今日はまたちょっと話題を飛んで、ハンガリー ブタペストの風変わりな建築をご紹介する。西のガウディ、東のレヒネル・エデンと並び評される19世紀末のハンガリーの天才建築家の作品である。レヒネルはハンガリーのアールヌーボー建築の旗手といわれている。彼の建築はセラミックタイルを多用し、独特の装飾を施している。東洋的イスラム的な様式の影響も見られる。
工芸美術館は外観もさることながら、内部に入ってあっと驚く。光の取り入れ方、吹き抜けの使い方など計算されつくしている。細部のデザインも一つ一つ凝っている。装飾的すぎるところもあるが、100年以上前の建築の作品が現代にも十分アッピールする。
外観 タイルを使ったドーム状の屋根の部分がユニーク
入口付近
入口から入った天井 細かい装飾
ホールを見上げる 特異なインテリア
光庭を囲む空間
光庭と柱
光庭の天井の詳細 鉄骨にも細かいデザインがある
柱と壁のデザイン
林立する柱の空間
階段の手すりのデザイン
工芸美術館は外観もさることながら、内部に入ってあっと驚く。光の取り入れ方、吹き抜けの使い方など計算されつくしている。細部のデザインも一つ一つ凝っている。装飾的すぎるところもあるが、100年以上前の建築の作品が現代にも十分アッピールする。
外観 タイルを使ったドーム状の屋根の部分がユニーク
入口付近
入口から入った天井 細かい装飾
ホールを見上げる 特異なインテリア
光庭を囲む空間
光庭と柱
光庭の天井の詳細 鉄骨にも細かいデザインがある
柱と壁のデザイン
林立する柱の空間
階段の手すりのデザイン