしたいとの報告がありました。
太田さんの巧みな司会進行で、欲張った内容でしたがなんとかまとまった報告会でした。
その後、慣例の交流会でCCメンバーのいろいろな方とお話できて楽しかったです。


鵜殿明治学院大学学長あいさつ

野村地域連携部会会長から高輪地区CCクラブの紹介

クラリネット7重奏

金管楽器の合奏

交流会の様子
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高松桜まつりの第2回打ち合わせが行われました

2016-02-27 11:33:32 | 高松桜まつり
2月22日、第2回高松桜まつりの打ち合わせが行われました。
5町会・高輪子ども中高生プラザの代表、東海大学、高輪地区総合支所協働推進課の方々が集まりました。
今回は、出演予定の小笠原謙さんも会議に参加されました。
小笠原さんは、「あの日、あの時」、「愛の賛歌」、「サントワマミー」などを歌われるそうです。
また、イベント(高松桜フェスティバル)には、大道芸人「麻布十兵衛」さんも参加され、「がまの油売り」、「傘のコマ回し」などの芸をご披露してくださるとのこと。
また、東海大学のジャズバンドサークル(20人位)も参加されるとのこと。
イベントはもり沢山で、にぎやかになりそうです。
露店には、高輪地区総合支所からテントをお貸ししていただけることになりました。ありがたいです。
テントが必要の場合は申し込みの時にご記入ください。
お申込みはFAX03-3443-3433(中高生プラザ)またはメールtakamatusakura@gmail.comでお願いします。
お問い合わせは090-2438-8575です。

以下、出店募集のちらしです。

麻布十兵衛さんです。


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港区文化芸術フェスティバル「港区ゴスペル」を聴きにいきました

2016-02-24 09:01:23 | 個人
2月21日サントリーホールで開催された港区文化芸術フェスティバル「友達!と家族!とそしてみんなで!楽しく歌う港区ゴスペル」を聴きにいきました。
キッズを含む100人もの大合唱です。
有坂美香さんの歌と指揮、そして巧みなトークで盛り上がりました。
合唱する方も大きな声で歌い、身体全体でパフォーマンスをし、とても楽しそうでした。
会場に来られた方も、全員が楽しんでいました。
みなトーク会の久津さんも、何とソロで歌いました。joyful joyful というベートーヴェンの第九の曲をアレンジしたもので、声がよくひびき素晴らしかったです。
ゴスペルは、子供達にも人気で応募が多く、抽選でもれた方も大勢いたそうです。
港区で、いつかまたこんな企画があるといいですね。


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港区まち創り研究会定例会が開かれました

2016-02-21 17:29:24 | 港区まち創り研究会
2月19日、港区まち創り研究会の定例会が開催されました。
久しぶりに、吉田朱音さんが出席され、港区まちづくりマスタープランの策定状況の説明がありました。
港区各個別の計画を寄せ集めているが、新駅関連の計画、羽田空港機能強化などの重要な課題はあまり盛り込まれていないとのことでした。
小出さんからは「子ども食堂」に参加した様子の説明がありました。
かなり遠くからきている子どももいるようです。年齢の幅や子どもがやりたいことが異なるので、子どものおもりに苦労されているようでした。
羽田空港機能強化の説明会の様子の説明がありました。本格的に運行が開始されると港区も相当騒音の影響を受けそうです。
佐藤さんから差額ベッド代をとらないベッドの廃止については、休止のままで再開はしないとの報告でした。
また、「戦争法はいりません」の署名のお願いがありました。
安藤から3月5,6日のウェルビーイングフェアの参加の話、4月2日の高松桜まつりの出店についての依頼などの話がありました。


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「みなと第九を歌う会」演奏会来場者アンケート

2016-02-20 15:58:05 | みなと第九を歌う会
「みなと第九を歌う会」のアンケートの結果について田部さんから報告がありましたので、その一部を紹介します。回答数は130名でした。ありがとうございます。
演奏についての感想ではなんと96%を超えるかたが「良かった」とのことです。
これだけの方が満足していただけたら演奏会としては大成功です。
実行委員の一人として、ほんとにありがたい感想です。
以下、個別の自由意見をご紹介します。

・第九の合唱は第4回という事で楽しみにしてまいりました。暗譜で歌えるまでに成長されて、次回が更に楽しみです。
・合唱の皆さんが、精進して練習に励んでこられたことが歌声を通してひしひしと伝わってきました。
・1昨年ピアノ伴奏での演奏会で「みなと第九を歌う会」を知り、今回の公演を楽しみにしてまいりました。ホールでオーケストラとの共演、本当に感動的でした。
・良い演奏会でした。来年もぜひ聞かせて下さい、そしてずーっと続けて下さい。
・毎回温かい気持ちになるコンサートです。出演者の皆さんが楽しんでいる雰囲気が良く伝わって来ます。元気の出る音楽を有難うございました。
・昨年より更にレベルが上がったように思いますし、フィンランディアの日本語版、解りやすくて良かったです。
・オーケストラも迫力有りましたし、第九の合唱、癖のない素直な歌声でした。

・交響曲フィンランディアのCDを前日聞いて今日を迎え大変感激致しました。

・久しぶりの第九を生で聴けたのがとても嬉しかったです、それに温かい雰囲気の素晴らしい演奏会でした、有難うございました。
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「高松桜まつり」出店者募集のご案内

2016-02-19 17:07:33 | 高松桜まつり
今年も4月2日(土)港区高輪一丁目で「高松桜まつり」が開催されます。
出店者募集のちらしができました。どうぞ、ふるってご参加ください。
申し込みはメール takamatusakura@gmail.com
またはファクス 03-3443-3433
 問い合わせ電話 090-2438-8575


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福島県小児甲状腺がん166人に

2016-02-19 08:48:37 | 港区まち創り研究会
本会代表幹事宮口さんからの情報です。

東京電力第一原子力発電所の爆発事故からもうすぐ
5年の歳月が巡ってきますが、福島県民健康調査の
中間発表され、小児甲状腺がんは疑いを含めて166人に増加です。

事故前、小児甲状腺がんは、年/100万人に1~2人の
珍しい病気でした。
1巡目の検査で、異常は発見されなかった子どもの
甲状腺がん確定は16人に増加したそうです。

こんなに多発するのは異常です。
来る3月11日に10チャンネル・報道ステーション
(キャスター古館氏)は小児甲状腺がんの特集を
放送するそうです。

詳細は、田中氏がまとめてくださった情報でどうぞ。
下記クリックして下さい。
-----Original Message-----

前略,田中一郎です。

1.(別添PDFファイル)県内の子ども甲状腺検査、がん確定1人増16人、疑いは11人(福島民報 2016.2.16)
http://www.minpo.jp/news/detail/2015120127098

2.報道ステーション録画:甲状腺ガン疑い167人に福島20160215houdoustation -
Dailymotion動画
http://www.dailymotion.com/video/x3sb1pq

3.甲状腺がん悪性・悪性疑い166人〜福島県調査 OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2028
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鞆の浦景観重視の先例に

2016-02-18 16:30:30 | 港区まち創り研究会
2月18日の朝日新聞の社説に鞆の浦の景観について以下の記事が掲載されていた。
やっと、日本でも景観についての価値が認められた。第一歩である。
-----------------------------


鞆の浦景観重視の先例に
広島県福山市の景勝地・鞆(とも)の浦の一部を埋め立て、橋を架ける計画を県が完全撤回した。

 古くから瀬戸内海の「潮待ちの港」として栄えた鞆の浦には、雁木(がんぎ)と呼ばれる階段状の船着き場や常夜灯のほか、幕末に坂本龍馬も立ち寄った風情ある街並みが残る。宮崎駿(はやお)監督の映画「崖の上のポニョ」に登場する町のモデルとしても有名だ。

 広島県が埋め立て架橋計画をまとめたのは83年。反対する地元住民らは訴訟で対抗した。一審の広島地裁は09年10月、「鞆の浦の景観は、国民の財産ともいうべき公益だ」として、計画を差し止めた。それから6年余り、控訴していた県と住民側が訴訟終結で合意に達した。

 景観保護を前面に掲げた住民運動が「動き出したら止まらない」と言われる公共事業を頓挫に追い込んだ。画期的な一例になったといえる。

 鞆の浦の論争が浮き彫りにしたのは、歴史がはぐくんだ景観と、そこで暮らす住民の利便性を両立させることの難しさだ。

 鞆の町を貫く県道は極めて狭い。観光客の車も多く、混雑が住民の悩みだ。過疎化も深刻で、60年代に1万3千人を超えていた人口はいま5千人に満たない。「新たな橋で混雑を解消し、町の活性化を」。多くの住民が架橋計画にそういう期待を寄せたことも事実だった。

 ただ、鞆の浦の景観は、古代以来の人の営みの所産であり、一度壊せば取り戻せない。海をほぼ2ヘクタール埋め立て、港を横切る橋を架ける計画は、その点で配慮が乏しかったといわざるをえない。撤回は妥当だ。

 良好な景観を守る大切さは、今は多くの人がうなずくところだろう。04年には景観法が制定された。法に基づき、建物などへの規制を盛り込んだ景観計画をつくった自治体は昨年9月現在で492に達する。

 もっともそれまでの日本では景観よりも開発が重んじられる傾向が強かった。鞆の浦の論争はその移行期に重なった結果、不幸にも長期化した。

 広島県は架橋計画に代わるいくつかの案を示しているが、住民の賛否は分かれる。長年にわたってもつれた糸を解きほぐすのは容易ではない。決着を急ぐことなく、住民との話し合いを軸に事を進める必要がある。

 景観と利便性向上の要請がぶつかる事態は今後もさまざまな地域で起きうる。「失ってはならない景観」について地域全体で認識を共有したうえで、どこまで変えるかは、住民の意見をもとに詰めていく。そういう丁寧な合意形成が欠かせない。
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