港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

直島まち歩き報告その2

2016-11-29 15:09:58 | 日本の街から
直島まち歩き報告その2です。
ベネッセハウス、andoミュージアム、家プロジェクト、直島町役場、直島町会会館、直島湯など写真を中心に紹介する。
ベネッセハウスに向かう途中、文化大混浴の看板を見たので、art作品と思い近寄ってみる。彫刻が並んでいるartの作品ではあるが、季節では実際、ジャグジーの風呂に入る仕掛けとなっている。風呂は閉まっていた。

文化大混浴の標識

ジャクジーと彫刻

海の景色が美しい 何か作品があるようだ

ベネッセハウスにつく

ベネッセハウス

ベネッセハウスは美術館と宿泊施設がある。安藤忠雄の建築で打ち放しコンクリートと鉄で構成されている。中の展示は前衛的な作品が多かった。ここのレストランで食事をとる。食器もart風である。

天丼セットを食べる

レストランから見る海の景色が素晴らしい

ベネッセハウス レストランのテラスから見る

レストランのテラスにも写真の展示があった

光がさすドラマティックな海の景観
本村港周辺の集落に行く

アートの作品が目立つ

作品の内部

このあたり民宿が多い

民宿

民宿か

本村港

民家を使ったプロジェクト

著名な建築家三分寺博志設計の町民会館 まわりの斜面と屋根の勾配が一体化している

民家を使ったプロジェクト

民家を使ったプロジェクト

石井和紘設計の直島町役場 不思議な形態である

安藤ミュージアム 入口

安藤ミュージアム アプローチ
安藤忠雄のスケッチ、模型などが展示されている 中は打ち放しコンクリートになっている

重要文化財の鳥居

民家

民家を使ったプロジェクト

民家

民家の面白い飾り

家プロジェクトの標識

家プロジェクト

家プロジェクト

途中お茶を飲んだ喫茶店

喫茶店の飾り

遠くから直島町役場を見る

道路側から町役場と町民会館を見る


直島体育館

銭湯プロジェクト 中も面白いようだが、今回は入らなかった

銭湯プロジェクト

これもartなのか サンタクロースの人形がいっぱい

名残惜しく直島を後にする
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港区まちづくりマスタープラン説明会に行きました

2016-11-29 08:33:30 | 高輪地区のできごと
11月28日、東海大学高輪校舎で開かれた「港区まちづくりマスタープラン説明会」に行きました。
出席者は30名足らずで、港区都市計画課も部長・課長も出席しておらず、やや寂しい説明会でした。これから、港区も大きく変わろうとしているのに、住民の関心はマスタープランには薄いようでした。
港区都市計画課の方から一通りの説明があった後、質疑に入りました。
私はいろいろ言いたいことがあったのですが、一つだけ提案をしました。
「海からくる風の道」の確保です。私は70年高輪に住んでいますが、小さい頃は海から風が通り、快適に夏を過ごすことができました。今は高層建築物に遮られて、海から風がきません。夏のヒートアイランド現象はひどく、高輪地区で熱中症で死者もでています。海からくる風を確保するには、「風の道」をつくることです。風の道はどうすればつくれるのか、海から続く緑地帯を確保することでできます。ドイツの都市では100mの幅の緑地帯をつくって風の道を確保しています。東西方向の緑の軸を確保してほしいという提案をしました。会場で拍手をする人もいました。
その他、質問では羽田空港増便に伴う航空機騒音、落下物の問題をどのように考えるのか、地域で大きな問題になっており当然予測された質問であったが、港区はその回答に何の準備もしていないのは、お粗末でした。
また、マスタープランを実現するために今後どうするのかという質問がでて、地区のまちづくりガイドラインを作成するとのこと。私も知らなかったのですが、すでに、泉岳寺周辺のまちづくりガイドラインの会合がスタートしているようでした。
このガイドラインの進め方も住民参加と言いつつ、地区内の町会長だけが参加しているようで、出席者から不満の意見がでていました。確かに、住民参加で行うならばもっとオープンに行うべきと思いました。
また、国際ビジネス拠点という言葉がでていましたが、その具体像についての説明がありませんでした。
国際ビジネス拠点とお寺など歴史的遺産の残る静かな高輪の住宅地とのギャップをどうするのか、その間のゾーンはどうするのかと鋭い質問がでていましたが、区から明確な回答はありませんでした。
ただ、説明会を行えばよいという住民参加では不満が残ります。国や東京都からいろいろ要求があるようですが、港区独自の姿勢を持って計画づくりをしてほしいと思います。
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直島まち歩き報告その1

2016-11-28 11:49:52 | 日本の街から
直島まち歩きを2回に分けて報告する。
新神戸から岡山まで新幹線、岡山からJRで18時過ぎに高松につく。ステーションビルで地酒を飲みながら讃岐うどんを食べる。さすが讃岐うどんはおいしい。翌朝6時に起き8時15分ごろのフェリーで直島に向かう。フェリーは大きく、快適な船旅であった。約1時間で直島宮浦港に着く。港近くでレンタサイクルを借りて、地中美術館に行く。あちこちにあるartの作品や景色を見ながら、10時少し前に地中美術館に着く。切符売り場と美術館が離れていて、ガーデニングされた花の咲く水辺の道を歩いて美術館に入る。美術館に入るまでの演出がにくい。
美術館は打ち放しコンクリート、鉄、ガラス、木と材料をしぼり、まさに安藤忠雄の世界である。階段上がったり、下りたりで迷路のように歩かせる。クロード・モネ、ウォーター・デ・マリア、ジェームス・タリアの作品がある。artの作品と建築の内部空間が一体となっており、artが引き立つような仕掛けとなっている。別世界にいるようだ。写真がとれないのが残念である。海の景色をながめられるカフェでコーヒーを飲む。ここでぼんやり時を過ごす。
地中美術館をでて歩いて李禹煥(リーウファン)美術館に行く。ここも安藤忠雄と造形作家李禹煥とのコラボレーションの美術館である。自然、art、建築が一体となって空間を形成しており、じっくりいてもあきない。
直島全体が自然、art、建築の融合を目指しており、島の景色、建物どれも見てもartに見えてくるのが不思議である。

高松港フエリー乗り場

結構大きな船です

船の内部 比較的すいていました

船から島を見る

直島宮浦港に着く 草間彌生の赤かぼちゃが迎えてくれる

赤かぼちゃを見に行く

中も入れる

あちこちにあるartの作品

artの作品

素敵な外観の家を見つけました

白い壁と瓦の民家風の家

海の景色が素晴らしい

小さな港の景色

地中美術館 切符売り場

切符売り場

切符売り場内部

切符売り場から美術館に行くアプローチ

美術館に行くアプローチ

美術館に行くアプローチ

地中美術館の標識

地中美術館を上から見る(パンフレットより)建物はほとんど地中にある

地中美術館のカフェ

カフェから見る海の景色が絶品

李禹煥(リーウファン)美術館に歩いていく

山の紅葉が美しい

作品とまわりの景色が一体化している

李禹煥(リーウファン)美術館 安藤忠雄設計

海の景観と作品

作品とまわりの景色

建築に埋め込まれた作品

美術館アプローチの壁

島の海の景観
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神戸のニューガーデンシティ舞多聞のみついけプロジェクトを見る

2016-11-27 07:48:23 | 日本の街から
旅行報告の続きです。
大阪から電車を乗り継ぎ神戸に行く。
かねてから見たかった神戸の学園都市駅に近いニューガーデンシティ舞多聞の「みついけプロジェクト」を訪れる。
みついけプロジェクトは、40年来の畏友齊木崇人さんの設計した住宅地である。
齊木崇人さんは現在神戸芸術工科大学学長で建築・都市計画を教えられている。齊木さんはかってイギリスに留学し、ハワードの田園都市の研究に携わっていた。日本にも田園都市をつくりたいという夢が実現したプロジェクトである。
「自立した持続可能な地域コミュニティの実現」を目指している。2001年から都市再生機構から受託し、事業協力者として継続的に携わっている。
「地形・水系を活かす」、「道路と宅地割を一体で計画する」、「土地は所有せず定期借地権を持つ」、「入居希望者が最初からまちづくり計画に参加する」など今までの宅地開発では考えられない革新的なコンセプトを持った計画である。
みついけプロジェクトは50~60戸のコミュニティでその中を8戸から10戸を最小単位のコミュニティにわけている。宅地の大きさは150坪から450坪と比較的広い。
入居者は2ヶ月に一度ワークショップを行い計画づくりに参加し、まちづくりルールとして建築協定、緑化協定を定めている。
私が実際見た感想は以下のようである
1 地形をうまく生かしているので、高低差が住宅地に変化を与えている
2 緩やかにカーブしている道路は歩道もデザインされており、電柱もなく歩いて楽しめる。
2 宅地にへいがなく、道路と一体となっているため開放感がある。
3 建築協定、緑化協定が定められているが、宅地の大きさ、住宅の形、配置、前庭の使い方は多様性があり、興味深い。
  ハワードの田園都市やアメリカ・ヨーロッパの住宅地のように前庭は芝生・庭園と統一されていないところが、日本的なのかもしれない。
4 起伏を活かしたみついけ公園や住宅地にあるベンチのあるポケットパークはよい。
5 幹線道路沿いなどには店舗併用住宅も見られ、職もある自立した都市を目指しているのかも知れない。
6 ちょっと残念なのは、住宅地の向かいにあるショッピングセンターは、便利に利用されているが、お店の広告看板が大きく目立ち都市全体の雰囲気を壊している。もっとデザインをコントロールできなかったのかと思う。

ニューガーデンシティ舞多聞 みついけプロジェクト 冊子の表紙

冊子の裏表紙

ニューガーデンシティ舞多聞入口

幹線道路沿い 歩道が広い

住宅地の分かれ道 ポケットパークがある

緩やかにカーブしながら上がる道

道路と宅地が一体化している

歩道がデザインされている

外構を工事するお店もある

みついけ公園 平坦な部分

みついけ公園 高台から住宅地を見る

個性的なデザインの大きな家

車が入れない路地もある

住宅地風景

住宅地風景

モダンなデザインの家

何かの教室が開かれていた

ポケットパーク

幹線道路側のみついけ公園

幹線道路側の併用住宅

向かいのショッピングセンター




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明治学院クリスマスツリー点灯式を見ました

2016-11-26 08:16:59 | 高輪地区のできごと
11月25日16時半から行われた明治学院クリスマスツリー点灯式を見ました。
ツリーが点灯する前に、小諸市東小学校、白金の丘学園小学校、明治学院高等学校の生徒さんたちがそれぞれクリスマスにちなんだ歌を合唱して盛り上げます。クリスマスメッセージの後、16時50分ごろクリスマスツリーの点灯が行われました。
明治学院記念館の建物もライトアップされます。銀杏の黄葉もきれいで雰囲気のある点灯式でした。

小学生や高校生の合唱です

ツリーが点灯される瞬間です

超高層マンションとの対比が面白い

銀杏の黄葉がライトアップに映えています

学生など大勢の人が見ています

点灯式が終わった後、訪れました

明治学院記念館のライトアップや銀杏の黄葉がきれいです

ツリー周辺の全景
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大阪まち歩きその3

2016-11-25 11:38:05 | 日本の街から
大阪まち歩きその3ではあべのハルカスと新梅田シティについて報告する。
・あべのハルカス
地上60階、300mを超す日本一高い超高層ビルあべのハルカスに行く。
意外におとなしいデザインの建物で大阪らしくない。
展望台からの景色は大阪中が見渡せ気持ちがよい。四天王寺公園、一心寺、四天王寺を上から見る。
暗くなると夜景もすばらしい。

あべのハルカス 遠景 おとなしいデザイン

展望台から見る 四天王寺公園あたり

展望台から見る

キャラクターのあべのべあ

オープンエアーの屋上庭園


・自転車のまち大阪
大阪は自転車が多い。歩道に駐輪場が設置されている。


・梅田駅周辺と新梅田シティ
梅田駅北口は貨物ヤード跡地を利用した再開発がすすめられている。うめきた開発と言われる。品川田町新駅周辺開発に似ている。1期は既に進められており、2期の広い地域に計画コンペが行われているようだ。2期はニューヨークのセントラルパークのような大規模な公園・緑地にする案が浮上している。
新梅田シティは1993年に完成した梅田スカイビルを中心とする複合施設である。
梅田スカイビルは著名な建築家原広司の設計である。地上40階であるが中間階を空洞にした大胆なデザインである。
空中庭園をつくることをねらいとした設計である。世界的に有名なビルで訪れる人の3割は外国人という。

梅田駅周辺

梅田駅周辺

梅田スカイビル 遠景

梅田スカイビル

梅田スカイビルを下から見上げる

新梅田シティ模型

梅田スカイビルを上から見る

空中庭園から見る

空中庭園から見る 淀川がよく見える

うめきた開発2期の用地 現在花の博覧会を行っている


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大阪まち歩きその2

2016-11-24 16:23:31 | 日本の街から
大阪編その2は新世界、四天王寺公園、茶臼山、一心寺、四天王寺、あべのハルカスあたりのまち歩きをご紹介する。
新世界は明治時代後期の博覧会跡地につくられたという歴史的なスポットである。街全体のえげつなさがいかにも大阪らしく面白い。全国どこにもない大阪の見どころの一つである。

新世界 

新世界 ど派手な看板が面白い

新世界

新世界

新世界から通天閣を見る
四天王寺公園も明治時代後期の博覧会跡地で、動物園、市立美術館、茶臼山などがある。
茶臼山は慶長19年(1614年)の「大坂冬の陣」では、この茶臼山一帯が徳川家康の本陣となり、次いで翌年「大坂夏の陣」では真田幸村(信繁)勢の本陣となり、「茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)」の舞台となった。
紅葉がきれいな落ち着いた場所となっている。

市立美術館前の銀杏の黄葉

濠と紅葉が美しい

真田幸村の説明版

茶臼山の碑
・一心寺
まず、鉄とコンクリートでできた現代的な造形の山門に驚かされる。
これはなんと京都大学出身の建築家でもある現長老(高口恭行)の作った作品である。彫刻家・神戸峰男による阿形像・吽形像がまたすごい。とても、お寺の山門に見えない。
一心寺は江戸時代から続く格式の高い寺である。
この寺には大坂夏の陣の天王寺・岡山の戦いで最前線に立ち討ち死にした本多忠朝の墓所があるが、彼は酒を飲んでいたため冬の陣で敗退し家康に叱責され、見返そうと夏の陣で奮戦したが討ち死にし、死の間際に「酒のために身をあやまる者を救おう」と遺言したといわれることから「酒封じの神」とされるようになった[1]。今でも墓所には禁酒を誓う人がよく詣でている。

現代的な一心寺山門

一心寺本殿

「酒封じの神」の説明版
・四天王寺
聖徳太子が建立した7大寺の一つ。日本最古の寺といってよい。
敷地は広く、五重塔、蘇我氏の石舞台、義経よろいがけの松などがある。

山門から五重塔を見る

親鸞上人像



本殿と石舞台

五重塔と遠くに見えるあべのハルカスとの対比が面白い。

義経よろいがけの松

野沢菜発祥の地の碑

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祝い!97万アクセスを突破しました!

2016-11-24 08:53:47 | 港区まち創り研究会
祝い!ブログ開設から2053日目で97万アクセスを突破しました!
総アクセス数は970858PV、総訪問者数は274192人です。
ご高覧ありがとうございます。
これからもまちづくり、港区の情報をお伝えします。



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大阪まち歩きその1

2016-11-23 08:58:16 | 日本の街から
大阪には何度か来ているが、あまりじっくり歩いたことはなかったので、今回貴重な体験であった。
まず、朝ドラ「朝がきた」のゆかりの場所を訪れた。大同生命本社でドラマのモデルになった広岡浅子展をみて、五代友厚がつくった大阪証券取引所などを見学。
近くの江戸時代後期の医学者で適塾を開いた緒方洪庵邸を見学。中庭のある立派なお屋敷がきちんと保存されている。
さらに行き、土佐堀川沿いに中之島緑道を歩く。緑と水のある開けた気持ちのよい緑道で、大阪市で一番初めにできた公園だそうだ。通り沿いに落ち着いた雰囲気の東洋陶磁美術館(日建設計)があり、正面にレトロな大阪中央公会堂が見える。
大阪中央公会堂は設計コンペで辰野金吾の弟子岡田信一郎が当選し、基本設計を行うが実施設計は辰野金吾が行っている。
コンペの審査員が辰野金吾であったとのこと。何か釈然としないものを感じる。建物のデザインはデコラティブであるが、瀟洒で美しい。

大同生命本社ビル

大同生命本社ビル内部

加島屋があった場所にある説明版

広岡浅子展が開催されていた

ここに建築家ヴォーリズの紹介が。大同生命ビルのいくつかを手掛けていたとのこと

緒方洪庵邸の説明版

緒方洪庵邸中庭

緒方洪庵邸

緒方洪庵邸

緒方洪庵像

緒方洪庵像がある趣きのあるポケットパーク

大阪証券取引所と五代友厚像

北浜で見た古い郵便ポストを飾りにした理容室

遠くに見えた面白い建物

土佐堀川と中之島緑道

中之島緑道

通り沿いにある東洋陶磁美術館

大阪市中央公会堂

岡田信一郎が当選したコンペの案

大阪市中央公会堂

大阪市中央図書館 

土佐堀川からの景観
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大阪・神戸・直島・豊島まち歩き報告

2016-11-22 14:25:09 | 日本の街から
大学時代の友人3人で大阪のまち歩きを楽しんだ後、せっかくだからと足をのばして神戸の住宅地と直島、豊島の一人旅をした。大阪では1年に1回会う友人の会でつきない話を語り合いながら、食べて飲んでよく歩いた。
この旅行で訪ねた場所は以下の通り。大阪は関西に住む友人の企画である。
11月17日 大阪
・大同生命本社、中の島緑道、大阪市役所、日本銀行大阪支店(辰野金吾設計)、大阪証券取引所と五代友厚像、大阪市中央公会堂、北浜、緒方洪庵宅
・新世界、通天閣、一心寺、四天王寺公園、四天王寺、茶臼山、あべのハルカス
11月18日 大阪
新梅田シティ、梅田スカイビル(原広司設計)、うめきた開発
11月18日 神戸
・ニューガーデンシティ舞多聞 みついけプロジェクト
11月19日 直島
地中美術館、李禹煥美術館、ベネッセハウス、安藤ミュージアム、直島町役場、直島町会会館、赤かぼちゃ、直島パビリオン
家プロジェクト、I♥湯
11月20日
・高松
栗林公園
・豊島
豊島美術館
横尾忠則ミュージアム

毎日、1万歩以上、直島、豊島では電動アシスト自転車で回る強行軍だったが収穫は多かった旅だった。
このブログで少しずつ報告をしていく。


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