港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

「もう一人のル・コルビュジェ展」を見てきました

2024-07-11 11:46:46 | 美術工芸
虎ノ門にある大倉集古館で開催されている「もう一人のル・コルビュジェ展」を見てきました。
「ル・コルビュジェ」のもう一人の一面である画家としての作品展です。
大倉集古館の1階、2階、B1階を使って展示されています。コルビュジェの油絵、スケッチ、布地を貼った作品などが展示されています。
コルビュジェらしい線とフォルム、色使いが惹きつけられます。例の「開いた掌」の作品もありました。
マッチョな女性の裸体像がいくつかあるのを始めてみました。
ル・コルビュジェは自分を画家となのった時期もあり、午前中は絵を描いてから事務所に出勤したそうです。
ロンシャン礼拝堂の壁面にあった大きな絵画を思い出しました。

大倉集古館入口

ポスター

大倉集古館周辺の緑地

大倉集古館周辺の緑地
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書三人展「響」を見に行きました

2024-05-16 14:45:00 | 美術工芸
原宿Galerie412で開催されている書三人展「響」を見に行きました。
中川萌翠、小笹裕子、坂井由実の3人展です。中川さんは京都でお世話になりました。
Galerie412は、原宿同潤会アパートにあります。古い建物を生かしておしゃれなギャラリーになっています。
書といっても大きな筆で描く絵のようなものです。さすがに、どの書もセンスがあり、洋風の家でも飾れそうです。
原宿の通りは若い人で賑わっていました。

展覧会案内状

展覧会風景

作品

展覧会風景


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「モンローチェア」について

2023-12-17 12:01:10 | 美術工芸
昨日の「美の巨人たち」で磯崎新の「モンローチェア」をとりあげていた。
先日の旅行で大分アートギャラリーで「モンローチェア」を見たばかりなので興味深かかった。
磯崎新はマリリン・モンローのヌード写真を大事に持っていて、その曲線を使った「雲形定規」を制作し、その「雲形定規」で建築の曲線をデザインしたとのこと。
このモンロー定規により、「モンローチェア」の美しい曲線をデザインしたようだ。
実際、このモンローチェアは優雅で美しい。天童木工と共同で開発したそうである。
テレビの解説者は座り心地はよいとのこと。
建築家のデザインした椅子には、ル・コルビュジェやミース・ファンデルローエなどがデザインした椅子があり、今でも使われている。

アートギャラリーにある「モンローチェア」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CWAJ現代版画展を見に行きました

2022-10-22 11:10:47 | 美術工芸
代官山ヒルサイドテラスで開催されている「CWAJ現代版画展」を見に行きました。
現代版画家200人以上が参加している大版画展です。
ギャラリー高輪AOでも一部ですが、CWAJ版画展を開催したことがあります。
版画と言ってもいろいろな種類があり、いろいろな技法が使われています。
木版画、エッチング、ドライポイント、リトグラフ、シルクスクリーンなどなどです。
多数の作家、大小様々、多様な手法の版画を一堂に見ると、何か頭の整理がつかないような気がします。関野洋作、横尾忠則など著名な作家も出展しています。
会場も槙文彦さん設計のヒルサイドテラスの建物がこの版画展の会場にぴったりです。
大勢の方が訪れていました。
帰りに、代官山をぶらぶら。やはり代官山の街並みはセンスがありますね。

会場風景

会場風景

ヒルサイドテラス

代官山街並み

代官山街並み
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ギャラリーフィールド」のオープニングパーティに参加しました

2020-01-19 09:49:01 | 美術工芸
大学時代の同級生の原田鎮郎さん、水野俊介さんが始められた地下鉄江戸川橋駅近くの「ギャラリーフィールド」のオープニングパーティに参加しました。
原田さんは建築家で画家で、動物の絵を多く書いています。
会場に、原田さんの作品が展示されていました。どの作品も動物に対する愛情にあふれています。
会場には多くの方が見えていました。今年出展予定の若い画家さん達が紹介されていました。

オープニングパーティの様子


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東節子ステンドガラス展に行ってきました

2019-10-26 06:40:39 | 美術工芸
10月21日、銀座で開催されている大学の同級生東(あずま)武史さんの奥様東節子さんのステンドガラス展に行ってきました。
20年以上創り続けているそうですが、初めての個展だそうですが、作品が多く充実した展覧会でした。
それぞれ四季を表現した4枚の大きな作品が素晴らしかったです。
創作活動を続けている方には、情熱と若さがありますね。
これからの活躍を期待しています。
東(ひがし)直彦さんから送られた作品の画像を掲載します。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小川エリさんから展覧会のご案内

2019-08-09 11:02:24 | 美術工芸
小川エリさんから展覧会のご案内です。
2019年8月24日~29日まで、銀座かわうそ画廊で「秘密の花園」という「テーマ」で開催されます。
DMは、以下のようです。






コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

萩原多恵子作品展のオープニングパーティに行きました

2019-02-27 13:44:05 | 美術工芸
2月25日、原宿のGalerie412萩原多恵子作品展のオープニングパーティに妻と参加しました。
萩原さんはインテリアデザイナーで墨絵画家です。
墨絵は、萩原さんらしい雰囲気のある作品が多く、見ごたえがあります。
渋谷の宮益坂にあるカフェバーの壁面に萩原さんの墨絵が使われている展示が目にひきました。
なにかとてものびやかな絵で、一度現物を見たいと思いました。
書家の中川さんにも会場でお会いしました。
会場は結構賑やかで、私はなぜか建築家の方何人かとお話することができました。
楽しいひと時を過ごした後、原宿の町を少しぶらついて帰りました。

入り口ポスター

萩原さんの作品

カフェ・バーのインテリア作品の展示もありました(下の部分)

会場は賑わっていました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

萩原多恵子作品展のご案内

2019-02-09 12:23:38 | 美術工芸
ンテリアデザイナーで墨絵画家の萩原多恵子先生からも作品展のご案内です。
2月25日~3月9日までGalerie412で墨絵展が開催されます。
ぜひ、おいでくださいとのことです。
DMは以下の通りです。

DM うら

DM おもて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAU21世紀美術連立展のご案内

2019-02-09 11:55:02 | 美術工芸
昨年、ギャラリー高輪AOで萩原多恵子、中川萌翠二人展を開催していただいた書家中川先生からのご案内です。
新国立美術館で開催される「NAU21世紀美術連立展」に出展されており、ぜひおいでくださいとのことです。
いろいろなジャンルの方の作品があるのですね。
DMは以下の通りです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする