京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

ウグイスの鳴き声を寝床で聞く悦楽

2012年03月31日 06時27分11秒 | 社寺・和菓子
ここ一週間ずっと夜明けにウグイスが鳴いてくれる。
日の出も早くなってとてもうれしい。



昨日は、久しぶりに徒歩で病院。
散歩には、いい季節になった。
できれば違うところに行きたいものだけど。
坂を降りる時、桜の蕾がかなり膨らんできていた。
来週は笑うでしょう。



智積院も春の陽気に包まれてきた。
でもまだ梅の花は花盛り。
なんだか得した気持ちがした。





黄色の花もいいですね。
ピンクや黄色、薄い緑色なんかも春らしい。
昨日の朝は、そらまでパウダーブルーだった。
そろそろ黄砂で黄色っぽくなるのかな・・・。





昨日の智積院は「得度式」。
新入のお坊さんたちの修行の始まり。
しっかり修行して衆生を救済してくださいね。
フト会場に入って「何のために坊さんになるのか」聞いてみたい気がした。
そういえば、昔、仕事で呼ばれ「お寺を有名にしたいけど、どうしたらいい?」との質問。
実はそのお寺の境内を歩いている時、その坊主が境内でビールを飲んでいるのを目撃していた。
有名になりたいなら、取りあえず境内を綺麗に掃き清め、近所の子供たちが気持ちよく遊びにこれる寺にしなさい。墓地や駐車場を増やすな。
そう言って帰った。
お寺の役割ってなんなのかしっかり考えて欲しいものだ。
葬式坊主なんてそろそろいらないのかも。
もちろん仏教だけじゃないけどね。


↑紫野源水「咲き分け」


↑きんとん、小豆粒あん


↑2012年3月31日午前8時。いま、雨が降っている。午後は止んでくるかな。気温は、15度ぐらい。雨が止むと寒くなるようです。現在、窓をあけて作業をしています。うれしいな~。晴れたら黄砂や花粉が入ってくるのですよ。人間はいいけど、PC的には困るしね。夜は網戸をすり抜けて、小さな虫が入ってくるしね。そんなことでも季節を感じる。

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桃さん、もう少しで笑うね

2012年03月30日 05時06分25秒 | 風景・和菓子


一昨日、一日不安定な日に御所に行きました。
もう桃は咲いているかな・・・と思いながら。



行くと見事に蕾だった。
でもたくさんの観光の人や保育園の子供たちが来ていた。
京都御所の桃林は京都市内で桃の花が見られる場所。



京都御所の木はみな元気。
土もフワフワしていて歩くのがなんだか申し訳ない気持ちになります。



桃の蕾ってポッテリとしていて美味しそう。
晴れたり曇ったり、不思議な天気の中、撮影をしていました。
新しいカメラは、まだ使い方がよくわからないな。



桃の開花は、来週早々かな。
ひな祭りが旧暦でするとちょうどいいだろうな。
桜は、どうだろう?
寒桜は、もう咲いているところがあるけど。
ソメイヨシノは、ちょっと遅れるかも。





これは、梅林の梅。
梅は盛りがすぎていましたが、まだまだ綺麗。
香りは弱くなっていたけどね。


↑本家鶴屋鶴壽庵「光琳の梅」


↑上用、黒こしあん


↑二條若狭屋「ほころび」


↑煉切、黒あん


↑2012年3月30日午前8時、暖かいけど今日は曇り。少しずつ蕾が膨らんできている。いまぐらいの時が一番生命を使っているんだろうな。


↑毎年楽しませてくれた枝が死んでいた。しかし他の枝は咲く準備をしている。いずれこの桜の木も朽ちるだろう。しかし他の場所で新しい生命は生まれている。生命は繋がっていて、エネルギーの形態が変わるだけなんだ。それをあるがままに受け入れればいい。「受想行識」から「想行」を除けば、「受識」となり「あるがままに観る」となるのかも。

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寺町の風景

2012年03月29日 05時14分58秒 | 風景・和菓子

↑三月書房、古本屋さんじゃないですよ。売っている本が京男好みなんです。二十歳代はよく行きました。こんな書店の方が落ち着きます。

寺町通は、京都市の南北の通り。
北は、紫明通から南は五条通まで。
都の東端の大路だったけど、右京の衰退や相次ぐ戦乱等によって京都御所が移転したため、現在は京都御所の東端の通りとなった。
豊臣秀吉が京都改造で通りの東側に寺院を集めたので「寺町」という名前がついた。
本能寺もこの時、本来の場所からいまの場所に移転した。
いまの本能寺で信長が死んだのではありませんよ。時々間違っている人をみかける。
どうして秀吉は、寺院を集めたかというと、税の徴収の効率化と京都の防衛だった。
東から軍勢が攻めてきたら、寺院でブロックするという計画やね。


↑ここの焼き芋をよく買いました。おじいさんの顔がいまでも脳裏に浮かびます。

四条から高辻通の間を「電気の町」とだった。
いまは、すっかり電気的要素が衰退して、ヨドバシ一軒にやられた形だ。
そういえば大阪の電気の町も衰退している。


↑バッタン床几のある古本屋さん


↑まだ中に入ったことはありません。バッタン床几に本を並べておられるのは見たことがあります。

そういえば、通称「裏寺」というのもありました。
裏寺町通(うらでらまちどおり)は京都市の南北の通りの一つ。
小さい時、きつね煎餅のお店があったな。
あのお店で売っているきつね煎餅の顔は、いまの伏見で売っているのより怖かったように思う。
ちょっと薄暗い通りで怖かった。


↑千本玉寿軒「春の小路」


↑羽二重、白こしあん


↑2012月3月29日朝8時ベランダ桜。今日は晴れ、しかも暖かそう。かなり蕾が膨らんできたように見えます。

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神戸みたいでしょ

2012年03月28日 05時58分28秒 | 風景・和菓子


ここは、京都の中京区なんです。
麩屋町通六角下ルにある「革島外科医院」の建築物。
戦前に建てられた建物らしい。
戦前と行っても応仁の乱ではなく、太平洋戦争のことです。
※「麩屋町通」は南北の通のこと。「六角」は六角通という東西の通のこと。「下ル(さがる)」は南に向かって行くこと。「上ル(あがる)」は北に向かって行くこと。これだけ覚えておけば、かなり京都の道がわかります。スマホを見ながら歩くという不細工なことをしなくていいのですよ。全然スマートじゃないし。わからないなら人に尋ねたらいいのです。中京区あたりで山が見えたらそちらが東。太陽が沈む方角が西。東大路馬町を東に上ルじゃなくて「東に登る」です。



ここのお医者さんがドイツへ留学されていて、ドイツの建物風の建物をということで建てられたものです。
この建物は、国登録有形文化財に指定されているそうです。
なら電信柱と電線をなんとかしてほしいものですね。



京都は、ハイカラなものに憧れる傾向がある。
だから京都人は、神戸が好きなんです。
商売の大阪は、逆に嫌いなんですよ。
日本の道州制論議で大阪州というのがあるけど、最終的には京都は大阪といっしょやったらイヤヤというでしょうね。
いわゆる「カンガエトキマッサ」というパターンになるだろうな。
でも京都以外の人に対しては、そんな断り方は通用しない。
ハッキリ断った方がいいでしょうね。
リニアモーターカーも奈良経由みたいだし、真剣に観光のことを考えないといけませんね。
まあ、完成まで生きていないからどうでもいいけど。

京都市もいままでのブランドイメージで生きようと考えないで、しっかりした都市計画をしてブランドだけじゃなく、実質的に素晴しい街、市民が住みやすい街をつくって行きたいものですね。


「革島外科」地図


↑京都鶴屋鶴壽庵「早わらび」


↑上用、こしあん


↑2012年3月28日ちょっと晴れ、空気は春っぽくなってきたかな。東山方面の桜は、こんな感じだと思います。自宅マンションは清水寺の舞台と同じ高さだから清水寺もこんな開花状況だと思う。

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春霞のかかった頭にガ・ツ・ン!

2012年03月27日 06時06分12秒 | 
昨日の新・都ホテル「四川」の続き。
京男オーダーねっ!


↑鶏とカシューナッツの唐辛子炒め

せっかく四川なんだから、思い切り辛くしてみたい。
まあ、お義母さんが食べることを前提にしないからいいでしょう。
食べたらひっくりかえるだろうな・・・。
この日の「鶏とカシューナッツの唐辛子炒め」は、唐辛子の量がすごかった。
実は私、この唐辛子の炒めたのが好きなんですよ。
京女と次女は、唐辛子以外のものを食べた。


↑四川の現地風の麻婆豆腐


↑白いご飯が一番美味しい

次に麻婆豆腐。
ここの本場風は、食べるとハイな気持ちになります。
身体もあたたまります。
我が家と同じような辛さなんです。
この麻婆豆腐にトウチ(豆豉)とホアジャオ(花椒)、隠し味に甘酒(もちろん糀のもの)を入れます。
食べる時に山椒もふりかけるかな。
辛い人が我が家にきたら、舌をつかんで走り出すだろうな。(笑)
家族全員が平気で食べるのが不思議な光景ですよ。


↑担々麺

さて最後の仕上げは、担々麺ねっ!
本当は、昔あった酸辣湯麺がいいんだけどな・・・。
あれの方が絶対、辛かったし。
ここまで来ると京男でもうっすら汗をかきますよ。
辛さに弱くなってきたかな。


↑杏仁豆腐

口の中が辛くなってきたのでデザートは杏仁豆腐。
ほどよい柔らかさがnice!



美味しそうでしょ。(笑)

お腹がいっぱいになり、大満足でした。
お義母さんも満足されていました。
また食べに行きましょうね。


↑2012年3月27日午前8時、晴れ、ベランダからの桜。どの枝で行こうかな・・・
ベランダに松葉杖で出ると戻る時に松葉杖の石突き部分を拭かないといけないのですよ。その作業が億劫なのです。カメラも持っているしね。

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私的に来るのは久しぶりかも

2012年03月26日 05時43分49秒 | 

↑前菜の盛り合わせ、この食用のランは私が食べました

ここは、新・都ホテルの「四川」。
仕事の打合せでランチを食べる時によく行きます。
つい最近も行ったところでした。
その時は写真を撮ってない。
相手によっては、撮影できない時もあるのです。
年配の経営者さんの場合は、せっかちな方が多いですからね。
料理がきたら「写真を撮るから、マテッ!オアズケ!」と言えない場合があるのですよ。
私も最近、写真を撮るのが邪魔くさい時がありますね。
写真を撮ろうとしたら、手元の皿に料理を取り、すでに食べておられたりしますからね。(涙)


↑裏から見たところ。


↑これは、蒸し鶏用の生姜ソース。美味しいですよ。


↑取り分けてもらいました

さてこの間は、京女のお母さんを食事にお誘いしました。
お義母さんは、病院の先輩なんです。
脳梗塞で2回救急車に乗りました。
だから先輩なんです。(哀)
お義母さんは、足が悪くなったのと、片方の眼が見難くなっています。
後遺症としては、京男の方が勝っているかも・・・。
勝ってもあまり嬉しくないけどね。


↑野菜と海老の蒸し物。食べようとしたらもうなくなっていた!

バイクに乗れなくなって、なかなか会いに行けないのですよ。
京女に迎えに行ってもらいました。
その日は、朝から別の方とラウンジで打合せをしていました。
ラウンジでは、いつもの明るい席に座りました。
股関節の関係でフカフカの席は座れないと思っていたけど、案外座れることを発見。
以後あの席にしようっと。
一日で二組の来客というパターンが多いのです。


↑魚の蒸し物


↑たぶんニンニク醤油だったと思う

さて合流し、地下の「四川」に移動。
最近、エレベータで降りるということを覚えました。
それまで、いままで通り、階段で降りていたんです。
最近、やっと松葉杖を使っていると思うようになりました。
学習効果やね。


↑海老入り炒飯

席に着いて、ア・ラ・カルトで注文。
メンバーは、お義母さん、京女、次女(こういう時は絶対参加するな)、そして財布係の京男。
いつものように、メニューが読める顔をしなくていいから楽でした。
京男は、読字障害のため、メニューをしっかり読めないのです。
いつもは、メニューを諳んじているので、読めるフリをして注文しているのですよ。
最近、このお店のメニューがかわって困っております。(笑)

※写真が多いので明日に続きます。明日は辛味です。お楽しみに。


↑2012年3月26日朝8時ベランダからの桜

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ステキなエイジング?

2012年03月25日 04時38分01秒 | モノ


革のエイジングってご存じですか?
いい革を適切に使えば、新品より味わいの深いものになってきます。
いまの使い捨ての品物と違い、ダンダン美しく輝くものってそうないですよね。
その例をご紹介。


↑左が新品、すごいでしょ!


↑いい感じでしょ

先日、いつものようにお香に火をつけようとしてライターを見たんです。
とてもきれいに見えた。


↑新はこんなパッケージに入っています

これは、革巻のZIPPOオイルライター。
十数年前から家にあります。
タバコを吸う時に使ってなかったですけど。
オイルライターの匂いが食べの味を変えてしまうのが気に入らなかったから。
お香に火をつけたり、バラコードを溶かし固めたり、墓参りの時に使っています。
このマークを知っている人は、路渡カッパさんぐらいかな・・・。
下記の映画『世界最速のインディアン』は、よかった。
実話を元にしているというのもすごい。


↑右下のがいつか紹介したミントタブレットに改造したZIPPO。この外側がプレゼントしてもらったものなんです。

来月、学生時代からの友人にあげるつもりで手に入れました。
彼ももうタバコは吸っていないだろうけど。
学生時代に、彼が誕生日にZIPPOのライターをくれた。
それはいまでも使っています。
中身がミントタブレットが入っていますが。
そのZIPPOライターのお返しという意味かな。


↑傷がいっぱいだけど、いい味になってきた。

新品と比べるとすごく違っているでしょ。
使っているうちに、手に馴染み、風合いも良くなっていくものはいいですね。
人間も時を経るに従って古くなる、でも渋く味わい深くなるように生きなくちゃね。
それが本当のアンチエイジングだと思う。
若くあたい気持ちはあかるけど、格好良くエイジングするのもいいかも。
そういう意味を込めて、今年の誕生日に贈る予定。
タバコは吸わないだろうけど、線香とかロウソクに火をつけるでしょう。(笑)

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弘法じゃないから紙も筆も選ぶ?

2012年03月24日 05時00分27秒 | モノ

↑エアメールボンド53Kg

最近、手の感覚が鋭くなったかも。
松葉杖の影響なんだろうか。やたら手が敏感になっている。
松葉杖で道路の表面の状態を感じるようになりました。
同じように、ペンや鉛筆の先が紙の上を走る感じがすごく気になる。



最近使っている仕組みにエバーノート(Evernote)というのがあります。
これは、クラウドの一種でディスクトップコンピュータやブック型のコンピュータ、スマートフォンで情報を相互に共有する仕組みなんです。



それで使うメモは、こんなメモを使っています。
これは、A4サイズのコピー用紙を3回折って8分の1にしたものを挟んだだけのメモパッドです。
思いついた時にここに書きます。絵でも文字でもなんでもいい。
結構かけますよ。
一杯になったら、スキャナーや写真に撮り、エバーノートにストックし、もとの紙は捨てていくのです。
入れたらすべてのコンピュータとシンクロナイズしてくれます。

やっぱり紙を使うのが一番早い。起動時間やバッテリーの心配をしなくていいし、軽い。
それで使う紙を探していたのです。
最近のディスカウントのコピー用紙は、ツルツルしている上質紙が多いので折りにくいし、書きにくい。

そこで、バブルの時代に使っていたボンド紙(bond paper)を思い出した。
あれは、いい紙だったよな・・・って。
そうなると探し出す。
いつもなら、印刷会社さんにお願いするのですが、少量なので申し訳ない。
このボンド紙は、ペン書きに適した良質の用紙。小切手・証券類や高級事務用紙として使われる。
透かしの模様や文字の入っているものが多く、便箋等に使われる高級感のある用紙です。昔は、この透かしのデザインをしてオリジナルの透かし入りのレターヘッドを作ろうとしたことがありました。
いくらバブルの時代でもそれは無理でした。
自分の花押やデザインが透かしになったら素敵ですものね。
手に入れたボンド紙は、やっぱり期待通りでした。
鉛筆やペンで書くと快感なんですよ。
これをレターヘッドにつかってもとてもいい。
筆でサインをするのですが、和紙のようないい書き味です。
よかった。



さて次は各鉛筆です。
鉛筆が一番ですね。
1.3ミリの太さの芯がはいるフォルダーをつかっています。
この太さなら折れる心配もない。
ちょっとしたスケッチもできる。
ボンド紙との相性がとてもいい。
次回は、システム手帳のリフィルを探すぞ!

いつも使う、PCのソフトも新しくした。
同じような機能のソフトがOSのバージョンアップについていってなかった。
そこで新しく探し、MacBook Airにインストールした。

・アウトラインプロセッサ/アウトラインプロセッサ(outline processor)とは、コンピュータで文書のアウトライン構造(全体の構造)を定めてから、細部を編集していくために用いられる文書作成ソフトウェア。英語ではoutlinerという呼称が一般的。
Wordでもできるけど、重たい!やっぱり専用のソフトの方が使い勝手がいい。

・テキストエディタ/テキストを扱うのにWordなんか使わないのです。いらない要素が一杯あるしね。どうしても必要ならテキストエディタで作った原稿をWordにコピペしたらいいことだし。

・ガントチャート/タスクのスケジュール管理

IllustratorやPhotoshop、InDesignやQuerkXPressの出番が少ないのがちょっと悲しいかも。



この鉛筆フォルダーがこの間、見つからなくなった。
ないと困るんです。
このフォルダーは、オーストリアの製図メーカーARISTO社の1.3ミリシャープペンシルです。普通ならドイツのステッドラー(STAEDTLER Mars GmbH & Co. KG)あたりなんですが、持った感じがやっぱり好きでないのですよ。
いつまで日本に輸入されるか不安なので、ある時にバックアップも買っておきました。
大阪心斎橋の「カワチ画材心斎橋本店」あたりに行ったらあるだろうけど。いまのところは。

※今日は、京都と全然関係ない内容。しかも普通の人が読んでもわからないだろうな。京男のメモということでおゆるしください。

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柳は陽?

2012年03月23日 05時25分23秒 | 和菓子


陰陽道的に言って、柳というのは、枝がよく動くということで、陰陽でいうと「陽」の性質を強く持つ存在なんだそうです。
それに対して「幽霊」は、陰的な存在。
柳の陽を相殺するために、柳の側に幽霊がでるというのです。
柳の下にいるドジョウは、陰的な存在なんだろうか・・・?



桜は、陰陽道的に言うと「陰」なんだそうです。
だから、桜の花の下で花見で騒ぐらしい。



太陽と月はどうだろう?
太陽は、陰なんだそうですよ。月が陽。
男性が陰で、女性が陽。
その陰陽のバランスをとるために、いっしょになる。
陰陽のバランスがとれた時、生命がうまれる。


↑亀屋良長「芽柳」


↑煉切、粒あん

昔は、男性がいばっていた。
自分が陽だと思っているから。
実は逆なんですよ。
最近、それを自覚する男性が増えてきたのかも。

柳の緑がきれいになってきましたね。
撮影するときに、よく動いてピントが合わせにくい。


↑京都鶴屋鶴壽庵「花橘」

橘といえば、御所の「右近の橘」がありますね。
御所の「左近と右近」とありますが、いまは「左近の桜」というのは、もともとは「左近の梅」だったそうです。
承和7年(842)に紫宸殿前の左近の梅が枯れた。仁明天皇が桜好きだった嵯峨上皇を偲んで桜へ植替えたという説が有力かもしれません。


↑こなし、こしあん

「右近の橘」は、なんで橘かというと、橘は常緑樹で年間を通じて葉が緑なことから、永遠を表すからなんでそうです。
文化勲章は橘をデザインしたものだそうです。これは、1937年に制定されました。
昭和天皇が、桜が花も葉も散ることから潔く散る武人の象徴となってきたのに対し、常緑樹の橘はいつ見ても変わらないことから永遠を表すのものであり、永遠であるべき文化の勲章としては橘の方が望ましいのではないか、という趣旨の意見を出されたことで変更になったのだそうです。



先日、ある方のお誕生日に贈った花束。
ブルーローズなんです。
ブルーローズの花束は初めての試みです。
花言葉が「神の祝福」「奇蹟」ということで贈ることにしました。



男性諸氏、花束って持って歩くのが恥ずかしいですか?
私は案外恥ずかしくないのですよ。
でも今回は、自分で持って行けなかった。
こういう写真を花屋さんがメールで送ってきてくれました。
こういうサービスは安心ですね。

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強盗に遭わはった妹さんの寺?

2012年03月22日 05時18分14秒 | 社寺

↑入り口は北向

ここは、新京極蛸薬師にあるちょっと東にある安養寺(あんようじ)。
京都に住んでいたらこの前はきっと通っていますよね。
でも入ったことはない。
お向かいのマツキヨや中信のATM、また公衆トイレに入ったことはあるかもね。
↑地元でないとわからない言い方やね。


↑いわゆる蛸薬師通、東向はこうです


↑西は、新京極

通称が、逆蓮華寺(さかれんげじ)なんだそうです。
ここから先は、女性の方々が気を悪くされそうですが、書いておきます。
仏教の思想では、女性には「五障三従」といって、女性が成仏できない障害を挙げています。「五障」とは罪が深く、疑い深く、また男以上にこの世のことに拘泥するなど、仏になることのできない五つの障りをいいます。「三従」は、(インドや中国にある古くからの思想で)、女は幼い時は親に、嫁しては夫に、老いては子に従わなければならないという女性蔑視の思想で、これが仏教に入り込んだものです。


↑高札。結局ご本尊はどこにいてはるのか不明。二階やろか・・・。

そういう考え方に対して、恵心僧都の妹さんは「女人往生」というのを言い出さはった。
このお寺の本尊の阿弥陀如来は、台座の蓮華八葉を逆さにして安置されており、「逆蓮華の阿弥陀」となっているそうです。確認できなかった。
昔、「男の心の中の蓮華は上向きに咲くが、女は業が深く、心の蓮華はさかさまとなっていて極楽往生できない」ということが信じられていたようで、この阿弥陀如来像は女人を救済するため、わざと蓮華を逆さにしたのだといわれ、こうした伝説によって、古くから特に女人往生の寺として多くの女性からの信仰を集めてきたといいます。


↑入ったらこんな感じ


↑お不動さんと弁財天さん

このお寺は、恵心僧都の妹さん、由来のお寺らしい。
恵心僧都の妹さんって、強盗にあわはった人かな・・・。
こんな話です。


↑右奥は、お地蔵さんがあります。上はビルになっています。

『古今著聞集』安養の尼の小袖1から現代語訳を引用します。
横川の恵心僧都の妹である、安養の尼の所に強盗が入った。 物などすべてとって、出ていってしまったので、尼上は、紙のふすまというものだけを頭からかぶって座っていらっしゃったところ、姉の尼の所に、小尼上という人がいたが(その人が)、走って安養の尼の所に参上した。(小尼上は、強盗が)小袖を一つ落としていったのをとって、「これを盗人が落としていきましたお召しください」といってもってきたところ、尼上は、「それも(盗んでいった)後では、(強盗も)自分のものと思っているでしょう。主が納得していないものを、どうして着ることができようか(いや、着ることはできない)。盗人はまだ遠くにはまさか行っていないだろう。〈はやく〉呼び返して、お返しなさい」と言った。(小尼上は)門のほうに走っていって、「もしもし」と(強盗を)呼び止め、「これをお落としになりました。確かにお返ししました」と言ったところ、強盗たちは立ち止まって、しばらく考えた様子で、「悪いことを致しました」と行って、盗んだものを、そのまますべて返して、帰っていった。


↑後ろをふり返るとこんな感じ。

恵心僧都って『往生要集(おうじょうようしゅう)』を寛和元年(985)に書かはった人です。高校の時ならったことないですか?

調べてみないとわかりませんね。
面白い。
今の人たちの心の中は、蓮華が咲いているんだろうか?
恵心僧都兄妹にお聞きしたいものです。
まあ親鸞さん的に言えば、皆極楽往生できるのでしょうが。
でもね・・・。

「安養寺」地図


↑ベランダからの桜の撮影テスト。今年から私はベランダへ簡単に出られなくなったからアングルがちょっと違う。しかたないな。2012.3.22.8am現在、まだまだ蕾は小さく固い。もっとも毎年月末ぐらいから撮影していますけど。

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春の此岸側

2012年03月21日 17時04分34秒 | 風景・和菓子

↑さあ出発!


↑向こうが東大路通馬町、渋谷道がなかなか動きません。実は相当な坂なんですよ。

昨日20日は、春のお彼岸の中日。
京男の両親がお墓にくるにはちょっとハードなので、我が家だけで行くことにしました。実家からは、東大路を南下するという大変なことをしなくてはならないのです。
今ぐらいの東大路五条は、大谷本廟近辺のお墓参り、清水寺の観光、その他の観光などで、ものすごい車の停滞が生じます。
毎年毎年起こるのに、京都市や警察は何もしないようです。
せめて車を規制するとか考えたらいいのに。
知ってか知らずにか、マイカーで観光をしようとする。
大変なのにね。


↑笑うほど高いパーキングも満杯


↑ね!高いでしょ

お彼岸ってなにかご存じですか?
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である「此岸(しがん)」にある者が、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の修行をする事で「悟りの世界」すなわち「彼岸(ひがん)」の境地へ到達することが出来るというものです。
そうか、この交通停滞もイライラせずに運転することで修行(忍辱波羅蜜)しているのかな・・・。


↑ここが一番の難所、東大路五条

六波羅蜜ってご存じですか?六波羅蜜寺に行くことじゃないですよ。
1.布施腹蜜/有形、無形の物ものを喜捨すること。例、電車やバスで京男に席をゆずること。
2.持戒波羅蜜/きめられた約束事を守ること。
3.忍辱波羅蜜/ニンニクを食べることではなく、耐え忍ぶこと。あるいは怒りを捨てること(慈悲)。
4.精進波羅蜜/努力すること。
5.禅定波羅蜜/特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。
6.智慧波羅蜜/思考に依らない、本源的な智慧を発現させること。
現在京男は、5と6に取組中。


↑大谷本廟、当家はここではないのです。

こうやって調べるとお彼岸とお墓参りの関係が曖昧になってしまいました。
先に彼岸に行かはった人のところへ行って、コツを聞きにいくのかな・・・ほとんどの人は、実際に彼岸在住の人の言うことを聞けないと思うけど。


↑今西軒「おはぎ」



昔は「暑さ寒さも胃ガンまで」といったけど、最近は早期発見で彼岸にいかなくてよくなりましたね。でも油断は禁物。

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春分・・・心にも種蒔きしなくちゃ

2012年03月20日 05時59分19秒 | 和菓子


昨日の早朝、ベッドで作業をしていたら、ウグイスの鳴き声が聞こえた。
退院してから、子供用の二段ベッドで寝かされています(もちろん一階だけど)。
起きたらすぐに作業がベッドの上でできるというのは得した気分。
しかもベランダ側なので、外の音がよく聞こえる。
自然の息づかいのようなものを観じられるのはうれしい。


↑亀屋良長「花めぐり」


↑きんとん、つぶあん

やっと夜明けが早くなってきた。
早起きがうれしい季節になった。
しかもウグイスの鳴き声付き。



なんか特別何もないけど嬉しい。
一日のはじめは、こうありたいものですね。
意味もなく嬉しいのはいいことだと思う。
自分の心にある、いいことの種が発芽してくるように観じる。



この目的格のない喜びは、簡単になくならない。
朝、気分よく目覚めた一日は、何がどうということがなくてもハッピー。
春という季節が進むとそうなりますね。


↑亀屋良長「春がすみ」

目覚めてよかった。
そう観じているとインスピレーションがドンドン湧いてくる。
ベッドの上で作業するのは楽しい。
時々また寝てしまうけど・・・。
それも悦楽なんである。


↑上用、黒こしあん

久しぶりに生菓子の登場です。
自分で撮っていうのも変だけど、とても綺麗に見える。
なんでだろう・・・。
カメラは、生菓子に関しては昔のカメラなのに。
撮る時の意識が変わったかというのもあるかも。

以前は、撮る物の「気」みたいなものを自分で吸って、カメラのデータに焼き付けているイメージだった。だから撮影した後、生菓子を食べると気が抜けたような味になって美味しくなくなっていたのです。レストランの食べ物もそう。
今年になってそれが変わった。
撮影する対象に自分の「気」をいっぱい注ぎ込み溢れさせる、
そしてシャッターを切る。
結果的に綺麗に撮れているように見えます。
私の気のせいかもしれへんけど。
自分の「気」を対象に入れて撮る方が正しいように思う。
しかも疲れないのです。

やっぱり、いい気をいっぱい他者にあげた方がいいんだ。
単純な気付きでしたね。
でも、ものすごく大切な気付きなんですよ。

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京の鯖寿司

2012年03月19日 05時48分27秒 | 


京都市内には、海がない。
最近は、人工で海水を作れるらしいけど。
あれは、きっと鮮魚を生きたまま保存するための施設やと思う。
ある人が「あの会社がそんなもうからへんことしやはる筈がない」というたはった。
確かに採算が悪そう。半分以上京都市が面倒みるのかな・・・。ならわかるけど。
巨大な回る寿司でも企画してはるかもね。材料はあるし。
京都という国際的に目立つ都市で内陸で運営できる水族観運営システムを見せて、中国や中東あたりに売り込んでいるのかな・・・。ならわかる。
今日の主題から逸れてしもた、すんません。
本題に戻ります。



最近でこそ流通が発達してきたから、日本全国から新鮮な魚貝が運ばれてくる。
それ以前は、魚といえば福井県小浜市から塩をした鯖を人間が鯖街道(さばかいどう)を通って京都に運んでいた。
その時間でちょうど鯖に塩がまわって、美味しくなったそうです。
運ぶ人が「京は遠ても十八里(72km)」と唄いながら寝ずに歩き通したと言われている。
京都は、ハモ料理が7月食べられるのですが、ハモは生命力が強く、生きて運べたらしい。亡くなっても痛みにくい魚だそうです。
後は、干したボウダラやニシン程度だったかな。
後は、琵琶湖で捕れるブラックバスやブルーギルじゃなくて、鮒や鯉、鰻、野田じゃなかった泥鰌、蜆なんかだった。
泥鰌や蜆は、行商の人が売りに来ていたな。



その貴重な塩鯖を昔は、お祭りの時、鯖寿司にしていた。
京都では、5月や秋のお祭の時、ギフトとして鯖寿司とお赤飯を親戚や近所に贈答として配っていました。
小さい時、私は、配る役目でした。
お小遣いがもらえるのが楽しみだったな。


↑鯖寿司小鯛雀寿司盛合せ


↑お吸い物

今日の写真の「いづう」は、天明元年(1781年)創業なんだそうです。
他府県人からするとビックリするほど、高価な鯖寿司です。
お店は祇園にあり、近所のお茶屋さんからの手前で食べられます。
そういえば隣だったかな・・・のお茶屋さんに行ったことがあります。
もちろんご招待ですが。
お茶屋さんは、自分のところでお料理はつくりません。
周囲の和洋中のお店から出前をとってくれます。
なかなかよくできたシステムですよね。
しかもキャッシュでもクレジットでもない。
信用貸しです。だから一見さんはお断りなんです。
最近は、崩れてきつつあると思うけど。





この鯖寿司小鯛雀寿司盛合せとお吸い物との価格で回る寿司なら3、4人ぐらい食べられる。
もちろん値段を比べる意味はないですが、どちらをとりますか?


「いづう」地図


↑これは「盛り塩」です。上賀茂神社と違いまっせ。

※付録
京都の「ばらずし」は、ちらし寿司ではない。
上記の魚事情のために生の魚を使わないのが普通。
魚は、ちりめんじゃこ。このちりめんじゃこが関東方面では通じなかった。
「なにそれ?シラス干しのこと?」と関東弁で言われるのが妙にハラタツノリー。(笑)
京都のばらずしは、ちりめんじゃこ、椎茸、干瓢、金糸玉子、紅ショウガ、季節なら竹の子や木の芽で作った。お高野やくずれた湯葉なんかも入る時がありました。
家庭で当たり前に食べていたな。
残ったら次の日は、蒸して食べた。いわゆる「蒸し寿司」やね。
だから、テレビでよく出てくるいっぱい刺身がのったちらし寿司には違和感を覚えるのは私だけかな。

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青春の味

2012年03月18日 04時21分15秒 | 洛外・食
これは、先月末のことになる。
大阪での会合前に、東急ハンズに行きたかった。
心斎橋店に行く。
最近、江坂店は貧弱になってきたしね。
土曜日の昼、地下鉄の御堂筋線に乗るのは、私にとって大冒険。
しかも、小雨だった。
もっとも歩いている時は、止んでいました。
降ったら傘をさせないから悲惨な状態になるんです。



用事を済ませ。
昼食となる。
久しぶりに「明治軒」に行く。

この明治軒、青春の味なんですよ。
あの頃、行っていたお店でいまでも残っているのは、この明治軒と自由軒、ビストロ・ダ・アンジュぐらかな。
蓬莢本店もあるけど。



この明治軒近くにあるデザイン事務所の先生とお友達だった。
お友達といってもかなり年齢は上でしたが。
早川良雄さん的な方でした。
よくコーヒーを魔法瓶につめて遊びにいきましたね。
あの頃、京男はコーヒーに凝っていて、コーヒーの豆の種類を飲んで判別できたんですよ。なんお自慢にもなりませんが。
あの頃、一日2リットルぐらいコーヒーを飲んでおりました。
つまり一日の水分をコーヒーで摂取していたということです。
あの頃のコーヒー豆は美味しかったな。
いつか世界的に凶作になった時以来、コーヒーはダメになったかも。
あの年から、紅茶の方に行こうしたんです。
カンテグランデやムジカの時代です。



その頃はまだ学生だった。
学校で入江泰吉さんに写真の授業を習っていたんですよ。
もっともっと話を聞いておけばよかったな。
偉大な人たちとの接点があったのに。
惜しいな。



母方の祖父、父方の祖父もそうだ。
父方の祖父には、取材で会いに行ったことがある。
孫としてではなく、社会人として話したのはあれが初めてだった。
取材の後、雑談になり「あんたはあんたの道を行ったらええ」と言ってくれたのをいまでも覚えている。
意味がなんとなくわかってきた今日この頃だ。
もっと話を聞いておけばよかった。
いまなら質問することがいっぱいあるのにね。
向こう側に行ったら、ゆっくり聞こうっと。
そういう風に思われる人間になりたいものです。
「もう会いたくない!」なんて言われないように生きないとね。



しまった!
明治軒のことを書いてない。
いつもこんな調子だ。
明治軒も学生の頃よくいきました。
串カツとクリームコロッケ(当時は、マカロニグラタンをコロッケにしていた)を個数で頼んで、オムライスと食べていた。
タンシチューもあったかな?自由軒だったかな・・・。



この店でマカロニグラタンのコロッケを始めて知ったかも。
あの時の味はいまでもいっしょ。

お店に入ったら、混んでいたのに、四人用のテーブルに案内してくださった。
ご配慮ありがとうございました。
入り口も開け閉めしてくれたしね。
そういうちょっとした気遣いがうれしい。
いつまでもお店を続けてくださいね。
今度は、家族連れでいきます。


「明治軒」地図

※そういえば、最近和菓子が少ないですね。松葉杖生活で買い物をして持って買えることが出来ないんですよ。リュックで背負って帰れない。昨日もお店の前を通ったのですが、やっぱり買えない。もっとも過去に写真を撮ったものが多いのです。いつになったら松葉杖生活から解放されるのかな・・・。

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京男宅に泥棒がきた!?

2012年03月17日 01時14分41秒 | いただきもの
外出から帰ると部屋がものすごく散らかっていた!
これはいつものことか。(笑)
こんなタイトルを書くとドキドキしますよね。
びっくりさせてすんませんなぁ~。
実は、来た泥棒は、こめを盗むんです!!



泥棒の正体は「こめ泥棒」という上賀茂名産のからし漬。
以前にもいただきました。
ずっと味が忘れられずにいました。
このお漬物屋さんは上賀茂神社の近くなんです。
でも通ったことのない道だ。
南行きの一方通行の道か・・・。
普通の民家らしい。
下から二番目の写真の看板が目印らしい。
まあ松葉杖生活に入る前でも行きにくい場所。
しかも季節限定らしい。原点時点ではよくわかりません。
(原稿を書いている時間に電話をかけるわけにもいかないしね。昼間は忘れてしまうし)



お店の方と知り合いという方から送ってもらいました。
中身は、なす・きゅうりなどの野菜を材料に、からし・砂糖・醤油・からしを使った、なんだか懐かしい味のからし漬です。
名前の「こめ泥棒」という名前がぴったりなんですよ。



このからし漬、花粉時期のボーッとした頭をシャキッとさせてくれます。
病みつきになりますよ。



これは買いに行く価値がありますね。
八坂店もあるらしいけど、未確認です。
しば漬やすぐきもあるみたいだし、一度行ってみたいな・・・。
でもタクシーで行くには遠すぎる。
どなたかいっしょに生きませんか?(笑)



このお店は口コミだけみたいで、ホームページもないんですよ。
通販もしてなさそう。

※いま電話して確認しました。製造が冬で、発売が2月20日から一ヶ月ぐらいなんだそうです。お送りいただいた方にチラッと聞いていたのですが、忘れておりました。ということは、そろそろ終わりですね。電話をして送ってもらうことが可能だそうです。欲しい方はお早めに。

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