2月27日高輪区民ホールで開催された「羽田空港機能強化に関する説明会」が開催されました。
会場はほぼ満席の状況でした。
国土交通省から3人の担当者が説明し、港区の環境課の方が司会進行でした。
国土交通省から一通りの説明があり、質疑が1時間以上わたり行われました。
2020年には、15時から19時の間に、高輪地区500m上空を44機も飛行機が飛ぶことになります。
騒音は、75デシベル以上になります。
騒音に加えて、落下物、排気ガスなど様々な問題が発生する恐れがあります。
質疑の時間には同時に、何十人の人の手が上がり、反対の意見を述べると会場全体が拍手をする雰囲気でした。
質問される方はよく勉強しているのがわかり、的を得た質問をしていました。
女性の方も多く発言されており、切実な生活実感が感じられました。
「試験飛行」をして、騒音の影響などを実際体験したらという意見を何人かから出されましたましたが、「検討します」という回答しかなかったです。
質問には、根本的な問題、「都心のど真ん中に新航路をつくってまで、増便するの必要性」についての意見が多く出されました。
パンフレットにある「豊かな生活」とは何か、「生活優先なのか、経済優先なのか」については、国土交通省もきちんと答えられていないと思いました。
「みなとの空を守る会」から3月9日14時40分から「撤回パレード」を行うそうです。みなさん、ご一緒に歩きましょうとのことです。
集合は白金タワーマンション1階集会室です。
会場はほぼ満席の状況でした。
国土交通省から3人の担当者が説明し、港区の環境課の方が司会進行でした。
国土交通省から一通りの説明があり、質疑が1時間以上わたり行われました。
2020年には、15時から19時の間に、高輪地区500m上空を44機も飛行機が飛ぶことになります。
騒音は、75デシベル以上になります。
騒音に加えて、落下物、排気ガスなど様々な問題が発生する恐れがあります。
質疑の時間には同時に、何十人の人の手が上がり、反対の意見を述べると会場全体が拍手をする雰囲気でした。
質問される方はよく勉強しているのがわかり、的を得た質問をしていました。
女性の方も多く発言されており、切実な生活実感が感じられました。
「試験飛行」をして、騒音の影響などを実際体験したらという意見を何人かから出されましたましたが、「検討します」という回答しかなかったです。
質問には、根本的な問題、「都心のど真ん中に新航路をつくってまで、増便するの必要性」についての意見が多く出されました。
パンフレットにある「豊かな生活」とは何か、「生活優先なのか、経済優先なのか」については、国土交通省もきちんと答えられていないと思いました。
「みなとの空を守る会」から3月9日14時40分から「撤回パレード」を行うそうです。みなさん、ご一緒に歩きましょうとのことです。
集合は白金タワーマンション1階集会室です。