京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

千歳

2012年12月31日 03時41分59秒 | 和菓子
千歳(ちとせ)は、日本において「鶴は千年、亀は万年」の言い伝えに因んだ縁起の良い言葉。
だから地名や会社名で使われることが多い。



1000年~10000年か。
おそらく、生きていないだろうなぁ。
人類もいるかどうかわからない。



植物の場合の高齢は、アメリカのカルフォルニアのブリッスルコーン・パインは4800~5000年だそうです。
これは年輪で確認済みだそうです。
スウェーデンのトウヒは約9550年生きているらしい。
この木は、4メートルぐらいのきだそうです。
なぜ?根のクローンシステムにあるといわれています。



動物では、どうかな?
ほ乳類はそんなに長く生きれない。
ベニクラゲは不老不死と言われています。
人間でいえば老衰になった老人が蛹みたいになり、赤ちゃんにもどりまた成長するというものです。


↑亀屋良長「千歳」

今年話題になったIPS細胞を使って修復していくというのはどうなんだろう?
まだ未知数ですよね。
整形外科で主治医に「骨や軟骨ぐらいなら、あの技術で作れないの?」と聞いても・・・だった。
IPS細胞で新しい臓器や部品を作るまでは、比較的簡単にできるだろうけど、どうやって必要なパーツを維持するのか、難しいでしょうね。
増殖を止められなかったら「ガン化」ということにならないのだろうか。
生体内でIPS細胞をうまく増殖することはできないのかな?
まあ、心配する前に死ぬだろうから悩んでもしかたないけど。


↑きんとん、粒あん

リニアモーターカーだってそうだ。
京都に駅ができないとか騒いでいるけど、そもそも生きていないだろうな。
開通まで。
清水寺のご本尊の御開帳が33年に一度。
全開は、2009年。
確かこの時は、イレギュラーだったように思うけど、それから33年として2043年、あと30年か。
きっとそのぐらいの時にリニアモーターカーも完成しているだろうな。
もう笑うしかないね。


↑千本玉寿軒「初笑」

生まれ変わって幼稚園の年少さんぐらいかも。
まあ、京都市内に生まれての話しだけど。
なんかそういうのも面白くないですね。
違う星にしようかな。
それで観光UFO(生体式亜空間移動式)に乗って、安全なところから観てみたい。
「すごいな~ここの星はワイルドザゼ~!」ってね。


↑上用、こしあん

いま、気付いたけど、今年は今日で終わりやんか!
まだ年賀状も作っていない!
そろそろ作るか。

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年末作業

2012年12月30日 04時34分35秒 | 

↑キル フェ ボン 京都店と判明

年末ですねぇ~。
雑事が多い。
巻頭写真は、27日長女の誕生日用ケーキ。
彼女は、ここのケーキがいいそうで京女が手配。
故にお店の名前は不明。
ちょっとだけいただきました。
最近、私はこの手のケーキは食べられない。
昔は、ハーゲンダッツのアイスクリームケーキと決まっていたのに、京都市内はお店そのものが撤退してしまった。一番美味しかったのに・・・。
京都はマーケット的にダメだと判断されたのかな・・・。
新店舗がドンドンできているけど、大抵長続きしませんね。
関東の資本は、京都店というのに憧れるけど、実際のマーケットはかなり小さい。
高いテナント料を払ってペイしないことが多いようです。


↑いづ松「蒸し寿司」

さて昨日(29日)は、天気もよかったので墓地の掃除とお正月の飾り付けをしてきた。我が両親は体調不良のため欠席。われわれ夫婦でいきました。
その前に、義母用の年賀状の宛名印刷をする。
一年に一度の作業で結構手こずります。
私の「読字障害」のため、スムーズにデータベースを印刷できないのが情けない。



なんとか印刷して、それももって出発。
朝方まで雨だったのでしょう、道がずっと濡れていたので注意しながらの移動。
墓地清掃と飾り付けができ、母親の携帯に画像を送る。



その後バスで移動。
途中下車して、京寿司を持って行き、義母さんといっしょに食べることにする。
三人分を作り。バスで移動。



今回は、蒸す寿司もつくってもらいました。
電子レンジであたためると蒸し寿司になります。



三人で分けて食べました。
満足満足。
京寿司って生ものをいれなければ、持って行くのに便利なんです。
今回は、一つだけ生ものをいれませいたけど。

京女の実家から歩いていつものお肉屋さんに行き、上タンをいっぱい買いました。
夜は、塩タンをお腹いっぱい食べたのはいうまでもありません。
もちろん、近くのキムチ屋さんでキムチをいっぱい仕入れたのはいうまでもありません。
そろそろ、年賀状つくらないといけないかな・・・・。


「いづ松」地図

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焼き芋が美味しいねぇ~

2012年12月29日 06時31分52秒 | 甘味・喫茶・その他
私の母親が焼き芋が好きでよく実家に届ける。
最近は、京女のお義母さんにも届ける。
そうやっている間に、私も食べるようになった。


↑丸石の焼き芋、塩水につけて鉄鍋で焼くタイプ

京都の焼き芋やたこ焼き買う場合、屋台で買わない。
実店舗で買います。
なぜだろう・・・やっぱり店舗を構えている方が安心からかな。
そうそう最近、他府県のタコ焼きが京都で売るようになって、タコ焼きが変だ。
京都の昔のタコ焼きは、タコ焼きの焼き型に刻んだタコを入れ、次いで刻んだキャベツと天かす、紅ショウガを入れ、それから粉を注ぎ、焼いたものでした。
それがいま、キャベツが入ってない粉を溶かした液体とタコだけになってしまった。
しかも、表面をパリッとさすために油を上からそそいている。そりゃ表面がパリッとしますわな。
だからそんなタコ焼きは食べたくないのですよ。
そう思てる京都のお人は多いかも。


↑丸石、これは名物の大学芋

お好み焼きでも、京都市内では、自分で焼くものなんです。
大阪方式は、焼いて持ってくる。
これにもちょっと違和感がありますね。
お好みを食べ終わってもお腹が膨れなかったら、お好みソースと削り鰹と青のりでお好みみたいなものを作って食べていた。
喉が渇いて、ミカン水を飲んだっけ。
しらないだろうなミカン水。(笑)
そういえば中学の時、お昼に学校をバイクで抜け出し、お好み焼き屋さんによくいったな。おばちゃんに日清の焼きそばをそこでつくってもらって食べていたな。
子供が多いからそんなことしていても目立たなかった。
体育の服装なんかは、家に着替えに帰っていたしね。
走ったら3分ぐらいで家に帰れたし。
制服なんかなくて、服装は自由だった。
ブレザーと革靴で中学に通っていた。
高校に入って学生服を着たときはチョックだったな。制帽まであったし。


↑丸干しいも、これは関西では売っていないように思う。

昨年からずっと干し芋で暮らしていた。
茨城の永井農芸センターで取り寄せている干し芋。
これからの季節は、丸干しいもがあります。
年間通して食べております。


↑きれいでしょ。毎朝こんなのが出たら最高だ・・・すんません。

食物繊維は多いし、脂肪は少なく、カロリーは低い、ビタミンB1・B2、カルシウムや余分な塩分を体外へ排出する働きのあるカリウムも含まれています。
しかも美味しい。
これは直接取り寄せるに限ります。
スーパーで売っている粉糖を振った中国物は危なくて食べられません。
焼いた時の黄金色がたまりません。

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時計はまだ寒くないと表示?

2012年12月28日 03時56分12秒 | モノ
今日の記事は、腕時計が好きでない人には面白くないかも。
この時計は、ロレックスサブマリーナ(キャリバー:
Cal.1570クロノメーター)。
中学の時、はじめてこの時計を見たとき「欲しい!」と持った。
一度欲しいと思うとずっと思い続けます。
手に入れたのは、24歳ぐらいの時かな。
いまも手元で動き続けています。
最近のロレックスサブマリーナより昔のサブマリーナの方が好き。
基本的にデザインが変わっていないのもすごいと思う。
最初から回転ベゼルが着いていた。
これが憧れだった。
このサブマリーナは、モデルとしてはかなり古いのです。
1966年頃に登場した、初めてデイト機能を搭載したサブマリーナなんです。
分解掃除やオーバーホールもかなりしています。
風防も傷がついたので交換。
メンテナンス毎にスイスに送るのです。その費用が5~6万もするのですよ。(涙)
しかも2ヶ月はかかります。


↑ロレックスサブマリーナ(キャリバー:
Cal.1570クロノメーター)

その間、困るので手に入れたのがドイツSinn社のEZM2。
愛称みたいなものはありません。
これは特殊なバッテリーで動いています。
バッテリー寿命が約7年!すごいでしょ。
ドイツの国境警備ダイバー部隊用のモデルです。
時計機械が特殊なオイル漬けになっています。
だから水圧に強いし(2000メートルらしい。多分そんなに深く潜る予定はない)、水中でも視認性が高い!(これは感激しました)
最初、手に入れたものは、ドイツから直接手に入れたものだったので蛍光が3Hだった。
3Hは、三重水素(さんじゅうすいそ)つまりトリチウムです。トリチウムは放射性物質で普通の夜行塗料のように太陽光線をあてなくても、自分で光るのです。
いまでも、世界の軍用の時計は、使っていると思います。
日本は、ダメらしい。
ある時のメンテナンスとバッテリー交換の時、表示が変わったのは残念なことです。
もっとも放射性物質の半減期が10年だから暗くなってしまいますが。


↑秒針の赤い所に気泡があるでしょ。寒いとこうなるのです。

表題関連のことを書いていない。
このSinnEZM2は、冬になるとオイルが寒さで縮み気泡が生じます。
この気泡をみると寒くなったと思うのです。
現時点では、まだ気泡がでていないのでまださほど寒くないのだと思いますね。


↑そろそろ気泡がでるかな・・・・。このSinnEZM2、右手用なんですが、竜頭が邪魔にならないのがいい。いまのはさらに進化して10時のところに移動しています。

このSinnEZM2もそろそろバッテリー交換の時期が近づいてきました。
普通の時計屋だんでは交換できません。
ドイツに送りメンテナンスとバッテリー交換、オイル交換となる。
費用も時間もかかります・・・。
できたら回転ベゼルを黒いカウントダウンベゼルにしてほしいけどな・・・。
「あと何分」といいうのをアナログ的に知りたいのです。
京男は、悲しいかなデジタルはだめになってしまいました。

他に懐中時計もあります。
服装により変化さしております。
いま松葉杖生活では、懐中時計は不便です。
スマホもダメ、携帯が一番です。
青歯(Bluetooth)のBOSEのヘッドセットも快調に作動するし。

そうそう、腕時計を松葉杖に当たって傷つかないようにするのに、結構神経をつかいましたね。高く付くし。

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八寸釘って何センチ?

2012年12月27日 03時27分31秒 | 社寺


昨日の続き。
この「釘抜き地蔵」は通称で、正式名は「家隆山光明遍照院石像寺」
でけたんが弘仁10年(819)、弘法大師さんがつくらはったお寺と伝わっています。
本堂に安置してある本尊釘抜地蔵尊は弘法大師が唐から日本に帰って来る時、船に積んできた石に彫らはったらしい。
その当時は、種々の苦しみを抜き取ってくれはるお地蔵さんという意味で、苦抜地蔵という名前だったそうです。
まあ、その時代にいたことはないからようわからんけど。





昔(新しい情報では、奈良天皇の御代1555~58)、市内の大商人、紀伊国屋道林が突然、両手に激痛を覚え、いろいろな治療を試みるけど治らない。いかたなく、このお寺の評判を聞き、願かけに行かはった。最後の神頼みというやつですね。
その夜、夢にお地蔵さんが出てきやはった。
「あんたさんが、前世で、人を呪って、わら人形で釘を打ったむくいや」と言わはって。
手にささった釘を抜かはったら、なんと朝には痛みがとれていた。
紀伊国屋さんは、びっくりくりくりくりきんとんや~。
そして、お江戸に行って高級食料品を売らはったらしい。(→紀ノ国屋)
それから和歌山からミカンを船に積んで、お江戸で本と交換して本屋を作らはった。(→紀伊国屋書店)
というのは、京男の創作です・・・。
お寺に飛んで行かはったら、なななんと!
ご本尊の前に朱に染まった八寸釘があったそうです。
それ以来「釘抜き地蔵」と呼ばれるようになったそうです。







八寸というても前菜と違うよ。
呪いの人型に刺す釘の長さ。
よう素人呪い人は、ホームセンターで釘を買いに行くんですわ。
その時、5寸とか8寸を5センチとか8センチと間違わハル。
違いまっせ。5寸→約15センチ、8寸→約24センチ。
ホームセンターで15センチの釘は売ってないかも。
(東急)ハンズはどうやろ・・・。
ないかもね。



これは、「お百度参り」用の竹串ね。
これでお堂の周りの回数を数えますねん。
本来、お百度は百日間毎日参拝するやけど、急を要する祈願の時は、一日に百度参るという形で参らはるらしい。
あんまり回りすぎるとバターになるかも・・・。
境内にいるとたくさんの現役熟年の方々がきやはります。



なんでみんな苦しまなアカンのやろ・・・。
ちょっと考えてしもた。

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今回は真剣に釘抜き

2012年12月26日 02時46分44秒 | 社寺


ここは、西陣にある家隆山光明遍照院石像寺。
通称釘抜き地蔵。
ここは、久しぶりにきました。



しかも今回はマジです。
なにがって?
股関節を複雑骨折して、大腿骨側じゃなく、受けの方が粉々になった。
それを14時間の手術で骨を拾い集め、チタンのボルトで留めてある。



いつまで?
骨が固まるまでなんですよ。
普通は2年ぐらいかかるらしい。
その時、人口股関節を入れ、その時にボルトを外すらしい。
外さないかもしれない。
でも、かなりの量のチタンボルトはどうもいけません。
仙骨が伸びないのです。
ようわからんでしょうけど。



そのチタンボルトを抜いて欲しいと思い、今回は頼みにきました。
しっかりお賽銭をいれ、長い間「釘抜き地蔵さん、あんたさんのお陰で、チタンボルトがきれいにとれました。ありがとうございました!」と願うのです。
こういう風にもう叶ったと過去完了形で願うのがコツです。



このペンチ、いかにも抜いてくれそうでしょ。
歯科も行けるかもね。



ほんとは「お百度参り」がいいだろうけど、東山山麓からここへはちょっと遠すぎる。
こういう風に写真で拝んでみます。



由来を書いてない・・・。
明日書きます。



明日へ続く。
そういえば結局クリスマスというのは全然しなかった。
別にキリストさんと知り合いじゃないからいいけど。

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不思議な忘年会2

2012年12月25日 05時08分01秒 | 洛外・食
昨日の続き。
コースで予約されていたのでしょうね。
次々とお料理が運ばれてきます。


↑チョウメン(ネパールの焼きそば)かな?

昔のお嬢様たちは、結構食べておられたかな?
私は、このあたりからあまり食べなくなりました。
おしゃべりばかりになりました。
京男は、これぐらいからあまり食べなくなった。


↑タンドリーチキン

そういえば、今回の会合での失敗がありました。
ICレコーダーのバッテリー問題。
電気のレベルが3本中2本立っていた。
これなら5時間は行けると見積もっていた。
ところが実際に録音しているとアッという間に電池が消耗し、
私はあわてて中座し、ホテルの売店でバッテリーを購入した。
その間の何分か録音できなかった。


↑シシカバブ(鶏だったかな?)

こんなことは初めてだった。
抜き出したバッテリーを見ると充電式の単四だった。
要するに充電したようにみえて、充電できていないという現象だった。


↑チキンティッカ

今後の対策としては、充電リサイクル型のバッテリーは使わない。
アルカリ電池を使い捨てて行く捨てでいくことに決めました。
本当は電池もアルカリじゃなく、リチウム電池がいいと思う。
フラッシュライトの場合は、すべてリチウム電池にしてあります。
かなり高価だけどいざという時、使えなかったら命取りになりかねない。


↑ナン、最近手を汚すのがいやなのでお箸で食べていたし

普通のアルカリ乾電池も安いからといって無名のメーカーは止めた方がいいですね。
軍隊なんかの場合、作戦前にすべてのバッテリーを交換するのは当たり前。
でないと命取りになりますからね。
それから絶対に壊れない機械はない。LEDだって回路が故障したら使えないですから。
できれば予備のICレコーダーも必要かも。
スマートフォンで代用というのもありますが、あれも不確実。
あれは音質と電源に問題あります。
今回の教訓、予備の使い捨てバッテリーと機械、メモリーカードを持参すること。
こういうものに関しては「もったいない」と考えないこと。


↑ベジタブルカレーソース、その他、数周類きていた。でもこの時点でナンがなくなっていたし。

暖房だってそうですよ。
いろいろな方式の暖房方法を用意しておきましょう。
食べものもそう。
録音から変な方向に発展していきましたね。
忘年会はどうなったか?
残念ながら他のアポがありましたので、中途退席しました。
でも次の打合せ場所がカンテグランデという不思議な日でした。

※例によって、写真と記事がシンクロしていません。(笑)

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不思議な忘年会1

2012年12月24日 04時23分55秒 | 洛外・食
先週末大阪で会合の後、忘年会がありました。


↑塩味のラッシー

インド系のお兄さんに「ラッシーを塩味で」と注文した。
「わかりました」と返事。
テーブルに来てびっくり。
本当に塩味のヨーグルトだった!
宴会の席でお兄さんを呼びつけて「なんやこれ!」というのも大人げないから黙っておりました。
本来なら塩味のラッシーというのは、プレーンヨーグルトにクミン、黒胡椒、生姜の絞り汁なんかを入れてつくる筈。作ったことがないのかな・・・・ジャルジーラという飲み物も知らないようだった。


↑パーパド、豆のお煎餅

そうか!ここが次男が不味いインド料理屋があると言っていたのはここか。
悪い予感がした。
お兄さんに「ここは何料理?」と聞くと「インド・ネパール」という答え。
「ならモモとかもあるの?」と聞くとないという。
どうもよくわからない。


↑サラダ

よくわからないといえば、いつもならホテルの立食になる筈なのに。
聞くとホテルが一杯で断られたらしい。
なら炉端か居酒屋、焼き鳥にした方がよかったのに。
しかも、参加者が60~80歳ぐらいの人がほとんどだしね。

↑ベジタブル・パコラ、野菜の天ぷら

席に座ってしまったから、他の人とお話しもできなかった。
これはちょっと残念。
日頃お話しできない人としゃべりたかったのに。


↑ネパール漬物(アチャール)と店員さんが言った。

このベジタブル・サモサが来た時、これはなにかとなった。
私がめずらしく歌った。
「なんだ なんだ なんだね あんな男の一人や二人
 欲しくば あげましょ のしつけて~」と。
でも無反応だった。
年齢的にいうと江利チエミぐらい知っているだろうに・・・もう・・・。


↑ベジタブル・サモサ

それは「さのさ」やないか。
「違います。これはサモサ」と言いたかった。
とつっこみを入れるのが礼儀というもんやで。
すべってしもたがな。

※写真が多いから明日に続く

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新年ですね

2012年12月23日 06時54分34秒 | 


マヤの長期暦(約5200年)が終わり、そろそろ新年ということになりますね。
人間は、よほど滅亡したいらしく人類滅亡論がでてきますね。
よほどいまの世界の状態がいやなのかな・・・。
嫌なら嫌でないように個々人が努力したらいいだけなのに。



だめだから全滅し、特別選べれた人だけUFOが救いに来るという話。
面白いけど、そんなに宇宙は甘く無いでしょう。



いまの世界の政治をみているとそう思いたくなりますね。
人間が文明らしきものをつくってから何年ぐらいかな・・・5000~1万年ぐらい?
進化しているようだけど、欲望に振り回されているのは変わりない。
欲望があるから文明が発達したのも事実だけど。
そのために多くの血が流されていますね。



宇宙や地球からすれば迷惑な話なのかもしれません。
そろそろ人類は自分の欲望とうまく付き合う方法を考えないと自滅してしまうんだろうな。
でも心配無用、また進化して新しい知的な生命がでてくるのでしょう。
そしてまた同じことをして滅んでしまうのかも。


↑ここの麻婆豆腐は、我が家のに似ている。我が家の方が美味しいですが。(笑)

なにはともあれ、新しい文明のサイクルに地球は入ったかもしれません。
これからは、物質も大事だけど、精神も大事なサイクルになるでしょう。
そうでないとちょっと恥ずかしい。
個々人がそういう風に生きると決心しましょう。
そして「やりたいことより、できること」を実行して行きましょう。
国なんてものはもう当てにならないのがこれからの文明。
いまの世界の政治や経済をみるとあまりの原始的なのにびっくりしませんか?
そんな気がしてならないのです。


↑オプションデザート、杏仁豆腐

※写真がないので、新・都ホテルの「麻婆豆腐ランチ」の写真にしてみました。

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昨日は休み

2012年12月22日 05時38分35秒 | 
昨日はちょっと休みのつもりでした。
眼鏡フレームの調整もあり、街へいく。
明日の大阪の用意もあるしね。
朝一番から映画を予約し、タクシーで乗り付け映画を観る。
映画は『レ・ミゼラブル』、普通なら『ホビット』になるだろうけど
退屈で寝てしまう予感がしたから止めました。



『レ・ミゼラブル』
最初、映画に入っていけなかった。
私がミュージカル形式の映画を観るなんてね。
しかも字幕版ですよ。
冒頭からちょっと面食らいました。
主人公の髪型が違う!
冒頭の場面の船は、マグニートーが操っていると思ったりする。
きっといまに手からアダマンチウム合金の爪が出てくると思ってしまう。
登場する女性は、ミスティークが正体をあらわすぞぉ~~とちょっと期待している自分もいた。
でも最後の方には涙がでてきたりする。
字幕がほとんど読めなかったけど・・・。
京男も変わったもんです。


↑ひさご寿司「助六」

映画を見終わってから先日のひさご寿司で「助六」を食べる。
この間は、「いなり小巻」でした。
今回は、お店で食べることにしました。



やっぱりこういう京寿司が好きですね。
生もののお寿司は苦手になりました。
自分でも理由がわかりません。



このセットには、お吸い物が付いておりました。



干瓢と椎茸がたっぷりの海苔巻きです。
このサイズの海苔巻きは、お年寄りには食べにくいかもね。
海苔がかみ切れないし。
親をつれて行く時は小巻の方がいいかも。
私の両親は、ここのお寿司は食べたことがないと思います。
京女は、楽屋見舞いで食べたことがある程度らしい。

私は、病院に入院している時、ひさごのお寿司を買ってきてと言うと、贅沢だといわれた。確かにそうかも知れへんね。

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寒うなった時は、かす汁やね

2012年12月21日 04時22分41秒 | 
師走ですね。
やたら細かい用事がある。
カメラを持って歩いていてもなかなか撮影できない。
気温が高くなったり、低くなったり、夕方暗くなるのが早かったりと
どうも調子が狂います。
昼ご飯を食べ損ねる時も多い。
気が付くとランチタイムを過ぎていたりする。


↑はとや食堂「かす汁定食」

先日、京男の実家に水やその他のものをディバックに詰め込み持って行った。
おかげさまで元気になってくれた。
雑談をし・・・これも必要なんですよ。
そう思います。電話でもいけないのですよ。
会わないといけない。
相手が年老いていくと特にそう思う。
Skypeでなんとかとか・・・は絶対無理だしね。


↑このオムレツ?懐かしい。ごく少量の肉と玉葱を煮たのがはいっています。

老人でも簡単に扱えるSkypeみたいなものがあるといいのに。
私の場合のように両方の実家がタクシーで1000円ぐらいならいいけど、もっとはなれたらそうもいかないですものね。
顔を見て「元気?」と声をかけるのが大切かも。
顔が見えたら「オレオレ詐欺」なんてのはなくなるかも。
電話会社は、光回線やスマホなんかを必死になって売ろうとするけど、本当は簡易なテレビ電話の方が需要が高いのではないかな?
若者マーケットなんてたかがしれているのに。
わかってないな。
デパートだって若者のものが中心だもの。
もっとお年寄りを大事にした方がいいと思いますね。


↑揚げと菜っ葉の煮浸し

かす汁の話しをかいて置かないと。
この間、実家に行った帰りに、熊野神社あたりの「はとや食堂」に行った。
かす汁定食を食べる。
おかずは、置いてあるものから食べたいものを選択できる。
かす汁を食べると身体があたたまります。


↑主役のかす汁

でも新かす汁をもらったことがあったんです。
京女は嫌いなのでつくらないのです。
ちょうどその時、塩鮭の頭や骨があったのでそれで出汁をとり、大根や人参、お揚げさんをでつくった。
これが美味しかった。
でもね。自分がアルコールアレルギーなのを忘れていた。
しっかり二日酔い状態になりました。
新酒の搾り粕は凄い。
焼いてお砂糖をかけて食べるのもあるけど、あれはあんまり好きじゃなかったな。


「はとや食堂」地図

もう今日は終い弘法や。
まだ人類は滅亡していないですよね。
たぶん。(笑)

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もうすく冬至

2012年12月20日 04時57分54秒 | 風景・和菓子


そういえば明後日21日は、冬至ですね。
昼の長さと夜の長さが同じ。
最近、日暮れと夜明けが遅くなり、明後日がピークになるということか。
師走というのもあり、なんだか気ぜわしいですね。



冬至の七種ってご存じですか?
「なんきん、にんじん、れんこん、ぎんあん、きんかん、かんてん、うんどん」
漢字で書くと「南瓜、人参、蓮根、銀杏、金柑、寒天、饂飩」となります。
一つの料理にするのは難しいなぁ・・・・。
「ん」が二つつくというのが共通ですね。
なんてん、ぽんかん、いんきん、なんかもあるけどな。
いんきんは、食べたくないなぁ・・・。



これらを冬至に食べると「運・鈍・根」にあやかって、人は出世をするそうです。

◆運
運は必要ですね。どんな境遇になっても「自分はついていると思うこと」それが大切。いまこうやって生きているのは奇蹟ですよ。みんな気づいていないけど。

◆鈍
あまい器用だとよくないかもしれない。ウサギとカメの話しを多いだすな。自らの才能や能力を過信してはいけない。常に客観的に自己を見つめることが大切。

◆根
これは根性ということではなく、根気がつくという意味かな。じっくり取り組むことが大事。現代社会は、目先の利を追いすぎるかも。うまく行かなかったら原点にもどってじっくり取り組む必要があります。時間や時流に振り回されないことが大事。根元から考えよう!
この運・鈍・根を冬至の日に見直してみるのもいいかもしれませんね。



そうそう、ゆず湯に入るというのもある。
ゆず湯に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、冷え性やリュウマチにも効くし、体が温まってカゼをひかないとも言われています。
これらの効能は、ゆずに含まれている芳香成分――精油の働きによるもの。ゆずの精油にはピネン、シトラール、リモネンなどの物質があって、これらは新陳代謝を活発にして血管を拡張させて血行を促進。ノミリンなどには鎮痛・殺菌作用があるので、体が温まり、カゼも治るのです。


↑京都鶴屋鶴壽庵「冬籠り」


↑上用、こしあん

※今日の写真は、冬至(とうじ)ならず東寺(とうじ)、イントネーションがかなり違うけどね。京都市内の人なら使い分けですはずです。お江戸の人は無理かも。なんならDXの方の東寺の写真にしようかと思ったけど・・・。

※そうそう21日から人類が絶滅すると騒いでいる人がいますね。いつかの「恐怖の大王がやってくる」というのと同じだ。いままでの価値観、考え方、方法が行き詰まってきて、不安なんだろうな・・・だから人類が絶滅すると考える方がある意味楽だしね。現実はそう簡単じゃないけど。どうなるか楽しみです。
自分たちの文明が滅ぶと予言できないマヤの暦なんて、予言でもなんでもないですね。
フォトン・ベルトというのもあったな・・・どうなったのかな、ニビルというのもあった。
絶滅をすくうためにUFOが来るというのもある。どうなるか楽しみですね。
ただ、いままでの古い価値観は捨てて、新しい価値観で生きなければいけないのは確かです。ゆず湯にでもつかって考えましょう。

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京都は坂の街?

2012年12月19日 06時08分52秒 | 風景・和菓子
ここは、三条通と新京極の角にあります。
きっと観光でも通る場所。
この三条通と新京極の部分だけが坂になっている。
寺町通は坂になっていないのです。
よくよく考えると不思議あんですよ。
この高低差だいたい1.6メートルぐらいだそうです。



そういえば、京都市内全体が北から南にかけて坂なんです。
京都駅から東寺の五重塔が見えるでしょ。
あの塔の高さが約55メートルなんです。
その一番てっぺんの高さに、北大路通があるのですよ。
だから、北大路通からボールをころがしたら、理屈上は京都駅まで転がって行く。
身体で体験したい方は、レンタサイクルで京都駅から北大路通まで行くとよいでしょう。
京都駅の標高が27.81メートル、京男の住んでいるあたりは、標高240メートルはあります。
京都タワーの高さが131メートルで一番上までで標高158.81ね。
京都タワーより81.49メートルも高いことになります。
少なくとも大津波の心配はなさそう・・・。



さてこれだけでは、写真が寂しい。
そこで先日、京都駅京都駅ビル2階「京都茶寮」でお茶を飲んだ写真を掲載しておきます。
よく考えたらお店の外観を撮っていない。
また今度前を通ったら撮ります。



この日は、生菓子とお薄のセットをいただきました。
お抹茶は、家で飲んでいる丸久小山園「雲鶴」。
これがいつものお薄なんです。
きっと贅沢だといわれそうやね。



生菓子は、俵屋吉富「雪灯り」こなし、粒あんでした。
スパッと切りたかったけど、ここの黒文字が太くてだめでした。
まあ、切らなくてもわかりますけど。
ライトとカメラの加減でこの程度の写真です。
やっぱりお抹茶は「雲鶴」か「長安」がいい。

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京の大仏ってどんなだったのかな・・・

2012年12月18日 03時11分53秒 | 社寺
昨日の方広寺鐘楼の続き。
鐘の回りに金属の物体が置かれています。
これは、方広寺大仏殿遺物なんだそうです。



天正14年(1586)に豊臣秀吉が奈良の東大寺に対抗してつくったのが京の大仏。
派手好きの秀吉らしいですね。建物が19メートルで中に木製金漆塗坐像大仏が安置してあったらしい。
でもその建物や大仏、慶長元年(1596)に起きた大地震で開眼前の大仏は倒壊したらしい。なんか縁起の悪い話です。
その時の大仏殿は、高さ49メートルもあったそうです。
凄いですよね。


↑鐘って肉厚でしょ

この慶長元年(1596)の大地震は、9月1日豊後地方でM7.0前後の地震だったらしい。この時、別府湾の沿岸には大津波が襲来し、かなりの被害がでたらしい。
この地震の4日後、今度は畿内で、M7.5前後の内陸直下地震が発生、京都三条から伏見にかけて大災害となった。



この時、伏見城の天守閣が大破したそうです。
その時、最初の大仏殿も壊れたのです。
これが開眼前だった。秀吉がその後、慶長3年(1598)に亡くなった。



秀吉の子、豊臣秀頼が遺志を継ぎ、再び建立を計画。その時は、大仏は銅製だった。
再建するために、全国の諸大名に資金や物資を提供させた。
慶長17年(1612)に完成したのです。



それから慶長19年(1614)4月、大仏殿の造営にあたって梵鐘も完成しました。
その時、徳川家康が豊臣家にいちゃもんをつけたということです。



その後、寛文2年(1662)の地震で大仏は小破し、木造で造り直されることになった。壊れた大仏の銅は寛永通宝の鋳造に用いられたそうです。



寛政10年(1798)の7月には大仏殿に雷が落ち、本堂・楼門が焼け、木造の大仏も灰燼(かいじん)に帰した。
「京の 京の 大仏つぁんは 天火で焼けてな 三十三間堂が 焼け残った 
 ありゃドンドンドン こりゃドンドンドン」
という京のわらべ歌は、この時のもの。



なんか歴史ですねぇ~。
416年前に伏見城の天守閣が大破するぐらいのM7.5前後の内陸直下地震があったのですよ。京都市も気をつけないといけません。
京都の東山地区なんかは、道が細いし、木造の民家も多い。
M7.5前後の地震がきたら、ひとたまりもないですね。
かといって気のつけようがないけど。

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淀君さんの亡霊?

2012年12月17日 03時22分55秒 | 社寺
昨日は、昼からいい天気になった。
こんなのだったら、昨日投票に行ってもよかったかも。
でも、候補の党名やおっさんの名前を読み上げたりしてもらえなかったかも。
やっぱり区役所で期日前投票でよかったのか。



紅葉というか黄葉が日の光で綺麗に光っていた。
これは、マンションの通路のもの。
気分良くなり、下山。
ちょっと早いけどカットの為です。
まだ二週間目だけど、なんかうっとうしかった。





途中に方広寺の駐車場横のネコ道を通る。
当然、国家安康の梵鐘があります。
徳川家康が豊臣秀頼にいちゃもんをつけた梵鐘ですね。
東福寺、南禅寺に住した禅僧文英清韓の作の銘文中の「国家安康」「君臣豊楽」
の句が徳川家康の家と康を分断し豊臣を君主とし、家康及び徳川家を冒瀆するものと看做され、大坂の役による豊臣家滅亡を招いたというもの。
まあ、本当はどうかわかりませんが、いずれにしても家康は、豊臣家を滅ぼし天下を取る算段だったのでしょうね。
理由はなんでもいい。
禅僧文英清韓に金品を与え、わざと書かせたのかもしれませんね。
いまなら、家康の命令で柳生宗矩(萬屋錦之介)は、柳生十兵衛(千葉真一)が暗殺するところだった。
その時、烏丸少将文麿(成田三樹夫)が柳生十兵衛を撃退した。
この事件がショックでハヤテ(真田広之)は、アメリカに行ってしまった。
注/最後の4行はフィクション



さて方広寺の梵鐘に話をもどします。
この梵鐘の内側って意外と見たことないですよね。
今回、梵鐘の裏側をみてみました。



梵鐘って案外肉厚なんですね。
下に立つと不安になります。
上から落ちてきたら困りますよね。





お寺のおばちゃんが他の観光客に「この部分が淀君の亡霊が豊臣家を滅ぼしたことを恨み出ているのがこれです」と棒で指し示しておられた。
それがこれです。



亡霊というには、ちょっとしょぼいと思ったのですが・・・。
最近、亡霊や幽霊が出にくくなりましたねぇ。
この世で生きている人間の方が怖いことを平気でしますから。
そんな奴に「うらめしやぁ~~」とでても、「それがどうしたの?」といわれるだけかも。



地獄からTwitterしている人からのツイートを読んでいると、地獄は人がいっぱいで場所がなくてこまっているらしい。
極楽がガラガラで、近々地獄に地所を売り渡すらしい。
鬼なんかも最近は温和しくしくなったらしい。
これも人間の影響なんだそうです。
誰が来たか?清水の次郎長が原因らしい。
なぜか??
「鬼より怖い」
お後がよろしいようで・・・。

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