昨日は病院デー。
タクシーの乗り降り時は雨が止んでくれた。
うれしいなぁ~。
↑明日納品する予定。やっとセットアップ完了。
それまでiPad miniのテストをしていた。
本日の写真はその時のもの。
今回は、脳波をコンピュータを使わず、簡易に測りたいとの依頼だった。
以前ならIBVAというMacで使うシステムで測っていた。
↑MindWave Mobile
なぜ脳波なのかというと、精神のリラックスする訓練に使うのです。
禅宗なんかに行くと「まあ、座れ!」と言われる。
精神の集中やリラックスするのに、それなりに訓練がいる。
20年ぐらい前にそう考え、脳波を簡易に測定しながら集中するという方法を考えた。
今回、それを簡単に、しかもコストを低くというのが目標。
脳波の測定端末(MindWave Mobile)は、ドライの接点で脳の微弱電流を拾い、それをBluetoothでPC、iPhone、iPad、iPodなんかで表示できるというもの。
これなら、ある周波数の脳波がでたら音がでるとかで、バイオフィードバッグできて訓練になるのです。
↑こんなもので脳波を測定し、BluetoothでデータをiPadに送るのです
これがあればお寺に行かなくてもいい。
IBVAのように左脳と右脳を分けて測定してくれないけど、そこは低コストなのでしかたない。
音楽を聴いて、脳はどう反応するか一目でわかる。いい絵をみたら心地良くなるのか、不安になるかわかる。
それをゲーム感覚でできてしまうのです。
すごい時代になりました。
↑iOS用のソフト「MindOMeter」無料でダウンロードできる
例えば、本日病院で自己血採血したのですが、その前に血圧を測られます。
最初、油断して高い血圧が出た。なんか言われそうだったので、20ポイント咄嗟に下げてみました。結果は下がります。脈拍なんかもそうかも。
実験としては面白いかも。(あまりやってはいけませんけど、あくまで実験でした)
↑単四で駆動、駆動時間は不明
事前の血液検査の結果をドクターが診て「濃い血やね。手術の時、薄めないとだめかも」とおっしゃった。私は「人の血液を濃縮還元みたいにいわんといて」と返しました。悲しいかな、なにか返してしまいます。
人工部分に感染するから、風邪も気をつけてと言われた。「アホやし風邪とは無縁ですワ」と返してしまう悲しい性格。
その後、いろいろな説明を看護師さんとしてもらいました。結構、楽しく会話になったと思います。昨日は機嫌がよくてサービス精神があったのかも。
↑スイッチもシンプル
ドクターに「無事手術が終わったら何がしたい?」ときかれた。
京男「東京オリンピック出場しますワ」
わかってくれなかったら落ち込んだだろうな。
なんとか通じました。
↑スイッチオンするとこの部分が光る
自己血採血は、驚くほど早く終わった。
もうすこし横になって寝られるかなとおもったのに。
レントゲンは、色んな角度で撮影してもらった。
「息を止めて!」という時、どうしてもレンズに向かって微笑む習慣があるのは、悲しい習慣だ。そういえば私の免許証の写真は、ちょっと微笑んでいるし。
そうそうこのレントゲンの結果、身体が曲がってなかった。よかった。
ある大学のリハビリを教える教授に個人的に教えてもらったのです。松葉杖をいまの杖に替えたのもこの教授のお陰です。
なんかまとまりのない記事でした。
おやかまっさんどした。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otokon
タクシーの乗り降り時は雨が止んでくれた。
うれしいなぁ~。
↑明日納品する予定。やっとセットアップ完了。
それまでiPad miniのテストをしていた。
本日の写真はその時のもの。
今回は、脳波をコンピュータを使わず、簡易に測りたいとの依頼だった。
以前ならIBVAというMacで使うシステムで測っていた。
↑MindWave Mobile
なぜ脳波なのかというと、精神のリラックスする訓練に使うのです。
禅宗なんかに行くと「まあ、座れ!」と言われる。
精神の集中やリラックスするのに、それなりに訓練がいる。
20年ぐらい前にそう考え、脳波を簡易に測定しながら集中するという方法を考えた。
今回、それを簡単に、しかもコストを低くというのが目標。
脳波の測定端末(MindWave Mobile)は、ドライの接点で脳の微弱電流を拾い、それをBluetoothでPC、iPhone、iPad、iPodなんかで表示できるというもの。
これなら、ある周波数の脳波がでたら音がでるとかで、バイオフィードバッグできて訓練になるのです。
↑こんなもので脳波を測定し、BluetoothでデータをiPadに送るのです
これがあればお寺に行かなくてもいい。
IBVAのように左脳と右脳を分けて測定してくれないけど、そこは低コストなのでしかたない。
音楽を聴いて、脳はどう反応するか一目でわかる。いい絵をみたら心地良くなるのか、不安になるかわかる。
それをゲーム感覚でできてしまうのです。
すごい時代になりました。
↑iOS用のソフト「MindOMeter」無料でダウンロードできる
例えば、本日病院で自己血採血したのですが、その前に血圧を測られます。
最初、油断して高い血圧が出た。なんか言われそうだったので、20ポイント咄嗟に下げてみました。結果は下がります。脈拍なんかもそうかも。
実験としては面白いかも。(あまりやってはいけませんけど、あくまで実験でした)
↑単四で駆動、駆動時間は不明
事前の血液検査の結果をドクターが診て「濃い血やね。手術の時、薄めないとだめかも」とおっしゃった。私は「人の血液を濃縮還元みたいにいわんといて」と返しました。悲しいかな、なにか返してしまいます。
人工部分に感染するから、風邪も気をつけてと言われた。「アホやし風邪とは無縁ですワ」と返してしまう悲しい性格。
その後、いろいろな説明を看護師さんとしてもらいました。結構、楽しく会話になったと思います。昨日は機嫌がよくてサービス精神があったのかも。
↑スイッチもシンプル
ドクターに「無事手術が終わったら何がしたい?」ときかれた。
京男「東京オリンピック出場しますワ」
わかってくれなかったら落ち込んだだろうな。
なんとか通じました。
↑スイッチオンするとこの部分が光る
自己血採血は、驚くほど早く終わった。
もうすこし横になって寝られるかなとおもったのに。
レントゲンは、色んな角度で撮影してもらった。
「息を止めて!」という時、どうしてもレンズに向かって微笑む習慣があるのは、悲しい習慣だ。そういえば私の免許証の写真は、ちょっと微笑んでいるし。
そうそうこのレントゲンの結果、身体が曲がってなかった。よかった。
ある大学のリハビリを教える教授に個人的に教えてもらったのです。松葉杖をいまの杖に替えたのもこの教授のお陰です。
なんかまとまりのない記事でした。
おやかまっさんどした。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otokon