昨日も実家にいかなければならなかった。
iPadで血圧測定のデータが移動できなくなったとのこと。
よく聞くとOSのアップデートの誘いに乗ってしまったようです。
もう・・・。
いつもと違う表示がでたら、その時点で電話をしてきて私に相談するようにと言ってあったのに・・・。
ついボタンを押してしまうのです。
OSのアップデートの誘い表示がでないように、してあったのに、何かの拍子にでるのです。私のiPhone 6 PlusでもOSのアップデートには、迂闊になりません。
現時点で何かのトラブルを抱えているなら仕方ないのですが・・・。
アップデートするのにも、その前にバックアップデータをとって奥のが常識なのに。
もちろん、父親はそんなこと出来る筈がありません。
iPadにどんなことが起こっているかも理解していなかった。
ボタンを押したら後戻りできない。
↑永正亭「田舎そば(冷)」
「それ以上触るな!」と言って、行く事になった。
人がトレーニングしている時間帯にやられるとこまります。
シャワーを浴びて着替えて、出撃です。
実家に行くと案の定、OSをアップデートしたことになっていた。
パスワード・・・なんだったっけ?
最近、たくさんの機器を扱うのでパスワードを憶えていない。
ましてや実家でのPCとかiPadとなると・・・。
しばらく、悩みました。
悩みながら植木に水をやったりしていた。
父親は、ノンビリ座っている。
お前のおかげて、オレの時間を奪いやがって・・・土日は風邪騒動で時間を奪ったし。どうしようもないジジイや!
iPadを元どおりに使えるようにした。
アップデートしたけど、なぁ〜んにも変化なし。
こんなアップデートは不要だと思う。
各アプリだって結構頻繁にアップデートする。不完全な状態で発表するな!
オジンのションベみたいにチョロチョロアップデートしやがって、いい加減にせいよ!バカ!
やたら腹が立っていました。
その後、冷蔵庫チェックし、甘いジュースを見つけ栓を抜き、流しに棄てる。
「こういうんは見つけ次第、棄てるからね。隠しても無駄。私の直観力はすぐに探し出すから。なにも意地悪をしているのではない。来月の血液検査の結果をもう少しいい数字にして起きたいだけ。そうでないとタケノコ医者が薬を処方しよるからね。それを防ぎたいだけ。理解できる?言っていること」といいながら冷蔵庫の中身をチェックした。
なんか、こんな低レベルの作業をしたくないのに・・・。
あまり、いうことを理解してくれないなら、タケノコ医者が言っていた、食欲を抑ええる薬を使うしかないのかも。
↑永正亭「衣笠丼」
どうでもいい話でした。
本来の内容を少々。
これは、日曜日、実家に行った後に夫婦で永正亭に行き、食べた時の写真です。
この「衣笠丼」が京都独特の丼。
名前の由来は以下のような話。
「衣笠」とは京都市北区、金閣寺(鹿苑寺)に臨む標高201mの山、衣笠山にちなむ。衣笠山には、真夏に雪景色を所望し、山に白絹を掛けて雪に見立てたという宇多天皇の伝承に因んで「きぬかけ山」とも呼ばれている。この「きぬかけ山」にちなんで、丼に盛った姿をそれに見立て、衣笠丼の名が付いた。
貧乏くささを隠すには、なかなか素晴らしいストーリーやね。
名前は大層で中身は、お揚げさんと青ネギを卵でとじた丼。貧しい食べ物。でも私は好き。大阪風にいうと「きつね丼」になるのかな?
この他、京都市には「若竹丼」「ハイカラ丼」「木の葉丼」「ちら(ちらし)丼、別名ハイカラ丼」などがある。
京都に来て、ステーキ丼やローストビーフ丼、海の側でもないのに海鮮丼なんか食べる必要もない。しかもバカみたいに行列まで作ってね。
京都にきたら貧乏臭い丼を食べましょう!
価格も安いし、腹も膨らむ。行列してない店でも十分美味しい。
なんで今頃、関西で牛肉なんだろう?
昔から関西にはビフカツという食べ物が普通。すき焼きだって牛肉に決まっている。
関東は、最近牛肉に目覚めたのか。
それともアメリカから、「アメ牛をもっと買え」と圧力がかかったのか、それともアメリカの意向を日本政府が忖度したのかだろう。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
iPadで血圧測定のデータが移動できなくなったとのこと。
よく聞くとOSのアップデートの誘いに乗ってしまったようです。
もう・・・。
いつもと違う表示がでたら、その時点で電話をしてきて私に相談するようにと言ってあったのに・・・。
ついボタンを押してしまうのです。
OSのアップデートの誘い表示がでないように、してあったのに、何かの拍子にでるのです。私のiPhone 6 PlusでもOSのアップデートには、迂闊になりません。
現時点で何かのトラブルを抱えているなら仕方ないのですが・・・。
アップデートするのにも、その前にバックアップデータをとって奥のが常識なのに。
もちろん、父親はそんなこと出来る筈がありません。
iPadにどんなことが起こっているかも理解していなかった。
ボタンを押したら後戻りできない。
↑永正亭「田舎そば(冷)」
「それ以上触るな!」と言って、行く事になった。
人がトレーニングしている時間帯にやられるとこまります。
シャワーを浴びて着替えて、出撃です。
実家に行くと案の定、OSをアップデートしたことになっていた。
パスワード・・・なんだったっけ?
最近、たくさんの機器を扱うのでパスワードを憶えていない。
ましてや実家でのPCとかiPadとなると・・・。
しばらく、悩みました。
悩みながら植木に水をやったりしていた。
父親は、ノンビリ座っている。
お前のおかげて、オレの時間を奪いやがって・・・土日は風邪騒動で時間を奪ったし。どうしようもないジジイや!
iPadを元どおりに使えるようにした。
アップデートしたけど、なぁ〜んにも変化なし。
こんなアップデートは不要だと思う。
各アプリだって結構頻繁にアップデートする。不完全な状態で発表するな!
オジンのションベみたいにチョロチョロアップデートしやがって、いい加減にせいよ!バカ!
やたら腹が立っていました。
その後、冷蔵庫チェックし、甘いジュースを見つけ栓を抜き、流しに棄てる。
「こういうんは見つけ次第、棄てるからね。隠しても無駄。私の直観力はすぐに探し出すから。なにも意地悪をしているのではない。来月の血液検査の結果をもう少しいい数字にして起きたいだけ。そうでないとタケノコ医者が薬を処方しよるからね。それを防ぎたいだけ。理解できる?言っていること」といいながら冷蔵庫の中身をチェックした。
なんか、こんな低レベルの作業をしたくないのに・・・。
あまり、いうことを理解してくれないなら、タケノコ医者が言っていた、食欲を抑ええる薬を使うしかないのかも。
↑永正亭「衣笠丼」
どうでもいい話でした。
本来の内容を少々。
これは、日曜日、実家に行った後に夫婦で永正亭に行き、食べた時の写真です。
この「衣笠丼」が京都独特の丼。
名前の由来は以下のような話。
「衣笠」とは京都市北区、金閣寺(鹿苑寺)に臨む標高201mの山、衣笠山にちなむ。衣笠山には、真夏に雪景色を所望し、山に白絹を掛けて雪に見立てたという宇多天皇の伝承に因んで「きぬかけ山」とも呼ばれている。この「きぬかけ山」にちなんで、丼に盛った姿をそれに見立て、衣笠丼の名が付いた。
貧乏くささを隠すには、なかなか素晴らしいストーリーやね。
名前は大層で中身は、お揚げさんと青ネギを卵でとじた丼。貧しい食べ物。でも私は好き。大阪風にいうと「きつね丼」になるのかな?
この他、京都市には「若竹丼」「ハイカラ丼」「木の葉丼」「ちら(ちらし)丼、別名ハイカラ丼」などがある。
京都に来て、ステーキ丼やローストビーフ丼、海の側でもないのに海鮮丼なんか食べる必要もない。しかもバカみたいに行列まで作ってね。
京都にきたら貧乏臭い丼を食べましょう!
価格も安いし、腹も膨らむ。行列してない店でも十分美味しい。
なんで今頃、関西で牛肉なんだろう?
昔から関西にはビフカツという食べ物が普通。すき焼きだって牛肉に決まっている。
関東は、最近牛肉に目覚めたのか。
それともアメリカから、「アメ牛をもっと買え」と圧力がかかったのか、それともアメリカの意向を日本政府が忖度したのかだろう。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko