日々適当

Adobeから体験版がDL出来るようになっていたもので、入れてみました。
特に問題なくインストールが出来た上に、CS3のPhotoshopが起動していてもOKでした。

とりあえず3D機能を試してみます。
その前にBridge CS4でobjのあるディレクトリを見てみますと

このようにサムネイルつきで表示されました。ただし、3Dオブジェクトの読み込み自体はPhotoshop CS3でも可能なので、Bridge CS3でも可能なことなのかもしれません。と思いBridge CS3で同じディレクトリを見てみると、こちらはプレビューがされませんでした。
さて、ここからPhotoshop CS4で開きます。

テクスチャつきで読み込まれております。
それじゃってんで、ブラシを適用してみると

描けちゃいました。
で、描けたのはいいけど、これはテクスチャとして出力できるのでしょうか？
仮に描き出せるとしても、動作に軽快感はないので、3DCG屋さんはちゃんと3DCGソフトを利用した方がいいかと思います。

個人的には、今回のCS4へのPremiumパッケージのアップデートは見送るので、CS4のExtendは利用できないのでどうでもいいかな、というのが正直なところです（Photoshopの単体ランセンスをそのうちStandardでアップデートする予定）。

あと、こいつの売りといえばGPU支援ですけど、これはどうやったら確認できるのでしょう。
Developer Toolsに付属するQuartz Debugで分かるのかと思ったけど、これで表示されるメータはフレームの書き換え速度みたいで、GPUの負荷とは違うみたいだし、むぅ…。
とりあえず感触としては、想像よりも引っ掛かりを感じましたね@MacBook Pro/GeForce 8600M 256M Memory/1920 x 1080の外付けモニタで作業。
もうちょっとするすると動くのかな、と思っていただけにちょっと残念ではあります。
ただ、VRAMの推奨は512Mであったような気がするので、スペックが足りていないってのはあるのかもしれませんね。

Mac Proに入れたら、またちょっと違うかな…。

他の売り部分についてはまた機会を改めてためしてみませう。