京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

椿寺

2022年11月28日 05時16分12秒 | 社寺




ここは、椿寺、正式には昆陽山地蔵院という浄土宗のお寺。
一昨日、七味を買いに言った時、入ってみました。
愛称が「椿寺(つばきでら)」というらしい。





詳しくは、立て札をお読みください。
椿は、春先3月上旬から下旬が見頃らしい咲かないらしい。
有名なお寺らしい。
私は、知りませんでした。







天野屋利兵衛・・・忠臣蔵で有名らしい。でも最近忠臣蔵と言っても通じないかも。
受験ででませんからね。そういう雑学的な内容の受験に出ればいいのにね。
この人は何を考え、生きたかなんてこと。
古典落語でも最近の若い世代には通じないことが多い。
どうでもいい役に立たない知識って、歳を経ると役に立つものなんです。
その天野屋利兵衛のお墓があるらしい。







本日は28日ですね。今週で11月も終わり!びっくりです。
今年も残すところ1ヶ月。
気づきの多い年でした。

和菓子
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河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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昼間と夜間

2022年11月25日 05時28分11秒 | 社寺
写真は、一週間ぐらい前。
昨日は、父親のiPhoneとAppleWatchのアップデートをしようと思った。
「充電の具合がおかしい」という父親の言。



まず、父親に電話した。事情をいろいろ聞き、午前中にiPhoneとAppleWatchその他を撮りに行くと伝える。
父親の施設は近そうで遠いのです。
以前のようにバイクならなんでもない距離なのに・・・。


↑東寺の紅葉ってこんなもんだすよ。

バスと地下鉄を乗り継ぎ、タクシーで行き、施設で待ってもらい、モノを受け取りに行く。で、タクシーに乗り最寄りの駅へ。
最寄りの駅からJRで京都駅。
京都駅からヨドバシカメラへ。
充電機を買う。でも新型の充電器なので、iPhoneが適合するかテストをお店の人にしてもらった。交換に来るのが辛いしね。



家にタクシーで帰ろうと思ったタクシーがいない!そういえば駅のタクシー乗り場はすごい行列。市バスなんかも殺人的行列。
しかたなく女子大のバスで帰る。


↑さすがに亀はもういません

ヨドバシの前に食事をしたか・・・。
家に帰って、iPhoneのOSのアップデート、それからAppleWatchに取りかかる。
よく見るとAppleWatchが変だった。
iPhoneと同期していない・・・。原因がわからない。だから解決方法が分からない。
両方とも再起動しても戻らない。



結局、Appleのサポートに電話。
それから修正まで3時間もかかった。
夜になってしまった。
父親の施設にタクシーで行こうと思った。タクシーで行って、待ってもらいまた飛び乗って帰ればいいと考えた。
でもだめだった。タクシーがないのです。
京都市内の夜は、タクシーが極端に少ない。
なぜ?


↑ここから先は有料なので入りません

ライトアップの影響なんです。
昼間は、紅葉があまり綺麗でないのです。
だからライトアップとなる。テレビでもライトアップが・・・と煽ります。
ものすごい観光客らしいですよ。
目的のお寺に入るまで行列。境内に入っても行列。
まともに撮影はできないでしょうね。



移動は、タクシーとなる。
京都市内は、「タクシーGo」がまだ少ない。だから取り合いになる。
夜はタクシーで移動する観光客が多いのかも。京都はまだまだローカルだからものすごく不便。タクシーに乗っても道が狭いから進まない。
きっと皆、楽しくない目に会っているでしょうね。


↑セルフのお神籤

タクシーも人ゴミが嫌なので、休む車が多いらしい。
観光客は気軽に「嵐山」「清水寺」「三千院」というのですが、簡単に行けないのですよ。それが現実。
他府県の人は、そのあたりの事を理解していない。
もちろん、自家用車は絶対だめですよ。車が動かないのと駐車場が少ないし、高いのです。
京都観光の問題でしょうね。
しかも夜の9時ぐらいになると食べる所がないのです。
だからコンビニで弁当や豚まんを買って、ホテルの部屋で食べる。
なんか寂しい観光旅行だね。


↑100円

京都市内の紅葉は、それほど綺麗じゃないですよ。ライトアップで誤魔化して客寄せをしている。水商売のお店といっしょ。昼間あったら別人のような紅葉。
皆さんの地方の紅葉の方が綺麗かも。
みんさん「京都ブランド」で期待して来られるけどね。
来られる方は覚悟してください。
地元の人間は、ああいう有名スポットには行きません。


↑番号をみます

私は、清水寺の近くですが、行きませんね。
仕事なら行きますけど・・・。


↑引き出しから、お神籤をとります。この時、いいのがあったらそれを取るのもあり?ここで私は読字障害と気が付いた・・・。

今日も写真とシンクロしていませんね。
昨日の夜、父親の所に調整したiPhoneとAppleWatchを持って行きます。
で、その足で奈良へ行くのです。奈良も混んでいるんだろうな・・・。
やれやれ。

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弘法市3

2022年11月24日 04時59分33秒 | 社寺
まだ弘法市の写真があります。
弘法市の時は、お参りの人がたくさんおられる。
日頃はそれほど多くないのですが・・・。


↑食堂(じきどう)


↑御砂踏みをしています

こういう場所は、活気がないとね。
でも神社と違い抹香くさい、仕方ないですけど。


↑御影堂南面



東寺も最近ライトアップをしている。
私は、まだ行ったことがない。
夜にわざわざ、社寺に行きたくないのです。
早く家に帰って寝たいしね。


↑贔屓


↑大黒堂

いまの時期は、家に帰るのが一苦労なんです。
東大路通沿いのお寺がライットアップするので、交通停滞が生じます。
家に帰るためにタクシーの乗ってもうまく考えないと帰れない。
秋の紅葉の時期と春の桜シーズンは、困ります。
観光地に住むことの悪い面かな。



観光客を見ていると何が面白いのかよく分かりません。
市バスに乗るにも、行列なんですよ。市民でも同じなんです。
観光の人は、料金をもっといただいたらいいのに・・・。
大きなバッグは子供料金をいただくとか・・・。


↑御影堂南面



夜は観光客は何を食べるのかな?
京都市内のお店は早く閉店するし・・・。
コンビニとかで肉まんとか食べていたりするのかも。
なら悲しいですね。
京都市内に観光に来て、ラーメンとか餃子、焼肉なんかを食べているのかな?
身なりで判断したら悪いけど、高級な京料理を食べているように見えない。
コンビニで肉まん、おでん、お弁当を食べていたりするのかな?
しかも店の前で。



それともゲストハウスでコンビニで買ったものでパーディをしたりするのかな?
近所迷惑な話です。
ゴミも変な出し方をするしね。

なんとかならないのかな?

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弘法市2

2022年11月23日 05時26分20秒 | 社寺

↑東寺南大門

京都市内の紅葉は、今週が見頃かな?
それにしても観光客が多くなっている。
それはそれでいいのですが・・・京都市民的に言うと邪魔。
みんな何処へ行くのかな?
有名スポット?





私、今年はあまり紅葉がいいと思わない。
綺麗なんですけど・・・。人が多いしね。
どうも人が多いのは興醒め。
永観堂は綺麗なんだろうか?でも人が多いだろうな。
写真を撮るにも人を避けないといけない。それが邪魔くさい。







そういえば、東寺は、紅葉はないですね。
でもライトアップはしている。
あれ、あまりやらない方がいいと思うけど・・・木が弱りますからね。
しかも夜の社寺を観光って、ちょっと変です。
それに最近のお嬢さんのように白装束で夜に歩いたら・・・ちょっと怖い。
白装束は、昔の喪服ですからね。
なんでわからないのだろう?まあ「あなた、それ間違っているよ」なんで言っても仕方ないしね。


↑東寺鎮守八幡宮



弘法市も新型コロナの影響がちょっとましになってきたように思います。
でも食べ物関係が少ないかな?私としては匂いが臭くなくていいのですが。
好きだった酒饅頭の屋台が出ていないように思う。
ああいうのは、来なくなったらもうだめなんだろうな。





昔、たい焼き屋のおばちゃんがいたんだけど、いまは出ていない。
あと数年も経ったらどうなるのだろう?
古道具もなんだか元気が無い。
新型コロナの影響はすごいですね。弱い、援助金も出ない人は、消えて行くしか無い。寂しいですね。それと来ている人がやっぱり高齢者が多い。あと数年で来る人が激減するかも。お大師さん信仰で来ている若者というのは殆どいないしね。

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弘法市に餅を買いに

2022年11月22日 05時17分54秒 | 社寺




毎月21日は、空海さんの命日。で、毎月弘法市が開催されます。
境内に露店がいっぱい出店されている。



私は、お餅を買いに行きました。
お餅も黒糖の餅が好みなんです。
8時台ぐらいなら、人が少ないので行って来ました。
お餅を5キロほど買って、境内をフラフラしました。





で、いつもの百貨店で買い物をして、ランチを食べ、帰りました。
家に帰って、もらってあった大根を炊きました。
何をやっているんだろう・・・。







でも大根、良い状態に炊けた。
これから3日は、大根。
ジャコも買ってあるから、大根おろしもいっぱい食べられる。(笑)





もちろん、お餅もあるしね。
来月は、もう終い弘法だ。
一年なんてあっという間だ。
この分でいくとすぐに死にますね。(笑)

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糺の森から下鴨神社

2022年11月21日 05時26分00秒 | 社寺

↑糺の森の不思議な建物の上は、開放感がありました

ここ数日、観光の人が多い。
まあ、一番いい時期だからでしょう。
昨日も京都駅方面に夫婦で行く。
目的は、高圧洗浄機をゲット。
空調機を買ったのです、昨日設置。すると室外機回りの汚れが目立った。
それを洗浄するには、高圧洗浄機ね。





で、某ヨドバシカメラへ。
時間は、30分以内に決定すること。
先週の空調機もそんな感じ。掃除のメンテナンス性がいい機種にした。
もう20年も使っていたのです。室外機の音が薄さかった。
夜に動かすのがちょっと躊躇うぐらい・・・。





店員さんの説明を聞き、機種を決める。
決めたら、買って、夜には無料で届けてくれます。
こういうテンポがいい。





この後、ランチを食べ、伊勢丹の地下で食料品を買う。
そして帰還。
2時間ぐらいで済みました。



帰ってから、大量にもらった大根を処理、下ゆで開始。
それから下味作業。明日には食べられるでしょう。



京都駅は、人の多い所は通らず、裏道を歩きました。
最近、JRの通路は通りたくないのです。人がたくさんいますからね。
しかも某蓬莢の販売所が公共の通路を半分ぐらい並ぶスペースにしているので、人が詰まるのです。一会社が通路を占拠するのは問題じゃないのかな?自分の店だけ儲かればいいのかな?注意した方がいい。
エスカレーターもいまだに片方を開けているし・・・。乗る前に行列ができるのは?ですね。それとキャスター付きのカバンと一緒に降りるのは、止めた方がいいと思う。危ないですよ。
まあ、私は、側に寄らないからいいけど・・・。



なんか全然写真と無関係な内容でしたね。
写真は、糺の森から下鴨神社へ移動。
糺の森は神々しいけど、下鴨神社の建物は全然神々しく感じない。
人間の造る程度のものはだめなのかな?

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糺の森・河合神社

2022年11月17日 04時59分22秒 | 社寺


河合神社は下鴨神社の摂社。
御祭神の玉依姫命(たまよりひめのみこと)は女性の守護神、また美麗の神様として信仰があることから、女性の参拝者が多い。
玉依姫命は、神武天皇(初代天皇)の母として知られる。


↑お化粧室で書いてあるから、入ろうとしました・・・



絶対美人に決まっているらしく。
でも昔の美人といまの美人は違うかもね。
ひょっとしてマツコ・デラックスみたいな人が美人だったかもね。
『村上海賊の娘』和田竜著の主人公は、当時の基準ではすごい醜女と言われていたしね。昔の基準といまの基準は全然違う。
美人の基準は変化します。
最近は、アニメ顔?や韓国系整形美人がいいのかも。私は、お顔の見分けがつきません。(-_- )





河合神社の境内で「なんかおかしい」と感じておりました。
よく見ると鴨長さんの家がない!
空き地が妙に狭い。そんなちいさな小屋だったっけ。


↑河合神社本殿



糺の森に行くと木々の上の方を見てしまします。
光っている木の色が実にいい。






↑屋根の苔がいい色


↑緑が綺麗


↑大きな坐薬?砲弾らしいけど、冷蔵庫に入っている坐薬そっくり。そう言えば最近世話になってない。効力は無くなっているかな?

まあ、あまり内容がないですが、まあ、いいでいいとします。
本日はこれまで。

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天満宮風景

2022年11月14日 05時05分24秒 | 社寺
昨日の京都市内は、ちょっと雨でした。
雨も降らないと紅葉は進まない。





昨日は、外出しなくていいように買い物をしていた。
だから家でゆっくりしておりました。
手作業もしないといけなかったしね。





天満宮の写真がまだ残っていました。
まだ人が少ない状態の様子です。
昨日ぐらいは、観光客が多かったかも。
何を見に来るのかな?



四枚目の写真で「もみじ宛公開」とあります。
大人が1000円!すごいなぁ・・・。
天満宮がいつから紅葉の名所となった?
それとも紅葉を植えた?わかりません。







そういえば梅をあまり見に行かなくなりました。
新しく整備したのはいいけど、土まで整備してないようですね。
梅がいまいち元気がない。
好きだった梅の木があるのですが、全然元気が無いのです。
砂利が飛ばないように加工しているけど、あれって良くないのかな?





私がそんな心配してもどうしようもないのですが・・・。
まあ、商売?なので整備もしないと行けないだろうな。
でもライトアップは、お勧めしませんね。
夜に社寺に行きたいのだろうか?

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天満宮の形

2022年11月13日 06時27分22秒 | 社寺


昨日もいい天気でした。
京女のお姉さんが退院することになり、京女は付き添いに朝から行ってました。
お姉さん、腕の骨折で荷物が持てない。
その時の辛さは、よくわかります。
手術は、うまく行ったようです。







その用事が終わったので、京都駅で落ち合いました。
京都駅、すごい観光客の量でした。
きっと観光地はすごい人なんだろうな。





ランチは、いつものお店に直行。
読み通り、観光客は少なかった。
それから、買い物。
明日は雨らしいので家に引き籠もりの予定なんです。





京女に私の日頃の買い物の仕方を披露。
人の少ない売り場で買い物。並んだり待ったりが嫌いなのでそのようになる。
支払で端数をポイントカードで支払うのです。
変な話し、硬化は厄介者なんです。同じお金なのに・・・。



買い物バッグの状態をみながらうまく買っていく。
できるだけ人の居ない場所を通って買い物をし、帰りのバスに近づく。
私達の場合、大学のスクールバスに乗るのでバスは確実に座れる。
バスは、交通量の少ないところを走って山に行く。



それにしても人が多かった。
キャスター付きのバッグがすごく邪魔。
私が観光客なら手ぶらでウロウロする。
2〜3泊なんだろうから、手ぶらでくればいいのにね。
京女がいうには、修学旅行生でもキャスター付きのバッグらしい。
若い時から手ぶらで出張の訓練をした方がいいかも。



天満宮の写真なのに、説明がないですね。
まあ、ご覧になったらわかるでしょう。

一つ一つの形に神社としての意味があるのでしょう。
こういう形を見るだけでも値打ちがあります。
でもあまり皆さん、ご覧になってないように見える。
もったいない。

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秋の天満宮

2022年11月12日 06時05分55秒 | 社寺
今ぐらいの神社は、いいですね。
空気感がいい。澄んだ感じがする。





でも観光客が増えて来て、ここ数日はちょっと空気が濁っているかも。
結局は人が多いのがだめなのかも。
最近、京都の社寺もライトアップをするようになった。
あれはいけませんね。





電力が不足して・・・なんて行っていたのに、ライトアップですよ。
クリスマスツリーなんてものもやり出した。
観光客は夏の蛾のように光りに集まる習性があるようだ。
夜は、社寺をウロウロしないで、早く帰って温かい布団で寝るのが一番。
あまりウロウロしたらお腹が減るし。
早く電気を消して寝るのがいい。



京都の夜は、大した見世物もないしね。飲み食いの店も9時ぐらいになったら閉まる。京都の夜はつまらない。
観光客で白い着物を着ているお嬢さんがいる。
あれは不思議。
白い喪服に見えるのです。
明治までの葬儀は、現在の葬儀とは違う点がいろいろありました。中でもわかりやすい違いが「喪服の色は白だった」というものです。これはかつての日本、というより東洋において、「死」を表す色が白だったからだと考えられています。





だから見ていてなんか違和感がある。
もう少し寒くなったら雪女ファッションになるのかな?
雪女って美人なんだけどなぁ・・・。



なんか日本の都会は、妖怪変化が出没するようになった。
若い男性も着物のようなものを着ているけど、あれ売れない噺家に見える。
身体もペタンとしているしね。





観光をする人は、キャスター付きのバッグをゴロゴロされている。
あれも違和感がある。旅慣れてないですよね。
できるだけ手ぶらで観光がいいな。
あれで市バスに乗られたら、ちょっと困ります。
別料金にした方がいいように思う。

写真は天満宮なのに、書いている内容が全然別やね。
すんまへんなぁ・・・。

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黄葉はもう少しか・・・

2022年11月06日 05時53分17秒 | 社寺


今日の写真は、西本願寺。
黄葉は、もう少し時間がかかりそう。
綺麗な黄葉を期待するという欲を出すとうまくいかない。
なにげなく行った方がいいようです。



ただし、最近なかなか黄葉や紅葉を見にブラブラとする時間がない。
昨日もジッとするつもりが家でお昼ご飯を食べ、急に大阪に行かないといけなくなった。京女に「行きたい?」と聞くと「行く」との返事。





用意を10分でし、15分後にはバスに乗っていた。
京都駅からJRの新快速に乗り、13時前には大阪だった。
京女は、行きたいというお店に連れ行き、私は用事の場所へ。



用事を20分で終わらせ、京女と落ち合う。
彼女も用事を済ませていた。
そして、また新快速に乗り京都駅へ。
京都駅では、買い物ぜずにバスに乗り、家に帰りました。
所要時間は、3時間ぐらい。



家に帰ってしばらくすると荷物が届いた。
そうなんです、荷物を受け取らないといけない。
夜にも荷物が届く予定もあった。
その前の日は、奈良だったしね。



夫婦で駆け足。
私より女房の方が足が速い。
京都駅や大阪駅で、歩いている人が邪魔なんですよ。
避けるのが大変です。
階段の登り降りも高速走行。
エスカレーターも最近乗らないのです。



駅のエスカレーターは、キャスター付きのケースが妙にじゃまなんです。
エレベーターに乗れば危ないないのに・・・。



動くと暑いのです。
あまり厚着はいけません。

なんか写真と全然関係ない話しを書いてしまった。
まあ、見たら分かりますよね。

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知恩院2

2022年11月04日 05時33分45秒 | 社寺


知恩院の続き。
本日は、なにの説明でなく、撮りたい所を撮影してあります。
本来なら建物の奥も見たらいいのですが、建物の中まで入るのが邪魔くさかったのです。靴を脱ぐのが邪魔くさい。





円山公園からなので、そろそろ帰りたくなったのかも。
この知恩院、建物が立派で圧倒されます。
でもどうも抹香臭いのが好きになれない今日この頃。









法然上人の教えってどうだった?
高校の時、何をならっていたのか?
そう思う今日この頃。
でも、我が家の子供なんかは、公立の学校だから、全然宗教はわからない。
そういう人が多いのかも。




↑ここが「女坂」ちょっと緩やかになっている

そういう若者もハロウィンなんかはする?
クリスマスなんかも。
不思議ですね。
でも騒ぐだけで、宗教の内容はわからない。
心の不安は、どんどん大きくなる。
それでいいのかな?
変な宗教に惑わされないように生きて欲しい。


↑三門を横から見たところ

こういう境内を歩くといろいろな考えが頭に浮かびます。
こういう空間は、人間の念いが集まっている場だからなのかも。

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知恩院

2022年11月03日 04時45分43秒 | 社寺

↑三門

知恩院(ちおんいん)は、浄土宗の総本山の寺院。山号は華頂山(かちょうざん)。
開山は法然。
最近、吉川英治の『親鸞』を聴いたので、法然と親鸞の話は、妙に憶えている。


↑男坂、京女は高校の時、この男坂をランニングで登っていたらしい。彼女はバスケット部だった。明日の記事に出てくる女坂というのもある。


↑三門の裏側


↑石垣が結構立派


↑結構な高さなんです

高校の時、浄土宗系だったので法然さんの話は、知っております。私学は習ったりします。宗教の時間がありますからね。京女も同じ系列の高校だからくわしいはず。
テストでは、100点近い点数だったけど、内容はそれほど憶えていなかった。
京女の方が戒名を持っていたりする。私には戒名はない。
女子校の方がキッチリしているのかな?





やっと上がりました。
男坂は、登ると結構足に来ますね。
手摺がないからちょっと怖い。


↑御影堂




↑阿弥陀堂


↑寳佛殿

「阿弥陀」という漢字が住所に入っているのですが、書く時、漢字が書けなかったりします。京都市内の住所ってなんで長ったらしいのかな・・・。
困りますよ。
そうそう、そろそろ年賀状の季節。来春は、我が家は喪中なんです。
昨日、喪中葉書を発注しました。

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円山公園から知恩院へ

2022年11月02日 05時02分57秒 | 社寺
昨日は、雨でしたね。
でも昼頃には、ちょっと止みました。
取りあえず買い物へ。
結局、傘は必要ない状態でした。
それほど寒くもないし・・・。



さて、以前の八坂神社からの続きです。
写真は、坂本龍馬と中岡慎太郎の像。
これって二代目らしい。戦争(応仁の乱でなく、大東亜戦争)の時、銅を供出した。1962年に出来たものらしい。「なんや年下なんか・・・」
維新の時の若者は、大活躍した。
いまも新しい時代が来るように思うけど、元気のいい若者はどこにいる?
もうだめなのかな?日本。





こうやって円山公園を見ていると京都でないように感じます。
もっと観光客も散策したらいいのにね。





歩いていて悪くないもの。
あまり人もいないしね。





円山公園の桜の時ぐらいかな?人が多いのは。
観光客は、あまり見るものもないからこない?
私も滅多に来ないから、これからのシーズンはどうなんだろう。



円山公園から知恩院へ行けます。
観光の人って、こういうのは見に来るのかな?
妙に人が少ない。年寄りしかいないしね。







さて知恩院の三門です。
知恩院の門は、「三門」と書きます。
これは、「空門(くうもん)」「無相門(むそうもん)」「無願門(むがんもん)」という意味らしい。
それにしても大きな門です。日本最大級の木造の門。

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今熊野観音寺・医聖堂

2022年10月31日 05時05分58秒 | 社寺
さて、昨日の記事の続き。
今熊野観音寺からさらに山の上に登って行きます。
結構な坂です。


↑稲荷社


↑熊野権現社


↑この社はわかりません

久しぶりに来ました。
行く前に色んな社があります。
よくわからない社もありました。


↑医聖堂





さて、かなり坂を登り医聖堂に到着。
すごく久しぶり。
平成28年に丹塗り塗り替えをされたようで、すごく綺麗な丹塗りです。



平安様式なので古くからあるように見えます。
医と宗教がともに手をたずさえて、人類がともに明るく健康に暮らせるような社会が築かれますよう、との住職の願いを込めて建立致しました。
この「医聖堂」には医界に貢献された多くの方々が祭祀されています。



このリストにある先生を2人知っております。
実際にお話しを聞いたのです。
神職のような雰囲気でしたね。いまの医者にはそういう人は少ないですね。
新型コロナ騒動、あの先生たちならどのように仰るだろう。





「医道」と仰っていたな。「医道」ですよ。医療ではない。
日本人は、なににでも「道」をつけます。
ただ知識だけではなく、智慧の力で人を癒すと仰っていた。
いまでも日本のどこかに「医道」の考え方の先生は居られるだろうな。
そういう人には、出会いたい。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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