京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

中聖やろか・・・

2014年03月31日 08時17分09秒 | be in hospital


そして、中聖は病院に隠れる。
なんちゃって。

まあ、病院でしっかり自分を見直しなさいということか。
わかったら、退院後、何かの役に立てるかもね。



この部屋の良い点は、京都市内を東から西に見渡せること。
ここは、東山三十六峰でいうと「34番目恵日山」になると思います。
そこから西の方が見えます。
四神相応でいうと白虎方面ということになります。
でもこの京の都の四神相応は、朱雀の巨椋池を埋め立ててしまったから崩れてしまったことになる。京都が再び復活したければ、巨椋池を復活させたらいいと思いますね。いい観光資源になるのに。
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花曇

2014年03月30日 11時01分13秒 | be in hospital
今日は朝から雨。
雨でもここにいる限りなんの影響も受けませんけど。
この雨で桜の開花が進むことでしょう。



来週は、桜を求めて観光する方の車でごった返すのでしょうね。
京都市内の道は、車ように整備されていないから停滞が大変です。
あそこも、ここもと欲張らず。
時間に余裕をもって来るといいですよ。

今日も看護師さんに薬の質問をうけました。
同じように答弁しなければならないのがじゃまくさい。
痛みがないのが不思議らしい。ナースコールも押さないしね。
挙動だってささっと自分でやります。
不思議でしょうね。はじめてじゃないからすべてわかっています。
薬でも最小限しか飲まない。痛み止めに至っては飲んでいない。
痛くないですからね。
普通他の入院の人が飲む、眠剤や下剤だって飲んだことがない。
最初もらった湿布を手首に巻いているぐらいかな。



右脚に加重をかけてはいけない状態で、杖で歩行していて、手首がちょっと痛いのです。いま杖歩行を休止しております。
今回の入院で学ぶことは、「腕力に頼らないこと」なんでも腕力で解決しようとする身体の反応をたださないといけない。でないと手首に負担が来たりする。
座るとき、立ち上げるとき、力任せにしないこと。
ツイやってしまう。学びがたりませんね。
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消費税ですか・・・

2014年03月29日 14時11分30秒 | be in hospital
今回の入院で前回と変わったことがある。
それは、テレビをほとんど観ないということです。
チャンネルがたくさんあるのに、観るに堪える番組が極めて少ない。
しかも、くだらないCMがやたら入ってくる。
不景気にはなりたくないものですね。
息子なんかを見ているとテレビをほとんど観ていない。
番組も動画サイトで観てる。


↑かなり前に作った格言カード、病院内の写真よりいいかもね。

そういえば、夕方のニュース番組(これって不思議な形態だと思いませんか)で、4月から消費税が上がるということで、デパ地下の食料品を消費者に値上げを感じさせないために、工夫(小細工)をしていた。タイトルが「百貨店のデパ地下戦略」だって。呆れましたね。「戦略」という意味を理解していない。小細工を「戦略」なんて言ってはいけないと思う。
もしそれを百貨店が許しているなら、百貨店に戦略がないのだと思う。
時流をまったく観じていない企業は、衰退していくでしょうね。

そういえば、政治屋や官僚だって「戦略」という言葉を使いますね。
わかったようなわからないような言葉を使うやつは、詐欺師のはじまりだと思う。
通信業界や保険業界だってそうですね。
ようするに自分たちの利益を貪りを消費者から隠すために、わけのわからない言葉を使う。英語にないカタカナ用語を使うのもそうだ。
消費者は、もっと学習して対抗した方がいいと思います。

戦略(strategy:ストラテジー)→全体的な方針。変更は困難。
戦術(tactics:タクティクス)→戦略に基づいて細かい個所を決める。戦略に基づいていることが必須。変更は可能。
戦闘(battle:バトル)→戦術に基づく、局面でも闘い。

戦闘、戦術で負けても、戦略的に勝利ということだってある。
逆の戦闘、戦術で勝っても、戦略的に負ける場合もある。
大切なことは、トップが目的を明確にすること。戦術の指示を出すとき、データの集積から出すのではなく、直観で指示を出すことが大切。なぜなら不透明な時代に過去のデータの蓄積は、意思決定の材料にならない。想定外の想定をしなくてはならないのだ。
それをするためには、部下たちの信頼を得ておかないといけない。

なんかブログらしくなくなってきたのでこのあたりでやめます。
おやかまっさんどした。
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充電中

2014年03月27日 15時13分00秒 | be in hospital
前回入院した時と違う点は装備ですね。
でも問題はあります。
ほとんどの機器がPCのUSBからの充電し、使う仕様になっていること。
専用のACアダプタがいいだろうけど、そういう訳にもいかない。



各メーカーに問い合わすと「No!」と言う。
でも、各々の専用ACアダプタなんて持参できない。
大体コスト削減なんだろう、PCのUSBからの充電となる。
色々考えたのがこのような状態。
看護師さんがこれを見てギョッとされていた。
人間にはこんな感じでチューブを繋いでいるのにね。(笑)

純正のACアダプタは、MacBook Airのものだけです。
後はバッタ(サーとパーティー)です。
いまのところうまく行っております。

本日、傷のホチキス(ステープラー)を半分とりました。
前回もホチキスだった。
最近の外科医は、縫い物が邪魔くさいのかな・・・。
確かに私が外科医でもホチキスでやるだろうな。
『アポカリプト』(2006年のアメリカ映画。監督はメル・ギブソン)で、お母さんが怪我をした息子の傷口をアリを捕まえて、噛みつかせ、頭の部分を残して胴体をちぎるシーンがあったけど、あれと原理は同じだな。
ならこのホチキスがアリさんの頭だったらお洒落だろうな。
嫌がる人もいるか・・・・。
傷の大きさによってはオオクワガタやスズメバチ、ムカデやチンポキリなんてものいいかも。
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脚が伸びた!

2014年03月25日 17時08分58秒 | be in hospital
やっと昨日から本格的なリハビリがはじまりました。
左右の脚の長さを測ってもらうとほぼ同じ長さになっていました。
○○チャン(執刀医)やるじゃん。
今度会ったらお礼をいわなくちゃ。

さきほどリハビリ担当の方に話していて、リハビリして欲しい項目を言いました。
私は、目的がはっきりしているので、メニューをリクエストしています。
仙骨を立て、自由に動くというのが大きな目標なんですよ。
そのための自主トレ方も聞きました。
やるしかないのです。
現在どうしても腕っ節にたよる癖がついている。
それを修正しなくちゃ。



現在、こういう風にして作業しています。
確実に仕事場でしょ。
ポケットWi-Fiもできるだけ窓際に出して使っております。
ネットの速度が遅くて、写真などを読み込んだり、書き出したりする作業がイラッとします。
病院もWi-Fi化しないといけませんね。
精密機器に影響があるのだろうか・・・・。

毎日、面白いことがいっぱいあります。
京男としては、書けないようなことばかり。
お笑いのDVDをJr.1にUSBメモリにいれて持ってきてもらい観ています。
笑いをこらえるのに苦労します。
でも元気になります。
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自分を守る意識を解除する?

2014年03月24日 08時17分08秒 | be in hospital
本日は、3月24日(月)やっと連休が終わった。
病院は、連休中機能が最低限の機能になる。
リハビリもないし、自分なりに自主トレで汗を流していた。
汗を流して、シャワーが使えないことに気づく。
まだ、手術をして時間が経ってないといえばないしね。
傷跡というのにも対面していない。
京男Jr.1が執刀医から説明を受けた時に見た画像を記録しておいてくれ(そういう指示をしておいた)手術の映像とレントゲンは観た。
そんだけやったのに、あまり痛みを感じていないのは、得をした感じですね。
私が説明を改めて受ける時にチャンとデジカメで記録すると思います。
でないと実家の両親は信用しないだろうしね。
いちいちズボンをずらせて「ほら!」という訳にもいけないし。
大体、両親からもらった身体にメスをいれてしまったので少々申し訳ない気持ちもあるから。

さて、今日からリハビリが本格的に始まります。
もう結構、いろいろなことはできるようになったのですが、右脚はまだ地面についてはいけない状態。徐々に体重をかけて行くのです。
体重計を二つ用意して、左右の体重を調節し、身体に憶え指すのです。
前回は結局50%まで行ってそのままでした。
50%以上にしる時、自分の防御反応というか意識を解除する作業をしていきます。

簡単だと思うでしょ。
それが結構難しいのですよ。
自分の肉体を守ろうという意識が過剰に反応するのですよ。
人間独特の意識でしょうね。
これがあるから人間なんだと言っていいかも。

それが過剰というかエスカレートしていくのです。
エゴという存在は、この一種でしょうね。
あっていいのだが、過剰になると自分自身も蝕んでしまう。
これをリハビリしながら、身体を通じて学べる貴重な時間となるでしょう。
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やっと自由になりました

2014年03月22日 19時10分05秒 | be in hospital
今日は朝から微熱がでていた。
身体のどこかで回復している証拠かも。
手術直後麻酔が切れてきた時、身体中から発汗したのを憶えています。
前回はそんなことなかったのに不思議。

今日ドレーン、点滴用の針がとれました。

ドレーンの説明を引き写しします。
ドレーン(誘導管)って創傷部の浸出液や血液は、ドレーンの中を通って、排液バッグの中に貯留されます。ドレーンの長さは活動の妨げにならないよう、ゆとりをもった長さにします。また、逆行性感染を防ぐために、排液バッグは常に挿入部よりも低い位置に置き、バッグのなかの排液がドレーンを逆流しないように注意します。さらに持続吸引器に接続し、ドレナージをより有効にする場合もあります。
これがあると行動を制限されるんです。
前回なかったことです。

手術した脚はかなり動くようになりました。
痛みも筋肉痛のちょっと痛めぐらいかな。
脚もあげることができるようになった。
最初は全然動かなかったんですよ。



本日の夕食、恐ろしく無味でビックリ。
高野豆腐の出汁がお湯みたいなもの食べられます?
内科的病気がない人にそんなものを食べさす必要あるのかな?
冬瓜の煮付けもあった。病院食は冬瓜が好きですね。原材料費が安いのかな・・・。
今回、パンもあまり食べられない・・・。

あまり食べていないけど、元気になってきた。
こうなれば、もうあまり食べなくても大丈夫。
病院はそうはいわないだろうけど。
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もうリハビリしています

2014年03月21日 09時46分38秒 | be in hospital
こんにちは。
いま、車いすに乗っております。
いつもの杖でもあるけるんですが、モノを持つとき困るのです。
しかも病棟というところは下が濡れている場合があるので油断できません。

ドレンのチューブがまだ着いているのですが、明日に外せるらしい。
これでフリー状態になります。
昨日の夜中、車いすにかってに乗り移り、筋トレをし始めています。
連休で3日、病院は動きがないんです。
この3日寝ているのは問題な時期だと思っています。


↑またこの風景だ

痛みは・・・そりゃ人並みに痛いですよ。
でもこの程度はあれだけの手術なんだから仕方ない。
何も感じないよりましです。そういうケースもありますからね。

自己血は、返してもらいました。
自分の血が身体に入ると暖かくなるのがちょっと感動。
骨も余ったらしいけど、それは捨てたそうです。
もったいない。
本当は自分の骨も保存しておいた方がいいのんと違うかな。
未来の手術の時は、その骨で再生するとかできるのに。
まだまだ原始的ですね。
健康的な骨なんだからちょっと可哀想。
焼いて骨壺にいれて供養してあげたかった。
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もうすぐ手術

2014年03月19日 07時09分50秒 | be in hospital
今日は、もうすぐ手術室にはいります。
できたら実況中継したいのですが、自分で撮れません~。
したって誰も見たくないでしょうけど。(笑)



病院食を美味しく撮影できないか実験していました。
これがなかなか難しい。
この部屋、自然光ないしね。



写真サイズは、昨日縮小できるのを確認した。
環境は整っています。

もうすぐ手術の時間がきます。
行ってきます。
出てきたらチューブだれけで、PCは扱えない状態になります。
数日だと思うけど。

それでは、みなさん、ごきげんよう!
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テスト

2014年03月18日 12時06分53秒 | be in hospital
当然、いま病院です。
ベッドの上で作業を試みています。
撮影した写真を適切なサイズにしています。
自宅ならPhotoshopまんかでやる作業ですが、このMacBook Airにはインストールしていません。

iPhotoでやってみようとテストしています。



今回の入院は、結構なれているので気楽です。
同じ病棟だし、看護師さんも二年前のことを憶えてくれていた。
当時、名札が読めなくて声で憶えているのですよ。
不思議でしょ。

知り合いのドクターも多いんです。
さきほどの麻酔担当のドクターも同じだった。
リハビリ担当の人も前回と同じ。
リハビリは、手術の次の日から始めるそうです。
なんだかワクワクします。
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食べじまい

2014年03月17日 04時16分34秒 | 
さて、本日からめでたく入院となります。
前回(2011年8月26日)は、救急車で運ばれた。
だからブログも突然3ヶ月ぐらい途絶えました。
当時のブログにもどると痛々しく記事が途絶えています。
今回は、杖がいらなくなるための手術のための入院です。
手術をするのに二年雅満(がまん)しました。


↑五目あんかけチャーハン

前回と違いWi-FiやPCを持参するので、コメントぐらいは書けると思います。
新しい記事が書けるかどうかはよくわかりません。
いつもなら朝早くに記事を投稿できたのですが、モニターが明るいから迷惑になりますからね。


↑フワフワの卵白の下にチャーハンが隠れています

写真を撮ってもあまり面白くないだろうしね。
まだ、どうするか考える余裕がないです。
手術の準備検査とかあるだろうし・・・。


↑紋甲イカとセロリの炒め

だから、書いても文章ぐらいになると思います。
入院は60日・・・だから退院は5月17日ぐらいになると思います。
私としては、5月の連休前に出たいと思っています。


↑豚バラ肉の角煮

昨日、散髪屋さんで髭をカットした。
京女と京男Jr.1に笑われた。
麻酔科のおかげです。
2ヶ月でかなり復旧できるでしょう。


↑美味しいなぁ~

本日の写真は、昨日京女と私の実家に挨拶に行った帰りに食べた七福家のものです。
当分、こういう食事は食べられないですから。

2ヶ月近くブログが書けないのが残念です。
でも新しい構想を練ります。
機動力も復活しているだろうから、社寺の風景も復活できると思います。
しかも両手でカメラを扱えるので、撮影も楽になります。

とりあえず、ごあいさつまで。
ごきげんよう!

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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小さなモノ準備

2014年03月16日 04時29分30秒 | モノ

↑先日のマジックハンドにストラップを付けました

さて、仕事も一段落したので明日の準備にかかる。
段階に応じて投入するのです。
最初からすべて必要ではない。
病院から渡される入院のための書類で、用意するモノが個々の部署からのものだろうなぁ、3種類もあります。各々が少し違っている。しかも網羅していない。誰やこんな不完全なリストを作成したのは!


↑病院でまさかSinn EZM-2を付けているわけにもいかないので京男Jr.2に渡してあったものを拝借。

これでは、わからない。
きっと入院してから病棟の看護師さんにあれがいる、これを持ってきてもらってくださいということになるだろう。


↑眼鏡が2枚収納できる


↑音声メモ

悲しいかな2年前に3ヶ月も入院したから、すべて把握しております。
前回は、救急車で入院し、15~6時間の大手術、輸血も800㏄しました。
それから寝たきり状態、車椅子~松葉杖、自主トレの日々を過ごした。
だから、必要なものはわかっている。


↑各種カラビナ


↑杖などを固定するのに便利

だから今回は、さらに改良して臨みます。
本日の記事以外でも様々な工夫をしたものを持参。


↑Bose QuietComfort 20i


↑Bose QuietComfort 15

今回は、病院の五月蠅さ対策に力をいれました。
病院の五月蠅さには閉口しました。
家に帰った時、ホッとしましたから。
思わず窓の向こうの墓地を見て、やっぱり墓地は静かだ・・・と思いました。
匂いはマスクと好みのアロマオイルで対応します。


↑調味料入、調味料は入りませんけど

水は、最良の水を入院中に飲みます。
それは前回もそうでした。
病院の水は一切飲みません。
食事は、なんともしようがないので基本的に食べません。
多少痩せますが、ゲッソリはしません。
念(想)いの問題ですから。
それも体験済み。

その他、仕事の資料とかも揃えておかなくてはいけない。
それぞれUSBメモリに収納して持参。

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ハードだった

2014年03月15日 04時14分59秒 | 風景
昨日は、分刻みだった。
2ヶ月分の作業をするというのはそうとう強行軍となります。
手と目を酷使でした。



ずっと同じ姿勢で身体が固まってしまいました。
ちょうど鍼灸の日だったので、針と低周波、枇杷灸をしっかり施術してもらった。
終わったら、外部の作業をしてもらう場所に行き、作業してもらった。
昨日は夜中からずっと起きていたので、待っている間に寝てしまった。
夢をみるのですよ。ビックリです。



そこが終わると病院へ急行、CT検査を受ける。
横になったら寝そうになる。(笑)
病院が終わったらヨドバシカメラへ。
USBから充電するためのケーブル、コンセント類を調達。
これがきっと役に立つ筈。



それから音楽用にiPod shuffleも調達。
これは液晶のないタイプの最小のiPod。
あの液晶というのが深夜の病院で活躍します。
液晶が光るのは結構目立ちますからね。
しかも手探りで操作できるので便利。



明るい曲から各種マントラまでカバーしている。
入院中は、夜明けから起床時間までどうすることもできないから、そういう時はiPod shuffleなんです。
そうそうキーボードも持ってきます。
タイピングの特訓をする予定。
することがいっぱいあり、用意も大変です。
手術後一週間ぐらいは寝たきりになるかも・・・。
それから車椅子かな?
また一からだ。



本日も明日も用意がいっぱいしないといけません。
この部屋の写真もしっかり撮っておかないといけません。
京女に、ここのなになにを持ってきてと依頼したりするのに、置いてある場所を説明する用の写真です。



ベッドに取り付けるカラビナ類も必要です。
寝ながらいろいろなものが取れるようにいて置くために必要なんです。
ちょっとしたことで快適になりますからね。
カットも行っておかないと・・・。
そんな秒読み段階なので、コメントがなかなかできません。
お許しください。

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中村 肇
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治癒

2014年03月14日 05時00分03秒 | 風景


本日は、写真と文章がリンクしていません。
まさか病院内部を撮影する訳にもいかんしね。
入院中は、こんな写真と文章がリンクしていない状態の記事になるかも。
思考ノートもいいかもね。
三食の写真を撮っても、絵にならないしね。
可哀想になって貰えるかもしれませんが。



さて本題に入ります。
「治癒(ちゆ)」とは、国語辞典的にいうと「病気やけがなどがなおること」とあります。
この言葉が妙に気になった。
「治(ち)」とは、治療という意味あいがある。いま世間でいう治療とは、病院等で手術をしたり、薬を処方されたり、外来で待たされたり・・・それは違うか。(笑)なんてことをいいます。



一方「癒(ゆ)」とは、「癒し」というような意味。
どちらかというと心の癒しというか内部からというか、自分で癒そうとする力をいう。民間療法、祈祷、ヒーリングなんていうものをいいます。

いまは、「治」に偏っているように思う。
だから、病人がドンドン増えていく。
医療費も恐ろしい金額に膨らんでいる。
だからといって「癒」に偏るのも変なことになる。

バランスよく「治」と「癒」の間をブラブラして行くのがいいと思う。
その時、大切なことがある。
それは気分が「陽」であること。
どうしたら気分が陽になるか?
「感謝」「喜び」「笑い」の三つである。



昨日、自己採血の時、執刀医が「手術、怖くない?」と私に質問した。
京男「怖がったら、成功の確率が高くなりますか?」
執刀医は「同じです」との答え。
京男「なら怖がっても無意味ですね。無意味というより恐怖が生理的変化生じさせるなら危ないかもね。だから怖がりません。もっとも麻酔なしとかなら、怖いけど。失敗をイメージ化しているから怖いのではないでしょうか。名医の先生が執刀するのだから失敗するはずがない」
続けて「それより、先生が手術を怖がる方が怖いかもね」
執刀医「専門家だからあらゆる事態に対処するように、イメージ化しています」
京男「なら二人とも怖がっても意味がないですよね。私は先生を信頼しているから怖くなんてありません」



自己採血中での会話。
執刀医「もうこれが限界かな・・・理論的には後200㏄は可能だけど。手術前にフラフラされても困るしね」
京男「血が少なくなっているから出血しないかも・・・。これ以上、採血したら、白い粉がパラパラ出て最後に赤い玉がでて打ち止めというアナウンスが流れます。(笑)」

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中村 肇
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マジックハンド?

2014年03月13日 04時50分01秒 | モノ


本日、これが家に届いた。
名前が
「マジックリーチャー『お助けハンド』ショート&ロングの2本セット(45cm・70cm)」
なんだか笑ってしまいそうなネーミングやね。


↑グリップ部分


↑磁石もつけてある

手術後、ベッドに寝たきり状態になる時に便利そう。
もちろん退院後も必要になる可能性が高い。
遠くのモノをまず70cmの方でつかみ、45cmの方でつかんで口にいれる。
カニさんの気分になれそう。シオマネキ踊りなんかもいいかも。
リモコンやティッシュをとることができる。
これでは、靴下は履けないけど。
靴下を履く道具は、もう持っているのです。
そんなものはほとんどの人はしらないでしょうね。
長い靴べらももうあります。
Coolmaxの足袋型ソックスは手配中。


↑この時計をもって行ってもいいけど、充電が大変かな

そうそうボディブラシもいるだろうな。
お風呂の時に足先を洗ったりするから。
アイマスク、耳栓、ボーズ クワイアットコンフォート、各種iPad、延長コード、今回はCASE HOBOを持って行くか。





このマジックハンド、もうすこし握力があるといいのにな。
もっと本気でつくってほしい。
手元の握力は小さくて、先が2倍ぐらいの力になるとか。
LEDも付いて欲しい。トック機能も。
材質はマグネシウム合金がいいだろうな。
妄想はドンドン膨らんでくる。(笑)

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中村 肇
河出書房新社

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