日々適当

リッドクローズドで利用することを基本に、しかし必要に応じてそのまま蓋を開くことができるように立てかけるような感じで置ける、そんなスタンドはありませんかね。
設置面積を出来るだけ小さくということを考えると、極端な話まな板立てでいいのだけど、MacBook Proの事例で、ずっとおきっぱなしにしていたらたわんでしまったというのがあるそうなので、重量を支える部分は出来るだけ広くとりたいなぁ、って思うのですよね。
あと、リッドクローズドで利用するということは、キーボードやらディスプレイやら電源やらのケーブルがぶら下がっているままになっており、だから、電源を入れる時に本体位置を動かさねばならないとすると、ケーブルの取り回しもちょっと面倒になりますしね。だからその場であけられるとうれしいんじゃないかと思ったりします。
この形状だと、ノートの安定性ってのが損なわれる（前方向に倒れる可能性が高い）のが難点だけど、そこをうまいこと解消したなんか、ありませんかねぇ。

過去、一回ぐらいしか書いた記憶が無いのだけど、なんか最近、EX-FH20で検索してくる方が毎日一定数以上いるもので、申し訳ないので一個エントリしてみます。

といっても、EX-FH20はもっていないので、EX-F1の記事になりますけど。

EX-FH20もそうだけど、EX-F1は連写が売りだったりします。
そして、その連写を利用した手ぶれ補正機能というのがついています。
その実力を見てみました。



天気は雨で光量が少なく、そのため、シャッタースピードも1/80がせいぜいといった感じです。
そのため、最大望遠で撮影した画像をピクセル等倍で見るとこんな感じで手ぶれが激しいわけですけど、デジタル手ぶれ補正をオンにして撮影すると



といった感じで、輪郭くっきりです（ちょっと怪しいけど(^^;）。
もっとも、手ぶれした連写画像を合成することで実現している関係上、あんまり手ぶれがひどいと嘘っぽい絵になってしまうので限度はありましょう。が、通常の光量下においてはよりくっきりした絵を期待できるでしょう。

場合によっては積極的に使用したい機能だなぁと思いました。