京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

飛び石亀 vs 京男

2015年09月30日 05時37分41秒 | 風景
ここは、高野川と賀茂川がいっしょになる鴨川デルタという場所。
京男が小学校ぐらいの時は、高野川の水は上流に染色工場があり廃液で汚れていた。
京都の伝統、友禅流しだってしていた。
だから高野川は汚くて、鴨川の方はきれいだった。
この鴨川デルタでいっしょになり、全体が汚くなっていたのです。
それからすつと水がきれいになりました。


↑手前の流れが高野川、向こう側が賀茂川。高野川と賀茂川と合体して鴨川という川になるんですよ。ご存知でした?

でもその汚い河原で遊んでいた。
ちょうどこのあたりです。
遠いところに遊びにきていたものです。
このあたりの下水のドカンに入って遊んでいた。
小学校から写生に来た時も絵なんか描かずに、走り回っておりました。
絵は家で描いて。
風景を憶えたりするのは得意だった。


↑結構、石と石の間が開いているんです。

いつも家に友だちが「カエル、殺しに行こう!」と来たものです。
結構たくさんカエルがいて、捕まえては殺していた。
ダイナマイト(花火)を咥えさし火をつけて、爆発させる。すると頭が吹っ飛んでしまう。そういう遊び。子供って残酷ですね。でもそういう遊びをしていた人間の方が後年悔い改めて自然に優しくなっていると思う。
最近の子供は、そういう遊びをしない。小学校で鮒やカエルの解剖もしないしね。


↑亀の形が面白いけど、この時あまり気持に余裕がなかった。でも写真を撮っている。プロやねぇ~。

そうそうよく汚い川で魚を捕った。
ザリガニなんかも。
河原で焚き火をして食べていた。
きっと染料の汚水を食べてしまっていたんだろうな。
何人かもうガンで死んでいるかもね。

アカハラ(アカハライモリ)がいるお寺の池に海苔の瓶いっぱい捕まえ、黒焼き屋に売りに行こうと思った。家に持って帰ったらおかんに怒られるので、別の場所に隠して置いた。次の日に行くと全滅していた。
川端二条にまだその黒焼き屋さんがあります。



そうそうザリガニもたくさん捕まえに行ったな。
吉田山にカブトムシやクワガタを捕まえに行ったりしていた。
それも夜中に。

飛び石の話を書いておかないといけない。
この飛び石、ここ4年以上渡ったことがない。
杖を使っては難しいものね。
昨日、行った時もいざとなると不安です。
石と石の間が結構開いている。
渡るためには、片方の足で全体重を支えないといけない。
しかも向こうの石に着地する時に、衝撃がある。
これは、ちょっと怖かった。


↑水が綺麗でしょ。

右の足の時と左の足の時がある。
どちらにしても通常に歩いている以上に負荷がかかる。
向こうの石に向かって蹴り出す時にも負荷がかかる。
これは、人口股関節に置換したものでないとその怖さはわからないだろうな。
渡り出すと結構、個数がある。
石と石の距離も離れている所がある。
だからといってためらって力を緩めると川にはまる危険性もある。
水に濡れるだけならいいけど、転倒したら・・・ですからね。
こんなところで転倒し、股関節が外れたら救急車で病院ですからね。


↑結構石と石の間が広いのですよ。飛ばないと渡れないのです。

杖をもっていてもだめだろうな。
そういうリハビリ訓練は受けてないもの。
鴨川で飛び石を渡るためのリハビリ訓練なんてのはね。

なにはともあれ無事に渡れました。
目出度し目出度し。

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中村 肇
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↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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ムゥ~ン

2015年09月29日 04時52分32秒 | 和菓子

↑こういう写真は、天文写真みたいで面白くないなぁ

昨日はガックリするほどハードな一日だった。
仕事ならこんなに疲れないのに。
実家にくる植木屋さんに指示、途中にヘルパーさんに細々と事情聴取と指示。
そして父親に説教。


↑紫野源水「大沢の月」

家に帰ったらベッドに倒れ込んで寝てしまった。
気が付くと夕方近くになっていた。
誰もやってくれないから仕方ないけど、疲れます。


↑大沢の池に映る月という感じがいい


↑半錦玉羹(煉切・小豆あん、二重あん)

昨晩が満月、昼間は暑かったけど、夜になると涼しくなってきた。
でも半ズボンなんですけどね。
京女が夜、バレーボールの練習で出て行った。
「スーパームーンを見ながら行こうっと」と言っていた。
思わず「そのまんまやん。ボケロヤ!」と言った。
例えば「飛んでいるセーラームーンを見ようっと」とか「フルムーンを見ようっと」とか。
などと言っていた。
体育館に入って仲間のオバハンに「セーラームーンが綺麗やでぇ」と言ったら、生がのおばはんが間違って、他所で言うかもしれへんやろ。
オモロイやん。
関西人はこう考えるんですわ。



きっと昼間の反動やね。
どこかで溜まったエネルギーを発散する必要があるのでしょうね。
困ったもんです。
父親に「ヤク&イェティのお姉さんがお父さん元気?と言ってくれていたよ」と伝えたらちょっと嬉しそうにしていた。単純な父です。


↑本家玉寿軒「名月」


↑こなし、白こしあん

昨日は京都人にあるまじき行為をしていたことが判明。
エライ起こりました。
「お前、それでも京都人か?どういう育ち方をしているんや!親の顔が見たい!」と起こっておりました。あの祖父母か・・・。
私の血のどこかにDNAが流れていると思うとなんだか悲しい。
そうか16時間の手術の時に血を全部入れ替えたんだっけ。
それもねぇ・・・。
オレの血は他人の血という奴か。


↑こんな感じの方がいいかも。月の撮影は難しいものです。

大人しい京男だったのにすぐに怒鳴ったりする。
温和な人間だったのに・・・。
そうか今宵は満月、エキサイトしているのかも。

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うさぎとたぬき

2015年09月28日 04時16分23秒 | 風景・和菓子
※注/淑女のみなさん、本日は写真だけを見てください。

昨晩は、いい満月だったでしょう、多分。
疲れて寝てしまって気付いたら月はいつものと違うところに行っていた。
なんかハードな日々だった。
本日もだ・・・。


↑塩芳軒「月うさぎ」

月の兎の話しで面白いのを発見。
中国の伝説です。
こんな話です。


↑なかなか小顔でかわいい兎ですね

猿、狐、兎の3匹が、山の中で力尽きて倒れているみすぼらしい老人に出逢った。3匹は老人を助けようと考えた。猿は木の実を集め、狐は川から魚を捕り、それぞれ老人に食料として与えた。しかし兎だけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、自らの身を食料として捧げるべく、火の中へ飛び込んだ。その姿を見た老人は、帝釈天としての正体を現し、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、兎を月へと昇らせた。月に見える兎の姿の周囲に煙状の影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だという。


↑上用、黒こしあん

いまの中国だったら、猿、狐、兎の3匹は、無視して歩み去るのかもね。
それでは、話しにならんか。
人間が通りかかり、身ぐるみ剥いでしまった。
裸に向かれた帝釈天が泣いていると狸が通りかかり、金玉の袋を狸の八畳敷にひろげ温めてやったとさ。目出度し目出度し。

なんで「狸の睾丸八畳敷」というか知ったはりますか?
金箔の作る時、狸の革に金を挿み、ドンドンと叩くそうです。
すると金が八畳敷ぐらいの広さに伸びるそうです。
だから「狸の睾丸八畳敷」となった。
そやけど、この間、金沢の金箔職人さんに聞くと狸の革やのうて、鹿の革らしい。
しかも八畳敷には伸びないらしい。残念。



こんな話もあります。
「狸と金といぅのはもぉ切っても切れん縁がございますが「狸の金玉、八畳
敷き(はっちょ~じき)」なんといぅよぉなことを昔から言ぃましてね、狸が
ぎょ~さん揃ろて伊勢参りしたちゅな噺がございます。
ゾロゾロ、ゾロゾロ団体旅行で宿屋行て「泊めてくれ」ちゅうたら「あん
さん方、狸の団体さんでっしゃろ。ちょっと困りまんなぁ」「何で?」「何
でて、あんた、八畳敷き持ったはりまっしゃろがな。それにこないぎょ~さ
んでっしゃろがな。とてもお部屋がございません」「いえ、みんなメンでご
ざいますわ」といぅよぉな、そんな噺です。まぁ、メンには八畳敷きはない
わけでございますが」


↑塩芳軒「花すすき」
狸が化けているように見えてきませんか?

たぶん、こんな落語聞いたことないでしょうね。
『狸の化寺』という話です。

日本の満月には、狸がポンポコ腹鼓を叩いているのがいいかもね。
疲れているせいか上品な記事が書かれへん・・・。


↑羽二重、よもぎ、粒あん

全然関係ないけど、新婚旅行でオーストラリアにいったんですわ。
私が自分で買ったのが、カンガルー用の本式ブーメラン(これはもどってこないタイプ)と普通のブーメラン(共に観光用じゃなくて狩猟用のもの)、それとカンガルーの金玉袋。これなかなか柔らかくて丈夫でいいんですわ。丸い水晶の玉をいれておくと持ち歩くのに便利。それがどうしたと言われそうやね。京女なんかブラックオパールを買わせてもらいました。

なんか話しがまとまらん。
すんません。

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お月見

2015年09月27日 07時48分03秒 | 風景・和菓子

↑卵黄が満月に見えた

今日明日は、いい満月が観られそう。
お月見を楽しむのは東洋特有ですね。
西洋では古くから月が人を狂わすと信じられてきた。
そのため、月(luna)によって狂った人間をlunaticと呼ぶようになった。
狼男だって満月を見ると変身しますよね。
西洋と東洋の違いって面白い。



さて、昨日はいつもの大阪。
梅田に着いた時間が上の時計表示。
いつもこういう時間。
次に予約をしている所が11時。
まだ、早いランチが食べられる。



食べてのがいつものカレー。



食べ終わってお店を出たのがこの時間。
次の場所まで3分ある。
いつもこんな感じねっ!



大阪での全行程が終わって京都に帰ったのが19時30分。
貸し切り状態のバスから降りると満月が見えた。
撮った写真は綺麗じゃないけど、雰囲気はわかりますよね。


↑千本玉寿軒「お月見団子」

家に帰ってお月見団子を食べました。
関西では、里芋を形どった月見団子が普通です。
いまは、売っているかもしれませんが、昔はこの時期だけしか売っていなかった。
憧れの団子でした。
なぜか、実家では買ってもらえなかった。
母親が嫌いだったのかな。


↑薯蕷、黒こしあん

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京都は狭い!

2015年09月26日 05時37分37秒 | 
今日もまた食べ物の写真。
まあ、下の写真は、サラダではなく杉苔ですけど・・・。



ずっと机の所に座って作業しているので、ちょっと歩こうと思った。
あわよくば風景の写真が撮れるといいから。
取りあえず智積院ぐらいまで歩く。


↑大根餅

ところが撮りたい風景がない。
撮ったのが最初の杉苔。
ひょっとしてずっと朗読を聴いているからかな・・・。
花も見当たらない。


↑焼売

ならバスに乗り東寺で降りようかとバスに乗る。
東寺についても身体が降りようとしない。
嵐電に乗って嵐山方面に行く?
でも嵐電のある四条大宮でも身体が降りようとしない。
なんだろう?


↑チキンライス、先日パクチーで食べたカオマンガイと同じようなもの。東南アジアでは、ポピュラーなものです。チキンライスとかくと昔のオムライスの中身みたいやね。この間のパクチーの方がよかったかも。

四条河原町でバスを降りる。
するとYさんが立っていた。
待ち合わせをしていたように。
ヤク&イェティアンドに食事に行こうと思っておられた様子。
一緒に行きたかったけど、この間、行ったところだし・・・。
ということでいっしょにランチを食べることにしました。
Yさん、こういう状態だったんですよ。
すごいでしょ。
運命の出会いだった!(笑)


↑小籠包、大体こういうのは2つですよね。4つぐらいにしたらいいのに。

京都ってこういうことがよくあるんですよ。
鍼灸で順番を待っていたら、知った人が出て来たりする。
母親がまだ元気だった頃、結構よくデパ地下で遇ったりした。
母親の場合は、大体後ろから私が見つける形が多かったかも。
その時は、そっと離れている場合だってありましたね。


↑デザート春巻、春巻の皮にこし餡がつまっている。アイスクリームは普通。ココナッツのアイスクリームにしたらいいのに。

京都は狭いんですよ。
千本釈迦堂大報恩寺で年末大根焚きがあります。
歩いていると義母さんにあったりした。
「婿殿、昼間から何をやっているんだ」と思っただろうな。(笑)
サラリーマンならあの時間に大根焚きなんていかないもの。
廬山寺の節分の時、知り合いの社長に偶然会い、境内でちょっと仕事の打合せをしたりした。
ホントに京都は狭い街なんです。

そうそう本日の料理は、高島屋7階の「香港私菜 リパルスベイ」です。
まだ、入ったことがなかったので行ってみました。

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やっぱりこういうのがいいなぁ~・・・3

2015年09月25日 05時35分31秒 | 

↑いつだったかなぁ・・・きれいな夕焼けだった

なんか勝手にシリーズになっていますね。
食べるものというのは怖い。
同じように食べているのに、疲れ方が違う。


↑チョウメン(ネパールの焼きそば)もとろん辛口

本日は、いつものヤク&イェティ。
結構久しぶりなんです。


↑パラッタパニールコタルカリ(ほうれん草とカッテージチーズのカレー)もちろん辛口。

久しぶりなんだけど、あまりたくさん食べれない二人が情けない。
京男も京女もこれが限度。
普通ならもう少し注文するんですけどね。


↑スパイスアイスクリーム

写真にはでてこないけど、喉が渇いていたからジンジャーエールを注文しています。
お墓とか行った後だからなんですよ。

連休中は、特別にどこかに行くということはしなかった。
自宅から出て行きにくいのと、出ると帰りが交通停滞で大変だからです。
タクシーの運転手さんたちに聞くと、どこもかしこも交通停滞で大変だったらしい。
伏見稲荷大社なんかは、近づくのにエライ時間がかかったそうです。
その日の前の日、テレビでやっていたかららしい。
皆さん、そういうのに弱いらしい。
なんだかねぇ・・・。

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やっぱりこういうのがいいなぁ~・・・2

2015年09月24日 05時30分36秒 | 

↑本日のスープ、豆のスープ

昨日に引き続き落ち着くシリーズ。
やっと連休が終わった。
連休のような時、人が多くいる場所に行くのが最近とても苦手になった。


↑トルコパン


↑前菜、真ん中の棒状のものは、シガラボレイ(トルコ風白チーズ春巻き)。

聴覚の影響だと思う。
一日中、質料を聴いている状態が続いているのです。
脳出血の後遺症で読字障害なので、本を読む訳にいかない。
3ページぐらい読むと吐き気がするのです。
だから「サピエ」という、視覚障害者用の点字や音声データがある図書館に行き、データをダウンロードし、それを3倍速で聴いている。
横になっても聴いているので、朝までずっと音声が流れている場合もある。
音楽と違い、音量が低くしてあるので耳の障害にはならないとは思うけど、脳にかなり負担を掛けていると思う。
でも質料を聴かなくてはいけない。


↑ケバブ、京男発注

読字障害になる前は、録音した音声を3~4同時に聴けたんです。
でもそれが出来なくなった。
聴いていて、外で子供が話していてもだめになった。
そういう状態で人が大勢いる場所に行くととてもとても疲れます。
匂いについても同じ。
デパ地下なんかにいくと匂いと人の声で気持悪くなる。
体調にもよるようですね。


↑煮込み料理、京女発注


↑煮込み料理のサラダ

昨日は、やってはいけないのはわかっているけど、同じ姿勢で作業していた。
しかも裸眼で。
耳は3倍速の音声データを聴きながら。
京女とヨドバシカメラに買い物にタクシーで行った。
食事をして、色々各階で買い物をした。
最後は地下のスーパーで食料品。


↑スゥトゥラッチ(トルコ風ライスプティングのオーブン焼)とトルコチャイ

彼女の肩につかまってしまった。
立っているのが辛かった。
確かに辛いものは食べましたけど・・・。
目眩でもない。
とても疲労感があった。


↑お米でつくった優しい味

自発的に座ったのは初めてだったかも。
この連休はちょっとハード過ぎたかな・・・。
でも今日は、父親と食事。
やれやれ。

※本日の写真は、「イスタンブール・サライ」トルコ料理です。辛い料理ではないけど、好きな味なんです。父親は一度連れてきたことがあるけど、さほど満足してくれません。世界の3大料理の1つがトルコ料理なんです。他の2つは「中華料理」と「フランス料理」です。この選択基準はちょっと古いと思う。

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やっぱりこういうのがいいなぁ~・・・1

2015年09月23日 07時08分43秒 | 


連休も後1日の辛抱。
自由業の京男としては、普通の日の方が嬉しい。
家に帰る時に空いている道を考えながら帰るのは疲れます。
どこに行っても人人人。


↑グリーンカレー、激辛にして食べたいなぁ・・


↑春雨サラダ、ナンプラーをいっぱいかけたい

一昨日はなぜか一日起きられなかった。
ずっと寝たまま。
疲れが溜まっていたようです。
昨日は、お墓へ。
墓参りというより管理料を払いに行きました。
こういう手順を憶えていかないといけません。


↑トムヤムスープ、激辛にして食べたい

本日の写真は、タイキッチンパクチー。
道路が混んでいるので京阪電車で丸太町(最近は、神宮丸太町駅というらしい。神宮って平安神宮の事でしょう。でもこんな駅で降りたらエライ遠いやんか!)で降り、とりあえず昼食を食べるということでタイキッチンパクチーで京女と食べる。


↑カオマンガイ(タイ版チキンライス)、京男発注

最近の記事を見るとおわかりでしょうが、父親と食事をすることが多い。
父親と食事をするのは、私にとってとてもストレスなんですよ。
食べるものの好みが違う。
どうしても父親に合わせないといけない。
お店の選定で、何気なく選んでいるようでも、御飯の焚き加減とか、固いモノが多い少ないとかを考えないといけない。
オマケに好みが、粉もん、ラーメン、天ぷら、すき焼き、お寿司(江戸前)と私があまり食べないジャンルのお店を選ばないといけない。


↑鶏肉を茹でたスープで炊いたジャスミンライスとやわらか茹で鶏

食べている時、お行儀の悪い行為を注意しないといけない。
・帽子を被ったまま食べる→お前はカーボーイか!
・スープを音を立てて飲む→悲しい
・スープを飲む時、顔から迎えに行く→犬か!
・ナイフを握った状態で切ろうとする→食事中、人を刺す時はそれでいいけど。
・固いものを吐き出す→私的には、死んでも吐き出すな!
・味を見る前から胡椒(醤油・ソース)をかけるな!
・食事をしながら私に食事の解説をするな!→相手がだれやと思っているのか!これは最近、自覚したらしい。
・隣の元女性のグループが五月蠅い時「お静かに!」と大きい声で言う→これは私か!
・「今日の味付け、忙しいさかい、味見てないんか!」と大きな声で言う→それも私か
・残したものを食べろと言う→食べきらないのなら、まだ手をつける前に言いなさい。
・以前なら、人が食べているのに帰ろうとする→最近は、支払いが私なのでまたせます。
・写真を撮る前に食べる→これは最近憶えたようです。でも時々撮る前に食べる。「待て!」をもっと憶えないといけません。
・座敷に座ろうとした→オレが座敷であぐらをかいて座れないのを知ってるやろ!
シティー・ジジイには遠い道程です。
もっとあるように思うけど、いますぐ思い出せれへん。


↑タピオカ・ココナッツミルク・粒あん入り



京女と行くとその手のストレスはない。
完全にシンクロナイズスイミングですワ。

本日の記事は、書いた時間がバラバラなので内容がバラバラだったかな。
すんません。

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笹再び

2015年09月22日 07時33分50秒 | 風景・和菓子


また、バスに乗るために歩いた道沿いにある笹の芽を見た。
前回は、傘をさしていて、雨が降っていたのでしっかり手動でピントを合わせられなかった。それが悔しくてサイドチャレンジ。



見るとそれほど時間がたったないのに延びている。
この笹って結構えげつないらしい。
地下深く横茎が伸びて目を出すのに最適なところにくると伸びてくるらしい。
人間のように目がないのに芽を出してくる。
それも伸ばしやすいように頑強なカバーに覆われている。
このように下に伸び、上に向かって伸びていく。



そしてどんどん伸びて太くなり、一番光の当たる場所を占拠する。
この笹の芽を駆除するのは、そても大変らしい。
地下で他の笹と繋がっているのです。
気が付いたら笹だらけになるのかも。



すごいなぁ・・と見ている場合じゃないそうです。
でも面白い生態ですね。


↑亀屋良長「十五夜」

この笹の芽の先を引っこ抜いてよく咥えてしがんでおりました。
「シガム」ってわからないでしょうね。
「昆布をシガム」というような感じで使います。
『京ことば事典』にでてきます。
笹の茎の香りが好きだったのかも。
まあ、姫竹のように太くはないですけどね。



昨日は「敬老の日」やったね。
なんか白けてしもたんと、身体がつかれていたんでわざわざ人の多いところにいくのが億劫だった。お墓参りもね。
そんな時もあります。
墓参りと敬老は、連休が終わってからにします。


↑外郎、栗あん

外にでて家に帰らなくなるのがいやなんです。
東大路通、川端通、河原町通、五条通、本町通とすべてが車で混むんです。
タクシー代が倍ぐらいになるんですよ。
まあ、観光地に住んでいるからしかたないんやけど・・・。
年々酷くなってきているように思う。
上の通りをすべて一方通行にして、他府県ナンバーを規制しないといけないかも。
駐車場もないしね。あっても15分500円ぐらい取られたりします。

和菓子
中村 肇
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うーん

2015年09月21日 07時22分10秒 | 洛外・食

↑茶茶「鮎フライ」

本日の写真は、先週金曜日のもの。
打合せがあり、いつもより早い高速バスで四日市方面に行く。
喋ることがいっぱいあったので朝一番のバスだった。


↑自然薯雑炊

現地に到着して、取りあえず何かを食べておこうとなった。
いつものお寿司屋さんは、まだやっていなかったので、回る寿司に行った。
ひょっとして回る寿司は久しぶりかも。
私が知らないタイプの液晶モニタでお寿司を注文するようになっている。
これって困るんです。
文字がしっかり読めないのです。
相手の大先生に読んで貰うのもねぇ・・・。



欲しい寿司を探し出せない。
しかたなく、見つかったキュウリ巻、玉子、お稲荷さん、キュウリ巻、厚焼を食べてた。悲しいかなお腹が膨れてきた。
大先生は、慣れているようで食べたいものをどんどん注文されていた。
いつもご馳走になるのです。
レジで計算をして支払われるのですが、いつものお寿司屋さんの半値でした。
結構大先生ビックリされていた。
そりゃそうですよね。最下層の値段のお寿司しか食べていなかったし・・・。
正直言って私、生の魚はあまり食べないのです。
そういうのもねぇ・・・。(笑)


↑このお漬物は好きかも

さて車の中からしゃべりっぱなし、半日、私がしゃべっていました。
ここ40年の総括を話しておりました。
新しい作戦に必要だった。
しゃべればしゃべるほど、頭が回転して、またしゃべる。
もちろん、音声は録音さいてあるので、またゆっくり聴きます。
ほとんど憶えてないですから。


↑鮎フライ

いろいろ手配したいけど、水曜日まで連休・・・。
しかも木曜日は父親が勝手に決めた外食の日。
手配が金曜日しかない。
困ったものです。

※本日の写真は夜の食事。自然薯雑炊は、大先生と半分ずつ。それに鮎のフライ?です。不思議でしょ。「鮎のフライ」って。鮎の顔がなんだか悲しそうなのが印象的。

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彼岸

2015年09月20日 05時32分59秒 | 社寺


「シルバーウィーク」なんだそうですね。
私はサラリーマンじゃないからあまり関係ないない。
昨日、午前中京女がテレビをつけていた(別に観ているわけではない)で京都の東山を空から中継していた。思わず「これか五月蠅いのは!」と叫んだ。ヘリコプターに乗っている人、テレビを観る人はいいけど、下にいる人間にとって騒音なんです。折角いい気候になったから窓を開けているのに、閉めなくてはならなくなる。迷惑です。オマケに外出したら交通停滞。



そういえば「秋のお彼岸」ですよね。
今年は、9月20日~26日、中日23日の前後3日、計7日間です。
お墓参りをする日となります。
彼岸にお墓参りというのは、日本独特の風習なんです。
仏教にそういう考え方が本当にあるのか極めて疑問です。
いろいろ調べて行くとそうなんです。
位牌だって、仏教のものでない。葬儀の風習だっけ仏教ではない。
インドから中国や韓国を経て日本に仏教が入って来た。
インドでは、ヒンドゥー教と習合し、中国や韓国で、道教や儒教その他の考え方と習合して、日本に当時最新鋭の文化的考え方として日本に伝わった。


↑智積院金堂

だから日本の仏教は、キメラのようなものです。もちろん日本の神道的な考え方も明治以降混じっている。
もう訳がわからない状態なんですよ。
しかも近年、公立の学校では宗教は御法度になってきている。
本当に宗教がだめなら、なんで日曜日を休日にしているんでしょうね。
日曜日を安息日にするというはな、ユダヤ教やキリスト教じゃなかったかな?
だから公立の学校は日曜日に休むというのは、宗教的なことなので止めた方がいいということになります。


↑智積院明王殿



最近、日本に新規参入してきたハロウィンというのもある種の宗教的なものなんじゃないのかな?
日本の墓地でハロウィンをやるというのは、ナイスなアイデアかも。
落ち武者の服装とかしてね。西福寺の檀林皇后九相図をライブでやるとか。
「未来への光 ~ 東山 天空のライトアップ ~」というイベントが昨日19日から23日までやらはるそうです。
ということは、日が暮れたら外出したエライ目に遇うということやね。



秋のお彼岸というのもだんだん廃れていくのかもしれませんね。

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主役が御飯

2015年09月19日 06時01分30秒 | 

↑最近、御飯の撮影が難しいことに気付いた。うまくとれません。時間をかけていろいろ実験したいけど、食欲に負けてできません。

父親が勝手に決めてくれている外食の日。
病院外来付き添い日がある週には、2回になる。
まあ、歩いてくれているから贅沢は言えないです。
でも半日経つと疲れてその日仕事にならない日々が続いている。
今年の夏はかなり消耗した感じがします。


↑キスのフライとハンバーグ、なんで父親がフライなんか注文するんだ。一枚もらいましたけど。

さて、この日「リクエストは何?」と聞くと「ハンバーグ」というお題。
なら「キッチンパパ」に行くことにする。
タクシー代がかかる?
最近、タクシー代なんて平気になってきた。
父親をつれて市バスなんて怖いことできないしね。
京都市の敬老乗車証なんてまったく無意味ですね。
老人が市バスに乗ろうとしても、「市バス専用一日乗車券カード」を持った観光客が多くて乗っても席を譲ってもらえないケースが多すぎる。
老人に対しては、敬老タクシーチケットを発行したらいいと思う。
週に2回往復できるぐらいのチケット。
市長なんかは絶対市バスに乗ったことがないと思う。
乗りなさい!わかるから。あんたら運転手付の車で移動しているからわからへんのやね。


↑ハンバーグは和風おろしソース


↑御飯の撮影、やっぱり難しい。暗い所では特に。

なんか違う方向に話しがそれそう。
ハンバーグに戻ります。
この「キッチンパパ」はお米屋さんがやっている洋食屋さんなんです。
だから御飯が美味しい。
日によって炊くお米が変わります。


↑ハンバーグはこんなものなのに・・・。

御飯に合う洋食というコンセプト。
ハンバーグがとても丁寧につくってあります。
ここの御飯なら父親も文句をいいません。
ハンバーグもね。

次回、ハンバーグと言ったら「びっくりドンキー」につれて行こうかな。私にダメージが残るかな・・・。子供といっしょに行った時、2日間お腹が減らなかった。それでびっくりした思い出がある。父親の味覚なら違いがわからないかも。自分では自信があるみたいなことを私に言うんですよ。その父親なら大丈夫かも。胆嚢も切除しているから。(笑)

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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豆餅

2015年09月18日 03時51分04秒 | 甘味・喫茶・その他


この豆餅は、出町ふたばのものではありません。
30年ぐらい前は、出町ふたばでもよく買っていた。
当時は、行列なんてできていなかったしね。



ヘンコ(偏枯)な京男は、どうも並ぶのが苦手。
有名になったらもう行かへん。
私が贔屓にせんでも立派にやっていかはるしね。
これ父親にも買ってあげた。
父親は、有名ブランドがいいみたいやね。
彼は、どうやら情報を食べるみたい。
そういうお人の多いこと。


↑赤いのがえび餅

私は、無名で同じ実力のお店があればそちらがいい。
並らばんでええしね。
こんなものやラーメン、うどん、焼き芋で並びたくない。
京都市内というのは、人口が少ないから、誰かに遭遇する可能性が高い。
「あの人、この間、車で第一旭のとこを通ったら、並んだはった。日頃あんなことを言うたはるけど、案外庶民的なんやね」なんて言われます。別に悪いことやないけど、人から人へ伝わる間に話しにおひれがついてしまう。
1回そういう噂が流れると三代続くのが京都なんですよ。
東京あたりでは、考えられないことです。
古い街に住むことのリスクやね。
最近、デパ地下で絶対知り合いに遇う。店員とも顔馴染みが多いし。タクシーに乗っても、行き先を言わんでも家まで行ってくれたりする。サングラスをした程度ではだめです。まあ、街全体で守られているということか・・・。


↑餡なし

豆餅ついでにもうひとつ。
私は、餡なしタイプの豆餅が好きなんです。
出来たてを生で食べます。
きっと出町ふたばでも売ったると思います。
見かけたら買ってみるといいですよ。
普通の豆餅は、最近デパ地下でも売っているけど、餡なしはお店でないと売ってない。


↑餡なし

それから私は、えび餅を売っている時があります。
見つけたら買うといいですよ。
焼くと美味しい。
※こういうお餅を売っているお店は「和菓子屋」とはいいません。「お餅屋さん」といいます。おけそくさんとかおかきとか、赤飯とかを中心に売ったはります。
もっと区別したら、1.上菓子屋さん 2.おまん屋さん 3.お餅屋さん 4.駄菓子屋さん に別れてるのかも。上菓子というとお茶事の生菓子のイメージかな。おまん屋さんは、紅白饅頭・黄白饅頭・お嫁さんのおまん(びみょうな言い方やね)のイメージ。お餅屋さんは、赤飯やお正月のお鏡、おけそくさんなどのもち米関係のイメージ。赤飯饅頭というややこしいものも存在しますね。
※マーケティングでは、「餅屋」が多い都市は新規参入が難しいといいます。つまり伝統・行事・それに伴う人間関係が強固だからということです。

和菓子
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妙にきれい

2015年09月17日 04時26分04秒 | 風景・和菓子


秋雨が続いています。
シャキッとした青空になかなか出会えません。
昨日、モノの手配をするためでかける。
本日も同じような場所に行くのだけど、父親がいっしょだから機動力がないので昨日の外出だった。



少々、雨が降っていた。
昨日は、珍しく往復バス。
バス亭までの間に写真のような風景で気になった。



先日、植木屋さんが手入れをして刈ったばかりなのい、もう笹が出て来ている。
すごいですね。
笹の皮がなんともきれい。
私が感じているだけかもしれませんけど。



「笹」となにげなく書いていますが「竹」と「笹」の違いというのをご存知ですか?
・大きいのが「竹」、小さいのが「笹」。
・タケノコが成長するに連れて皮が次々と落ちていくのが「竹」
・タケノコが成長していっても皮が残っているのが「笹」
・皮でお肉やお握りを包めるのが「竹」
・生麩とかを包んでお菓子になるのが「笹」
・七夕で願いの短冊をぶらさげるのが「笹」



それにしても皮の感じが素晴しい。
しかも無駄がないですよね。
チャンと理にかなった美しさ。
これぞ「用の美」というやつですね。


↑二條若狭屋「嵯峨野」

デザイナーがデザインをするとどうしても、ヘンテコなものになる。
なんかの建物もそうですね。なんかのマークなんかもそうかも。
自我を使って左脳で考えるからそうなる。
自然にツルッと出てくるというか、湧いてくるようなデザインがいいと思う。
やろうとすると難しいものです。
人間の生き様がでますからね。


↑上用、黒こし

昔々、教授に「君の作品は綺麗すぎる」と言われて当時悩んだ。
宮本武蔵が妙心寺の住職愚堂東寔禅師に「あんたは強すぎる」と言われ悩んだのに似ている。
父親と話題をそろえるために吉川英治の『宮本武蔵』を速聴で聴きました。その中にでてきた。宮本武蔵の物語を読むと沢庵和尚や愚堂東寔禅師の視点になってしまいます。それとも柳生烈堂じゃなかった柳生石舟斎の視点になる。なんでやろ。

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八里半

2015年09月16日 05時25分09秒 | 甘味・喫茶・その他
なんとか秋になってくれた。
まだ昼間、ツクツクボウシが鳴いてはいますが。
彼等も必死なんでしょうね。
でも声があまり元気でない。



先週ぐらいから妙に焼き芋が食べたくなった。
身体が欲しているのだろう。
きっと夏で弱った胃腸を修復するために必要なんでしょうね。
繊維、ビタミンCやB1、E、カリウムを欲している。



焼き芋屋というのは、京都が発祥なのをご存知ですか?
江戸時代(宝永の頃)京都に登場した。
その時は、蒸し芋だったらしいけど、店舗が存在した。
看板に「八里半」とあったらしい。
そのこころは?
「栗(九里)にはやや及びませんが」という洒落で「八里半」と名付けた。
その影響か、つい最近まで京都市内には焼き芋のお店が結構ありました。
悲しいかな後継者の問題なのか、私の立ち寄り先が2軒になってしまいました。
京都の人間は屋台の焼き芋は買わないと思います。
ラーメンかんかもどうだったと思う。



なんかポカンしてはる人がいてはりますね。
「里(り)」とは、昔の距離をあらわしていた。
一里=三十六町=3.9km
千里=3900km
京都市から歩けたとしてベトナムのホーチミンぐらいの距離ですね。
三千里強で地球一周になります。
マルコ少年は、地球一周したんだ。→『母をたずねて三千里』
ついでに
海上の距離の単位で海里というのがありますね。
1海里=1.852km



焼き芋屋に話をもどします。
京都で流行ったので江戸でも焼き芋屋を開店した。
それは「十三里」という名前。
そのこころは
「栗(九里)より(+四里)うまい十三里」
美味しいサツマイモを栽培していたのが川越。
江戸から十三里(約53km)離れていたから、そういう名前になったという説もあります。

以上どうでもいい話でした。

和菓子
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