港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区の情報、まちづくり情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

高輪地区の10年後をCHAT GPTで聞いてみました

2023-02-27 10:16:28 | 高輪地区のできごと
CHAT GPTで高輪地区の10年後はどうなりますか と聞いてみました。
以下が回答です。CHAT GPTは2021年までの情報しか持っていないので、最新ではないですが、しっかりした回答になっています。
高輪地区の10年後の変化については、以下のような可能性が考えられます。

交通インフラの整備:高輪地区は、羽田空港へのアクセスも良く、東海道新幹線や在来線も通っている交通の要所です。今後も交通インフラの整備が進み、より便利な地域になることが期待されます。

都市再開発の進展:現在、高輪地区では都市再開発が進んでおり、多くの高層マンションやオフィスビルが建設されています。今後も都市再開発が進むことで、街並みが変わり、より魅力的な地域になることが期待されます。

観光スポットの拡大:高輪地区には、東京タワーや芝公園などの観光スポットがあります。今後は、新たな観光スポットの開発や、外国人観光客向けのサービスの充実などが進むことが予想されます。

地域の活性化:高輪地区には、多くの企業や商業施設があり、活気ある地域として知られています。今後は、地域の住民や企業が一体となって、地域の活性化を図る取り組みが進むことが期待されます。

以上のような変化が予想されますが、社会や経済の変化は予想外のものも多くあり、正確な予測はできません。
この回答で東京タワー、芝公園は高輪地区ではないので、誤りですが、おおむねよい回答です。
「今後は、地域の住民や企業が一体となって、地域の活性化を図る取り組みが進むことが期待されます。」
は素晴らしいです。高輪地区ではこのような意識でエリアマネジメントに取り組みたいですね。









応答の再生成
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CHAT GPTを試してみました

2023-02-26 20:49:22 | まちづくり
今はやりのAI「CHAT GPT」を試してみました。
的確な答えが返ってくるので、驚きでした。質問を続けているのが楽しくなります。
みなさんがこれを使いだすと、知識を得るとか勉強が必要なくなるのでは。
世界で最初につくられた都市はどこですか
世界で最初に作られた都市ということについては、定義によって異なります。しかし、一般的に考えられているのは、紀元前4000年から紀元前3500年の間に、メソポタミア地方にあるシュメール人によって、エリドゥという都市が建設されたということです。
エリドゥは、現在のイラク南部に位置し、都市国家として発展しました。エリドゥは、灌漑農業を発展させ、都市の成長と繁栄につながりました。また、エリドゥは、シュメール文明の中心地の1つであり、シュメール文明は、人類史上初めての都市文明の1つでした。

エリドゥの人口は何人ですか
紀元前4000年から紀元前3500年の間に建設されたエリドゥの人口については、正確な数字はわかっていません。ただし、考古学的な発掘調査により、エリドゥは紀元前3000年頃にはおよそ5,000人から10,000人程度の人口を抱える都市として発展していたと考えられています。
エリドゥは、当時の都市としてはかなり大きな規模を持っており、シュメール文明の中心地の1つでした。都市の発展には、灌漑農業による農業生産のエリドゥは上水道、下水道はありましたか
エリドゥが建設された時代は、上水道や下水道といった現代的なインフラストラクチャーは存在していませんでした。しかし、エリドゥは、水を取り込むための灌漑用の運河や排水用の排水路を持っていました。また、都市内には浴場やトイレのような施設もありました。
増加や、商業の発展などが寄与していたとされています。
エリドゥの都市計画は、縦横に道路が引かれ、市内を水路が流れていました。この水路は、浸透した水を都市の外に運び出すために使用されました。また、エリドゥは、その後の都市計画の発展に影響を与えたとされています。

エリドゥの都市の大きさはどのくらいですか
エリドゥの都市の大きさについては、正確な数字はわかっていませんが、紀元前4000年から紀元前3500年の間に建設された都市としては、かなり大きな規模を持っていたとされています。エリドゥは、縦横に道路が引かれ、水路が流れ、広い公共広場や寺院、宮殿、住居が建設されていました。
エリドゥの発掘調査によって、都市内に多数の建物が存在していたことが確認されています。また、エリドゥは、当時の都市としては珍しい城壁を持っており、周辺の砂漠地帯からの攻撃から都市を守ることができました。
一方で、当時の都市としては限られた規模であり、後にエリドゥよりも大きな都市が発展していきました。

寺院、宮殿、住居はどのような建築材料でつくられていましたか
エリドゥの寺院、宮殿、住居は、主に粘土やレンガで作られていました。当時のエリドゥでは、石材は豊富ではなかったため、代わりに土やレンガを主要な建築材料として使用していました。このような建築材料は、熱や乾燥、湿気といった環境条件にも耐えうる強度がありました。
また、エリドゥの建物は、しばしば塔状の構造を持ち、レンガや粘土で建てられた階段や狭い通路を備えていました。寺院や宮殿は、天井が高く、入口には大きな門がありました。また、住居は、しばしば複数の部屋や庭を持ち、一定の豪華さがありました。
これらの建物は、エリドゥの文化や宗教、政治的な権力の象徴であったとされています。


これって、私の都市計画の知識をはるかに凌駕しています。
これで、論文、講義ができますね。
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265万PVを突破しました!

2023-02-25 18:47:46 | 港区まち創り研究会
ブログ開設から4337日目で265万pVを突破しました!
現在までの総アクセス数は2650069PV、総訪問者数は903670人です。
昨日のアクセス数は391PV、訪問者数は248人です。週間アクセス数は2468PV、週間訪問者数は1628人です。
これからも港区情報、まちづくり情報をお伝えします。
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防災避難所訓練が行われました

2023-02-25 12:47:26 | 高輪地区のできごと
高輪防災ネットワーク主催で高松中学校で防災避難所訓練が行われました。
実際、避難所にはいかず、外で話をうかがっただけです。
私も風邪ぎみで早めに失礼しました。
高松中学校では体育館などが避難所になり、1000人収容できるとのこと。
避難される方はブルーシートの上に布一枚、毛布一枚が与えられ、仕切られたスペースは畳1畳位だそうです。
水と食料が与えられるとのこと。
相当過酷な環境で、やはり在宅避難が基本のようです。家屋の倒壊、火災などの2次災害で避難することになる人は1割程度と想定しているようです。
タンクに水があるので、トイレ、しばらくは使えるが水がなくなると携帯トイレを使うとのこと。
夜間の避難はできず、明るい時間の避難となります。
まあ高輪地区は津波の心配もなく、木密地域も少なく、耐震の建物が多いので、あまり避難者があふれるようなことは想定していないようでした。
防災ネットワークのみなさん、ご苦労さんでした。


避難所についての説明

避難所についての説明

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区政功労者にお祝の言葉

2023-02-25 10:55:06 | 高輪地区のできごと
区政功労者に選ばれて、お手紙、お電話、メールなどで多くの方からお祝いの言葉をいただき、恐縮しております。
菅野弘一都議会議員からも丁寧なお手紙をいただきました。
わたしのような社会の片隅にいる人間を見守り、お声をかけていただく方々に対し、このブログの場を借りて、心からお礼と感謝を申し上げます。長く務めた町会長職を退くことは、人生の節目の一つとなり、また新たな人生の出発点でもあります。
これから何をしていこうかあまり考えていません。
幸い、今のところ、身体が健康で家族にも恵まれているので、地域活動やギャラリー経営を継続しながらのんびり過ごしていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

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港区の区政功労者に選ばれました

2023-02-23 11:25:22 | 松ヶ丘会
私(安藤洋一)は、今年度の区政功労者33人の一人に選ばれました。
といって、すごいことをしたからではなく、松ヶ丘会という町会で町会長16年、副会長2年計18年町会活動に従事したからです。
振り返ってみると自分でも、こんな長く活動していたのかと驚きます。
菓子前会長が体調が悪いので、ぜひと言われ、他に人がいなく町会長職を引き継ぎました。
18年間、町会内で大きな事件や事故がなく、平穏だったのが何よりです。
役員の方々に助けられて何とか町会が運営できたと思います。特に、地域の和、コミュニケーション力において女性の役員の働きが大きな助けになりました。地域の活動では、女性の役割が大きいです。
18年振り返るといろいろなことがありました。
高輪子ども中高生プラザの建設についての賛否の議論、町会直通エレベータの設置、高松桜まつりを始めたこと、HUG高輪施設立地の賛否の議論、高松くすのき公園建設の賛否の議論、上皇陛下、上皇后陛下の高輪皇族邸にお住まいのこと、羽田空港都心ルートの騒音など大きなできごとが起こりましたが、なんとか切り抜けることができました。
来年度から若い方に町会長職をバトンタッチすることになります。新しい視点でまた、町会活動が継続することを期待したいです。
近年、まちづくりでまちを維持するエリアマネジメントの大事さが言われてきていますが、町会活動はまさにエリアマネジメントの一つだと思います。


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高輪地区CCクラブ主催の「ひなまつり」についての講演が開催されました

2023-02-22 18:40:14 | CCクラブ
2月21日、HUG高輪で高輪地区CCクラブ主催の「ひなまつり」についての講演会が開催されました。
講師は熊野御堂昌子さんです。熊野御堂さんは大分県杵築市ご出身で、熊野御堂という苗字は大分県に多いようです。
小峰さんの「ひなまつり」の飾りが貝や面白いひな人形などがあり、講演会を盛り上げていました。
熊野御堂さんは声も大きく話し方がとても上手で、説得力がありました。
「ひなまつり」のひな壇の各壇の意味や由来などの細かな説明は知らないことが多く、とても興味深かったです。
一番上の男びなと女びなは、大正時代までは、男が左、女が右だったのが、大正時代から外国との交流が多くなり、ヨーロッパでは一般的に男が右、女が左に座るので、その影響を受け飾り方も変わったものもでてきたそうです。
三井家所蔵のおひなさまは一つ一つがすべて手作りで8千万円から1億円もするそうです。この展覧会が2月11日から4月2日まで、三井記念美術館で開催されるとのことです。
「うれしいひなまつり」の歌はサトウハチローの作詞ですが、なんと亡くなったお姉さんを偲ぶ歌だそうです。
「お嫁にいらした ねえさまに よく似た官女の 白い顔」は亡くなったお姉さまの顔を思い出している鎮魂歌でもあるとのことです。
会場からも質問も多くでて、活発な講演会でした。

熱演の熊野御堂さん

会場風景

小峰さんの「ひなまつり」の飾りつけ



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松ヶ丘会の紹介パンフ

2023-02-19 10:28:58 | 松ヶ丘会
松ヶ丘会の紹介パンフレットを更新しました。
以前のパンフが古くなったので、新しい町会紹介のパンフに更新しました。
新しいパンフは以下の通りです。


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港区観光大使意見交換会に出席しました

2023-02-16 13:53:06 | 港区のできごとあれこれ
2月16日、札ノ辻スクウエアで開催された港区観光大使意見交換会に出席しました。
コロナ禍のためもあって、初めての観光大使の意見交換会でした。33名が出席し、賑やかな会でした。
観光大使お二人の活動事例の紹介がありました。
芝大門マーチング委員会の日比野さんのイラスト散歩、地理バッ地理きょういく研究所の澤内さんお二人の活動は巾広く、とても面白く拝聴しました。
グループに分かれて港区の観光振興に関する今後の取り組み、港区観光大使の更なる活性化をテーマにディスカッション。
観光大使の名刺は評判悪く、今後の検討課題です。
交流会でいろいろな分野の方とお会いできて楽しかったです。このような会を続けてほしいとの意見が多くだされました。
楽しい会でした。

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都市のモビリティ

2023-02-15 09:53:04 | まちづくり
現在、私の行動を支えているのは電動アシスト自転車である。
行動範囲はあまり広くないので、2km以内であればとても便利である。
車道を走ることもあるが、歩道も走る。歩道を走る時は、あくまで歩く人が優先で、歩く人が邪魔にならないよう気を付ける。
自転車の利点は、やはり楽である。運賃がない。荷物が運べる。坂道が楽である。歩くよりやや早い。手軽に停められる、等。
用事は買物、スポーツジム、銀行ATMなどでたいていは駐輪場があるので、自転車を放置することはない。
あまりスピードはださない。いつも若い人に追い抜かれるが、そう急ぐ必要もない。
デンマーク、オランダ、ドイツなどで自転車の利用が盛んであるが、日本の様子とは全く違う。
自転車道が整備されており、自転車走行レーンが分離されており、通勤、通学などで使われているため、すごいスピードで走ってくる。
都市のモビリティは自転車となっており、自転車優先都市である。
歩行者が多い商店街では、自転車の乗ってはいけないようで、ドイツでレンタサイクルを借りて知らずに商店街を走っていたら、おばあさんにものすごい目で睨まれた。
日本でも最近商店街では自転車は押し歩きするよう、指導されてきている。
ここ最近、電動キックボードが街で見られるようになり、7月には免許がなくても乗れるようになるようだ。
LUUPというレンタル電動キックボードが大分普及してきている。
電動キックボードはやはり、車道も歩道も走れる。
今後、接触事故が増えなければよいがとおもうが。

LUUPのホームページより


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