朝、なごり雪が舞っていました。ちょっとびっくり。
今日は、私の仕事のお供たちを紹介してみます。
最初の写真は、万年筆入れ。万年筆は大事な道具ですから。
素材は、山羊の皮で筒状につくってあります。
フタを開けて万年筆を取りだす快感を毎回味わえる。
同じ限定品の三本セットを少しずつ(!)買いそろえました。結構苦労しました。
1994年に発売されたモンブランの「オスカー・ワイルド」。
The soul is born old but grows young.
That is the comedy of life.
And the body is born young and grows old.
That is life's tragedy.
A Woman of No Importance
心は老いて生まれ、若くなっていく。
それが人生の喜劇。
そして体は若く生まれ、老いていく。
それが人生の悲劇。
インクは、ロイヤルブルーをチョイス。
シャープペンシルも芯が太くて繰り出し式でとっても使いやすい。
ボールペンも太くて書きやすい。
一番右の銀のクロスは手帳用です。
お出かけの時は、こんな小物がお供します。
トンボ柄の中に入っているのは、ICレコーダー。
モールスキンのノートと昔の薄いタイプのバイブルサイズの
ファイロファックス(昔のファイロはよかったんですよ)もお気に入り。
でも中身は白い無地の紙がいっぱい入っているだけ。
このポストイットのメモ入れもいただきものですがお気に入り。
さすが縫製がいいですね。
こういう道具に負けないようにしっかり仕事しなくちゃ。
※おまけ
今日(3月31日)の朝は、小雪が舞っていました。
桜の花さんは、もう少し開花に時間がかかりそう。