京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

孫の毛?

2014年11月02日 05時53分44秒 | モノ


テレビを観ていたものがこの「孫の毛ブラシ」。
名前に反応してしまいました。
素晴しいネーミングです。





何かというとこれで背中の痒いところをかくのです。http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#
手の届かないところに限って痒くなりますよね。
あの「痒い」というのはたちが悪い、掻くとますます痒くなる。
痛みで寝られないというのも困るけど、痒いというもの寝られない。
病院で背中が痒かった時、泣きそうになりました。
看護婦さんの詰め所に訴えても、下手すると皮膚科に行ってと言われる。
普通の薬局なら売っているけど、病院にはなかった。
外部の薬局に買い行くためには、外出許可が必要だし。
そうそう病室で蚊にさされたことがあった。
詰め所に、キンカンかムヒがありますか?と聞くと「ないとのこと」。
病室に蚊がいるので蚊取り線香的なものはないですか?と質問。
答は「ありません」だった。
ノミとかダニとか南京虫ならどうなんだろう・・・。
そんな病院はないか。(笑)





父親は現在一人で暮らしている。
きっと背中が痒くなったら地獄だろう。
そう思ったので「孫の毛ブラシ」を手に入れた。



取りあえず自分で試してみました。
これは、絶妙の掻き心地。
しかも肌に優しい感じで、痒みが広がらない。
京女にも試させた。
「これはいい」とのこと。
馬の毛っていいものですね。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 父の就活話 | トップ | 身体の重心 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (すー)
2014-11-02 08:17:57
そうそう、私が入院している時も病室に蚊がいて刺されて痒かったが、薬がない・・・いつまでも、あのブーンという音が気になっていつまでも眠れなかったことを思い出しました。
確かに、一人でいるときに背中がかゆかったたら必要になりますよね(^_^)ニコニコ
返信する
>すーさん、おはようございます (京男)
2014-11-02 09:21:02
病院で蚊・・・ちょっと考えられないです。
蚊にさされて困るというと「皮膚科に・・・」というもの。詰め所にオロナインとかムヒは常駐させてほしいものです。(笑)蚊取り線香を焚いたり大騒ぎになるだろうな・・・。

返信する
こんにちは。 (路渡カッパ)
2014-11-02 12:00:22
こんなモノがあるのですね、これなら肌に優しそう。
馬の毛、どこの毛かな?やはりタテガミか尻尾なんでしょうね。
返信する
>路渡カッパさん、こんにちは (京男)
2014-11-02 16:08:52
これはいいですよ。
強くもなく柔らかくもない。
絶妙です。
どこの毛だろう・・・あそこの毛かも。(笑)

返信する
こんばんは (cox)
2014-11-03 05:53:45
あそこの毛・・・(笑)
いろいろ考えたらブラシを見ただけで痒くなりそうです~。

うちのオットは毎朝シャワーして体を拭いた後、大きなブラシで全身摩擦してます。
適度なブラシ刺激は体にもいいみたいですね。
返信する
>coxさん、おはようございます (京男)
2014-11-03 06:56:54
京男らしからぬ表現ですみません。
というか実体の方に記事が近づいてきたかも。(笑)
このブラシはよくできているんですよ。
ブラシの刺激は脳を活性化するような予感がします。
返信する

コメントを投稿

モノ」カテゴリの最新記事