京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

秋やねぇ

2014年09月30日 04時24分22秒 | 和菓子

↑新しいカメラは、下の写真を拡大できてしまう

昨日は、風が気持よかった。
どうやら秋になってきたかも。
(はっきり秋と断定できないのが今年の気候)


↑長久堂「秋の夕(ゆうべ)」


↑きんとん、粒あん

吹く風が乾燥して気持ちいい。
生菓子の撮影テストをしていました。
乾燥した風はいいのですが、生菓子にとって大敵。
ならないカメラで撮影するのに時間がかかり、生菓子が乾燥してくるんですよ。
まだ、満足していないのですが、現時点ではこんなものかも。
乾燥すると生菓子の色が褪せてくるんです。
しかも、ひび割れてきたりする。
撮るのが少しずつわかってきました。
でもまだ自由に使えてない。
モノ撮りは難しい。





この新しいカメラ(SONY DSC-RX1R)は、生菓子用に買ったものです。
現時点では、RAWで撮っておりません。
現像処理するためには、新しいMacと外付けハードディスクを新調しなくてはならないかも。
夏前にしていた作業でデータが重すぎて保存できなくなり、もとの画像データを泣く泣く軽くしたことがあったしね。
インターネットにも接続しなくて、純粋に画像処理するだめの環境が欲しくなってきています。



なんかだんだんとガラパゴス状態になっていくかも。
OSのアップデートには、困っております。
必要なのは、信頼性と安定性なんだけどな・・・。
カメラと同じ、シンプルで安定しているのがいい。
多機能も必要ない。
必要なことだけ出来るだけでいい。
なんでも出来るなんて必要ないのかも。


↑長久堂「栗坊(くりぼう)」


↑栗あん、渋皮栗

頭で考えたことがテキストや絵にしてくれたら便利だろうな。
でも悲しいかなテキスト化に耐えられる思考ができない。
しゃべりまくって、音声にして、プロにテキスト化してもらう方がいいかな。
アイデアがいっぱいでてくるけど、三次元になかなか定着できない苛立ちがある今日この頃。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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赤いピンセット

2014年09月29日 05時22分58秒 | モノ

↑パッケージとピンセットの白い十字が連動しているのがいい

ピンセットは、古代エジプト時代からあるらしい。
用途は、人間が掴みにくい小さなモノを掴むのに使う。
医療、工業、理化学分野の実験に多く用いられ、また化粧、趣味などにも幅広く利用されている。



京男も昔からお世話になっている。
写植の切り貼り作業になくてはならないものだった。
「写植?」と思う人もいるでしょうね。
印刷原稿は、昔、版下という白黒で構成されたものでした。
その文字部分が写真植字というものでした。
文字の大きさ、書体を指定して、写植屋さんに発注し、印画紙状態のものをもらい、原稿に貼る作業をしておりました。
その時、切り貼りでピンセットはなくてはならない道具でした。


↑確実につかまえてくれる

油砥石(懐かしい、私はアーカンサス油砥石を使っていたな)で刃物を研磨するように、烏口やピンセットを手入れしていた。
印画紙の表面一枚だけ切れるようにしていたりしましたね。
ヘッドライン(見出し)の部分をアナログ的にカーニングしておりました。
写植は人間が原稿を見て作成するから誤植もあり、それを一文字だけ切り貼りして修正したりする作業もやりました。
切り貼りだらけの原稿で印刷屋さんに渡す時、剥がれたりする事故も多々ありました。


↑指ではSDカードがつかめそうでつかめない。本当は右手でピンセットを持ちます。

話しがそれてしまいまいた。
本題に戻ります。
今回、新型のカメラのSDカードを抜く時、カメラケースが使用でしょうね。もう少しで指が掴めるのに掴めない。
そこでピンセットが必要となった。
昔のピンセットも各種あるけど、小型のものを新しく買うことにした。


↑爪を伸ばしたらいいのかも

この赤いピンセットは、スイス・rubis(ルビス)社製です。
精密ピンセットメーカーのものです。
ピンセットという無機質なものなのに妙にかわいい。
用途は、エステや美容に使うピンセットらしい。
きっと女性の耳毛や鼻毛を抜くのでしょうねぇ・・・。(笑)
性能はすごくいいのだそうです。
いま抜いてみました。
確かにしっかりつかめる。

欠点が一つだけあります。
値段が高い!


↑金木犀の花が咲いてきた

和菓子
中村 肇
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空が面白い

2014年09月28日 05時06分56秒 | 風景

↑この葉っぱがすごいと思った

やっと晴れが続くようになった。
秋らしい空になった。
しかも吹く風が爽やか。
湿度が低くなったからでしょうね。


↑いつも前を通る時に挨拶しています

直射日光の元では、まだ暑いけど、セミはここ二、三日鳴かなくなった。
「ええ?!」と言われそうだけど、セミがつい最近まで鳴いていた。
そういえばトンボを見かけない。
以前ならオニヤンマとか飛んでいたのに・・・。
自然が変化してきたのかもしれませんね。


↑この日は、曇りがちだったけど、青空も一瞬見えた。

新しいカメラで気付いたことは、写真の肌理の細かさかな。
アップした記事では、わかりにくいのが残念だけど。


↑紅葉し始めている木もある。紅葉がうまく撮れるかも。

私が見ている感じに近い。
人間の眼は、粒子の細かいものを見ているのかも。
色もおんな感じ。


↑空気が澄んでいる感じの写真

まだ、しっかり使い方のコツはわかっていない。
生菓子をもっと撮る練習をしないといけないのですが、なかなか買いにいけません。
買いにいっても「該当なし」状態が続いている。
職人の仕事が気にくわない時は、買わないのです。
それと最近、実家関係の雑用に振り回されて気分的に落ち着いて撮影できないのですよ。自然光で撮影するのが基本にしているので、撮れる時間が極めて限られるのです。
それと体力的なものもあるかも。
モノの撮影はエネルギーが必要なんですよ。
ただ切るだけなんですが、集中力が必要。



最後の雲の写真がお気に入りなんです。
雲が立体的に撮れている。
この日(25日)は、台風の影響なのか雲が凄く変化してくれた。
このカメラ(DSC-RX1R)が撮った風景が面白い!

和菓子
中村 肇
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狐じゃなく狸?!

2014年09月27日 04時36分59秒 | 風景

↑向こうが巽橋

京都というとこの祇園巽橋がよく出てくる。
確かに風情があります。
いつも観光の人がウロウロしている。


↑巽橋から西を見る

辰巳大明神(たつみだいみょうじん)、別名辰巳稲荷ともいいます。
祇園の芸舞妓さんからの信仰を集める伎芸上達にご利益のためにお詣りされているそうです。


↑辰巳大明神



「大明神」というのがちょっとひっかかり、調べると昔々、巽橋に狸が住んでいて、よく芸妓がだまされ川の中を渡ったとか、いろいろな被害がでていたらしい。そこで、地元住人が狸に悪戯をしないと約束させ、その代わり祠に祀ったそうです。
そうすると狸はさすがに悪戯をしなくなったそうです。
だから、この祠を稲荷と思っている人は、見事に狸に騙されたことになります。





祇園の芸舞妓さんたちは、ここに「客を気持ち良く騙されるテクニックを習いにきているという話もあります・・・。あくまで噂ですけど。
京男だって祠に祀ってあげるといわれたら調子に乗って傍楽(働く)かもね。
「京男大明神」「京男命」なんてね。
日本の神仏習合というのは、なんでもありやね。
中東あたりならそうはいかない。異教を排除しますよね。
いまだい十字軍の空爆みたいなことをやっている。


↑四条大橋から南を見る

※拙著『和菓子』がようやく第二版になりました。嬉しいな~。

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悪?

2014年09月26日 04時31分25秒 | 社寺

↑八坂神社の境内にある「悪王子社」素戔嗚尊の荒御魂をお祀りしてあります


↑名前を見てびっくりします

悪王子の「悪」は、我々がいう「善」「悪」の「悪」ではなく、「強力」という意味。
神道でいうと神は、現実に姿を顕わす時、2つの側面で姿を顕わす。
「荒魂(あらたま、あらみたま)」と「和魂(にきたま・にぎたま)、にきみたま・にぎみたま)」の2つの側面。




↑八坂神社境内にある末社「北向蛭子神社」素戔嗚尊の孫神、確かに北に向かって立っています。

荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂。天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働き。神の祟りは荒魂の表れなんです。それに対し和魂は、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面なんです。神の加護は和魂の表れ。
ようするに人間には、甘い顔だけではあかんということかな・・・。
卑近な例でいうと映画『大魔神』は、そういうことなのかも。
大魔神の埴輪の顔が「和魂」、怖い顔が「荒魂」という設定。




↑亀にヘビが巻きついているように見えるけど・・・

もっとややこそいのは、和魂がさらに2つに別れるのです。
幸魂(さきたま、さちみたま、さきみたま)と奇魂(くしたま、くしみたま)の2つです。
幸魂は運によって人に幸を与える働き、収穫をもたらす働きです。奇魂は奇跡によって直接人に幸を与える働きです。
それに神と人間が繋がる「直霊(なおひ)」とよばれる部分を加えて「一霊四魂説」というのが出て来たそうです。
「霊」というのが本質で、「魂」というのが働きになるのかな?
働きという点で書くと
荒魂→勇→分裂→剣
和魂→親→合成→鏡
奇魂→智→融合→玉
幸魂→愛→融合→玉
となる。


↑「また来てね」と言っているように感じた



この考え方と一昨日の三つ巴の考え方を加味すると全体像がわかるのかな?
三種の神器は、直霊のためのものなのかな?
四つの魂を立体的に捉える必要がある?
なかなか面白い。

これってブログの内容じゃないかも。
まあ、メモということでお許しください。

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美容水ねぇ・・・

2014年09月25日 01時48分27秒 | 社寺


八坂神社境内に「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」がある。
いつも若い女性や比較的落ち着いた年齢の女性までがお参りされています。
由来は、八坂神社の御祭神である素戔嗚尊(すさのをのみこと)の十拳の剣を天照大御神が振った時に生まれた女神。
元々は、海上安全、交通安全の神さまだった。



三柱の女神の内、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)が美人さんだったので美貌を祈願する神になったらしい。
ひょっとして当時の美人がお多福顔だった可能性もあるかな・・・。
お多福三姉妹なら事情はちょっとかわったかもね。
伏見稲荷大社の宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)も女神で、初午の飾りを見ているとお多福さんのようなお顔らしい。
でも愛嬌があっていいかも。
最近は、愛嬌よりツンとしてお目々パッチリ、小顔が美人らしい。テレビなんかで見るとそういう女性が多いですね。


↑これが「美容水」

そうなるようにとここの「美容水」をお肌につけるとお多福顔になるかも。
最近は、「美のパワースポット」なんて呼び名もあるそうです。
熱心に「美容水」をつけている女性を見るとかわいいと感じますよ。
皮膚だけじゃなく、心も美しくなってね。
コラーゲンなんかもそうだ。
いまだにコラーゲンを食べると美しくなると信じている。
でホルモン焼きをビール片手に食べている女性をみると、ちょっと引きますね。
コラーゲンを食べてもお肌が美しくなるとは限らないのですよ。
コラーゲンを食べても腸で吸収する時、アミノ酸になり、身体に吸収され、全身に再配置されます。だから皮膚だけ綺麗になるとは限らない。
食べた翌日「お肌がツルツルになった!」というのは脂ぎっているだけなんですよ。


↑高札


↑拡大、新型のカメラはこういう時、便利です。

大切なのは、腸内環境を整えることが大切。
それとストレスの問題。
綺麗になりたかったら、ストレスをうまく処理することです。
いつも笑顔でわらって過ごし、快食快便が一番。
スマホをほどほどにして、夜は良く寝ましょう。
スマホをしている女性は仮面のような無表情です。
画面が見難いのでしょう目つきが険しくなっている。
口が半開きになり、股が開いている。
(みんなという訳じゃないけど)
自覚なさっていないだろうな・・・。
その表情が固定化するのは怖いことですよ。
ご注意ください。



女性に嫌われそうな内容になったかも。
私が思うにみな美人なんですよ。
それに気付いていないだけなんです。
なんにでも興味をもって、笑顔を絶やさず、愛語を心がけ、自分のことより他人のことを先に考えるようになったら、美人になれます。あなた自身の奥深くにいる美人さんが顕現してくれます。
もちろん、女性だけじゃなく男性もです。

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朱は元気が湧いてくる色

2014年09月24日 05時31分42秒 | 社寺


丹塗り(にぬり)は、古くから建物に使われてきた。
建物を朱く塗るのは、魔除けもあるのだそうです。
魔もこれだけ派手な朱だと遠慮するのかな。



しかも、朱や丹という顔料は金属を原料としているので、虫害・腐食から建物自身を守る役割もあるのだそうです。
蛍光のピンクやブルーではちょっとそういう雰囲気にならないかもね。



「金赤」というのもあります。別名「黄赤」、一般に新しい血の色といわれております。印刷指定(なんか懐かしいな・・・トレペの上に指示をしていました)では、マゼンタ(M)とイエロー(Y)を100%。
チラシのタイトルでは、これが目立ちます。
版ずれのリスクも避けられる。
でも下品になるから、赤はマゼンタが100%でイエローは80%から90%ぐらいにしていたかも。
昔、印刷原稿は、白黒で作られており、カラー印刷の場合、頭の中で完成をイメージして、CMYKで指定しておりました。
いまの世代からすると想像できない作業だろうな。
いまは、PC上で見ながらやるようになって久しい。
でも想像力は乏しくなったと思う。



それでも表現できない色は、特色で補った。
もちろん、色校正刷りという作業もあったのですよ。
私がやったことがあるのは、4度オフ+特色2+シルク印刷1色+金箔押しだった。
美術館のポスターでした。
昔は贅沢ができました。
いまは、校正刷りでさえ、簡易出力になっている。
不景気にはなりたくないものですね。
印刷用紙だって特殊紙を使う仕事なんてほとんどない。


↑DSC-RX1Rに、パナソニックLX-3の外部光学ファインダーを付けてみました。24mmだから対応していないけど、カッコはそれっぽくなる。撮影は、DSC-RX100M2。とうぶんこの2台体制になるだろうな。まだまだ使い方がよくわかっていないけど。何となく写真の肌理が細かい感じがするでしょ。色合いもしっとりしている。紅葉までにマスターしないといけませんね。


↑本当は組紐を左上の根付(炭みたいでしょ。黄楊なんです)用に作ったような組紐にしたかったなぁ。徒歩で移動するからサブ機がメインになっているのですよ。杖が必要でなくなって、両手が使えるようになった幸せを噛みしめております。

話しがすごく違う方向に行ってしまった。
最近、装備に朱をいれるのがお気に入りなんです。
思うに、心を鼓舞したいのかもね。
昔なら、オール黒なのに。

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神様と仏様は表裏?

2014年09月23日 04時27分47秒 | 社寺
ここは、八坂の塔の近くにある「東景寺」。
曹洞宗(そうとうしゅう)のお寺で本尊に「秋葉三尺坊大権現※(あきはさんじゃくぼうだいごんげん)」を祀っています。
※権現(ごんげん)は、日本の神の神号の一つ。日本の神々を仏教の仏が仮の姿で現れたものとする本地垂迹思想による神号である。


↑東景寺

信州で修行した「周国(かねくに)」という実在の修験者で、修行していたら突然翼が生えたらしい。でも飛べなかった。なーんや。
そうこうしている内に、どこからともなく現れた白狐に乗って遠州(現在の静岡県西部)にある秋葉山(あきはさん)にとどまったと言われています。
想像したら吹き出すような姿やね。


↑門を入ると鳥居が?

特技は、消火活動だったらしい。平安時代に御所が火に包まれそうになったとき
御所の屋根に姿を現して、火を伏せたという話が伝承として残っている。
以来、京都では愛宕神社(あたごじんじゃ)と並んで、火伏せ系の神様となったそうです。


↑八坂神社「南楼門」

八坂神社に南楼門から入る。
久しぶりだ。
平日だけど参拝の人が多い。


↑舞殿

こうやって舞殿を見ていると立派だと思った。
他の神社はここまで大きくない。
さすが八坂神社。

東の方から風が吹いてきた。
見ると扇風機があった。


↑南楼門を入った東側にこんなのがあった。

なんだろう?
扇風機に見えたのは、三つ巴紋でした。
厳密にいうとこの三つ巴紋は「左三つ巴紋」。


↑扇風機に見えた・・・

「三つ巴」というのは面白いと観じました。
三つの要素が回る、三つとは「分裂」「合成」「融合」。
右と左で陰陽を現す。
それが宇宙の法則なんだ。
三種の神器というのも同じ。
このオブジェはそれを表現しているように観じた。
我々も肉体・心・魂の三つの要素で成り立っている。
それが回転すると宇宙になる。
面白い!それで行こう・・・。

訳のわからない部分は制作ノートです。
無視してください。

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カマキリ

2014年09月22日 05時06分06秒 | 
昨日、京女が「ちょっと・・・」と呼びに来た。
昆虫系が出没した感じの声。
ゴキブリでもない、カメムシでもない、クモでもない、ムカデでもない。
声の調子が高くない・・・。
ベランダを掃除しようとしていたらしい。
外に出ようとするとカマキリがいたらしい。
「メスやね」と京男。
「なんでそんなことがわかるの?」と京女。
「内股で歩いているしね(人間の女性は最近外股が多い)・・・・しかも身重だし」と京男。



捕まえてベランダから出して欲しいと依頼。
「十万ドン※でお願い」と京女。
「京女さんは、ケチね」と受け取り作業開始。
作業にかかる前に記念撮影。
捕まえるのは手で捕まえます。
ソッと傷つけないように。
京男の特技は殺気を発しないことです。
スッと捕まえます。
記念撮影をして、ベランダから飛ばしました。
ベランダ桜に無事移動しました。
目出度し目出度し。
※ドン/ベトナムの通貨。1ドン≒0.0049円



先週、京女がiPhone5を手に入れたので、小物を買いにヨドバシカメラに行くことになった。
休日なので、10時ぐらいに行く。
それぐらいの時間帯なら快適に買い物ができる。


↑なんと京女はこんなものを注文

さてちょっと早い目にランチを済ませようとなりました。
いつもの「和くら」へ。
注文したのが、逆のような感じ。


↑そえに引き替え京男は「サンマ定食」しかもライスは「小」疲れているのかな・・・。


↑でもなんとか完食。彼女の方が早く食べ終わっていた。

食事後、食料品などを買って、タクシーで帰った。
少し横になったと思ったら3時になっていた。
ちょっと疲れが溜まっているのかな・・・。
でも今日も父親を連れて区役所だ。
ヤレヤレ。

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久しぶりの観光スポット

2014年09月21日 04時38分02秒 | 風景

↑八坂の塔(法観寺)


↑そういえば、法観寺に入ったことがない。最近中途半端な着物姿が目に付きます。チャンとした着物をレンタルしたらいいのに。日本人なんだろうか・・・。

昨日は、秋のお彼岸の入り、京女と二人でお墓参りでした。
母親の納骨の件をお寺に書類もらうのもあるので行く。
エライもんですね。もう涼しい。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものやね。
昔は、「暑さ寒さも胃癌まで」と言われた時代もありましたね。
私だけそう思っているのかな・・・。


↑真ん中のランプのマークは「州浜紋」。洲浜は三角洲など、浜辺にできる島形の洲。水の流れでいろんな恰好に変わる、それを柔軟なフォルムで捉えたまるみをおびたラインが特徴。関東に多い紋らしい。

墓地は混んでいるかと思ったけど、そうでもなかった。
年々、墓参りする人が減っているように感じます。
あまり若い年齢層はいなかった。
ということは、もうお墓に入った人が多くなったのかな?


↑ここは、高台寺近くの場所。小学校の時、よく親に連れられて来たお茶屋さんがここです。いまは、違うお店になっています。ここにあったお茶屋さんで食べていた広東料理や洋食弁当、京寿司が好きだったな。

無縁さんになるお墓が多くなったとお寺の人が言っていた。
これから墓地とかどうなっていくのだろう?
お寺も檀家が減少して経営(?)がやりにくくなったようだ。
「経営」とは、もともと仏教用語らしいです。
「お経を営む」と書きますからね。
そうそう「経済」というのも仏教用語なんです。
もっとも最近の経営者は、経は経でも拝金経になってしまっているかもね。
なさけないことです。


↑昼近くだったけど、打ち水がしてある。風情があるけど、杖をつく人もいるんだけどなぁ・・・。この道の狭さが京都的ですね。

こうやって東山の観光スポットを歩けるよういなったのが嬉しい。
歩くために3年もかかりました。
感無量です。

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良い年を!

2014年09月20日 04時26分19秒 | 風景・和菓子


久しぶりに、京男関連の病院に行きました。
私の両親関係の病院ばかりだったのですごく久しぶりな感じがした。
特に整形外科の外来は久しぶりです。



この間から色々なことがありましたからね。
レントゲンの結果も問題なかったし、診察もクリアしました。
ちょうど人工股関節置換手術担当の先生の前の先生も見に来にこられた。
「久しぶり!」と京男。
「杖がずいぶん軽くなりましたね」と前の担当の先生。
「これは、女性除けステッキ」と京男。
本当は、その場の全員が笑って欲しかったのに・・・病院では受けませんね。
まあ、ちょっとうけたけど。(笑)



外科の先生たちは、明るいから好き。
内科はどうもいけません。
「ダッシュする方法」なんかを質問。
歩いていて、チャリンとボルトが落ちたりしたら、そうするのか?
なんてもの真顔で質問しました・・・笑って欲しかったな。
最後に介護の件でドクターにアドバイスして外来は終了。
次回の外来は、来年の3月!!



思わず診察室を出る時「本年は大変お世話になりました。どうぞよい年をお迎えください」と言いながら退散しました。
その後、脳神経外科の外来に移動。
またまた、雑談で薬を処方してもらいました。
こちらは、今年の12月でした。
「良い年を!」の台詞が言えませんでした。

※おまけ
いま、新しいカメラで生菓子を撮るというのをやっています。
より色っぽい画像が撮りたいのですよ。
まだ、だめです。
更なる研鑽が必要!


↑柔らかい感じがいいかもね→新型カメラ


↑京都鶴屋鶴壽庵「女郎花」


↑外郎、黒こしあん

和菓子
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エキゾチックランチ

2014年09月19日 04時59分40秒 | 


久しぶりにトルコ料理を食べにいく。
お店は「イスタンブルール サライ」
いつもインド料理のケララからトルコの旗を見ながら、この店に行きたいと思っていた。ただ月~金は、ランチをしていないので、なかなか行けないのです。
先日は土曜日だったので、実家の片付けの前に行きました。


↑水タバコ。アラシのより上等だ。

以前、四条寺町を北に行ったところに、お店があったのですが、ここだけになりました。なくなった方はウィークディのランチはやっていた。


↑豆のスープ

このお店は、ビルの三階にあり、外光が入るから嬉しい。
私は地下のお店とか、外光が入らない店はちょっと苦手。
なんか窒息しそうになる。
閉所恐怖症ではないけど。


↑前菜3種


↑パン、ナンよりこの方が好きかも

ここなら父親でも食べられるかな・・・。
そうそうこの間、伊勢丹の地下で「パクチー」が冷凍のカレーを売っていた。
顔見知りのお兄さんが売っていたので、売上に協力しました。
「パクチー」通販もやっているのだそうです。
激辛の「グリーンカレー」を買った。
お兄さんは、「これは辛いから、止めた方がいいですよ」と言った。
そう言われると余計買ってしまいました。
食べたけど、全然辛くなかった。
私がおかしいのかな・・・・。
でも京女も辛くないと言った。
二人ともおかしいのかな・・・。


↑シシケバブ(ラム肉の炭焼き)

写真、美味しそうでしょ。
私はカバブが好き。
やっぱり魚より肉が好きかも。

トルコと日本は、仲がいい。
以下にその関係を書いておきます。

◆エルトゥールル号遭難事件
ウィキペディアから引用します。
1887年、小松宮彰仁親王がヨーロッパ訪問の途中でイスタンブルに立ち寄った。それに応える形で1890年、オスマン帝国スルタンであったアブデュル・ハミト2世の使節としてフリゲート艦「エルトゥールル」が日本へ派遣された。使節は明治天皇へ親書などを手渡し帰国の途についたが、和歌山県沖で台風に巻き込まれ座礁沈没、特使オスマン・パシャを含め500名以上の乗組員が死亡した。しかし紀伊大島の住民が救援に駆けつけ69名が救出、報せを聞いた明治天皇は直ちに医者と看護婦を派遣、救援に全力をあげた。さらに生存者には日本全国から多くの義捐金・弔慰金が寄せられ、1891年、生存者は日本海軍の装甲コルベット「金剛」、「比叡」の2艦によりオスマン帝国に丁重に送還された。1892年には日本各地で講演を行い義捐金を集めた山田宗有がトルコに渡り、アブデュル・ハミト2世に謁見している。この事件はトルコ国内で大きく報道され、日本人に対する友好的感情もこの時より醸成された。その後日土間で国交樹立を目指す動きもあったが、不平等条約締結を求める日本と対等条約締結を求めるオスマン帝国とで交渉がまとまらなかった。


↑チキンカバブ

◆1905年日露戦争、日本海海戦で勝利したこと。
トルコは常にロシアからの圧力があり、そのロシアに勝った日本はすごいと思われている。

◆第一世界大戦後でトルコは連合国に負けた。革命後復興を明治維新に学び復興した。


↑デザート、ライスプディング?

◆第二次世界大戦の時、イギリスからの圧力で日本に戦線布告した。でも国内世論は反対だった。また実際に戦いには参加しなかった。

◆戦中に破棄された両国の国交はサンフランシスコ平和条約によって回復した。この際トルコは日本に対して賠償金その他の請求を一切行わなかった。戦後は経済大国へと発展した日本によるトルコへの政府開発援助での支援が積極的に行われており、特にイスタンブル市内のインフラの整備などに日本の多額の資金と技術が投入されている。1985年イラン・イラク戦争では、イラン在留邦人の救出にトルコ航空機が出動、200名以上が救出されたほか、1999年のトルコ大地震の際には日本からトルコへ捜索隊・救助隊の派遣、緊急円借款供与、緊急物資・無償援助、仮設住宅供与などが行われた。


↑チャイ(トルコの紅茶)

以上のことから、トルコは比較的日本に親近感を持ってくれているようです。
本日のお料理もスパイシーでなく、日本人が食べても問題ない味付けだと思います。
ギリシャ料理とペルシャ料理の間のような感じですね。

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鮭の遡上と同じ?

2014年09月18日 04時38分55秒 | 風景
「鮭の遡上」と言っても、鴨川に鮭を呼び戻そうというプロジェクトの話しではありません。昔は鴨川の上流に鮭が産卵に来たものです。それを狙って熊がたくさん鴨川に来てたそうです。(嘘です)


↑ベランダ桜

ここ数年よくタクシーで移動します。
バスに乗るのは危険でしたから。
最近は、市バスその他のバスに乗れるようになった。
でも私が乗る東大路通を走るバスは、観光客が乗るから辛い。
荷物を持っていたりすると吊革にも掴まれないしね。
席を譲って貰える?そんなことはありません。観光の人たちは、普段は市バスに乗ることがないのでしょう。席を譲ったりする人は極めて少ない。

そんな事情もあり移動はタクシーが多い。
もう同じタクシーに乗り合わせることが多くなった。
「お客さん、もう5回目ですよ。家に帰るのですか?」というタクシーまである。
きっと同じ所で待機しておられるのでしょうね。


↑智積院

黙っていても面白くないので雑談をすることが多い。
どのような話題でも(スポーツ、芸能、ギャンブルは除く)対応するようにしている。新聞やテレビをあまり観ないけど、応対できるのが結構凄いと自分で思います。

そこで本日の記事のタイトル「鮭の遡上と同じ?」という話しを私がしました。
京都市は、スイカの種(修学旅行の生徒)が多い。
最近、タクシーで回る学校もあるそうです。
教師は、楽だろうな・・・責任はタクシーの運転手まかさだしね。
生徒の案内をすると「クタクタになる」そうです。好き勝手に動く生徒相手ですからね。
その話しを聞いて、京男は「あんな馬鹿みたいなガキでも大事にしなあかんよ。数十年後の京都市のためにね」と言った。



修学旅行のガキ(失礼)生徒さん学生さんは、青春真っ最中で一番楽しい時期。
その時期に都に上洛して観光する。彼等自身は、京都の社寺にまわっても面白いこともなんともない。ただただ騒ぐだけ。でも鬱陶しい親から離れ、いっしょに観光地を歩き回る。いろいろな馬鹿な思い出がいっぱい。
大人になり、面白くもない仕事や家庭を持ち日常を生活していると修学旅行をした小中学高校の時を思い出すのです。級友の顔、初恋の女の子や男の子を思い出す。
それと「京都」というキーワードを思い出す。
だから、修学旅行生をうまく案内することは、20年後30年後の観光客を育てていることになるのです。
地方でよく「京都に修学旅行で行きました」と懐かしい顔で話されるのは、こういう事情なんでしょう。
京都が魅力的というより、個々人の心の奥、懐かしい思い出が現実の京都より輝いて見せているのかもしれませんね。


↑もうすぐ、秋のお彼岸ですね

京都市内で生まれ、育つとどういう感じかわかりますか?
地方の方のように輝いて見えません。
観光地だってほとんど行かない人が多いかも。
行くのが恥ずかしい気分がするのです。
なら修学旅行に行った土地はどうかな?
どこか「京都の方がいい」と思っているところがあるかも。
例えば金沢あたりに行ったとしましょう。
宿の人から「どこから来られたのですか?」と聞かれますよね。
「京都市内から来ました」と言うと相手は「それはそれはこんな田舎までようこそ」と言うでしょうね。
あなたが「大阪市内から来ました」というと相手は勝ち誇ったように、自分の土地の良さを言う。みんながみんなとはいいませんが。



それぐらい「京都」というブランドイメージは強烈なんだと思う。
だから、他府県から一番いい青春の時期に来た京都のイメージは強烈なんです。
実際は、それほど綺麗じゃないのに「京都」がよく見えるのでしょうね。

鮭が自分が生まれた川に戻ってくるように、修学旅行に来た人は、帰ってくるように思います。一つの仮説ですけど。


↑わらじやの看板

京男が京都市内で思うことは、「もう少し普通の街並みが綺麗にならないのか」ということ。
ヨーロッパの都市をみていると普通の街並みが綺麗じゃないですか。
京都市内の観光地以外はとても醜い状態だと思いますね。
・電線と電信柱の多さ
・自動販売機やコンビニが多い
・英語、中国語、韓国語のアナウンスが五月蠅い
 他国でここまで親切に教えてくれる国は私の知る限りなかった
・繁華街のシャッターが目立つ
 京都でないとだめなお店が少ない
・車が多くて空気が悪い
・京都らしい食べ物がわんなのかわからない
 焼き肉、牛丼、讃岐うどん、ラーメン・・・京都らしいものなの?
・自家用車が多すぎる
・普通の町家がなくなり、コインパーキングばかりになってきた
・市電がなくなったのは、いまとなっては致命傷
もっといろいろあるかもしれませんが、普通の地方都市になりつつあるのがちょっと残念です。社寺は、それなりに形を保っているけど、つまらない行事をしたりするのもちょっと問題かも。観光客が来てくれないと困るのはわかりますが。


↑すっかり秋の空。

なんてことを話すことがありましたね。
個人の戯言だとお許しください。
おやかまっさんどした。

※本日の写真は、新型のカメラでのはじめてのテスト。おちろん性能は引き出せておりません。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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昔、むかし・・・

2014年09月17日 03時53分52秒 | その他

↑アクションの時代

実家に行く度に整理を手伝わされる。
ホコリで喉がおかしくなりそうになります。


↑1日15時間ぐらい働いていた時代。会社でヒヨドリを放し飼いにしていたのはこの時代だ。席はここではないけど。

父親が「お前の写真が出て来た」と紙袋を渡された。
昔の写真を見だしたらだめですね。
でも怖いもの見たさもあるしみてしまう。


↑フォーク時代

結構、笑う写真が多い。
当時は、結構マジだったのがとても可愛い。
すべて二十歳代の写真。


↑マドロス(古!)の時代

写真は、退色していたので復元をしたら、余計古さが強調された。
総天然色という感じねっ!


↑刑事ドラマ風時代。バーバリのトレンチコートがまだ新しい!

その袋の中の写真を長男が見て、ため息をついた。
「どうした?」というと若い頃の京男の写真が自分に似ている写真があったらしい。
複雑な気持ちなんだろうな・・・。
「心配するな。大丈夫。お父さんのようにカッコ良くなるから」と慰めた。


↑カニ食べ放題時代。二杯分の殻が出た。カニをあれほど食べたのは初めてだった。カニはたくさん食べないと味が分からないと思いましたね。

横で京女が鼻で笑った。
そんな態度はよくないよ。京女さん。
結納の時の写真もほら出て来た。
いまの方がずっと美人になったよ。
よかったね。
いい人と出会えて。
ブツブツいわない!素直に喜びましょう!


↑カニを食べ過ぎてカニに変身した!

あの時代に戻りたくない。
いまが一番いい。
そう思う京男だった。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

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ぼたん鍋が食べたくなった

2014年09月16日 04時24分15秒 | 社寺

↑建仁寺塔頭禅居庵、本当は電線だらけなんですが消しました。

ここは、禅居庵(ぜんきゃあん)。
建仁寺の塔頭※。
※塔頭/本来、禅寺で、祖師や大寺・名刹の高僧の死後、その弟子が師の徳を慕って、塔(祖師や高僧の墓塔)の頭(ほとり)、または、その敷地内に建てた小院である。塔の中で首座にあるところから「塔頭」と呼ぶ説もある。



摩利支天が祀られています。
摩利支天とは、インドの神様で陽炎を神格化したもの。いっさいの災難を防いで身を隠す術が得られるといわれ、中世の武士の間で信仰が広まった。ここ一番というときに運を開き、その人の本来持っている能力を発揮させてくれる。



猪は、摩利支天のお使いなんです。
本堂に祀ってある仏像も7頭の猪に乗っているそうです。
その関係で境内にたくさんの猪像があります。



いつも書いているかもしれませんが「陽炎」の神格化というのは魅力的。
陽炎だから実体がない。
つまり、傷ついたり、マイナスの影響を受けない。
ただし、闇だけになったらどうすることもできない?
所詮、光と闇に影響受ける存在。
小細工しているだけの存在なのかも。
最近そう思うな。


↑かわいい。

そんなことを猪の狛犬(猪)を触りながら思った。
猪に乗っかっているというのも、あまりカッコ良くないしね。


↑でもこの絵馬(?)は、ちょっと凄いと思った。


↑西側の出口?

このままそっと秋になって欲しいですね。
今年は、京都のぼたん鍋が食べたいな。
他府県で食べるぼたん鍋は味噌が濃くてちょっといやなんです。
京都のぼたん鍋は、私の知る限り白味噌なんです。
白味噌で猪を煮て、紅葉おろし入りのポン酢で食べるんです。
我が家でぼ白味噌でつくります。あっさりしているからかな。残った白味噌の出汁にピーナッツや胡麻ペースト、豆瓣醤を入れ、蒟蒻やスジを入れて煮たりします。美味しいですよ。
豚でやっても十分美味しいですよ。
お試しあれ。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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