京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

京男が立った!

2014年04月26日 05時08分38秒 | be in hospital
(京男が車イスを持ちあげて立ちあがる)
ペーター「京男!!」
京男「びっくりした」
ペーター「うん!立った立った京男が立った!ワァァ~イ」
ハイジ「でもまだ完全に立ってないよ」
京男「また、全加重じゃないしね。それも後数ヶ月の雅満だ」
(3人手を取り合って」
「ワァ~~イ、ワァ~~イ」



41日間の入院生活でした。
ドクターの見積より19日早い退院。
後19日入院して杖なし状態になれるなら居るけど、まだ完全に骨が固まるのには2ヶ月近くかかるらしいので、自主的に退院します。
工事(手術)箇所の骨が固まり、周囲の骨や筋肉や腱との連絡が連動してくれるようになったらサッシュも可能になるそうです。
ドクターが「何か質問は?」とおっしゃるので「ハワイに行く時、アメリカ国内の入管となるけど、脚の人工物に反応するでしょうね。その時の証明は?日本では、アメリカほど厳重でないけど、証明は発行してもらえるのか?
「泳ぐのは可能か?水圧は?」「サウナは可能?」
なんてことを質問しておりました。

おかげさまで、T字杖1本で歩けるようになりました。
右手が手持ちぶさたそうです。
このまま病院にいたら看護師さんのお尻をよろけた振りをして触りそう。
右手が使えるようになったという事は・・・傘をつかえる。買い物したものが持てる。他の人にとっては普通だろうけど、私にとっては便利になりました。
一昨日、突然胡坐がかけるようになった。正座はもちろんできます。長時間は難しいから法事はイスということにしておきます。
デメリットとしては、スピードが遅くなることかな。
階段も遅くなる。
この2点は全加重解除まで雅満雅満。


↑この風景ともお別れだ

以上のような状態で本日退院となりました。
ディナーをどこで食べようかな。
やっぱりエスニックか。(笑)
コメント (11)

カメラ研究中

2014年04月25日 05時06分19秒 | be in hospital
いま、新型のカメラの取り扱いを研究しています。
手に入れてからゆっくり使い方を理解して撮っていなかったのです。
あの取扱説明書は読むのが苦痛だしね。

入院していると時間はあるから、ゆっくり研究できます。
問題は、この新型両手で扱わないと不便。
でもそれは全加重を脚にかけられるようになり、杖が無くなるまで難しいだろうな。
あと二ヶ月ぐらいの雅満か。



研究テーマは、ピントと色合いですね。

・「MFアシスト」「ピーキング」機能
・レンズ部にあるコントロールリング
・ステップズーム
・チルト液晶モニター
・オートHDR(ハイダイナミックレンジ)
・ホワイトバランス

上記のような項目を実際に病室で写真を撮りながら研究中。
実際に撮影で使うのは、梅雨の後ぐらいかな。
楽しみです。

※病院内で気づいたこと
「お気をつけて」と看護師さんが仰っている。あれは、よくない言葉だと思う。
例えば、子供を学校などに送り出す時、「気をつけて行くんだよ(イメージ→特にあの交差点等々)」とお母さんがいいますよね。あれは、なにか事故を想定して言っている可能生がある。
使うのを止めた方が安全だと思う。
京都語では、「おはようお帰りやす」という言葉がある。
あれは、いいと思う。無事に帰ってくる姿を想像しているから。
「気をつけて」という言葉に「気をつけて」くださいね。
コメント (2)

ホスピタルに生息するホタル族

2014年04月24日 05時06分41秒 | be in hospital
朝、いつものように5時過ぎた時刻に珈琲を買いに階下の自動販売機の所に降りる。
最近の自動販売機は下手なインスタント珈琲より美味しい。
豆やミルク、砂糖の量だって調節できる。

いつものように車椅子で階下行く時(杖では熱い珈琲を持てないのです)エラバーターで車椅子に乗ったおじさんと一緒になった。
「一服でっか?(なぜか大阪弁)」と聞くと「そうです」とのこと。
パジャマ姿で車椅子に乗った人が病院敷地外に出てたばこを吸うのですよ。
病院としてはあまりイメージがよくないように思うけどな。
チャンとした喫煙ルームをつくってそこで吸ってもらった方がいいように思うけど。

ネットでこんな文章を見つけました。

「喫煙十徳」

一服満腹 元気回復
心機一転 煩悶即除
交際円融 和気感応
難問明快 能率増進
胸疾退散 清幽延

心ひとつで地獄ともなり極楽ともなる
喫み方ひとつで毒ともなり薬ともなる
上記の条々疑ひなきものなり

臨済宗の龍沢寺(静岡県三島市)で
ご住職をされた中川宋渕さんのお言葉です。



もちろん逆もあります。
これは京男がアレンジしました。

「喫煙十害」

老化増進 美容大敵
悪臭離散 一服奴隷
小遣減少 咳痰増大
動悸息切 治癒減退
部屋汚染 生命縮

病院では、喫煙は絶対悪。
それなら、ドクターや看護士さんはなぜ喫煙しているのかな・・・。
ストレスなんでしょうね。
ウガイをしている病院関係者も見かけない。なんとかワクチンもうっていないしね。
私の主治医の先生は、血圧が高いけど薬を飲んでいないそうです。
それでも患者には薬を処方する。
なんか矛盾する。

国もそんなに諸悪の根元なら大麻やケシのように栽培を禁じたらいいと思う。
医療費が大幅にカットするかも。
資金源だから管理して作り、売っているように思えますね。
ちょっとたちが悪い。

吸う人間も大人でない人が多いように思う。
子供っぽい人が吸っている。大人になりたいのでしょうね。
違う方法で大人になった方がいいように思うけどな・・・。
コメント (6)

タコ部屋見舞い

2014年04月23日 05時01分09秒 | be in hospital
タコ部屋見舞いをいただいた。
「お部屋見舞いにいっけど、何か希望ありますか?」とメールがありました。
場所を聞くと新京極近辺でこれからランチを食べるとのこと。
そこで思わず、ランチをヤク&イェティをお勧めしました。
アチャールを買ってきてと注文。
それとクロワッサン。


↑これはお店で出される状態

ヤク&イェティのアチャールとは、ネパールの漬物。
それのジャガイモバージョンと大根バージョンをテイクアウトを頼みました。
これさえあればタコ部屋の食事が変わります。
弱点は、エスニックの香りがタコ部屋に広がることかな・・・。

それとFAUCHON(フォション)のクロワッサンをリクエスト。
やっぱり形が綺麗ですね。
きっとタコ部屋の朝がパリの朝に変化しまだろう。


↑朝は、クロワッサンと濃いめの珈琲やね。

それとゴルゴンゾーラもいただいた。
ちょっと夕食時に食べたら、急に活力がでてきた。

昨日は主治医も来てくれて、杖一本で歩いてもいいとのこと。
うれしいな~。自主トレの成果ですね。
これでもう完全にいつもの京男に戻りました。

タコ部屋見舞いありがとう!

※追加
フト、いま言葉が浮かんだ。
「里心あれば水心」

意味を必死に考えたけど、出てこない。
こういう食物を食べていると家を思う。家は水浸しの心が沸いてくるものだ・・・??

よく考えたら
「魚心あれば水心」
だった。

この食べ物で家を思い出すのも変やね。
日常という意味か・・・。

朝から声を出さずに笑ってしまった・・・・。
今日もHappyな一日。
コメント (4)

牛乳ねぇ・・・

2014年04月22日 05時14分00秒 | be in hospital
入院生活のよさは、自由時間があることかな。
入院直後の二、三日はよく寝た。
入院するために二ヶ月分の仕事をしましたからね。
徹夜に近い状態が続いていた。

でも寝ていなさいといわれても、寝られないものです。
夜9時消灯はいつもと同じだからいいのですが、起床が午前6時は遅すぎます。
しかも朝食が午前8時。
いくら病人でも9時間は寝過ぎだと思う。
そんなに寝たらボケるかも。


↑牛乳は、瓶にはいったのが美味しいように感じる。

京男は、夜9時に寝たら3時から4時には起きます。
朝食は午前5時半には食べている。
しかも珈琲とクロワッサンと決まっています。
生食パンなんて、小学校の給食以来食べたことがない。
牛乳もそうだ。私は牛乳はあまり好まない。
小学校の時、脱脂粉乳だった影響かもしれない。
私は小学校の6年間で、3回だけ脱脂粉乳に口をつけた。
それ以外は、捨てていた。
先生ともめたのはいうまでもない。
たとえ先生であっても無理矢理私に飲ますことはできなかった。
給食の他のおかずは完食だった。
美味しいおかずだったら、給食室にいって(いまと違って学校で作っていた)「おばちゃん、今日の竜田揚げは美味しかったよ」と声をかけ、おばちゃんに余ったものをもらって校庭で食べておりました。
(このあたりの行動は、いまの私とあまり変わっていないかも)

「新潟県三条市が、学校給食で牛乳を取り扱うことを止める運用を試験的に始めた。ネットでは『牛乳中止に反対』する意見が多い」
という記事があった。
もうそろそろ給食で牛乳はいらないのではないかな。
戦後は、栄養状態が悪くて必要だったのだと思うけど、今は子供も食べ過ぎ状態かもしれないしね。
ご飯と味噌汁、干物とお漬け物で十分かもしれない。



病院でも朝は、牛乳が出てくる。
栄養士が指示しているのだろう。
カルシウムが・・・というなら、ヒジキやジャコでいいじゃない。
お豆さんの炊いたんでいいじゃないかな。
この程度の栄養では、傷口や骨・軟骨、筋肉が短期で修復できないと思う。
ひなたぼっこをする場所もないし(ビタミンDができない)。
壊血病が起こるぐらいビタミンCも不足しているしね。

いままで続けていたから続けるというのはそろそろ止めた方がいいと思う。
もう時代や環境が変わってきているのだから。
コメント (4)

有難

2014年04月21日 05時16分40秒 | be in hospital
「ありがたい」を漢字で書くと「有り難い」と書く。
つまり「難がある」ということ。
病院で人間を観察していると皆「難有」ですよね。
京男だって例外ではない。

なぜ、「難有」が「ありがたい」つまり感謝になるのだろう?
病気や災難、トラブルには、自分にとって「意味」があることなんですよ。
「なぜ、病気や災難に意味がある!?」と怒るひとがいるかもね。



自分のことでいうと、こういう風に肉体的なトラブルがあったということの意味を考えた。ちょっと頭でっかちで肉体を無視したところがあったのかもしれない。
そういう状態になることを自分の本質というか眞我・深層意識が想定していたかも。
そしてそうなった時、克服出来る、またはなぜそうなったのか考える機会を与えてくれたのだと思う。
「誰が?」自分がです。
きっとこれからの人生を生きる上で、肉体を通じて考える必要があったのだと思う。
肉体を軽んじてはいけない。
真理は、遠くにあるのであく、身体の内にあるのだと。
人も全く同じ状態なのだと。

気づきは、人のそれぞれの目的に応じていろいろあると思う。
でもそれに気づいた時、一瞬で問題は解決する。
病気や運命が劇的に好転する人っているじゃないですか。
そえだと思う。
気づいたら、その病気や事件を維持する必要はないのだから。

そういう仕組みに気づいた時、その配慮に心の底から「ありがたい!」と思えるのだろう。
なら、なにも事件や病気が起こっていない内から「(原因に気づきました。)ありがとう!」とやるのはどうかな。
その内、症状が出る前に治まるかもしれない。

口癖で「ありがとう!」というのもいいことだと思う。
できれば優しい眼差しとともにね。
コメント (4)

砕身→骨折→努力→土力

2014年04月20日 05時14分42秒 | be in hospital
京男の入院している病棟は整形外科。
皆さんは、なんらかの処置や手術を受けている。
リハビリ室でのリハビリも受けている。
もう諦めている老人も多い。
しっかり自主トレをする人たちも結構多い。
私も自主トレグループですね。


↑朝日が京都タワーのあたりを照らしている。これから奥の西山方面を照らしていく。

早く身体が動けるようになって社会復帰したいですからね。
お互いあまり声をかけないけど、お互い認識している。
一人が退院すると知った時、声をかけた。
「退院おめでとうございます。よく自主トレをしておられましたね。次回は外来で会うかもね」と。



しっかり目的を持ち続ける人は必ず成就するものです。
夢もそうです。
「夢は逃げない逃げるのはいつも自分だ」という言葉がありますが、まさにその通りですね。

抽象的な問題でも成就の仕方は同じなのかもしれない。
身体でもそうだけど、必ずしも皆同じではない。
その人に応じた自主トレがある。
努力の仕方もさまざま。
人のマネから入ってもいいけど、最後は自分にあったやり方があると思う。
だから人から違っても、焦らないこと。
「隣の家の芝生が綺麗に見えたら、自分の庭に花を植えよう!」
コメント (4)

ベン・ケーシー気分?

2014年04月19日 05時28分23秒 | be in hospital
入院して一ヶ月経った。
桜のシーズンも終わり、新緑シーズンに入った。
外が一番埃っぽい時期をうまく避けられたのはよかった。
でもそろそろ、脱出しる時期が近づいたかな。
杖無しで退院するとなるとあと数ヶ月入院していなくてはならない。
そういう訳にもいかないので、家から通ってドクターやリハビリはすることになる。
それも計画通り。
リハビリ担当の先生には、日常生活のあらゆる動作対応策を質問しました。
自主トレメニューをリハビリ担当に書くように以来。
そうしないと私の場合、ついやり過ぎるのです。
下手するとそれが逆効果になりますからね。
基準が欲しいのです。
実行は、確実にやります。


↑鶴屋寿「桜餅」桜葉の塩漬け二枚でサンドイッチしてあるのが特徴

今回の手術、入院はスムーズだったと思う。
病院も病棟も同じだし。
悲しいなか病院での動作を身体が覚えていた。

昨日、S画伯さんがお見舞いに来てくれた。
鶴屋寿の桜餅をお部屋見舞いにいただいた。
お花見はできなかったけど、味覚的にお花見ができました。
そういえば最近、記事を書くけど京男らしくないですよね。
退院したら再開します~。


↑手遅れ医者言「これは手遅れやね。なんで発病する前にこないの!」

S画伯さんもこの病院で手術をうけたそうです。
手術の話題になりました。
「手術室に行くとき、ベッドのままいけなかったのが残念だった」と話された。
そうなんです。私も不満?だった。
最初、「歩いて手術室まで行ってください」と看護師さんに言われて。
せっかく手術室に行くのにベッドじゃないの?
『ベン・ケーシー』のオープニングみたいにベッドから天井を見たいですよね。
『ベン・ケーシー』と書かれてもほとんどの人は知らないだろうな。
昭和37年のアメリカのテレビ映画のことです。
YouTubeで検索したら視られます。ご興味のある人はどうぞ。

因みに前回の手術は、ベッドで行きました。
あの時は、まったくの寝たきり状態だったしね。
手術もこの病院の整形外科で語りぐさになっているほど長かったそうです。
あの時『ベン・ケーシー』みたいだと感動したした。(笑)
コメント (4)

ホーボー

2014年04月18日 05時11分36秒 | be in hospital
今回入院準備にこのナイフを荷物にいれておいた。
キャンプなんかに使うナイフセット。
昔ならこれとシャラカップを持参するところです。



このナイフは、CASE社「HOBO(ホーボー)」。
CASE社は、1889年に最初のナイフを製作しました。以来110年以上の歴史を持つ同社はアメリカのファクトリーナイフでもっとも古い歴史があり、まさにアメリカンブランドの象徴ともいえるブランドです。



HOBO(ホーボー)というのは、アメリカで19世紀の終わりから20世紀初頭の世界的な不景気の時代、土地から土地へ働きながら渡り歩いた渡り鳥労働者のこと。
ホームレスといえばそうかもしれない。家をもたず渡り鳥のように移動する。
鉄道に無賃乗車を決め込みながら、時には追い立てられ、アメリカの自由なフロンティア・スピリットを自らに体現し、文学や音楽の世界で多くの人が彼らに憧れと共感を示した。後のヒッピー文化も同じようなグループなのかも。
『北国の帝王』という1973年アメリカ映画がある。主演がリー・マーヴィンとアーネスト・ボーグナインです。内容は1930年代大不況下のアメリカを舞台に、職を求めて鉄道の無賃乗車で放浪を続ける浮浪者(ホーボー)と無賃乗車犯を追い払う車掌との対決を描く。リー・マーヴィンとアーネスト・ボーグナインなんてご存じですか?もうあんな俳優は出てこないだろうな。顔だけで演技ができる俳優でした。この映画はレンタルでも観ることができますよ。



話をナイフに戻します。
これがあればナイフ・フォーク・スプーンに使えます。
テーブルに置いてもテーブルに先が着かないので汚くない。
きっとこのスプーンでポークアンドビーンズを食べたらいいですよ。
私が学生時代、暮らしをしている時、ポークアンドビーンズをいっぱいつくって一ヶ月ぐらいそればかり三度三度食べていましたね。「また豆かよ!」と言いながら。これは『ローハイド※』のマネです。
※ローハイド/『ローハイド』(Rawhide)は、1959年から1965年にかけて米CBSで制作・放送されたドラマ(テレビ映画、西部劇)である。若き日のクリント・イーストウッドが出ていた。



昨日の朝、病院の朝食についてきたゆで卵、キャベツ炒め、ロールパンを加工した。
このナイフでゆで卵をスライスし、キャベツとベーコンのみじん切りのカレー炒めとついていたテーブルロールに切り込みを入れ、簡単なサンドイッチをつくって食べていた。同じ材料でもそうすると食欲が湧きます。
コメント (8)

和して同ぜず

2014年04月17日 05時06分36秒 | be in hospital
これは、論語の言葉から抜粋。
和して同ぜずとは、人と協調はするが、道理に外れたようなことや、主体性を失うようなことはしないということ。

病院ってマイナス情報が氾濫していますよね。
ドクターや看護士さんが「痛くないですか?」「おかげんどうですか、辛どくないですか?」等々の質問が多い。
それに、そのまま答えていたら「病気」になってしまいます。
そういうと「エエ?病気だから入院しているのじゃないの?」と言われそうね。

京男は、「病」と「気」を分離して考えます。
「病」→身体の不具合
「気」→心の状態
そう考えるとほとんどの人は、最初「病」で入院や通院している。
でもだんだん「気」も影響されてくる。
しばらくすると立派な「病気」になるのです。
たとえ死にかかっていても「心は元気」だと思っております。

身体のどこかが痛かったったらその事実を言えばいい。
だから「辛い」とか「不安」と考える必要はない。
「痛くありませんか?」→「良心が痛い」
「おかげんどうですか、辛どくないですか?」→「懐具合がきわめて悪い」
でもあまり連発すると違う科に回される可能生がありますね。
ご注意ください。



昨日の朝、実際に見聞きした話。

◆その一/アルコールは大丈夫ですか?
血液検査のため採血。看護師さんが「アルコールは大丈夫ですか?」と質問。(私のように「アル禁」が多いのでしょうね)
患者C「焼酎のお湯割りならOKです」

◆その二/尿検査
尿検査のため検尿カップを持参して渡しながら、「昨晩行っていたようにこのカップに尿をしれてください」
患者B「はい、朝四時から珈琲を二杯飲んで貯めてます。このカップですか、いっぱいいれまっさ」
看護師さん「10㏄ぐらいで結構です」
聞いていて、思わず吹き出した。

◆その三/蒸しタオル
朝一番に蒸しタオルを看護師さんが持ってきてくれます。
蒸しタオルって熱いですよね。
「私も手の皮が薄いので熱いです。顔に直接置いたらいいですよ。面の皮は厚いですから大丈夫」これは、患者A(京男)。
朝の6時に二人で大笑いでした。
うけて良かった。

◆その四/火災警報
早朝、火災警報が全館で鳴った。こんな警報がでるんだ・・・。杖のシュリンクの時、バーナーを使わなくてよかった。(笑)
コメント (6)

デイジー

2014年04月16日 05時01分11秒 | be in hospital
今回の入院にさいして新しく持ち込んだモノがある。
それがデイジー(DAISY)。
DAISYとは、Digital Accessible Information SYstemの略で、日本では「アクセシブルな情報システム」と訳されています。



ここ数年来、視覚障害者や普通の印刷物を読むことが困難な人々のためにカセットに代わるデジタル録音図書の国際標準規格として、50カ国以上の会員団体で構成するデイジーコンソーシアム(本部スイス)により開発と維持が行なわれている情報システムを表しています。

脳出血の後遺症でディスレクシアという状態になってしまった。
いわゆる読字障害。
私と会ってもわからないと思う。普通に喋りすぎるぐらい喋るし、普通に聞くしね。
ただ文字を読むのができないのです。手書き文字もちょっと辛いかな。書くのはキーボードなら書けます。こういう記事もPCで書いております。時々タイピングミスで変になるのはその影響です。タイピング後は、テキストをPCソフトで読み上げ、聞いて判断します。聞くのは普通の速度でなく三倍速ですけど。

そのような状態では、本を持ち込んでも読めないですね。
そこでデイジーなんです。
サピエ図書館というのがあります。
デイジー図書を集積してある(もちろん点字もあります)図書館。
私は視覚的に問題はないのですが、社会福祉法人 京都ライトハウスに行き、事情を話してB会員に参加させてもらいました。
それでネット上の図書館から検索し、ダウンロードできるようになりました。
ただ、Windows対応のソフトだったり、専用の機械でしか聞くことができませんでした。

ところが昨年ぐらいからiPhoneやiPad、iPodで作動するソフトが出てきました。
それが「ボイス オブ デイジー(開発: CYPAC Co.,Inc.)」です。

「デイジー デイジー」と聞いたら『2001年宇宙の旅』で分解され機能を喪失しつつあるコンピュータHAL 9000が歌うシーンを思い出す。
Daisy, Daisy,
Give me your answer do!
I'm half crazy,
All for the love of you!

デイジー・ベルは、世界で初めてコンピュータが歌った歌として知られる。1961年、ベル研究所のIBM 7094が歌った。ヴォーカルは、ジョン・ケリーとキャロル・ロックボーム (Carol Lockbaum)が、伴奏はマックス・マシューズ (Max Mathews) がプログラミングした。

映画を観ていない人には、なんのことかわからないでしょうね。



閑話休題
この聴く図書を夜明け前、まだPCを起動できない時(結構モニターが光りますからね)、聴きながらベッド上で静かに筋トレをしております。
結構重要な本を朗読してもらうのはとても助かっています。

こういうデイジーのようなものは、高齢で文字が読みづらくなった方にいいと思います。国家規模で予算を取り、ボランティアというよりプロのアナウンサーや声優が読んでくれたらいいだろうな。
コメント (4)

フィボナッチ数列

2014年04月14日 15時48分33秒 | be in hospital
今日から三分の二加重となった。
いままで二分の一加重だったから未知の領域なんです。
二年間二分の一だった。

やってみると調子が狂う。
加重を意識すると動きがぎこちなくなる。
次の段階が全加重ね。
これからが難しい、自主トレをやり過ぎてもいけない。
私はどうしてもやり過ぎる傾向にある。



午後は昼寝をした。

昔なら悪夢だろうな・・・受験の夢を見た。
美大の実技を描かないといけない。制限時間は3時間。
これで一生が決まる!
装備を見るとエアーブラシもある。
描くためのケント紙がない?!周りの受験生はもう描いている。
立って前に行って「ケント紙がないから出しなさい!」と大きい声で言った。
すぐにくれた。
かれから描くのか・・・なんで今更描かないといけないのか。まあ、仕事やと思たら描けるじゃないか(と内なる声)。
こんな学校ぐらいで一生きまるか(と内なる声)。
その時、違う内の声と絵が見えた。
「フィボナッチ数列で描けばいい。試験管が感動するぞ」と。
「感動するのはいいけど入学金をただにしてくれるのかな・・・」とまた違う内なる声。
とりあえずまだ時間はあるからいったん試験会場からでてランチでも食べてからにしようっと。
夢はそこで終わり。
フィボナッチ数列と絵は憶えていて身が覚めた。
そこは病院のベッドだった。
一瞬これは夢だ。入院している夢だ。
でも夢じゃなかった。

フィボナッチ数(フィボナッチすう、Fibonacci number)は、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ(ピサのレオナルド)にちなんで名付けられた数である。

0, 0, 1, 1, 2, 4, 7, 13, 24, 44, 81, 149, 274, 504, 927, 1705, 3136, 5768, 10609, 19513, 35890, 66012, …
コメント (2)

春霞

2014年04月13日 07時37分36秒 | be in hospital
病室から西山を眺めていると春霞状態がよくわかる。
春になり、植物が芽吹き活動的になり、水蒸気を発散させ、朝に霞みが発生。
でも実態は黄砂や花粉(いまはヒノキらしい)汚染物質が漂っているから景色が霞む。



最近は、PM0.5というのがあるらしい。
PM2.5より粒子が細かいのだそうです。
マスゴミが騒いでいるらしい。
きっとまた誤用学者が言っているのだろう。
0.5ならマスクで防げないだろう。

どうしようもないことで神経質に騒ぐのはいかがなものでしょう?
商売人はそれを商機と商品を売る。
さしたる効果もないのに0.5対応と法律すれすれに言うかも。
空気を清浄にしますとかの製品も作られるかも。
無菌で正常な中に住んで、果たして健康に生きられるのだろうか?
不特定多数が使うモノに素手で触れなくなる人が多くなったりする。
そのストレスが新たな難病奇病を出現し、ドクターは効くか効かないかわからない薬を処方する。すると製薬会社が儲ける。



私は、ドクターから「手洗い・うがいは必ずしてください」は必ずしてください。
「アルコールの消毒もしてください」とも言われた。
「私はアル禁ですねん!」と抗議した。
うがいなんてさほど役にたたないのにね。
ウイルスは喉についたら20秒ぐらいで体内に入るらしい。
だから20秒に一度ぐらいうがいをしないと有効じゃない。
そんなことできる訳ない。
手洗いだってそう。手が荒れるからできるだけ手を洗いたくない。
手の表面の有益な細菌を活動させて置く方がいいと考えたりしますね。
結構科学的に思えて非科学的なことをやっているように思う。

人間も動物なんですから、体調に関しては野生の動物的に生活した方がいいかもしれません。野生の動物はいちいち自分の健康を心配したりしていないでしょうから。
こんなことを書いたら「オレの下半身は野生動物並だ!」というおっさんがいたりする。野生の動物はサカリの時期だけで、人間は年がら年中。すでに野生ではない。

こんな小話がある。
人間がハブやマムシを食べたら元気になるといい食べる。
ハブやマムシは、年がら年中さかってうる人間を見て「効くかも」と思って人間に噛みつくようになったそうですわ。
お後がよろしいようで。

おやかまっさんどした。

※おまけ
50年ぐらい前にフィンランドの厚生省のようなところで、国民から40~50歳の同じような体調の人を抽出。
半分ずつに訳、半分は喫煙やアルコールを制限し、食べ物も含めてしっかり管理した。後の半数は自由にさせた。
15年後、病死や自殺、病気の発病率を集計。
結果に学者や医師は愕然としたそうです。
しっかり管理した方の生存率が倍ぐらい少なかったそうです。
マスコミ発表がかなりの月日遅れたそうです。
コメント (4)

アロマオイルの中で

2014年04月12日 07時33分00秒 | be in hospital
土日の病院は、お見舞いの人で昼からザワザワするけど、午前中は静かなんです。
リハビリだって休みだから自主トレをする。
最近、イメージを使ってトレーニングしている。

前提として脳波をα波~θ波に設定して(すごく簡単に書いていますね!)イメージを脳で描く。
好みでiPod shuffledで音楽を聴きます。
私が訓練したい筋肉は、インナーマッスル(深層筋)なんです。2年以上股関節周辺が休んでいましたからね。
ネットで解剖図をしっかり頭に叩き混んであります。


↑売店で買ってきたスプーン。元にもどるかな・・・。

ここからがイメージ。
普通の場合、空気中で移動したり、動いたりしますよね。
これを水中でやったらと脳から身体に指令します。
プールの中を歩いたことがあるでしょ。
空気中のように手足が動かない筈。しています。
ちなみに次のレベルは蜂蜜です。
本当にそうだとイメージすると全身の筋肉が反応します。
短時間、ゆっくりした歩き方をしていても汗が出てきます。
そうそうこの時、呼吸法も実行。
クンバハカ的なやり方も有効。
しっかり下丹田に意識を集中。
この意識を集中する場合、中途半端ではいけない。
拡散するぐらいのレベルが必要。
このあたりは読み流してください。
あくまで私のノートですから。

いままでなら力任せに歩いたり、トレーニングをしていました。
結果、手首を痛めそうになりました。
いまは、そういうことはありません。
重りもつける必要もない。
このあたりが最近のやり方やね。

以上訳のわからない内容でした。
コメント (2)

入院しながら新たに杖を作る

2014年04月11日 05時11分44秒 | be in hospital
もう入院して4週間近くなった。
リハビリも順当に進み、来週右脚が三分の二加重に進む。
2本杖から1本杖でのリハビリになる。
入院での目標状態。
杖無しになるには、さらに4週間は必要になるでしょう。
それは、通院でのリハビリにする。
そろそろ退院したいですからね。


↑この杖は、ベッドから起きる時に使います。(嘘です)

来週からのリハビリ用に杖を作る。
家に色々あるのですが、カーボンでつくってみたかった。
しかも病院で作るというのがチャレンジ。


↑病院に到着

私の杖サイズというのがあります。
それは、リハビリの先生に算出してもらった。
こういう作業は、自分だけでやってはいけない作業なんです。


↑左/簡易バーナー、右/シュリンクフイルム

サイズがわかったら、カーボン丸棒の発注。
これはメールで済む。
カーボン棒は、1000ミリの丸棒でした。
当然、カットをしてもらう。
トータルで見積をもらい、OKを出す。
決済は、手元から振込作業ができます。
到着は、病院に来るようにする。
月~金(事務方がやっている時間帯)で、病棟の詰め所宛に送ってもらう。


↑こうやってシュリンクフイルムを通し熱をかけるとぴったりになります

無事、届く。
さて問題はこれから。
グリップは、ジャストサイズなんだけど、石突きがちょっとゴソゴソになる。

このカーボン棒と石突きの間を埋める作業をしなくてはならない。
方法は、シュリンクフイルム。
シュリンクフイルムは、熱をかけると縮むのです。
これを利用して隙間を埋めるのです。


↑病室の天井にある感知器・・・京男Jr1.からこれはスプリンクラーで感知器は部屋の真ん中にあると指摘された。ここから水がでたら大変だ・・・。

問題は、熱をかける方法。
小型のバーナーでやろうと思ったのです。
でも病室の天井を見ると感知器が・・・・。
きっと病院内でやったら火災警報がなるだろうな。

そうだ!ホットガンだ!!
以前、杖のカフ部分を広げるために、ギブス室で業者の人にやってもらった。
この業者さんは、週に一度、病院に詰めておられる。
前の日、会社に電話してホットガンを持ってくるようにお願いしておく。


↑完成♪

翌日、一階の外来に行き、作業をしてもらう。
見事に成功!
これで1本杖が完成しました。

まあ、いずれこれも入らなくなるのですけど。
皆さんのおかげで完成しました。
これは、売っていないでしょう。

最近、杖の専門店が多く出来ていますが、こういうシンプルなものは売っていない。
石突きも大きく安定間もある。
しかも軽い。
コメント (6)