昨日は、結局ずっと寝ていました。
一昨日の昼からずっと頭が痛かった。
きっと長男のB型インフルエンザの影響だと思う。
それしか考えられない。
でも京男の場合、熱が出ないんです。
きっと病院にいってもウイルスはでない。
検査してもです。
そういう身体になってしまっているから仕方ない。
あまり同情もされないしね。
寝るしかない。
みなさんのところにも行けなかった。
すんませんな~。
会う予定の人にもキャンセルしてしまった。
電話をかけてこれらかた、電話にでられませんでした。
すんません。
↑紫野源水「一声」
この生菓子の「一声」というタイトルは、ホトトギスの鳴き声を表しています。
このホトトギス夜中に鳴くんです。
結構大きな声でビックリしますよ。
夜になく鳥というんは珍しいんです。
ちょうど鳴き始めることに、橘の花や卯の花が咲きはじめ、万葉集の時代から和歌の題材になっている。
平安貴族は、このホトトギスの初めての声を聞くために夜通し起きていたとか。
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/q_jYW_CZrMI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
このホトトギス、結構狡い?子育てをする。
ウグイスの巣に自分の卵を産み付け育ててもらう(托卵)なんてことをする。
気の弱い男性のところに自分の子供を産んで育ててもらう若い女性みたいやね。
↑羽二重餅製、白小豆こしあん、大徳寺納豆入
※大徳寺納豆/納豆ではあるが、現代一般的な納豆のような「粘り気があり、糸を引くような納豆」とは異なる。塩味の、古来製法の納豆の一種である。風味は味噌や醤に近い。これ結構美味しいですよ。京都土産におすすめ。お料理に使うのもいいしね。
戦国武将の性格を表す和歌がありますよね。
いつか紹介したかも。
江戸時代に作られてものだそうですが、よく性格を表現しています。
「なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府」(織田信長)
この句は、織田信長の短気さと気難しさを表現している。
「鳴かずともなかして見せふ杜鵑 豊太閤」(豊臣秀吉)
この句は、豊臣秀吉の好奇心旺盛なひとたらしぶりを表現している。
「なかぬなら鳴まで待よ郭公 大權現様」(徳川家康)
この句は、徳川家康の忍耐強さを表している。
「鳴け聞こう我が領分のホトトギス(加藤清正)
この句は、加藤清正の配慮を表している。
なお、織田信長七男の織田信高の系統の旗本織田家の末裔に当たる、フィギュアスケート選手の織田信成はテレビ番組のインタビューで、信長を詠んだ句への返句として「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」と詠んで話題となった。
京男も詠んでいる。
「鳴かぬなら返品しましょうホトトギス」(最近ネット通販が多い京男)
「鳴かぬなら通帳見せましょホトトギス」(4人の子を持つ父)
「鳴かぬなら傷口見せましょホトトギス」(ぜったい泣くで)
Twitter→@kyo_otoko
一昨日の昼からずっと頭が痛かった。
きっと長男のB型インフルエンザの影響だと思う。
それしか考えられない。
でも京男の場合、熱が出ないんです。
きっと病院にいってもウイルスはでない。
検査してもです。
そういう身体になってしまっているから仕方ない。
あまり同情もされないしね。
寝るしかない。
みなさんのところにも行けなかった。
すんませんな~。
会う予定の人にもキャンセルしてしまった。
電話をかけてこれらかた、電話にでられませんでした。
すんません。
↑紫野源水「一声」
この生菓子の「一声」というタイトルは、ホトトギスの鳴き声を表しています。
このホトトギス夜中に鳴くんです。
結構大きな声でビックリしますよ。
夜になく鳥というんは珍しいんです。
ちょうど鳴き始めることに、橘の花や卯の花が咲きはじめ、万葉集の時代から和歌の題材になっている。
平安貴族は、このホトトギスの初めての声を聞くために夜通し起きていたとか。
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/q_jYW_CZrMI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
このホトトギス、結構狡い?子育てをする。
ウグイスの巣に自分の卵を産み付け育ててもらう(托卵)なんてことをする。
気の弱い男性のところに自分の子供を産んで育ててもらう若い女性みたいやね。
↑羽二重餅製、白小豆こしあん、大徳寺納豆入
※大徳寺納豆/納豆ではあるが、現代一般的な納豆のような「粘り気があり、糸を引くような納豆」とは異なる。塩味の、古来製法の納豆の一種である。風味は味噌や醤に近い。これ結構美味しいですよ。京都土産におすすめ。お料理に使うのもいいしね。
戦国武将の性格を表す和歌がありますよね。
いつか紹介したかも。
江戸時代に作られてものだそうですが、よく性格を表現しています。
「なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府」(織田信長)
この句は、織田信長の短気さと気難しさを表現している。
「鳴かずともなかして見せふ杜鵑 豊太閤」(豊臣秀吉)
この句は、豊臣秀吉の好奇心旺盛なひとたらしぶりを表現している。
「なかぬなら鳴まで待よ郭公 大權現様」(徳川家康)
この句は、徳川家康の忍耐強さを表している。
「鳴け聞こう我が領分のホトトギス(加藤清正)
この句は、加藤清正の配慮を表している。
なお、織田信長七男の織田信高の系統の旗本織田家の末裔に当たる、フィギュアスケート選手の織田信成はテレビ番組のインタビューで、信長を詠んだ句への返句として「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」と詠んで話題となった。
京男も詠んでいる。
「鳴かぬなら返品しましょうホトトギス」(最近ネット通販が多い京男)
「鳴かぬなら通帳見せましょホトトギス」(4人の子を持つ父)
「鳴かぬなら傷口見せましょホトトギス」(ぜったい泣くで)
Twitter→@kyo_otoko