京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

父の足爪がピカピカ、足底がツルツルになった!

2014年11月28日 05時12分35秒 | 
この記事は、25日に下見に行った「まつお」に、昨日父親を連れて行った本番の写真です。
同じような写真ですんません。


↑ちゃんぽん(小)

昨日は、父親不良化計画の一環で食事と足のケアに連れて行った。
まず、実家に父親を迎えにタクシーで行く。
お土産は、京男が2日かけて作った「大根焚き」を持参した。
やっぱり自分で作った大根焚きは、美味しいですね。
父親も絶賛しています。
そりゃ美味しいでしょう。
丁寧につくりましたからね。


↑皿うどん(大)

実家からタクシーで「まつお」へ。
計算通り、客の多くなる前に入ったので並ぶこともなく席についた。
父親は、麺類が好きなので「ちゃんぽん」をリクエスト。
ただし、サイズは「小」。
御飯と明太子も注文。


↑今回は練り辛子と酢を少々プラス

京男は、前回の「皿うどん(大)」と御飯。
父親のちゃんぽんは少し私も手伝いました。
御飯も。
その代わり皿うどんを少々わけました。
うれしそうに食べてくれました。
よかった。
母親といっしょだ「ダメ!」と言われるパターンの食事です。
母親の場合、ホテルレストランのような雰囲気でないとだめなんです。
こういう庶民的なお店は拒否されるのですよ。


↑辛子明太子が可愛い!

食べ終え、タクシーで四条烏丸方面へ。
昨日のもう一つの目的「足のケア」です。
父親の足の爪と足裏のタコの処理をしたのです。
それも私が下見を兼ねて自分でやって、私の足の爪を見せ、こんなになると説得。
父親も爪とタコが気にしていました。
ヘルパーさんやケアマネ、皮膚科では難しいのです。
写真がないのが残念ですが、きれいになりましたよ。
足の裏のタコも削ってツルツル状態。
きっと実家に帰って、足の裏をなでなでしただろうな。
とても満足してくれました。
また、来月の予約を入れて置きました。
病院へ行くよりずっと健康的ですからね。


↑オランダ漬

すべてが終わったらもう15時になってしまっていた。
タクシーで西本願寺に行き、ちょっとだけ銀杏を撮影。
歩いてヨドバシまで行き、Appleコーナーで色々定員さんに質問し、伊勢丹で果物類を買って家に帰る頃には日が暮れてしまっていた。
京都駅・・・すごい人だった。
家に帰って、新しいコンピュータ用のATOKの新しいのをインストールし、ユーザ辞書8000語を読み込ませ使えるようにした。これで日本語がまともになる。

こんなことをやっている内に、今年も終わるんだろうな・・・。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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