港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区の情報、まちづくり情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

富士市の花火大会に行ってきました

2024-07-30 17:24:13 | 個人
久しぶりの家族旅行で、沼津の深海水族館、富士市の花火、富士サファリパークがセットになったツアーに参加しました。
孫を中心とした旅行で、孫は大はしゃぎ。
深海水族館はシーラカンスの説明が面白かったです。沼津港をちょっと見て、富士市へ。
富士市は道路が整備されて、整ったまちです。中央公園が花火大会の会場で、会場の近くで魚料理を堪能。富士市の市民グループが企画した花火を見ました。
5000発、色とりどりの花火を楽しめました。公園には屋台がいっぱいで、大勢の人が見ていました。
翌日、バスでそのままサファリパークに入り、ライオン、象、とら、キリン、しまうまなどを見ることができました。
帰りは三島から新幹線に乗り、帰宅。

シーラカンスのはく製

深海さめ

沼津港

花火大会







道路が広く整ったまち富士市



サファリパーク

サファリパーク

サファリパーク
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289万PVを突破しました!

2024-07-29 17:29:19 | 港区まち創り研究会
ブログ開設から4857日目で289万PVを突破しました!
現在までの総アクセス数は2890352PV、総訪問者数は1054060人です。
昨日のアクセス数は791PV、訪問者数は359人です。
週間アクセス数は4206PV、週間訪問者数は2730人です。
ご高覧ありがとうございます。
これからも、まちづくり情報、港区情報をお伝えします。

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みなとっぷ52号が発行されました

2024-07-24 15:54:24 | 高輪地区のできごと
高輪地区情報紙みなとっぷ52号が発行されました。
今回は新しい若いメンバーが大幅に増えました。
新しいメンバーがしっかり仕事をするので、各ページ充実しました。
今回は、地域の人、北里柴三郎が新札の顔になったので、表紙と4,5ページは北里柴三郎の特集になりました。
北里柴三郎記念博物館の協力もあり、北里柴三郎について詳しく紹介できました。
2ページは吹奏楽の全国大会のコンテストなどで何度も金賞を受賞している東海大学付属高輪台高校の吹奏楽部を指導されている畠田先生と島川先生を取材しました。部訓の標語が素晴らしいですね。
3ページは「高輪地区の花とみどり」というタイトルでみなとっぷの編集スタッフの一人の平尾恭一さんが10年間撮られた花の写真の一部をご紹介しました。
6ページは保育園紹介です。生き生きした子どもたちの姿が楽しいですね。
7ページはスポーツクラブ団体の上段は「スポーカル高松」の紹介です。
7ページの下段はペットの紹介で、盲導犬を引退した犬の紹介です。
6ページ、7ページはメンバーが撮影した写真が素晴らしいですね。
全体的に、写真と文のバランスがよく読みやすい冊子になっています。

表紙

2ページ

3ページ

4ページ

5ページ

6ページ

7ページ
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建築家協会港地域会のセミナーに参加しました

2024-07-21 18:02:02 | 建築
建築家協会港地域会の第38回MASセミナーに参加しました。
今回のテーマは「車から人へ、未来の道とは」で興味深いので参加しました。
宮田多津夫さんがバルセロナの都市局長から「ウォーカブルシティ」についてお話があったようです。
道を人に開放しようとする「ウォーカブルシティ」の考え方は世界的に進められており、バルセロナもその一つです。
4車線の道路の3車線を人に開放したり、一部の道路の速度制限を10km、20km以下にしたり、時間により車道を人に開放するなど様々な試みが行われているようです。その結果、バルセロナの中心部の交通量は70%減ったそうです。
建築家のパネラーの方からいろいろな視点で道路の考え方が示され興味深かったです。
道路における人、車、自転車など様々な交通手段をどう共存していくかが今後のまちづくりの大きなテーマですね。
会場の参加者からも意見を求められ、また、様々な視点からの議論がありました。
私は、以前訪れたオーストリアのバート・イシュルの街の話をしました。バート・イシュルは温泉保養地で障がい者や高齢者など歩くことがやっとの人が多く訪れるまちです。したがって、街全体は歩行者優先のためにつくられています。車道と歩道の段差がなく、車に乗る人は歩行者が道にいれば、必ず止まるようになっているので、信号もほとんどありません。道は歩行者優先のルールが徹底しています。こんな街が私の理想です。
今後、自動運転の車だけの時代になれば、歩行者優先のまちができるのではないかと期待しています。
街路樹の良さの話もありました。道は様々な役割がありますね。
いろいろな視点から道を語るよいセミナーでした。
建築家の方々とワインを飲みながらの歓談たのしかったです。


セミナーの様子
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早朝ウォーキングを行っています

2024-07-19 08:53:16 | 個人
高齢者にとって、体力維持が一番です。
トレーニングの先生のアドバイスもあり、最近早朝ウォーキングを行っています。
早朝歩くのは気分がよく、少しずつ、体力がついてくるような気がします。
トレーニングウエアにウォーキングシューズで、きちんとした格好をしています。
だらだら歩かない。姿勢をよくして、やや速足が歩くように努めています。
CCクラブの尾身茂先生が講演会で話されたように、これからもまたパンデミックが起こる可能性があり、ワクチンも大切ですが、何より自分自身の免疫力をつけることが大事とのこと。年をとれば、免疫力の低下は避けられません。免疫力を維持するには軽い運動が必要です。
暑さでいつまで続くかわかりませんが、今のところ続けています。
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高輪地区に町会連合組織ができました

2024-07-16 19:04:53 | 高輪地区のできごと
梅津松ヶ丘会会長からの情報です。
港区で、芝地区、麻布地区、赤坂・青山地区、芝浦港南地区でそれぞれ町会の連合組織ができていますが、高輪地区だけありませんでした。
今年7月、やっと高輪地区で町会連合組織ができました。三田地区の櫻井会長が代表で、白金台地区の中島会長が副代表になりました。
高輪地区で、さらに三田、白金、白金台、高輪の4ブロックに分かれており、松ヶ丘会の梅津会長は高輪ブロックの副代表になったそうです。
高輪地区は町会に加入していないマンションも多く、町会の規模も小さいので、連合組織で活動するのがよいと思います。
これからの活動に期待したいですね。
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JIA建築家協会MASセミナー港地域会からのご案内

2024-07-13 18:57:23 | 建築
久しぶりのJIA建築家協会港地域会MASセミナーからのご案内です。
7月20日(土)午後2時からです。場所は東京都渋谷区神宮前2-3-18 日本建築家協会JIA館1F 建築家クラブ
懇親会出席する場合は500円です。ワイン、おつまみあり。
第38回 車から人へ、未来の道とは
パリを筆頭に、「ウォーカブル・シティ」と呼ばれる徒歩15分圏内で生活に必要な基本サービスが受けられる街づくりに関心が集まってきている。そこでは散策の楽しみから移動手段が公共交通と徒歩に変わる傾向がある。その結果、バルセロナでは30年間の都市計画での取り組みの結果、車が減り道路面積70%を人に開放することができたのである。街路に緑あふれる空間と安全な場が存在する。現代社会に根付いた車社会がもたらす弊害は、気候変動をもたらし、人に対して運動不足による健康被害をもたらしているが、それを解決する街づくりがある。車社会から人中心の社会への転換を考える。「車から人へ、未来の道とは」をテーマとして、車社会で見落とされた問題に目を向けると、道はどうあるべきか、考えてみよう。(宮田多津夫)

興味深いテーマですね。
「ウォーカブル・シティ」はパリなどでも推進されており、日本の国土交通省でも全国の都市に呼びかけています。
これからのまちづくりの大きなテーマです。

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「もう一人のル・コルビュジェ展」を見てきました

2024-07-11 11:46:46 | 美術工芸
虎ノ門にある大倉集古館で開催されている「もう一人のル・コルビュジェ展」を見てきました。
「ル・コルビュジェ」のもう一人の一面である画家としての作品展です。
大倉集古館の1階、2階、B1階を使って展示されています。コルビュジェの油絵、スケッチ、布地を貼った作品などが展示されています。
コルビュジェらしい線とフォルム、色使いが惹きつけられます。例の「開いた掌」の作品もありました。
マッチョな女性の裸体像がいくつかあるのを始めてみました。
ル・コルビュジェは自分を画家となのった時期もあり、午前中は絵を描いてから事務所に出勤したそうです。
ロンシャン礼拝堂の壁面にあった大きな絵画を思い出しました。

大倉集古館入口

ポスター

大倉集古館周辺の緑地

大倉集古館周辺の緑地
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288万PVを突破しました!

2024-07-10 07:37:20 | 港区まち創り研究会
ブログ開設から4838日目で288万PVを突破しました!
昨日までの総アクセスは2880241PV、総訪問者数は1047415人です。
昨日のアクセス数じゃ578PV、訪問者数は352人です。週間アクセス数は4734PV、週間訪問者数は2839人です。
ご高覧ありがとうございます。これからも港区情報、まちづくり情報をお伝えします。


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都知事選挙結果

2024-07-08 10:29:52 | 港区まち創り研究会
都知事選挙が終わりました。小池百合子291万8015票、石丸伸二165万8363票、蓮舫128万3262票という結果でした。
石丸伸二は組織票ももたず、知名度も低く、正々堂々戦い、よくここまで票を伸ばしたと思う。
まだ、41歳と若いので、これから裏金や利権、ばらまきばかりの既成の政治屋と異なり、日本の未来を築く理念を持った政治家として活躍してほしいと思います。
小池百合子は、学歴詐称、公務員地位利用の選挙運動など様々な疑惑にどう説明責任を果たしていくのか注目したいです。
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