↑地下鉄東西線「蹴上(けあげ)駅」下車で地上に出る。立っていたオッサンを画像から消してしまった。
一昨日、南禅寺に行った。
京阪電車と地下鉄を使って行く。
これが一番いい行き方だと思う。
一番最悪なのが自家用車でしょうね。
↑「雄観奇想(ねじりまんぽ)」と読む。
トンネルの煉瓦が捻れてくんである。
なんで?上に線路があり強度をあげるためらしい。
「雄観珍想」という名前でもよかったんじゃないかと思うな。
↑路渡カッパさん用のカット「南禅寺プール」入り口の痕跡。ここのプールで溺れかけた楽しい思い出があります。
南禅寺へ行く道でも結構紅葉が綺麗でしたよ。
このあたりでも十分満足かも。
南禅寺に行くと人が多いだろうしね。
京都の紅葉そのものはそれほど大したものじゃないけど、大道具、小道具があるので豪華に見えますね。
登山に行って観る紅葉より綺麗に見える。
なんかパッケージや包装紙で勝負している化粧品業界みたいな感じやね。
「京都」という大きなブランドも影響する。
↑南禅寺の三門が見えてきました。いま登れるようです。私はちょっとパス。
南禅寺も年々観光の人が増えている感じがします。
以前なら普通の日は、それほど人がいなかったのに。
しかも、日本語が聞こえないのも特長。
日本の紅葉は、ペンキで塗ったりしていますんよ。
赤いライトで誤魔化す程度のことはしていますけどね。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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