京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

出水の糸桜

2013年03月31日 04時59分40秒 | 風景・和菓子


この桜は、京都御苑の出水の小川のところにある糸桜。
出水の小川って、以前の記事で、飛び石の上を渡らないといけなかった人工的な小川のことです。
出水の糸桜。1本ですが、大変な大木です。
※出水(でみず)/出水通(でみずどおり)は京都市の東西の通りの一つ。烏丸通から西へ、途中京都府庁で中断して七本松通までの通りの名前から由来する。


↑2013.2.26

この糸桜、先月2月26日はこんな状態でした。
でもこの時、遠くから全体が紅く見えたのです。
自然って凄いですね。
全身で生命を表現する。



まさしく生命が笑っているように見える。
そして見る人を感動させてくれる。
こういう桜を見て不快になる人は少ないだろうな。



杉や檜の花はちょっと嫌がる人もいるかもしれませんけど。
桜だって梅だって、桃だって花粉はでるだろうけど。
なぜか花粉症と関係ない。



もし桜の花粉アレルギーがあったら、人はどうしただろう・・・。
梅の匂いがアレルギーになる人がでてきたらどうなるだろう。
なんて妄想をしておりました。


↑長久堂「花の笑み」


↑外郎、煉切あん


↑2013年3月31日午前10時、ベランダ桜。今日は曇り。もう満開状態


↑ダイニングで座るとこういう感じに見えます。


↑2013年3月31日午前5時ぐらい。こういう夜明け前も好きなんです。

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中村 肇
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↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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桃も満開!

2013年03月30日 06時07分50秒 | 風景


昨日は、病院日だった。
いろいろ質問もあったから大忙し。
おまけに歩いたから、暑かった。
もう寒の戻りはないかもしれませんね。



本日の写真は、今週26日の京都御苑。
桃の花が満開状態だった。
世間は桜の開花で、どうしても桃は忘れられてしまっている。
でも桃の花を見ると梅とは違った嬉しさを感じる。



豊かな感じがするからかも。
桃の開花が遅れたのか、桜の開花が早いのか。
両方咲いたというのはとても珍しいことのように思う。



いまの日本、何が起こっても人々はあまり驚かなくなったかもしれませんね。
一昔前なら猟奇事件のような殺人や犯罪が毎日のように起こる。
大きな事故もいつもどこかで起こっている。
人の死にも無関心になってしまっている怖さがいまの日本にはある。



桃の花さん、どうかその秘めたる霊力でこの国の邪気を祓ってくださいと思いました。桃の木は、生命を生み出す力が強いと昔の中国で仙道でいわれていた。
桃太郎の話もきっとその力が故に生まれた話なんでしょうね。



そうそう、白木蓮 (はくもくれん)も綺麗に咲いていました。
今年は、色んな花が同時に咲く不思議な年ですね。


↑2013年3月30日午前9時、ベランダ桜は八分咲き


↑ダイニングから食事をしながら楽しめます。これが一番です。人の多い花見スポットは辛いですからね。

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おかめ桜も花盛り

2013年03月29日 05時44分51秒 | 社寺


ここは、千本釈迦堂
26日に行って来ました。
この日は、歩数が合計13,000歩も歩いてしまった。
ちょっと歩き過ぎの一日。
その代わりかなり桜の写真が撮れました。
順次ご紹介していきます。







本日は、千本釈迦堂のおかめ桜。
満開ちょっと手前の状態でした。
千本釈迦堂は、通称で正式名は大報恩寺。
創建は鎌倉時代の安貞元年(1227年)で義空によって創建されました。本堂(釈迦堂)は応仁文明の乱などの度重なる災害にも焼けることなく残り、京都市内では最古の仏堂建築物です。


↑内側をみるとなんだか痛々しい


↑工事現場みたいだし

このお寺は「おかめ物語」が伝わっています。
引用させていただきます。
「鎌倉時代に大報恩寺の本堂(釈迦堂)を作った大工の棟梁(高次)は、大事な柱の寸法を間違い短く切ってしまいました。そのことを知った妻のおかめ(阿亀)が枡組を使うようにアドバイスし高次は無事に本堂建築の大任を果たすことができました。
しかし、おかめは女のアドバイスで棟梁が仕事を完成させたことを知られてはいけないと本堂の上棟式を待たずに自害してしまいました。高次は上棟の日、妻おかめの冥福とお堂の無事を祈っておかめの面を御幣につけて飾ったと言われています。
この話を伝え聞いた人々が、貞淑で才知に長けたおかめ(阿亀)の菩提を弔うために、大報恩寺の境内に宝篋印塔(おかめ塚)を建てました。この言い伝えから、大工の信仰を集め今日でも上棟式にはお多福の面を着けた御幣が飾られるようになりました」
というような話です。
でもこういう話が伝わっているということは、おかめ(阿亀)さんが自害する意味がないということになりますね。
後日談があるんだろうな・・・その後、頭領の高次は、若い美形の女性と再婚した。そしてその女性が懐妊、無事女の子が生まれた。
顔を見るとビックリ。おかめ(阿亀)とそっくりだった!!
それで若い美形の彼女が韓国で整形していたことがバレたとさ。
それだけではない。彼女には浪費癖とギャンブル癖があった。
数年後、高次組は、破産してしまいました。若い嫁さんは女の子を置いて家出してしまいました。
そのショックで高次さんは、ストレスで顔面神経麻痺になり、ひょっとこ顔になってしまいました。
メデタシメデタシ。(終)


↑椿がきれいだった


↑こういうライト、はっきり言って邪魔。

なんかばかなことを書いてしまいました。
すんませんなぁ~。




↑2013年3月29日午前9時、ベランダ桜。今日も暖かそう。清水寺当たりもこんな状態だと思います。すぐ近くで同じ標高なんです。明日は人が多いだろうな・・・。

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京男&Jr.のインドランチ

2013年03月28日 05時44分40秒 | カレー

↑PAPAD パパード、レンズ豆のウエハース(ローストタイプ)、それとグリーンソース(チャトニ)このソース好きなんです。

洛中のあちらこちらで桜が咲いてきました。
一昨日、かなりの量の桜を撮影。
当分、桜の花が続くかも。




↑ラッシー(塩味)、メニューにないので「変わった客が頼む塩味のラッシー」と注文してください。

その前に昨日、長男とインド料理のランチを食べる。
というのも一昨日、病院の前でお店に出勤前のチャクラのオーナーと会ったというものあります。


↑ROTI ロティ、全粒粉を使ったインドのパン

それとこの季節、ヨーグルトやチーズを食べたくなるのです。
身体が欲するのですよ。
チーズは、ゴルゴンゾーラが食べたくなる。
ゴルゴンゾーラはイタリアのロンバルディア州とピエモンテ州をまたがる地域で生産されているイタリアの代表的なチーズ。
いわゆる青カビのチーズです。
そのゴルゴンゾーラの青カビが多く、辛味の強いピッカンテが食べたくなります。
チーズ売り場の方によるとそういう人が多いのだそうです。
花粉や黄砂の対応で身体が欲するのかな・・・・。


↑VEGETABLE JAIPURI ヴェジタブル ジャイプーリー

ヨーグルトもそうです。
だから昨日のお昼のメニューになりました。
本日のメニューは、かなり特殊なメニューかもしれません。
キュウリのライタと塩味のラッシーは、メニューに載っていません。


↑キュウリのライタ、これもメニューにないと思います。

この時期は特に油分も摂りたくないのですよ。
油分・・・といいながらインド料理は矛盾するかも。
でもオーナーにお願いして、できるだけ油分を少なくしてもらっています。
だから普通ご覧になっているメニューとかなり違うかもしれません。


↑MUTTON BIRYANI マトン ビリヤニ

こんな料理をいただきながら、京男Jr.と同じ年の時と20代のアブノーマルな生活の話しをしていた。
料理と同じくかなりスパイスの効いた生活ですからね。
映画、小説、その他、不可思議な構想まで話していた。
最後は、こういう事業を始めると面白いかもとアイデアまで提供。
絶対儲かるぜ。
「取りあえずお父さんに投資しなさい!」とまではいわなかったけど。(笑)


↑マトン ビリヤニ、ヴェジタブル ジャイプーリー、キュウリのライタを好きなようにお皿の上で混ぜて食べると最高に幸せな気分に京男はなります。

今週はどうもハイな週ですね。
明日は、また病院だ。
楽しいなぁ~~。


↑マサラチャイ

しまった!
料理の説明をかかなかった。
すんませんなぁ~。
大体わかるでしょ。
京男Jr.は味を理解したかな・・・。
こういう味は若い時に覚えておかないといけません。
我が家の子供なら、レベルの低いこの種の料理を見破りますからね。
ただし「知った不幸」というのもありますが。




↑2013.3.28.8.30am、現在ちょっとだけ時雨、気温13度。20度ぐらいまであたたかくなるらしい。基本的には曇り。

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東寺の桜

2013年03月27日 00時38分41秒 | 社寺・和菓子


一昨日、岡田先生の日だった。
治療を受けながら東寺の桜が咲き始めているとの話。
終わってから東寺に行ってみる。



すると写真のような状態だった。
東寺で桜というイメージがなかったのでびっくりでした。
この桜は、まだ若そう。
境内に、まだ開花していなかったけど桜の木が多かった。
これは、咲いたらきれいかも。



東寺で桜のイメージがないから穴場かもね。
よく考えたら有料の場所は久しぶりだ。
五重塔をまじかで見るのもいいものですね。
木造で55メートルは凄い。
落雷で4度焼失したけど、その度に再建された。
存在感が実にある。





東寺って、毎月21日の「弘法さん」ぐらいしかこないので、なにもない空間の時は不思議な感じがしますね。
まあ、あの露天がいっぱいの時も好きではありますが。
最近、あの雑踏がどうも苦手になってだめです。



この時は、お腹が空いてきたのでゆっくり観られなかったけど、もうすこし桜が咲いてきたらゆっくりきます。


↑長久堂「馬止めの桜」


↑きんとん、黒こしあん




↑2013.3.27.9am

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八寸釘ねぇ・・・

2013年03月26日 05時50分48秒 | 社寺



↑延命地蔵尊の井戸

本日は、昨日の記事の続きというか補足。


↑お百度用竹串?(二度入れお断りかな・・・)

釘抜地蔵の由来を以前に書いてあったので、それをベースに加筆してみます。
『和菓子』の本には、載っていませんけど。




↑ご本尊と握手ができます


↑ご本尊から五色の紐が出ていて宝珠に繋がっています

昔(新しい情報では、奈良天皇の御代1555~58)、京都市内の大商人、紀伊国屋道林が突然、両手に激痛を覚え、いろいろな治療を試みるけど治らない。しかたなく、このお寺の評判を聞き、願掛(がんかけ)に行かはった。最後の神頼みというやつですわ。
その夜、紀伊国屋さんの夢にお地蔵さんが出てきやはった。
「あんたさんが、前世で、人を呪って、わら人形で釘を打ったむくいや」とお地蔵はいわはった。手にささった釘を抜かはったら、なななんと、朝には痛みがとれていた。
紀伊国屋さんは、びっくりくりくりくりきんとんや~と朝からローカルギャグをかましました。
そして、お江戸に行って高級食料品を商わはった。(→紀ノ国屋)
それから和歌山からミカンを船に積んで、お江戸で本と交換して本屋を開店。(→紀伊国屋書店)
というのは、京男の創作です・・・。
京都に帰ってきて、お寺に飛んで行かはったら、なななんと!
ご本尊の前に朱に染まった八寸釘があったそうです。
それ以来「釘抜き地蔵」と呼ばれるようになったそうです。







八寸というても懐石の前菜と違いまっせ。
呪いの人型に刺す釘の長さのことです。
素人さんが人を呪う時、ホームセンターで釘を買いに行くんですわ。
その時、5寸とか8寸を5センチとか8センチと間違わハル。
違いまっせ。
5寸→約15センチ、8寸→約24センチ。
普通のホームセンターで15センチの釘は売ってないかも。
(東急)ハンズはどうやろ・・・。
ないかもね。
焼き入れしてないと金槌で叩いた時に曲がるもの。
京男なら棒手裏剣を使うだろうな。
家になければ火箸でもいいですよ。
あれなら丁度いい長さだし。
次に藁の調達か・・・高知の知り合いに頼んで送ってもらうしか方法がないかも。
いっそバルーンアートで作りますか。
それでは、釘を刺した途端「パン!!」と破裂する。
その音で呪おうとしている人がショックで死んだりするかも。


↑2013.3.26.7.30am、ベランダ桜

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釘抜きねぇ~~

2013年03月25日 05時41分33秒 | 社寺・和菓子


これは2月初旬の写真です。
自分の体内の金具(結構大きいんですよ。ブログに載せると皆さんが怖がるといけないので出していません)を抜くために、京都西陣の釘抜き地蔵(石像寺)の前を通ると(そう頻繁に通りませんが)寄るようにしている。



境内いたるところに釘抜きがあります。
釘抜きは、「苦」を抜くということに通じるので、いまでも多くの参拝者の方がこられています。



手術をしてから17ヶ月になります。
今年になってちょっと考え方が変わってきた。
チタンの金具をなにがなんでもとらないといけないと思わなくなりました。
変な御縁で身体の中に来てくれたように思うのですよ。
金具があるから痛いとかはない。冷房にちょっと弱くなったかもしれませんが。
それ以外は別に不都合はない。
これがなければ股関節は固まらない。



人間の身体は、思っているほど弱くない、金具だって取り込むような気がしてきたんですよ。
だから悪者扱いをしなくてもいいように思えてきた。
仲良くいっしょにくれせるなら暮らしてもいい。
人間は、想いで身体をデザインできるように思うのです。
いま一番大事なのは、姿勢を正すこと。
松葉杖を替えていっているのは、姿勢を正すためなんです。
いまの杖でできるだけ歩くこと。
身体を支えるように筋トレをすることが対処方。
そして、金具と仲良くすること。
そう思うようになりました。



ここにきて「苦」は、物理的なものではなく、考え方の「苦」なのかもしれません。
その「苦」という認識を自分の中で変えればいいだけなのかもしれません。
自分でつくった幻に振り回されているだけかも。
そんなことをフツ感じました。
まだ、お腹まで落とし込んではいませんけど。


↑千本玉寿軒「春の舞」


↑上用、黒こしあん


↑2013.3.25.9am、とうとう咲き始めました

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中華粥&オムライス

2013年03月24日 06時25分21秒 | 洛外・食


昨日は、大阪行きだった。
京都市内も大阪市内も人がザワザワしている感じがした。
桜が咲いてきているせいかも。


↑水餃子

相変わらず週末の大阪はどこも人が多い。
会合の前にランチを食べる。
ここ数回、青冥(ちんみん)が多い。
理由は、待たなくても席に着けるから。
荷物も置けるし。
以前ならインデアンなのにね。
変わったものだ。


↑焼きそば

昨日は、中華粥セット。
おかずをみるとヘルシーなのかどうかわからない。
でも気分が中華粥だった。
唐揚げは余分だったかな。


↑唐揚げ

水餃子もOK。
焼きそばは練り辛子とお酢をかけると好きな味になる。


↑中華粥

これなら眠くならない。
この日は耳鼻科の薬は飲んでいなかった。
あれを飲むと眠くなるし・・・。
一昨日の夜、もうれつな眠気に誘われた。
ラジオを朝まで付けっぱなしだった。
ラジオの内容の夢を見ていたし。



夜は、淀屋橋北極星でオムライス。
キノコのオムライスセットを注文。



すごく久しぶりな感じがする。
いつも蕎麦が多いものね。
最近、運動量が増えているせいだと思います。
かなり猛烈に歩いているし、腕力の筋トレも開始していますからね。
それが自分で決めた治療なんです。


↑2013.3.24.8amベランダ桜

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負けるな桃!開花せよ!

2013年03月23日 06時45分37秒 | 風景・和菓子


今年の花開花は異常な状態。
人間の思惑などお構いなし。
咲けるときに咲こうという雰囲気。



今日の写真は、桃さんです。
桃さんは、梅と桜に挟まれて地味な存在。
桃の節句には、間に合わないし、さりとて桜の開花と同じになると目立たない。
ちょっと可哀想な存在。
特に実が成らないタイプの桃は辛い。



実が成るタイプならまだ実の収穫時期に注目される。
どうも存在感がない。
中国なら『三国志演義』で「桃園の誓い」のシーンが有名。
「我ら三人、生まれし日、時は違えども兄弟の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、困窮する者たちを救わん。上は国家に報い、下は民を安んずることを誓う。同年、同月、同日に生まれることを得ずとも、同年、同月、同日に死せん事を願わん」
これは、フィクションだそうです。
結果的に三人は、同年、同月、同日に死ねなかった。



『三国志演義』は、昔よく読みました。
トップのあり方の研究としては、わかりやすく面白かった。
そうそうPCのゲームなんかもよくやった。
いまは、やりませんが、昔はよくやりましたね。
「Harpoon」のようなストラテジーゲーム。
戦略・戦術・戦闘の使い分けの練習。
戦闘的に負けても、戦術的戦略的に勝つという考え方が学べた。
中東舞台のゲームなんかも当時ありました。
現在のゲームは、アクション的なゲームが多くなって面白くなくなりましたね。
この間、長男と話していて、当時私がゲームをしていたのを興味深く見ていたらしい。戦闘的要素でなく、戦略と戦術が大切なと当時感じたらしい。
すごいところを見ていたんだ。
戦術核ミサイルを使う時の緊張感なんかもあったよな。
それを現実社会でしようとしている国があるのは怖いことです。
話しが桃から大きくそれてしまいました。
すんませんな~。


↑京都鶴屋鶴壽庵「草の春」


↑よもぎ入り外郎、黒こしあん

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京都御苑に厳島神社が?

2013年03月22日 05時33分51秒 | 社寺・和菓子


ここは、京都御苑内にある厳島神社(いつくしまじんじゃ)。
不思議でしょ。
厳島神社は、広島にあるものと思っていたし。



高札を読むと、宗像三女神
●市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)
●田心姫命 (たごりひめのみこと)
●湍津姫命 (たぎつひめのみこと)
に祇園女御・・・清盛の母親をそっと祀った神社みたいです。
祇園女御とは、清盛の伯母さんらしい。お母さんは有名じゃなかったから、有名な伯母さんの方の名前で祀ってあるそうです。
なんか無茶苦茶やね。



「弁財天」とあるのはなんだろう?
女神さんたちということで総称しているのかも。



猫が気持ちよく昼寝をしていた。
こちらに気付いた!
でもまたすぐに寝た。



この池は、九条家の敷地にあったということで九条池というらしい。
厳島神社は、この池のところにこうやってあります。
今年は巳年だから結構人がくるのかな?


↑いつかのとらやの最中「御代の春」の桜バージョンを紹介


↑桜の形がかわいい


↑中身は白餡


↑2013.3.22.am9、ベランダ桜。かなり膨らんで来ている。

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布袋さんを擽ると平和になる?

2013年03月21日 05時36分23秒 | 社寺

↑中央にあるのか「阿亀(おかめ)桜(ざくら)」今年は見て見たいなぁ~

ここは、千本釈迦堂(大報恩寺)、一般的には、おかめ物語の寺として有名。
このお寺を訪れたら、ダイエットし過ぎて貧相になった女性もおかめ顔になるという大変ありがたちお寺です。もともとおかめ顔と体型の人は布袋体型と顔になります・・・というのは嘘です。


↑おかめ像、こういうお顔のおばさん、近所にいませんか?吉田さんによ似ているんだけどなぁ・・・


↑布袋像

おかめさんの近くにあるのが本日の布袋さん。
といっても歌を歌ったりしません。
本家の布袋さんです。



この布袋という人は、実在なのかどうかは不明です。
一見肥満体のおっさんとしか見えません。
ただ相撲取りやレスラー同様、全身が筋肉かも。
坊さんかというとそうでもないらしい。
一種の福の神的なあつかいらしい。




↑布袋さんのおへそ


↑ちょっと刺激してあげると

布袋さんが残した偈文に「弥勒真弥勒、世人は皆な識らず、云々」というのがあるそうです。
「ワテ、ホンマハ弥勒デンネン」と。
ちょっとうさんくさい雰囲気のおっさんです。
いつも大きな袋をかついているから布袋となったそうです。
中身は、子供にたいするプレゼントなのかも。
七福神メンバーの寿老人の鹿は、本当はトナカイで布袋さん所属なのかもね。
ここまで書くとなにがなんやらわからなくなる人がいるかも。
すんません。


↑もっと笑いました~これで世の中平和になるかも

京都の黄檗宗大本山萬福寺で、三門と大雄宝殿の間に設けられた天王殿に四天王や韋駄天と共に安置されている布袋形の金色の弥勒仏像を見ることができる。この像は西欧人にマイトレーヤ(Maitreya 弥勒)と呼ばれる。
マイトレーヤさん、そろそろ活躍してもらわないといけませんね。


↑2013.3.21.10amベランダ桜、東山中腹はこんな感じ

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小さい時は怖かった!

2013年03月20日 04時06分02秒 | 和菓子
今日は春分の日、きっと東大路五条のあたりは、車が混むでしょうね。
天気はよくないみたいですが。
お墓参りの人もすごいと思います。



お彼岸といえば「ぼた餅」や「おはぎ」ですね。
本日は、永楽屋の「大判おはび」です。
このお店は四条河原町に私が小さい時からあります。
いつもこのおはぎを見ると、母方のおはぎを思い出します。
この大きさだった。



幼稚園前に見たら、すごく巨大なおはぎに見えた。
絶対に食べなかったものです。
御飯に餡がついているなんて考えただけでもいややった。
最近ですよ。
こういうものもいただくようになったのは。



これがお重に5つ入っていたら凄い迫力です。
しかも京都のおはぎは、甘いのです。
地方のぼた餅はお酒を飲みながらでも食べられたと思う。
でも京都のものはできないと思う。



これは私だけの思いこみかもしれませんが、「ぼた餅」という名前はあまり聞いたことがないのです。
なんか田舎くさいいい方に感じる。
やっぱり「おはぎ」という名前の方がしっくりきます。
牡丹の花が咲く頃のものだから「ぼた餅」といいますが、牡丹の花は今咲いていないように思います。牡丹の花は、4月下旬の花のように思います。



「おはぎ」は、そんなに古くからなかったかもしれません。
砂糖が輸入品だったから、庶民が自由に使えるようになったのは、台湾を統治してからかもしれません。それまで庶民の家で手作りのおはぎなんか作れない状態だったと思います。だから大正末期ぐらいかもしれませんね。



それにしてもこの永楽屋「大判おはび」は、迫力あるでしょ。
我が家では、完食するのに三人必要でした。
この大きさと同じなのが松屋のおはぎです。



仙太郎は「ぼた餅」
今西軒は「おはぎ」
巴屋は「おはぎ」
おせきもちも「おはぎ」
というように大体、「おはぎ」という名前で売っていることが多い。
京都市内では、「ぼた餅」という名称は使いたがらないように思います。
やっぱりもっさいいい方だからかも。
そういえば、高山の場合、いつ行っても「ぼた餅」という名前だった。

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ふたたびインド料理

2013年03月19日 05時50分13秒 | カレー
時系列的には、昨日の記事の続き。
墓参りを無事終え、お墓の写メを撮り母親に送る。
電話で補足。
お彼岸の時期は車が墓地近くまであがっていけないのと人が多すぎるので両親は不参加でした。


↑MASALA NUTS マサラ ナッツ、きっとこれはビールに合うだろうな

時間的にお昼になっていたので、チャクラへ再び行く。
この間は、両親と三人だったので落ち着いて食べられなかった。
だから私的には不満だったのですよ。
写真も今日の写真と先日と違う筈。
気持ちに余裕がなかったのが写真にまで出る。
怖いことですね。


↑SAMOSA サモサ、京女のリクエスト

今回は、京女と二人なので気持ちが楽です。
二人で来るのは久しぶり。


↑グリーンソースとともに食べるとnice!

最近、私自身あまり量が食べられなくなっているので、二人だと食べるメニューが多くならない。
昔なら、今日の分は一人分なのに・・・。


↑CHICKEN BIRYANI チキン ビリヤニ

今回は、このお店のお得意のお料理を注文しました。
ライス系なんですよ。
この間、ビリヤニが食べたかったのです。
でも両親は、御飯がパラパラだと不平をいうに決まっているし、頼めなかったのです。インディカ米は口にあわないだろうな。
1993年(平成5年)、米騒動を憶えておられますか?
あの時、輸入米と抱き合わせで米が売られていた。
我が家にタイ米が集まった。嬉しかったな。
そうだTPPのおかげでインディカ米が安く入ってくるかもしれない。
ノルマンディーバターやチーズ類も安く輸入されるといいなぁ~。
ただTPPは、保険や医療に関してはよくないと思う。
どうしてメリットとデメリットをしっかり国民にアナウンスしないのかな。
その上で国民投票でもしてきめればいい。
昨今の統計、アンケートは信用できない。
なんとでも情報操作できるものね。
国民は、しっかりチャックしないとエライ目に会いますよ。


↑CHANA MASALA チャナ マサラ ひよこ豆のスパイシーなカレー

話しが反れてしまった。
このチャクラのライス料理は食べる価値ありますよ。
今回は、チキン ビリヤニにして、カレーはチャナ マサラつまりひよこ豆のカレーをチョイス。
現時点で考えたら、キュウリかトマトのライタをつくってもらえばよかった。
三者をお皿の上で混ぜて食べるとぜったい美味しいかった筈。
次回の課題です。


↑混ぜて食べると天国の味です~

京女に、先日マスターに作ってもらった塩味のラッシーを飲んでもらう。
このラッシー、クミン、胡椒、レモン?と刻んだパクチー(香菜)を刻んで入っていた。これには感激なんですよ。私、パクチーが好きなんです。だからカメムシも好きなんです。カメムシって同じ匂いがするし。あのカメムシを食べたらどうなるかな・・・。変わった人でしょ。


↑LASSI ラッシー。甘くないラッシー。やっぱりこれがいい。京女も同意した。


↑試作

さて、デザート。
試作品を食べさせてもらいました。
これは改良の余地有りかな。
次回、具体的にアドバイスしてみます。
きっといい京風クルフィー?ができあがる予感がします。


↑マサラチャイ

次回は、ティータイムに行くとします。
アイデアがありますからね。

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暑さ寒さも此岸まで

2013年03月18日 05時51分02秒 | 風景
彼岸(ひがん)とは、春分と秋分を中日として、前後3日を合わせた7日の期間。
つまり年間14日あることになります。
春分と秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈む太陽を礼拝したのが始まりのようです。きっと農業をする時に大切な日だったのかもしれません。


↑東大路五条の交差点。清水寺に行くのもこの交差点です。これからのお彼岸、桜のシーズンは最悪の状態。駐車場はバカ高いしね。

日本では、それが仏教と結びついた。
人間は亡くなると彼岸(ひがん)つまり、西方浄土に行く。
だからそちらを拝むことは、先に旅だった先祖を拝むというもの。
先祖を拝むことで、自分が彼岸に行った時、いい場所、つまり極楽浄土に行きたいということかな・・・。
このあたりから仏教色がでてくる。
7日ある内、中日は先祖を礼拝し、残り6日は「六波羅蜜」をするというのです。
一年に12日だけ六波羅蜜というのもねぇ・・・。


↑大谷本廟


↑我が家は大谷本廟の北隣なんです。山を登ると清水寺。こういうお墓の間を通って清水寺の茶店にでることもできます。観光客にはちょっと無理かな・・・。

六波羅蜜?
聞いたことがあるでしょう。
六波羅蜜寺に行くことじゃないです。

1.布施波羅蜜
見返りをもとめず、「他者にモノを与える」「身体をつかって奉仕する」「いい考えを伝える」

2.持戒波羅蜜
布施をしても、決して驕らず謙虚でいること。

3.忍辱波羅蜜
歯を食いしばって耐えるのではなく、寛容さを持ち、前向きに考え、未来に備えるという感じかな。

4.精進波羅蜜
「持戒」「忍辱」を一時的なものでなく、継続させること。

5.禅定波羅蜜
脳波でいうと常に「シータ波」「デルタ波」の状態をたもつこと。座ってジッとしている時だけではなく、しゃべっていても、運動している時も。

6.智慧波羅蜜
考えないこと。観じること。知識を左脳的に集めるだけではPCでもできる。知識を全身で消化し、実践してみて知恵にする。その知恵を発酵(?)させてはじめて智慧となる。この発酵が難しい。自然や宇宙と交流する必要があるからだ。

説明するもの難しいけど、実行するのはもっともっと難しい。
ようするに、暴れ狂う自我をいかにして制御するかということですね。
いまの此岸(しがん、つまりこの世)をみていると自我のままに行動している人があまりにも多すぎる。


↑今西軒おはぎ

この六波羅蜜、彼岸に行ってしまったら、できない作業なんですよ。
此岸・・・つまり肉体をもっていないと実行できない。
だからタイトルが「暑さ寒さも此岸まで」なんです。
わかります?
以前は「暑さ寒さも胃癌まで」と言ったものですが、最近治癒率があがったからそうでもないですね。

1
↑松屋おはぎ

墓参りをしたり、おはぎ(ぼたもち)を食べている場合じゃないですよ。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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名前を変えてよぉ~~

2013年03月17日 06時59分20秒 | 

↑オオイヌノフグリ、ちょっとピントが甘いのはご容赦ください。地面に近づけません~~。生えているところが汚そうなので這いつくばれません。また這いつくばると起きられません。

この間、マンションの南斜面に土筆の写真を撮ろうと思い行く。
細い山道みたいな所に杖を使っていくのは初めて。
なんとか行けたのはいいけど、いつも土筆が生えている斜面は除草剤を撒いたのか枯れ草しかなかった。
除草剤って怖いなぁ~。
桜の木も影響をうけているかもしれない。
桜も枝を剪定してあげないと伸び放題になってきた。



道端に青い小さな花がある。
こういう花が最近みょうに綺麗に思える。
でも名前が可哀想だな。
「オオイヌノフグリ」といいます。
「ふぐり」って金玉(睾丸)のことをいいます。
「大犬の金玉!!」可哀想な名前ですね。
「大犬の白子」というのもねぁ~。
本人も改名したいけど、家庭裁判所に申し出をしないといけないのかな・・・。
そういえば、変な名前を付けられた子供たち、将来改名するのだろうか。
余計な心配ですけど。

※オマケ画像/本来ならふぐの白子焼きの写真なんですが、予算の関係でミンミンのランチの写真でご勘弁ください。これはある日のランチです。餃子がないと言われそう。この日は食べたくなかったのです。御飯も。おちろんビールも。


↑ジンギスカン


↑酢豚(ハーフサイズ)


↑ニラレバー炒め

これはけちょっとは、ちょっと言わせて。レバーに火を通しすぎでした。カスカス状態。昔の面影がない。悪法の影響かな。あんなもの自己責任でいいじゃないのとちがうかな。日本は消費者を守るとかいいながら、変な規制をする。バイクのヘルメットだって、車のシートベルトだってそう。電車の「白線の内側におさがりください」というアナウンスもそう。海外は大体自己責任じゃないのかな。そういう細かいことに口を出し、大きなことはほったらかしの状態がこの国の特徴かも。国民も国に頼りすぎかも。国を運営している人たちは、そこまで国民のことを真剣に考えていないと思いますよ。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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