京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

壮絶!京男撃沈か??

2011年07月31日 04時19分40秒 | 
いまは、学校が夏休み。
当然子供がいる。
京女は仕事で出て行く。
ランチの時間が憂鬱だ。
先日、次男と二人だったので、いろいろ用事をして最後に食事となった。
次男ということで、久しぶりに「ちゅん」へ行く。
魚介がダメな長男では「ちゅん」は無理。


↑ランチの魚料理


↑ランチ、定食、共通のスープ

この「ちゅん」のランチは、凄いんです。
ランチは、魚のお料理が一皿づく。
これだけでもライスが食べられる!


↑これがランチ。凄いでしょ。値段が740円というのも凄い。


↑ランチのおかずプレート


↑これが定食。御飯は中華粥にしてもらいました。
京男はこの日あまり元気がなかったよ。それがお粥となっています。


↑おかずのプレート
これもフライは魚。下のは鶏唐揚げ、ほとんど次男にあげた。
肉団子の甘酢も結構なボリュームでしょ。
この定食が840円!

すごいお店ですよね。
ここで宴会したら大変なことになるだろうな。


「ちゅん」地図、本当は道路に面しています。

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暑さになれたかな・・・

2011年07月30日 04時51分54秒 | 和菓子


ここ数日、暑いのは暑いけどあまり気にならなくなった。
そろそろ身体が暑さになれてきたかな。
それとも倒れる前なのか・・・。



台風6号の影響でまた梅雨のような気象図になっていますね。
今年はやっぱり変です。
蝉ももうひとつ元気じゃない。
ニュースは景気の悪いニュースばかりだし。
米国のデフォルト大丈夫だろうか?
実行力のない日本の政府、でも増税だけはスピーディーに決めようとしている。
そんなことを考えていると背筋が寒くなる。
日本政府も人件費を大巾に削減して、国民と痛みを分けないと説得力がないようにおもうな。


↑紫野源水「青楓」




↑半錦玉羹製


↑紫野源水「朝露」


↑きんとん製、小豆粒あん

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唾液をいっぱいだしましょう!

2011年07月29日 05時16分39秒 | 社寺


やっと北野天満宮の土用干しに行った。
今年は、どうも祭事が土日になることが多く、人ゴミの苦手な京男は行きそびれてしまった。
さて昨日、別の用事で近くを通ったので北野天満宮によってみました。







ありました!
もうかなり仕上がり状態ですね。
これが年末の大福梅になるのです。
そう考えると1年は早い。
今年は特に早く過ぎていくように思う。



土用の説明をしておきます。
五行では、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てている。残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを「土旺用事」、「土用」と呼んだ。
土用の間は、土の気が盛んになるとして、動土・穴掘り等の土を犯す作業や殺生が忌まれた。ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続けることは差し支えないとされた。また「土用の間日(まび)」には土用の障りがないとされた。



今年の夏の土用は、7月20日から8月7日まで。
ちなみに丑の日は、7月21日と8月2日ね。
京都で高い鰻なんかを食べる必要はないけど、亜鉛を多く含む食品を食べたらいいですね。
例/牡蠣、ビーフジャーキー、パルメザンチーズ、ほや、ごま
亜鉛は、成長する時に必要なんです。大人でも成長は必要です。細胞は日々成長を繰り返していますから。ないと若さを保てない。



この時期の北野天満宮は、梅干しの香りが境内に漂っています。
歩いているだけで食欲が湧いてきますね。



牛さん、久しぶり!
木が茂っているね。

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もう萬福寺(満腹自)

2011年07月28日 05時36分59秒 | 


ようやく普茶料理も最終回です。
御飯が運ばれてきました。



御飯は季節によって違います。
今月は、お抹茶を碾く前のお茶の葉(碾茶、てんちゃ)が入った御飯。
薄く塩味がつけてあります。
お茶の香りがとてもいい。


↑しっかり出汁のきいたお吸い物でした。


↑御飯を邪魔しないお漬物や昆布


↑口直し





紫蘇のシロップを寒天で固めたもの
紫蘇のはをお酢とお砂糖でかなり煮込み絞るとこんなに綺麗な色になるらしい。


↑最後に薄茶が出てきます。


↑蓮の実の甘納豆


↑お客様が好きなので、用意していた塩芳軒の葛焼。

眼福、口福、心福、身福・・・それに楽しい会話も加え、完璧な食事でした。

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滋養の油もの・・・油滋

2011年07月27日 04時36分04秒 | 
今回の普茶料理の紹介は長い時間がかかります。
丁寧に扱いたかったんですよ。



さて今日は、天ぷらです。
普茶料理で天ぷらは「油滋(ゆじ)」といいます。
もちろん材料は精進。
食べる時に天つゆや塩はつけません。
衣や材料に味付けがしてあり、そのままいただきます。


↑梅干し、種がはいっていました


↑茄子、今年はなぜか茄子の天ぷら系が好きなんです


↑お芋さんかな・・・


↑真ん中の赤いものは、滋賀県の近江八幡の赤こんにゃく。この赤は唐辛子ではない。昔はベンガラで染めたようですが、いまは三二酸化鉄で赤くするそうです。味は普通のコンニャクと同じ。


↑忘れてしまいました




↑紫芋かな?


↑これは辛子蓮根風。でも辛子でなかった。刺激物は精進では使わないようです。


↑サクランボの形、中身は薩摩芋、表面はミジン粉。季節によって形は変わる。可愛いでしょ。


↑「冷拌(ろんぱん)」和え物、本来ならもう少し早く出てくるのですが、この一品は天ぷら(油滋)の後、口の中をさっぱりする意味で後ででてきた。じゅんさいの梅肉和。


↑じゅんさいをジットみてしまいました

いつも「油滋」で感心するのは、天ぷらの敷紙が油で汚れていない点です。
食べてみて油っこさを感じさせないのです。
下味がしっかりついていて味に変化があります。
小さいので一口で食べて後で何だったか忘れているのがちょっと悲しい。

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梶の葉

2011年07月26日 04時55分46秒 | 


まだ普茶料理の続き。
今日はちょっと違う雰囲気でご紹介。
こんな一品が来ました。
葉っぱが上に乗っている。



葉っぱをとるとこんな状態。
実はこの葉は「梶の葉」と茶道がお得意のお客様に教わったのです。
帰ってら「梶の葉」を調べてみました。
古代から、神に捧げる神木として尊ばれ、七夕祭に「歌」を葉に直接ヘラなどで書きお供えしたんだそうです。
現在では七夕はササに飾りをつけますが、昔は、梶の葉や枝が用いられたのです。
そのために梶の木は、神社の境内などに多く植えておかれ、主として神事に用い供え物の敷物等に使われているそうです。


↑梶紋

特に、宮中での七夕飾りや冷泉家に伝わる「乞巧奠(きっこうてん)」(陰暦7月7日の七夕儀式)には、牽牛、織女の二星(たなばた)に、種々の供物をし、蹴鞠、雅楽、和歌などを手向けて、その技が巧みになるようにと祈るのです。
今年の陰暦7月7日は8月6日。
そのときの「星の座」は、庭に設けられた祭壇で、机の周囲に九本の燭台を廻らし、うしろに二本の笹の間に梶の葉と糸をつるした緒を張り、机上には、星に貸すため、琴、琵琶などの楽器を置き、お供えは「うり・なすび・もも・なし・からのさかずき・ささげ・らんかず・むしあわび・たい」を梶の葉にのせ、机の前には、五色の布、糸や、秋の七草も手向けられます。最前列に水を張り、梶を一葉浮かべた角盥(つのだらい)を置いてこの水に二星を映して見る。
本来の方式をしっかり実行した方がいいかもしれませんね。
特に京都では。陰暦で七夕はほとんどしないようだし。


↑切り子の器と竹の受け皿が涼しげ


↑蓮素麺・・・おそらく蓮根を桂剥きにしてけんのよういしたものかな。
しゃきしゃきとした歯触りが爽やかでした。


↑この丸いのは蓮の実。

梶の葉のことを教えてもらわなかったら、そのまま何も考えずに食べるところでした。よかった。ありがとうございました。

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どうやって作っているんだろう・・・

2011年07月25日 05時25分33秒 | 


さて今日も普茶料理の続き。
これだけ品数があると紹介するのに時間がかかります。
本日もお付き合いください。



今日は、昨日同様「笋羹(しゅんかん)」という菜煮の盛り合わせ。
それの2皿目です。
料理的には、より複雑なお料理になります。
真ん中にあるのは先日土用の丑の日に紹介した鰻の蒲焼き風です。


↑田楽豆腐


↑人参、上に乗っているのは、薩摩芋のピュレ。




↑高野豆腐に豆腐白和え風が挟んでありました。たぶん。


↑豆をすり潰して寒天で固めたもの


↑半片風の食感でした


↑長芋で昆布を挟んだもの


↑鶏を表現してのかな。黒いのはキクラゲだったかな。


↑お正月のお節にこういうのがありましたね。それの精進版。


↑昆布がきれいに巻いてある


↑何を表現したんだろうな。干瓢かな。

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野菜冥利に尽きるだろうな・・・

2011年07月24日 04時38分01秒 | 
普茶料理の続き。
本日は「笋羹(しゅんかん)」といわれる菜煮の盛り合わせ。
今回のコース(一番高いコース!!)は、笋羹が2皿になっている。
写真が多いので、2皿目は明日になります。


↑笋羹(しゅんかん)1/菜煮の盛合
彩りがなんともいえません。自然の素材の色がいっぱい。


↑取り皿に盛ってみました


↑蓮根が見えます


↑これはなにか?「ばちこ」を表現。「ばちこ」は、海鼠(なまこ)の卵巣の干したもの。本物は、強火でさっとあぶり、細くさいて食べます。
ちなみに海鼠の腸は「このわた」です。
芋茎(ずいき)でつくったな?


↑牛蒡にお豆腐かな?


↑お芋さんやね。これ美味しかった。京都人はこういうお芋さんが好きかも。


↑プチトマトの煮物。これも美味しかった。


↑梅の煮物、これは梅干しではないんです。身構えるほど甘くなかった。


↑蛇の目キュウリ。これなら八坂さんは怒らへんやろな。
何故か?キュウリの輪切りの形が八坂神社の紋に似ているので、祇園祭の月(7月)は敬意を表して、京都人は食べないという言い伝え。それは八坂神社の氏子のみ有効なんだろうな。私はバリバリいただきます。

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凡人が食べる精進

2011年07月23日 05時17分15秒 | 


さて本日から普茶料理を紹介します。
食べたい気持ちを鉄の自制心で、たくさん写真を撮ったので、
何日か紹介にかかります。 お付き合いください。
「眼福・口福・心福」のお裾分けになったら幸いです。


↑ここで食べたのではありません。醤油を醸造する樽をお堂にしたもの。中は結構居心地がいいですよ。

この普茶料理は、江戸時代初期(約300年前)に明の衰亡に伴い中国福建省から禅宗の一つである黄檗宗(おうばくしゅう)が伝来し、その時一緒に伝わった当時の「素菜」(いわゆる中国式の精進料理)が普茶料理。
「普茶」とは「普(あまね)く衆人に茶を施す」という意味であり、法要や仏事の終了後に僧侶や檀家が一堂に会し、茶を飲みながら重要事項を協議する茶礼に出された食事が原型なんです。
最初、坊さんが修行のために食べていると思っていたな。
こんなのが食べられるなら出家しようと思ったもの。(笑)


↑今回は個室を予約して起きました。この部屋が一番好き。外はギラギラした太陽ですか室内は天国。

この普茶料理は萬福寺でもいただけるのですが、私はお寺で食べたことはないです。
お向かいの白雲庵で食べます。


↑最初は、お抹茶の落雁とお煎茶。


↑セッティングを見るとワクワクしますね。


↑澄子(すめ)

さて料理が始まります。
最初に「澄子(すめ)」と呼ばれる蘭茶(らんちゃ)が出ます。
これで口を清めるのだそうです。
もちろん、この蘭の花の塩漬けは食べられます。



心なしか身心が清まった気持ちになりましたよ。


↑麻腐(まふ)。見ての通り、胡麻豆腐。


↑山葵醤油がかけて食べます。絶妙の柔らかさ。


↑「雲片(うんぺん)」という精進版の八宝菜のようなもの。



吉野葛の加減がなんともいえずいいし、出汁が精進なのにいい味なんです。
これには、びっくりしますよ。
色がとてもきれい。


↑「冷拌(ろんぱん)」和え物、山ふぐと白芋茎。ガラスの器が桔梗になっているのがかわいい。



歯ごたえがとても爽やか。
思わず笑顔になりますね。

明日へ続く。

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蓮開く

2011年07月22日 04時59分19秒 | 社寺


今日も三室戸寺の蓮です。
蓮の花は豪華です。
私は、白でちょっとピンクがついているのが好きかな。





蓮は人間の役に立つ植物ですね。
・地下茎・・・蓮根(レンコン)は食べて美味しい。
・葉は、お供えの器にしたり、もち米蒸したりする時に使う。
・種は、甘納豆や汁粉にしたり、中国では餡にして月餅にいれたりする。蓮肉(れんにく)として鎮静、滋養強壮作用の生薬になる。
・芽、特に若芽は茶外茶となる。
・茎は、ストローのようになり、象鼻杯(ぞうびはい)になったりする。ベトナムでは、茎を茹でてサラダや和え物にするそうです。それだけでなく茎の表皮を細かく裂いて作る糸を「茄絲(かし)」、茎の内部から引き出した繊維で作る糸を「藕絲(ぐうし)」と呼び、どちらも布に織り上げる等、利用される。
・花、ベトナムでは、お茶にするそうです。







こうやって用途を数えると凄い存在ですね。
昨日も京都人と話していたけど、お墓参りには蓮の花を供えないよねと話していた。
お盆の時にお供えをするのに葉を使うけど。







種の生命力のあるのも有名ですね。
2000年前の弥生時代後期の地層から掘り出された蓮が芽を出したというのは凄いことですね。2000年も眠っていたなんて。
中尊寺の金色堂須弥壇から発見され、800年ぶりに発芽に成功したというのもあります。





蓮の花は、聖と俗と極端に評価がわかれる花ですね。
「はすっぱ」という表現がその代表かな。もう死語ですね。言葉は死語ですが現実は増えているかも。
意味としてはお転婆、生意気、媚を売る、馴れ馴れしいなど軽はずみな言動をする女性や浮気性や根無し草のように住処を転々とする女性をさす。まあ男もそういう人が増えているかも。
逆の意味では、最高に素晴らしい女性を「蓮女」といいその最高峰の象徴としてラクシュミー神(日本では吉祥天として知られるが、仏教では吉祥天、密教では吉祥天女)を崇拝したというのもある。





蓮の花で惜しいと思うこと。
香りですね。
香りがしていそうであまりしない。
牡丹もだな。
せめてモクレンのような香りがしたらいいのに。
でも100%でない方がいいのかもしれませんね。

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土用丑の日、なんちゃって鰻はいかが?

2011年07月21日 04時49分43秒 | 
本日7月21日は、土用の丑の日。
今年は8月2日にもありますね。
この日は鰻を食べるといいとか、土用餅(あんころ餅)を食べるといいとかいいますね。
でも今年から鰻の稚魚の値段が高騰し、簡単には食べられなくなっているかも。
まあ、鰻を食べなくてもスタミナはつきますが。



どうしても鰻という人に精進鰻をお勧めします。
本日の写真は黄檗山萬福寺門前の白雲庵の普茶料理の鰻です。
もちろん精進料理なので本物ではありませんがこういうのもありですよ。
雰囲気でスタミナがつくかも。
人間は雰囲気で元気になったりしますからね。
応用で生麩や車麩と蓮根を使ってステーキなんかもいいかも。
レシピを書いて起きます。



◎材料
・豆腐(木綿) 1丁 
・大和芋(すりおろし) 40g

◎調味料
・塩 小さじ2/3
・砂糖 小さじ1+1/3
・薄口醤油  小さじ2/3
・小麦粉  小さじ1

・海苔   1枚
・粉山椒     少々
・揚げ油    適宜

◎タレ
・醤油 大さじ1
・みりん    大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1

1

作り方
1.豆腐は布巾につつんで上から皿を3枚位のせ、30分位おいて水気をきる。豆腐の水気を絞り、裏ごしし、すり鉢にとりよくすり調味をする。
2.海苔を縦に3等分する。
3.(1)の豆腐を海苔の上に平らにのばし、うなぎのようにつくる。それを180度の油で揚げる。
4.フライパンにタレを合わせ、(3)の表面に絡ませる。
取り出して1口大に切り、身のほうへ粉山椒をふる。



これでなんちゃってうなぎの出来上がり。
お年寄りのもいいし、骨の心配もないですよ。皮がきれいな人も大丈夫ね。(笑)



本日は、三室戸寺の蓮の記事がまだあるのですが、普茶料理のうなぎを紹介しました。普茶料理は明後日から紹介します。
お楽しみに。

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蓮は泥より出でて泥に染まらず

2011年07月20日 04時07分09秒 | 社寺
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さて、昨日の記事の時点から3日後再びチャレンジ。
今回は、単独で早朝に行く。
花はやっぱり午前中に行かないとね。




↑兎さんの側にも蓮が綺麗に咲いる

咲いていました。
ただ例年のようにたくさん咲いていないように感じます。
なんか元気がない感じがする。









蓮はどうしても仏教というか抹香くさい雰囲気がしますね。
私はタイトルの言葉が好き。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
蓮が生じるところは、泥水状態のところが多い。
そこから生じてくるのですが、葉も花もとても綺麗。
我々の住む娑婆つまり、生老病死(しょうろうびょうし)や人間関係、さまざまな欲望など、煩悩に耐えていかなければならない。
中にはそれら煩悩に負けて、欲望の赴くままに生きている人間も多い。
そんなノイズというか雑音に邪魔され、本来の自分の役割というか天命を思い出し、人と比べず凛として生きて行きたいものです。
蓮を観る度にそう思う。





蓮は、泥水から生じるから綺麗なのかも。
清流では綺麗な花を咲かせないのかも。
生きるということは、考えると難しいな。







蓮の花を見ていると心の中にある極楽を思い出すのかもしれませんね。
極楽はどこか他にあるのではないような気がする。
もちろん地獄も自分の心の奥深くにあるのかも。
「どちらを選びますか?」
と蓮の花が言っているように感じました。

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三室戸寺蓮・・・本日は蕾也

2011年07月19日 05時42分02秒 | 社寺


これは10日程前の話。
この時はお客様たちを普茶料理にご案内した時の話。
お昼に黄檗山萬福寺で普茶料理をゆっくり食べ、その後お店でタクシーを呼んでもらい三室戸寺へ。





この日は暑かった。
ものすごい太陽でした。
三室戸寺に着くと人がほとんでいなかった・・・。





本堂のところまで登っていくと蓮さんたちは、花を閉じていました。
昼から行くとダメと知ってはいましたが、ここまでとは思わなかった。
特別暑い日だったしね。





でも蕾の状態も綺麗かもしえません。



全体的に思うけど、今年は花が少ないかもしれませんね。
梅も桜も菖蒲も花菖蒲もだ。
やっぱり自然がなんか変になったのかな。



この日から3日後、朝一番に再チャレンジしたので開花の模様は明日紹介します。
もとろん普茶料理もね。
お楽しみに。

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京男特製ちりめんラー油?

2011年07月18日 05時00分33秒 | 


いつもなら祇園祭の山鉾巡行の時期が梅雨明け。
でも今年はちょっと様子が違う。
蝉も鳴いているけど、体調悪そう。
しかも台風が近づいてきている。
被害がなければいいけど・・・。



まあ考えても仕方ないけどね。
そんな時、毎日食欲をどう維持するかやね。
これは小さなマンゴー。
沖縄産です。
間引きしているものなのかな。
安くてたくさん食べられるので毎朝食べるにはこれが一番。


↑ちりねん山椒

ラー油とちりめん山椒で新しい調味料を作ってみました。
チリメン山椒をたくさん作ってあったから、ちょっと飽きてきたのです。
そこで手作りのラー油と組み合わせることにしました。


↑ラー油

作り方は、ラー油をつくる要領です。
フライパンにごま油、ピーナッツオイルなどを入れ、唐辛子の刻んだものを弱火で煮る。そこでニンニク、生姜、ニンニクを入れる。
そしてチリメン山椒を投入。
ジャコがカリカリにあんるまでゆっくり炒める。
松の実や青ネギ、胡麻を投入。
今回はコチュジャンもいれました。


↑できあがり♪

これを毎日、冷や奴の上にのせたり、キュウリにのせたり、御飯にのせたりします。
もちろん焼きそば、焼きめしにも使えます。
食欲がでてきますよ。
お試しください。

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夏らしい和菓子

2011年07月17日 05時38分55秒 | 和菓子


今年は梅雨明けが早く、猛暑の連続。
今日17日は、祇園祭の山鉾巡行。
暑いだろうな・・・。
あれ、見ていると結構単調で眠気を催す。
観に行くかって?
勘弁してください。
やっぱり暑さに弱い京男なんです。


↑紫野源水「星空」


↑「星空」という名前のように見ていると宇宙を想像してしまいます。
夏の夜空みたい。

さて今日は、生菓子にしてみました。
こういう涼しげな生菓子と水出しの煎茶なんかといただくと涼しくなったような気持ちになります。


↑琥珀羹製
「琥珀羹(こはくかん)」は、別名「錦玉(きんたまではなく、きんぎょく)といい寒天と砂糖を原料にしています。
葛系とちがって冷蔵庫で冷やしても透明度を保ちます。
冷蔵庫で冷やして食べるとちょうどよい甘さになっている。
ということは常温でゃ甘いということです。




↑紫野源水「白波」
これは、葛焼の一種。くず粉を固めに練り、表面にカタクリ粉をふり軽く焼いたもの。これは焼き色をつけずに仕上げたもの。
名前のように白波を想像させる。




↑本葛製
食べるととても上位な甘さと独特の歯ごたえ。

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