テレビを観ていたものがこの「孫の毛ブラシ」。
名前に反応してしまいました。
素晴しいネーミングです。
何かというとこれで背中の痒いところをかくのです。http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#
手の届かないところに限って痒くなりますよね。
あの「痒い」というのはたちが悪い、掻くとますます痒くなる。
痛みで寝られないというのも困るけど、痒いというもの寝られない。
病院で背中が痒かった時、泣きそうになりました。
看護婦さんの詰め所に訴えても、下手すると皮膚科に行ってと言われる。
普通の薬局なら売っているけど、病院にはなかった。
外部の薬局に買い行くためには、外出許可が必要だし。
そうそう病室で蚊にさされたことがあった。
詰め所に、キンカンかムヒがありますか?と聞くと「ないとのこと」。
病室に蚊がいるので蚊取り線香的なものはないですか?と質問。
答は「ありません」だった。
ノミとかダニとか南京虫ならどうなんだろう・・・。
そんな病院はないか。(笑)
父親は現在一人で暮らしている。
きっと背中が痒くなったら地獄だろう。
そう思ったので「孫の毛ブラシ」を手に入れた。
取りあえず自分で試してみました。
これは、絶妙の掻き心地。
しかも肌に優しい感じで、痒みが広がらない。
京女にも試させた。
「これはいい」とのこと。
馬の毛っていいものですね。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko