港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

萩原多恵子展に行ってきました

2024-06-23 09:36:42 | 絵画
妻と孫の3人で青山3丁目のVIENNA neu ショールームで開催されている萩原多恵子展に行ってきました。
よい天気の土曜日ということで、青山は若い人でいっぱい。お昼の食事をするレストランも行列待ちでした。
VIENNA neu ショールームはおしゃれなスプライン青山東急ビル7階にあります。
家具の販売展示とともに萩原多恵子展が開催されていました。
萩原先生は、墨絵の作品でギャラリー高輪AOでも展覧会を開催されたこともあります。
洗練された家具とともに、絵がひきたっていました。

作品

作品

作品

家具と作品

家具と作品

作品

萩原先生と
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マティス展に行ってきました

2023-05-17 21:24:04 | 絵画
ART PASSで予約して、東京都美術館で開催されているマティス展に行ってきました。
シルバー料金で平日観覧でき最高です。
今日は5月にしては30度を超える真夏日でした。
やはり、混雑していましたが、予約していたのですぐに入れました。
初期の作品から晩年の作品まで展示されており、見応えがありました。
マティスは私が小学生の頃から大好きな画家のひとりです。
透き通るのような色の美しさと単純化された流れるような線の美しさが惹きつけられます。
晩年の切り絵も好きです。
最後にマティスがデザインした南フランスにあるVANSの教会の影像が圧巻でした。
ぜひ、一度行ってみたいなあと思いました。

案内看板

案内ポスター

マティスの絵

マティスの絵

マティスの絵

きり絵
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーティゾン美術館に行く

2021-01-24 15:51:52 | 絵画
昨日は久しぶりの外出でアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)の「琳派と印象派」展に行く。
結構混んでいた。入場者のほとんどが若い人で、コロナ対策で入場制限をしていたため30分ほど待たされて入場。
琳派は、17世紀初めの俵屋宗達、18世紀初めの尾形光琳らによって、日本の都であった京都の町人文化として生まれ、19世紀初めに酒井抱一や鈴木其一らによって、将軍お膝元の江戸(現在の東京)に引き継がれた、装飾的な美感を核として発展した都市の美術でした。
アーティゾン美術館所蔵の作品の他、国内の寺院、美術館、博物館から代表的な作品を加えた、国宝2点、重要文化財7点を含んでいる。
金箔を貼った素晴らしい屏風絵などが展示されていた。日本の美術文化の高さを改めて実感する。
一方、印象派は、19世紀後半のフランス・パリを中心に、マネやモネ、ドガやルノワール、セザンヌらによって、日常的な経験を通して受ける印象や市⺠生活の喜びを率直に表現する、新しく起こったヨーロッパの近代美術でした。
印象派の作品として、マネやモネ、ドガやルノワール、セザンヌの他、シニァック、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、マティス、クレーなど美術館所蔵の作品が数多く展示されており、見ごたえのある展覧会であった。
日本の「琳派」が印象派に与えた影響の大きさを実感する。
また、特集コーナーで「青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち」の展示も行っていた。
最初は久留米出身の石橋正二郎が久留米出身の画家を絵を展示するために、ブリジストン美術館を創設したとのこと。
それにしても、こんなに多くの世界の名画を収集し展示した石橋正二郎はすごい。



琳派の作品

ゴッホの作品

モネの作品

ルノアール

セザンヌ

マティス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

展覧会のご案内2展

2020-11-07 19:58:14 | 絵画
展覧会のご案内2展です。
どちらも日本画で、坂本藍子さんは、大学の同級生坂本宏昭さんのお嬢さんです。
坂本宏昭さんも大学時代稲美会で絵を描いていたように記憶しています。
血は争えないですね。
会場はギャラリー・フィールド(文京区関口1-10-8パークハウス文京関口1F)です.
期間は2020年11月19日(木)~12月1日(火)11時~18時です。


もう一つは藤原宇希子展です。やはり日本画です。
それぞれスタイルは違うようですが、見ごたえがありそうです。
会場は八犬堂ギャラリー(世田谷区池尻2-4-5-11D-118)です。
期間は2020年11月21日(土)~29日(日)11時~19時です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関野洋作木版画展に行ってきました

2020-09-13 21:03:26 | 絵画
9月9日から日本橋高島屋6階で開催されている関野洋作木版画展に行ってきました。
関野先生も在廊されており、少しお話することができました。
お元気そうでしたが、コロナの影響でシカゴで開催する予定の個展も中止になり、久しぶりの展覧会とのことです。
展示されている作品も多く、結構売れているようでした。
やはり、このような時でも根強いファンが訪れているようでした。
ギャラリー高輪AOでも現在、関野先生の作品が2点展示されています。

会場の様子
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小川エリさんから展覧会のご案内です

2019-01-27 21:57:08 | 絵画
2月9、10、11日「プチパレンタイン展」が銀座かわうそ画廊で開催されます。
小川エリさんも可愛い女の子の絵を出展するようです。
DMは以下のようです。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小川エリさんから展覧会のご案内

2018-12-18 09:16:28 | 絵画
小川エリさんから展覧会のご案内が届きました。
12月22日~26日(24日休み)12:30~19:00 銀座かわうそ画廊です。
グループ展で小川エリさん2点出品です。
DMは以下のようです。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CWAJ現代版画展を見に行きました

2018-11-03 21:01:00 | 絵画
11月2日、代官山ヒルサイドフォーラムで開催されているCWAJ主催の現代版画展を見にいきました。
一般社団法人CWAJは、約20か国から集まった450人に及ぶ女性会員による教育・国際文化交流を目的とした非営利ボランティア団体です。
日本最大規模の版画展示即売会ということで、200点もの版画が展示されていました。篠田桃紅、関野洋作といった大御所から若手の作家まで幅広い作品が並んでいます。槙事務所のヒルサイドフォーラムの展示会場さすがに素晴らしい空間構成です。
槙文彦氏、朝倉氏とともにお見えになったそうです。丹下健三夫人もご来場されたとのこと。
会場はかなり賑わっていました。売れた版画の売上げの一部はCWAJから学生のための奨学金として寄付されるとのことです。会場の運営もすべてCWAJのボランティアスタッフにより行われています。
版画はこんなに表現の仕方が多様なのかと驚きます。

会場風景

会場風景

会場風景


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋市を訪れましたその1 絵画建築編

2018-08-11 09:36:35 | 絵画
初孫の顔を見に名古屋市に行きました。
ともかく暑く、高齢者にはきついので、街歩きは最小限にしました。
名古屋市美術館のビュールレ・コレクション印象画展を見ました。マネ、モネ、セザンヌ、ルノアール、ドガ、ロートレック、ゴッホ、ゴーギャン、マチス、ブラック、ピカソなど名だたる作家の名作が並び、素晴らしい展覧会でした。
セザンヌの「チョッキを着た少年」、ルノアールの少女像、ゴッホの種まく農夫、モネの水連など見たかった作品に接することができました。
白川公園にある名古屋市美術館は黒川紀章の設計です。控え目ですが、落ち着いたよいデザインです。

白川公園には、日建設計の「名古屋市科学館」もあります。大きな建物で世界一という球の形のプラネタリウムが目立ちます。外観だけ見ました。
さらに伏見の方に歩き、隈研吾設計の碧海信用金庫を見ました。
X字型の大胆なルーバーのデザインが印象的です。
さらに少し歩き、今年の4月オープンした御園座の開発を見ました。
御園座については明日、報告します。

名古屋市美術館

モネの水連の大作


名古屋市科学館

碧海信用金庫

碧海信用金庫外観 ルーバーは木製か?

隈研吾の写真が飾ってある

天井も木の素材


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道仏仁子小品展のご案内

2018-06-26 10:39:19 | 絵画
道仏仁子さんの小品展が7月1日から7月31日まで光澤堂ギャラリーで開催されます。
道仏さんは月、木、金、土午後3時から6時まで在廊されるとのことです。
ぜひ、お立ち寄りくださいとのことです。
DMは以下の通りです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする