気が付いたら大晦日。
2016年も終わりか。
まあ、明日になったからと言ってなにも変わらないと思うけど。
↑七福家「中華丼」お酢をちょっとかけるとより美味しい。
昨日は、またまた実家に行き、冷蔵庫チェック!
非情な京女と次女が冷蔵庫の整理をしました。
心配した、お正月用の食品は開封されていなかった。
「よく雅満しました。偉い!」と褒めてあげました。
↑七福家「中華風オムレツ」次女発注
実家は、それ以上いても仕方ないので、買い物を開始。
正月というより、30と31日用のものです。
最初にパン屋さんへ。
お正月云々は、無くても問題ないけど、パンが無いと困ります。
「あれっ?」と思われるかもしれませんが、元旦でもエスプレッソ300㏄とパンを食べるのです。パンは、クロワッサンやペストリー、ベーグルなどです。
ベーグルは、冷凍して備蓄してあります。
ビィヤントのカレーなんかも備蓄してある。
↑七福家「えびチリセット」京女発注。
それから食事(本日の写真、七福家)、タクシーで四条河原町方面に移動。
タクシーの運転手さんと話しでは、伏見稲荷大社が人でいっぱいらしい。
「なんで?早期初詣なの?」と聞くと外国の観光客らしい。
訳がわからない行動をしていますね。錦市場も外国人だらけらしい。彼らは試食でお腹を膨らすらしい。しかもお店も竹串に刺した刺身?なんかを食べさすらしい。その食べた後の竹串は道にポイと捨てるそうです。ああいうのは問題かも。それを見ていた日本人も同じようにしているそうです。
デパ地下でもいつの間にか飲み物を飲みながら歩いている・・・。しかも試食に群がる人々・・・。なんかねぇ・・・。
デパ地下は、予想通り買い物客でいっぱい。レジに長い行列。
料理の素材だけなのでタベルトに行く。こちらは幾分まし。
さっさと材料類を買い終わり、タクシーで撤収。
途中で、カットに行く京女は下車。
年末の買い物は、なんでこうなるのかな・・・。
人はなぜ血相を変えて年末の用意をするのかなぁ・・・。
見ているとほとんどのおばさん達は、出来合いの料理を買っている。
京都の主婦は、年寄りといっしょに暮らしている人以外は、料理をあまりつくらない。かなりの高齢の女性でもそうです。
当然、そこの娘や孫もそうなる。
しかも1億総活躍社会・・・といって専業主婦を社会に追い出している。なぜ?税収のためです。
みんなが仕事を持つ社会になると家庭で料理を作らなくなるかも。そして栄養のバランスが悪くなり、成人病が蔓延する。ガンや生活習慣病のオンパレード。
きっとその内、平均寿命が短くなる世の中が現出することでしょう。
なんてことを考えておりました。
訳のわからない本ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
最近、なかなか和菓子が登場しなくてすんません。
どうも最近、和菓子を買って撮影するゆとりがないのです。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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