先週末は、いつもの会合出席のため大阪へ。
阪急で梅田に着いたのは昼過ぎだった。
よく考えたら朝から何も食べてなかった。
さて何を食べよう・・・。
いつもなら三番街あたりで食べるのですが、三番街から地下鉄に乗るとき、いつも階段を降りなければならないのを思い出す。
何回も経験するとさすがに「なんとかしよう」と考える。
一応学習効果はあるようようだ。
↑ピッコロ「ビーフカレー」いわゆる単品という状態で注文しました
そこで阪急百貨店方面に歩いて行く。
久しぶりに開通した通路を通ってみる。
阪急百貨店の横を通る通路です。
なんという通路かわかりません。
随分広くなっていました。
歩いていてフト思った。まっすぐ歩いて行くと大きな階段を降りなければならない。
昔はそうだった。
すると左手に地下街に降りるエスカレーターが見えたので乗っておりることにする。
エレベーターを降りると地下街の予定が、降りるためには階段をおりなければならない・・・。戻ろうとするとエレベーターは降りるだけだ。騙された!
大阪に行くと結構こういうことがあります。
やっぱり梅田の地下街は人がいっぱい、しかも混沌とした感じで人が歩いている。
ただ、古い地下街は身体が覚えていて「ピッコロ」まで行く。
不思議なことにピッコロは空いていた。
問題はカウンター席しかないこと。
杖を置く場所がない。まあ、すぐいだから杖は抱えて食べました。
悲しかったのは、サイズです。
いつもなら「レギュラー」でもなく、「小」だったことだ。
悔しいけど、ここのルーは粉とヘット(牛脂)でルーベースを作っているので、「レギュラー」サイズだと後が大変と予感したのです。
昔、このピッコロのカレーを女性タイプ。インデアンカレーを男性タイプと呼んでいた。両方とも辛いのですが、ピッコロはネットリした辛さ、インデアンカレーはピチャリという辛さなんです。因みにビィヤントのカレーは、ムチのような辛さ。
ピッコロとインデアンカレーはロウソクのような辛さかな。いいでしょこの表現。
↑民生「カレーライス」
さて次のカレーは、広東料理的カレーライスです。
会合が終わってから、夕食は京阪電車の萱島駅にある「民生」で晩ご飯。
食べたかったのは、カレーライス。
好きですね・・・といわれそう。
はい、好きです。
もし広東料理の人がカレーを作ったらどうなるのか?
写真のようになります。
すごくシンプルでしょ。
豚肉と玉葱とカレー粉を使ってカタクリ粉でトロミを付けたものもの。
このタイプのカレーは、家でも作ったことがあります。
これいいですよ。身体に優しいし。
これにココナッツミルクを入れると雰囲気がまた変わります。
↑炸尤魚(イカ天ぷら)漢字がでないかも・・・
↑鉄扒肉(豚カツレツ)漢字がでないかも。これは豚カツなんですが、こうすると広東料理になります。美味しいですよ。
まあ、カレーライスだけ食べて帰るわけにもいきません。
いっしょに行った人に怒られます。
↑糖酢背骨(豚アバラ甘酢)
この糖酢背骨(豚アバラ甘酢)は、北京料理の感じですね。いわゆる酢豚とは違います。みなさんご存知の酢豚は、民生で「古老肉」とメニューに表示されています。
骨付きなんですが、美味しいですよ。
↑水餃子
スープがわりに水餃子を注文してみました。
ここの水餃子はとても品のよいスープ加減。
身体がすっきりしました。
全部食べた頃には、お腹が心地良くいっぱいになった。
ということでデザートはなしです。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
阪急で梅田に着いたのは昼過ぎだった。
よく考えたら朝から何も食べてなかった。
さて何を食べよう・・・。
いつもなら三番街あたりで食べるのですが、三番街から地下鉄に乗るとき、いつも階段を降りなければならないのを思い出す。
何回も経験するとさすがに「なんとかしよう」と考える。
一応学習効果はあるようようだ。
↑ピッコロ「ビーフカレー」いわゆる単品という状態で注文しました
そこで阪急百貨店方面に歩いて行く。
久しぶりに開通した通路を通ってみる。
阪急百貨店の横を通る通路です。
なんという通路かわかりません。
随分広くなっていました。
歩いていてフト思った。まっすぐ歩いて行くと大きな階段を降りなければならない。
昔はそうだった。
すると左手に地下街に降りるエスカレーターが見えたので乗っておりることにする。
エレベーターを降りると地下街の予定が、降りるためには階段をおりなければならない・・・。戻ろうとするとエレベーターは降りるだけだ。騙された!
大阪に行くと結構こういうことがあります。
やっぱり梅田の地下街は人がいっぱい、しかも混沌とした感じで人が歩いている。
ただ、古い地下街は身体が覚えていて「ピッコロ」まで行く。
不思議なことにピッコロは空いていた。
問題はカウンター席しかないこと。
杖を置く場所がない。まあ、すぐいだから杖は抱えて食べました。
悲しかったのは、サイズです。
いつもなら「レギュラー」でもなく、「小」だったことだ。
悔しいけど、ここのルーは粉とヘット(牛脂)でルーベースを作っているので、「レギュラー」サイズだと後が大変と予感したのです。
昔、このピッコロのカレーを女性タイプ。インデアンカレーを男性タイプと呼んでいた。両方とも辛いのですが、ピッコロはネットリした辛さ、インデアンカレーはピチャリという辛さなんです。因みにビィヤントのカレーは、ムチのような辛さ。
ピッコロとインデアンカレーはロウソクのような辛さかな。いいでしょこの表現。
↑民生「カレーライス」
さて次のカレーは、広東料理的カレーライスです。
会合が終わってから、夕食は京阪電車の萱島駅にある「民生」で晩ご飯。
食べたかったのは、カレーライス。
好きですね・・・といわれそう。
はい、好きです。
もし広東料理の人がカレーを作ったらどうなるのか?
写真のようになります。
すごくシンプルでしょ。
豚肉と玉葱とカレー粉を使ってカタクリ粉でトロミを付けたものもの。
このタイプのカレーは、家でも作ったことがあります。
これいいですよ。身体に優しいし。
これにココナッツミルクを入れると雰囲気がまた変わります。
↑炸尤魚(イカ天ぷら)漢字がでないかも・・・
↑鉄扒肉(豚カツレツ)漢字がでないかも。これは豚カツなんですが、こうすると広東料理になります。美味しいですよ。
まあ、カレーライスだけ食べて帰るわけにもいきません。
いっしょに行った人に怒られます。
↑糖酢背骨(豚アバラ甘酢)
この糖酢背骨(豚アバラ甘酢)は、北京料理の感じですね。いわゆる酢豚とは違います。みなさんご存知の酢豚は、民生で「古老肉」とメニューに表示されています。
骨付きなんですが、美味しいですよ。
↑水餃子
スープがわりに水餃子を注文してみました。
ここの水餃子はとても品のよいスープ加減。
身体がすっきりしました。
全部食べた頃には、お腹が心地良くいっぱいになった。
ということでデザートはなしです。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko