4月21日、高輪地区生活安全環境美化協議会役員会が開催されました。
高輪地区生活安全環境美化協議会は官民一体となって、町の清掃活動、安全パトロール、放置自転車撤去など地道な活動を行っています。
昨年は2000名を超える参加者があったそうです。
高輪地区の安心きれいなまちづくりはこのような地道な活動によって守られています。
この会議で私が提案したのは「通りに愛称をつけよう」ということです。
小さいころから、二本榎通り、目黒通り、北里通りなど会話では愛称で通りの名前を呼んでいたのですが、正式には地図に表記もされていないし、標識もありません。
愛称は地域にお住まいの方の公募で決めてもよいと思います。
通りに愛称があると、町全体がわかりやすくなりますし、説明もしやすくなります。標識を出すことと地図に表記することが大事です。
清掃活動、パトロールも通りに名前があると、運動にはげみがつくのではないでしょうか。
参加者から賛成の意見が多くでましたが、港区では通りに愛称をつける条例がないそうです。区民のみなさまの署名運動が必要なようです。