港区まち創り研究会も応援している「神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会」から以下のメールをいただきました。計画が白紙に戻ったので、これからよい計画案が提示されることを期待したいです。
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7月30日 みなさまからの賛同署名87,310筆を届けました
神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
2015年7月31日 — 昨日、当会が開催した国会内集会「みんなに開かれた真国立競技場に!!」にて、当会のキャンペーン「神宮外苑の青空と銀杏並木の風景を守ろう、巨額の建設費をかけない新国立競技場を求めます」への賛同署名(change.orgでのネット署名+その他署名)87,310筆を直接国に届けました。
2200頁にも及ぶ署名簿は、約20名の衆参両院議員、約200名の一般参加者、そして多くのメディアの方々の見守る中、内閣官房 新国立競技場の整備計画再検討推進室・参事官 的井宏樹様、文部科学省 スポーツ・青少年局スポーツ・青少年企画課 スポーツ政策企画室長補佐 川田耕二様 にお渡ししました。
みなさまの声が新しい国立競技場計画にしっかりと反映され、「真に国民に望まれる競技場」になることを見届けるまで、引き続き当会は87000人のご賛同を支えに活動を続けてまいります。
今後ともご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
info@2020-tokyo.sakura.ne.jp
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