京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

ニラレバー&ジンギスカン

2022年09月30日 04時53分20秒 | 
またまたミンミンのランチ。
最近、単品を食べることが多い。
2品にすると1000円を超えてしまいます。
私の趣旨としては、だめなんですが・・・。
どうしてもご飯やスープは欲しくないのです。


↑ミンミン「ジンギスカン」、これは小皿でないですよ。来た時、小皿の単品を頼んだと思った。

今回は、ニラレバーとジンギスカン。
悲しいことにこれで普通なんです。
量が減ったなぁ・・・。
あまり値上げできないから、肉を減らしたり、ニラも少ないし・・・。
レバーは、カスカス状態は解消されている。


↑拡大すると以前のボリュームに見えるけど。タマネギも多いしね。

値段を上げてもいいから量は前の状態にして欲しい。
これが小皿ならわかります。単品でこれはないと思う。
安くてお腹がいっぱいになるというのがお店の特徴なんだと思う。
でも日本の材料を使って欲しい。
なんとか努力して欲しい。
40年ぐらい付き合っているとそう思う。


↑ニラレバー、お酢をたっぷりかけていただきます。これも小皿っぽくなっているし・・・。

ジンギスカンのマトンやラムを多くしてね。
昔、一人ぐらいの時、ジンギスカンの味付け肉が売っていた。
100グラム100円だった。
それを1回に1キロ食べていた。
マトンぐらい沢山食べたいものです。



レバーもお刺身が食べたいなぁ・・・。
殺したたてのレバーを生で食べると美味しいのです。
ラバーがとろけていないで、ザラッとした舌触りなんです。
もうああいうのは食べられないだろうな。


↑安井金比羅宮の卓上御神札


↑かわいいでしょ。現在の彼と別れ、新しい(実はもう付き合っている)と縁を結ぶなんてやったら、可愛くないかもね。こういうことをやって生霊に攻撃された人をしっています。もう亡くなったけど。

これだけでは、内容がないので、昨日、出て来た安井金比羅宮の卓上御神札ね。


↑まだ、売っているか未確認。

ケースからだすと立体的になるのです。
イメージで縁切り縁結び碑をくぐったりできますよ。
でもこれは、20年ぐらい前のもの。
いまでもあるのかな?わかりません。

和菓子
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河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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吸い物でお月見?

2022年09月29日 04時57分51秒 | 
これは、近所でご馳走になった時のもの。
ここの料理は、よく食べていた。
でも「はり清」のお店ははじめてだった。
京女は、お店で食べたそうです。
地元ですから寄り合いがあるらしい。



私は、仕出しを食べるだけでした。
こういうお弁当形式は、いいですね。
こういうお弁当なら二日に一度ぐらいならいい。
これって食べるとお腹が結構膨れました。
そんなに量はないのにね。



このお吸い物が可愛い。
お椀を覗くと三日月が・・・。
これっていいと思いませんか。
なんか得した気持ちになった。



デザートは豆乳のアイスクリームだったかな?
優雅な気持ちのお弁当でした。
ご馳走様でした。



このサンドイッチは、大阪のロンドンティールームで食べました。
朝から結局なにも食べてなかったので、サンドイッチをいただいた。
お茶は、ロイヤルミルクティー。
サンドイッチには、これがいい。





できればキューカンバーサンドイッチがいいのですが・・・。
学生の一人ぐらいの時は、よく自分で作って食べました。
お茶には、キューカンバーサンドイッチですよね。
寿司もキュウリ巻がいい。

和菓子
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最近ランチの写真が多いですね。

2022年09月28日 05時13分45秒 | 
子供がうろうろしていたので、一人で歩くことが少なかったからですね。
しかも歩くと汗が出るので歩きません。だから社寺なんかも行ってない。
食べ物に景色を見ているのでしょう。


↑はたごや「鰯の蒲焼重(鰯の蒲焼重、ミニサラダ、きのこみぞれポン酢、茶碗蒸し、味噌汁、香物)」


↑鰯の蒲焼って面白い

京都観光の人はどういう所に行くのだろう?
で京都市内でどういう食事を食べるのだろう?
時々、行列を見かけるけど、あのようなお店がいいのかな?
京都市内の昔ながらのお店も味付けがちょっと濃くなったように思う。
出汁のとり方が変化している?それとも食べに来る側の味覚の問題?
ようわかりません。





本日掲載の写真は、京女と次女と三人でのランチ。
京都市内が混んでいたので、山科に行った。
山科駅って京都駅からJRでひと駅なんです。
ひと駅だけで観光客がすくないのがいい。
父親が入所している施設に行く時に通るので慣れております。
いつもなら上等カレーなんですが、この時はこちらの店になりました。


↑豆乳粥御膳、京女前もこれだったような・・・。



昨日、次女からLINEがありました。
里帰り時に持って帰った食べ物をまだ食べております。
帰ってから一週間近く経っているのに・・・。
すごい量だったのかも。
婿殿嬉しかっただろうな。


↑はたごや御膳、次女はこれでした。満足したでしょう。





我が家の場合は、どこも旅行に行ったりしないのです。
その替わり、こんな風にプチ贅沢を楽しんでいるのです。
旅行したってさほど楽しくないしね。
我が家はそうなんです。東山の中腹住んでいるし、街なのに旅行気分かも。
清水寺でも歩いて10分もかからないし・・・。
自然がいっぱいだし。
でも坂はハードですけど。
コンビニもないけど。

和菓子
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やっと日常かな

2022年09月27日 05時27分49秒 | 
今週からやっと日常生活パターンになりました。
朝と昼の気温差はかなりのものですね。
夜はなんとかクーラーなしでいけそう。
でも昼間は蝉が鳴いている。十月の蝉とはけったいな・・・。
昼間は蝉で、夜は秋の虫。
昨日のランチは「ミンミン」。


↑みんみん「酸辣湯」

夏がだんだん長くなって行っている?
でもこのまま年内暑いということはないだろう。
秋の爽やかで暮らしやすい気温は、短くて、あっという間に冬になったりするのかも。
まあ、そんな年もあるのでしょう。



本日の写真は、ミンミン(漢字が文字化けする)のランチに食べた、甘酸っぱく、辛いランチ。
この酸辣湯の表面を見ていると、いまの気象状態のような気がしてくる。
3枚の写真で一番上がテーブルに来た時のもの、2枚目が酸と辣を足した状態。
3枚目が食べる時のもの。



気温の高い時に食べたくなるメニューですね。
酢豚でタンパク質を補充。甘酸っぱい味を身体は求める。
秋になったらあまり食べなくなるでしょうね。
デンプン質はあまり好みません。
これが夏場の標準。


↑酢豚

子供達と会食しても私はこんなものをひっそり食べております。
もちろん、餃子も少々食べますが。



最近、社寺の風景が少ないですね。
暑いと写真ぐらいのために、汗をかきたくないのかも。
しばしご容赦ください。
食べ物の表面に景色を見ている京男であります。

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スンドゥブ&サンゲタン

2022年09月26日 05時15分26秒 | 
これは、次女とランチの時の写真。
この日は、私は病院で眼科の術後検診だった。
それが終わり、焼肉用の肉、キムチその他、大量の食料品を買いに行った。
この日に、次女の旦那が迎えに来る。
彼用の食料品ね。


↑チャンチ「牛スジチーズのスンドゥブ(辛口)」

次女は、お土産を買いに伊勢丹で買い物。
ちょうど私もすべての作業が終わったので、次女に電話し、ヨドバシカメラで落ち合った。
で、ヨドバシカメラの純韓国料理 チャンチでランチすることにした。







次女は、鶏が好物。
で、住んでいるところでは、サンゲタンなんか食べれないので、この店に決定。
そうなるのは分かっておりましたけど・・・。





私は、牛スジチーズのスンドゥブを辛口で注文。
これは辛くないと始まらない。
次女とランチは、昔から多いですね。
彼女が高校ぐらいの時もずっといっしょ。
おそらくこどもの中で一番、口が肥えていると思う。





旦那は、我が家と全然違うタイプの家庭で育ったようです。
だから我が家の食事は驚異らしい。
我が家に来て食事が楽しみらしい。
最近、コーラをあまり飲んでいない。彼は食事の時、コーラを飲んでいた。どんな育ち方をしていたのだろう?我が家では、そういうのを認めない。
だから最近は、我が家においてコーラは飲まないですね。
コーラは、身体に良くないしね。
次女からそう言われているだろうな。


↑「おひとりサンゲタン定食」

今回は、我が家のパスタが食べたいらしい。
食べたパスタが忘れられないらしい。
だんだん、我が家ペースになっている。
帰る時、焼肉、スジ煮込み、キムチ、焼肉のタレなどを3〜4日分プレゼントした。
きっとリッチな食事をしたことでしょう。



そうそう旦那を田中長生療院で治療も受けさせた。
とっても気に入ったらしい。
よかった。
武術の人だかれ色んな箇所が傷んでいるのです。
我が家系も色んなバリエーションに人と縁ができ、楽しいですね。
京男Jr.1の所は、来年の春には家族が増えそうだし・・・。
来年は面白くなりそう。


↑婿殿リクエストのパスタ。乾麺で700グラムあります。

残ったパスタも家に持って帰った次女。
また田舎暮らしに戻ります。
次回は正月?

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トライポフォビアの方にとって、辛い絵だろうなぁ・・・

2022年09月25日 05時00分37秒 | 甘味・喫茶・その他

↑イオリカフェ「宇治抹茶ゼリー」

トライポフォビアは、小さな穴や斑点などの集合体に対する恐怖症のこと、日本語では、「集合体恐怖症」と言われています。
私は、あまり関係ないけど、好き出ない人は結構いますね。



写真は、次女が里帰りしていた時、外食のデザートで大丸地階「イオリカフェ」に行った時のモノ。
私はいつも「豆かん」を食べるのですが、上記の「集合体恐怖症」の人にとっては、恐怖なのかも。


↑「豆かん」

次女は「宇治抹茶ゼリー」というのを注文。
我が家の女性は、甘味をあまり好まないようですね。





私は「豆かん」の食感が好きかも。
みつ豆の缶詰に入っていた時は、好き出なかったのに。
好みが変化しましたようです。



抹茶のお菓子には、反応しないですね。
加工用の抹茶ってあまり好きでない。
よほどのランクでないと食べたくない。
みんなは美味しそうに食べていますけど・・・。
業界を知りすぎるとだめですね。


↑美味しそうでしょ(笑)

昨日は、朝からずっと作業。
ドリルで穴をあけたり、色を塗ったり、加工したり・・・。
最初の写真、五色の団子みたいでしょ。
でも塗料の匂いが凄かった。


↑作るとなると手間がかかります。

出来上がった状態がこんなもの。
何に使うかわからないでしょうね。
作業によっては、日頃嫌がるマスクもしっかりして、風が吹き込まないように窓をしっかり閉めて作業しておりました。



夕方の空が綺麗でした。

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ちょっと大阪

2022年09月24日 05時23分00秒 | 洛外・食
昨日は、外出しない予定だった。
でも大阪から取り寄せていたモノが到着したと連絡があった。
空をみると霧雨状態。


↑青冥「海老チリセット」
海老のチリソース煮、五目あんかけ焼そば、サラダ、ご飯、スープ

京女と「大阪に行こう!」と答えをかけた。
そうなると用意は早い。
留守番の犬もいないし気楽。
やっと2人になれました。





ポストに投函する荷物も用意。
ポストに入れる必要があったのです。
バスの時間も見ないで直観だけで家をです。
時間的には、もうバスが通り過ぎている筈だけど、「そんなことはない」と思うとそうだった。それから傘は持ってでません。傘なんか持って出るから雨に遭うのです。
自分の直観を信じるのです。
結局、傘はいらない。
テレビを見ていると間違います。
台風・・・そんなの来る訳がない。





京都駅八条口に行くと観光客でいっぱいだった。
JRも満員。
でも新快速に座れました。
大阪駅から目的地に行く。
取りあえず、荷物を取りに行く。


↑「真珠セット」
点心2種、牛肉とピーマンの炒め、海老のマヨネーズソース、五目あんかけ焼きそば、サラダ、お粥、スープ、デザート

その後、ちょっと早いけどレストラン街へ。
この時点では空いておりました。
昨日は久々の青冥。
予約は必要ないと思っていた。
並ばなくて大丈夫だった。





この食事をし、外に出ると行列だった。
よかった。
行列してまで食べないですからね。私は。





それから大阪駅へ直行。
京都に帰りました。
帰りもうまく新快速で座れた。
京都駅で若干の買い物をし、タクシーで帰る。





なんとはリモートセミナーの時間に間に合った。
結局、3時間で帰って来た。
実は、リモートセミナーがあるのを忘れておりました・・・。
でも問題なく観れました。しかも雨にも遭わなかった。
不用意にウロウロしてのがコツ。
目的だけをピンポイントでこなします。
きっと帰らないといけないと潜在意識的には思っていたのでしょうね。
歩くのも最高速で歩いた。最近、次男に言われてから重心を変えて歩いています。
眼も手術したのでハッキリ見える。人ゴミが怖くなくなったしね。階段も駆け上がれるし。眼の手術前は、これができなかった。

この材料で本日は、作業三昧ができます。
めでたしめでたし。

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里帰り終了

2022年09月23日 05時22分51秒 | 
二週間ぐらいの里帰りが終わりました。
我が家の子供たちがここにですが里帰りだった。
夏のお盆シーズンのかわりです。


↑かつくらで食べた写真。名前はわすれました。



長男夫婦、長女、次女夫婦+犬2、次男でした。
次男が里帰りしているのを狙い、他の姉弟が来ます。
治療をしてもらうためでした。
次男は、整体のベテランになっているのです。
私達夫婦も施術してもらいます。





毎日、ランチ接待だった。
本日の写真は、トンカツの「かつくら」。
次女と2人でした。
彼女は、私とランチを食べる回数が多いかも。
我が家で血液型がB型の2人。後はすべてO型。
変わり者だといじめられております。





今回は、毎日いろいろなランチを食べた。
まあ、いつも私が行っているお店なんだけど・・・。
我が家の子供はいいものが食べられていいな。
昨日は、次女の旦那が迎えにした。
旦那を田中長生療院につれて行った。身体がほぐれてよかった。
終わってから、旦那のリクエストで我が家のパスタを死ぬほど食べさせた。
残ったのを持って帰った。
焼肉のセットも用意してあったから持って帰ってもらった。
我が家の家風がお気に召したかな?


↑これが小さい方の犬、私はクロと名付けている。これでも女性みたい。


↑こちらは、シロと名付けています。おっとりした正確。ちょっと気が弱い。

夜に犬2匹をつれて丹後に帰って行きました。
これでやっと静かになった。
犬も可愛いけど、騒々しい。犬の臭いも気になるのです。
やっぱり私は動物は飼えないなぁ・・・。部屋でオシッコやウンコはちょっといやだしね。
小さい子供も犬と同じだろうな。可愛いけど騒々しいのが続くと辛いだろうな。


↑背中に「犬視庁」と書いてある。この二匹は、なんちゃって警察犬らしい。

これで明日からゆっくりできるかな。
どうか父親の方から何か言ってこないように・・・。

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お餅屋さんが・・・

2022年09月22日 04時56分22秒 | 社寺


昨日21日は、東寺の弘法市だった。
ちょうど東寺近辺に行ったので寄ってみた。
もちろん、お餅が目的。





一昨日から空気が入れ替わったのかとても快適。
このまま秋になったらいいのに・・・。
テレビや新聞、ネットをあまり観ないので台風がわからなかった。
京都市内は、全然影響なかったしね。
他の人と喋ると「すごい強力な台風らしいですよ」と聞いていた。



そうそう一昨日、昼のランチに大将軍に行こうと思った。
行ったら台風の影響でランチ営業は中止と貼り紙。
これにはびっくりした。
交通機関が影響あったのかな?


↑いつもの場所にお餅屋さんが出ていない!餅のためによったのに。

マスゴミ、天気予報も当てにならないのにね。
コロナ関連だってそうだ。
結局、自分の直観を信じる方が正解だと最近思います。
頭で考える人の情報は当てにならないようですね。
これからの時代は、情報を集積し、考えるというのは時代遅れになる。





弘法市に行った感想は「気が抜けている」でした。
なんか盛り上がりに欠ける。
楽しくないのです。
こんな催しはだめですね。
開催したらある程度の人はくるけど、儲からない。





お店があまり綺麗でない。
来ている人も高齢者が多いしね。
百万遍の手作り市は、最近どうなっているかわからないけど、あちらの方が盛り上がっていたような感じですね。
お大師さんのファンは確実におられるけど、これからどうなるのだろう?





ちょっと気になりました。
時代が変化してきているのかも。
コロナの影響は大きいかも。
コロナもソロソロインフルエンザ扱いでいいと思う。



京都の街中を歩く人たちがなんかボーッとしている人が多いのが気になる。
歩みも遅いしね。
夏の疲れが出ているのかな?

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大阪のお土産

2022年09月21日 05時02分53秒 | オミヤ
本日の写真は、先週末のもの。
週末は大阪で仕事をした。
京都に帰る前にインデアンカレー。
京女たちに夕食のお土産を買った。
デザートにシュークリームも持って帰った。


↑インデアンカレー「レギュラー+卵」

昨日は、台風の後、北風が吹き、すごく涼しくなった。
湿度もなく快適。
このまま秋になってほしい。
もう蒸し暑いのはお終いにして欲しい。


↑味は、元にもどっている。いつかのはなんだったのかな?

よく考えたらお彼岸ですよね。
暑さ寒さも彼岸まで・・・。
身体から離れたら煩悩もくそもない。そうやろか?
身体を離れても、やっぱりお金儲け・・・という人もいるかも。それは地獄というものかも。怖いですね。
正しく身体を離れないといけません。


↑このピクルスも好物。でも最近は並になっている。

「彼岸」の反対、つまり我々の世界は「此岸」といいます。
迷いや煩悩に満ちた世界。
それも人生の味わいなのかな?
彼岸だから墓参りなんて行っている場合じゃないかも。


↑うを佐「箱寿司」私は半分食べただけ。

この涼しさ、いつまで続くだろう?
いま、こんなに涼しく快適な気温になったら、蒸し暑いのに戻るのが怖くなる。
こういう時は、お風呂にゆっくり浸かって、早く寝るに限ります。


↑「上ちらし」

本日の写真に戻ります。
お寿司は、大阪で作ってもらい持って帰りました。
私は、箱寿司とかが好き。
にぎりは、鮮度だけで仕事をしていないから、あまり好まない。


↑「ちらし」

この時は、ちらし寿司の普通と上。
我が家の女性達用。
廻る寿司と違い、寿司飯が美味しい。
人の手で作った方がやっぱりいいな。

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正しい「みたらし団子」

2022年09月20日 05時00分18秒 | 甘味・喫茶・その他
グリル生研会館でランチを食べ、デザートに行く。
斜向かいの加茂みたらし茶屋に行った。
もちろん「みたらし団子」を食べるため。


↑賀茂みたらし茶屋「みたらし団子」


↑みたらし団子は、5体を顕している。その頭に爪楊枝を挿してあるのは、抵抗あります。タレは美味しいです。

いつか1人で行った時、お店がオープン直後だったようで、良い状態に香ばしく焼けたみたらし団子が美味しかった。ああいうのは、おまり出会えないだろうな。
でも我が家の子供たちは、団子が好き。
嫌いな人はいるのだろうか?


↑「磯まき」

関東に住む京男Jr.2は、京都と東京のギャップを感じるという。
うどんと団子はだめらしい。
みたらし団子のような甘塩っぱい葛でトロンとしたタレのものは少ないだろう。
私も飛騨高山で同じ形状で「「みだらしだんご」(濁点に注意)というのがあった。絶対、本日のような状態だと思った。でも食べたら醤油団子だった。京都人なら絶対怒るバターンね。
京都市内以外で「たぬきうどん」を注文した時、おろし生姜がのった餡かけうどんでないと腹が立ちます。稲荷寿司も微妙に違う。


↑右したにあるのが山椒の粉

加茂みたらし茶屋に話しを戻します。
私は、この時、「磯まき」を注文。
「磯まき」は、焼いたおもちに醤油をつけ海苔で巻いたもの。


↑「わらび餅」

お皿をよく見ると山椒の粉がある。
こういうのが京都らしい。
山椒の粉をつけると雰囲気が変化するのです。
山椒の粉の力は偉大だ。



京男Jr.2は、「わらび餅」も注文。
よしよし。
わらび餅はもちろん美味しいのですが、きな粉が欲しかった。


↑こんな風につけて食べます

このきな粉にみたらし団子をつけて食べるのです。
我が家は、このきな粉をまぶすのが好き。
昔は、よく「みよしや」のみたらし団子を買って帰ったものです。
最近、買ったことがないなぁ・・・。
昔は、住んでいた家が近くだったからか。
いまは、歩いて帰るにはちょっと距離があるしね。しかも坂に登らないといけないしね。それと子供がもういないというのもある。



京男が生菓子をあまりブログに載せなくなったのは、子供がいなくなったからというのもある。写真を撮って置いておいたら、いつの間になくなるのです。
私は、生菓子をあまり食べない。嘯月や紫野源水レベルならいただきますが・・・。
抹茶も小山園の「雲鶴」以上ならうれしい。



今回も京男Jr.2と次女は、きな粉で食べていました。
このお店に行った時、やっぺみてください。
「磯まき」に試してください。

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昔スタイルの洋食ランチ

2022年09月19日 05時48分52秒 | 
里帰りランチ風景です。
よく考えたら、我が家の場合、家族旅行というのがなかったかも。
私の場合、仕事では他府県によく行きますが、家族では行ってない。
自家用車がないというのもある。
子供4人だと大変ですからね。


↑グリル生研会館、店内の時計。面白い。

ニュースで旅行というのがよくわからない。
京都市内に生まれ育ったからかな?
観光地で生まれ育つと、観光に行こうと思わない?
ただ、京都市内には、東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンはなかったけど・・・。
私は、東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンが楽しいとは思わない。我が家の子供も行ったことがない。
仕事では行ったことはありますが・・・。


↑スペシャルランチ(ハンバーグ、カニクリームコロッケ、エビフライ2本)サラダ、ライス付



なぜだろう?
きっと人工的環境は身体が拒否反応を示す。
もちろん、並ぶのもいやだしね。
食べ物も不味いし。


↑ハンバーグ&エビフライ(ハンバーグ、エビフライ2本)サラダ、ライス付



我が家の場合、特殊だったかな?食べ物はかなりグラードの高い状態だったかも。
私が本気で作るカレーとか、餃子、包子、ピザ、唐揚げ食べていた。
永正亭や都ホテルのカレーはよく食べに行った。
子供たちは憶えているかな?


↑ハンバーグ&ポークシチュー、サラダ、ライス付


↑ビーフシチューではなく、ポークチューが面白い。

旅行とか行かないかわりに、いまは外食したりする。
まあ、あまり高級路線はないですが。
それでも自分好みの外食をこまめに楽しんでいます。
まあ、自分がいつも行っている範囲ですけど・・・。


↑味はビーフと違わない

本日の写真のグリル生研会館は、久しぶりに行ったかも。
だから次女や次男は初めてだったかも。
オーソドックスな洋食は、たまにはいいものです。
昔は、こういうお店は多かったけど、少なくなりました。





今回、すごいと思ったののは「ビーフシチュー」でなく「ポークシチュー」ね。
こんなのは初めてでした。
豚で作っても牛とあまり変わらない。
これは目から鱗。
やる価値はありますよ。
タンシチューだって、豚タンもありですよね。
政治家の二枚舌なんてのもありかも。
嘘がバレた先生を捕まえて舌を料理したらいい。
嘘をつかない政治屋の先生っているのかな??

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やっぱり肉ね

2022年09月18日 06時44分06秒 | 
このランチは、蔵のもの。
参加者は、京男、次女、京男Jr.2の3人。
次女と京男Jr.2は、左利きなんです。
本当は、京男の左利きだった可能性がある。
利き手が左なので、テーブルに着く時、順番を間違ってはいけない。


↑蔵「特選国産牛のカルピ焼肉丼定食」

食べるものは肉系です。
私も肉が食べやすい。
野菜はコストが高くなる。
いつも精進料理が食べられるのが理想なんです。
お豆腐とか豆とか・・・。でも安くランチにならない。
最低、3〜5000円はかかる。
精進料理で手を抜いた味というのは考えられないしね。



そうかお粥の色んなものが食べられるのもいいかも。
東京ならいいけど、京都市内では人口が少ないから無理だろう。
あと数年もしたら百貨店でも病院でも高齢者が少なくなるだろう。
京都市内の中心部で住む人が少なくなる。


↑ステーキ定食(お肉2倍)

行列店を見ていると高齢者が食べられないタイプの店が多い。
京都市は高齢者からお金を巻き上げようとしている。
声が小さい所からお金を取る京都市。
社寺から昔の古都税、観光税、上洛税・・・なんでもいいから売上を増やさないといけない。市バスの一日乗り放題チケットももっと高い値段にすればいいかも。
赤字なんですからね。地下鉄なんかも。京都市も東西線をあのように作る必要はなかった。市電でよかった。



乗用車を少なくするようにしたらいいのです。
京都観光は歩くのに適している。
大きなキャスター付きの旅行カバンは、京都駅赤帽センターを作り、ホテルや旅館に届けるサービスをしたらいい。もちろん有料で。



京都の街並みをもっともっと綺麗にしないといけません。
Googleマップで普通の街並みが見られる時代になっているのです。
社寺は綺麗かもしれないけど、街中は汚いと思う。自動販売機も止めた方がいい。
コンビニも少なくすればいいのです。


↑焼き豚丼定食

芸大なんかあんな場所に作る必要はないと思う。
芸術をする環境じゃないように思う。もっと自然豊かな場所がいいですね。
あの場所に大きなスーパーを作った方がいいと思います。
市民の買い物の場所がない。
芸大では、京都にお金があまり入って来ないしね。
バカですね。京都市は。



なんか訳のわからない話しを書いてしまった。
写真は、見たら分かりますよね。
すんませんなぁ・・・。

台風が来るようですね。
夏を吹き飛ばし、秋になるきっかけになるかな?

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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昔はこんなのが普通だった・・・2

2022年09月17日 06時17分35秒 | 

↑焼き餃子

記事の続き。
焼き餃子は、ミンミンのもので十分。
この時は、7人前ぐらい注文したかな?
私にとっては餃子が御飯代わりなんです。


↑ニンニクの唐揚げ

これは、ニンニクの唐揚げ。
それも好きなアイテム。
これは二人前の注文。


↑黒炒飯

この黒焼飯は、婿殿の発注。
我が家的に焼飯はあまり食べないかも。


↑油淋鶏

油淋鶏もはじめて注文。
これも婿殿の発注。
私は最近鶏が気持ち悪くてあまり食べなくなったかも。
流行と逆行しているのです。


↑エビチリ

エビチリを注文するのは、京男JR.2です。
京男JR.1は、魚介類をまったく食べない。
双子なのに極端に違う。


↑黒酢酢豚

この黒酢酢豚は、京男の注文。普通の酢豚と比べたかった。
結論は、普通の酢豚の方がいいかも。


↑梅園「みたらし団子」

注文したのは、こんなものです。
面白いのは麺類を注文していない。
ラーメンをあまり好まない我が家なんです。
父親がぐらいかなラーメンを食べるのは。
写真にはないけど、酸辣湯を私が発注。いつものように酸辣の味を足していただきました。
これだけ食べて1人2500円ぐらい・・・安いかも。


↑ワラビモチ

ミンミンでは、デザートがあまりないので、梅園に移動。
ここのみたらし団子は、よくテイクアウトしました。
我が家の子供は団子には弱い。
それも京風のタレが好き。
他府県ではあまり食べられない。
ワラビモチなんかも好きかも。


↑甘味盛り合わせ

最近、こういう昔ながらの甘味処が少なくなってきたかも。
京都はネットの流行なんかあまり意識しないでいいように思います。
いいものが沢山あるのですからね。
もちろんアレンジは必要。

和菓子
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河出書房新社

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昔の我が家はこんなのが普通だった

2022年09月16日 05時13分46秒 | 
先日、次女夫婦と犬2匹が帰って来た。
京男Jr.2が帰って来るのに合わせた状態。
日頃、静かな我が家が賑やかな状態になる。

食事をするにも大がかりになる。
この日は、ミンミンで食事をした。
テーブルいっぱいの料理だった。
一瞬食べられるかな?と思うのですが、料理がなくなっていく。
昔の我が家は、いつもこういう状態。
炊飯器だって一升炊きが必要。


↑ミンミン三条大橋「麻婆豆腐」

子供が4人もいると大変でした。
いつも外食ばかりではないので、材料だけでもすごいのです。
買い物も全員参加。
でも自家用車はない状態。
街中に住み、どこに行くにも徒歩。


↑天津飯

いまなら簡単にタクシーに乗りますが、昔は乗れなかった。
我が家の場合、ファミレスに殆ど行ったことがない。
車がないですからね。
京男も京女も運転免許は持っているけど、車はなかった。
家族6人でトボトボ歩く。


↑冷や奴

小さな子供でも歩かす。
抱いたりできません。
ゲッソリした京女が可哀想な感じを出していた。
街を歩くと見知らぬオバサンが「今はしんどいけど、大丈夫。楽になるから・・・」と励ましの声がとんで来る。
双子用の乳母車に小さな男の子2人。横に幼い女の子2人が歩いている。貧乏人の子だくさん、お国の人口を増やすぞ!的集団。


↑クラゲ酢

幼稚園で名門に行ったのは長女だけ。
あとは公立幼稚園や小学校。
街中の幼稚園ですから、幼稚園や小学校も少ない人数だった。
幼稚園も一学年10人ぐらい。
10人中、2人が我が家の子供だったりする。


↑ジンギスカン

親同士も顔見知り状態。
そうなるとイジメ云々は少ない状態。
我が家の子供たちが卒園、卒業した後は中学校でも廃校になる。
街中の人口は極端に少ない状態。
私の時代とは大きな違い。


↑酢豚

京男には、姉弟はいない。
京女の姉弟は、4人。
京女の姉弟は、各々子供がいないか1人ぐらい。
我が家が圧倒的に多い。


↑肉団子甘酢

京男や京女の親によく世話になりました。
特に京女の母親には双子になってから面倒を見てもらいました。
京女の所は、高齢者も多く、慣れておられた。
双子を育てるのは大変なことです。
京男が家で仕事をしていたので、私も買い物や料理も参加した。
結婚した直後、京女に料理を教えたのです。私の方が料理はプロですから。


↑ピータン

それは、いまになっても続いているかも。
子供達と京女と京男は、同じような関係。
普通の家庭なら父親が働きに行くのですが、私の場合、ずっと家にいて同じように子供に接していた。
いまでも同じようなもの。


↑テーブルがこんな状態になるのは初めてでした

「お父さんのお仕事は?」と学校の先生に聞かれ「水汲み」と言ったらしい。
私は結婚してずっと両実家に井戸水を2〜3日に一度、水を届けていた。
それを見ていたからです。
「水汲みってどんな仕事や?」でしょうね。
子育てを井戸水でしました。
スイカを冷やすのも井戸でした。パスタを茹でるのも井戸水。
お風呂はだめでしたけど・・・。


↑こういうテーブルは幸せの形かも。もちろん我が家のスールは残さないこと。これは我が家の掟。

京男というより京女のお陰でいい子供達に育った。
いま、半分のメンバーに連れ合いがいます。
次女は、警察官を目指していた。彼女はだめだったけど、旦那は警察官。駐在所に住んでいます。犬は警察犬??
電話番で次女は給料をもらえるらしい。結果的に警察を職員。
なんかうまくできている。
この日も旦那も参加。大きな身体で頼もしい。

こうやって集まって食事ができるのは、楽しいですね。
いくら食べてもいいのですよ。
こういう食卓は「幸せの食卓」かも。
京男は、妹がいたけど、18くらいで亡くなったから、実質1人なんです。
そういう私にとり、こういう食事風景は「幸せの形」。

明日に続く

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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