昨日の続き。
子供が小さい頃は、よく豊国廟の芝生の所に来ていた。
特に春の桜の頃がいいんです。
人がほとんどいないですから、ゆっくり桜が観られる。
↑この石段を登り切ると豊国廟がある。見えている階段の倍あります。いくら回復したとはいえ、この石段を登ろうという気になりません。
この撮影をしていた時も、観光の人は、いなかった。
時々、ハイキング風のシニアが来る程度。
↑秋の色合いが好き
↑裏を見てドッキリ!
ここは、京都市内からすると東山の中腹になります。
いまは、木が生い茂っているので、見晴らしはよくない。
昔は、京都市内が綺麗に見えていたでしょうね。
↑京都市の西南の方向。結構高いでしょ。このぐらいのところに京男は住んでいます。ちょっと凄いでしょ。坂を歩いて登り降りしている。病院でリハビリ担当の人にこのことを最初に訴えていた。
空気も下の方と違います。
坂を降りて東大路通まで行くと排気ガスの匂いが臭い。
京都市内は、盆地なんです。
風があまり吹かない。
↑豊国廟の一部がプリンセスラインバスの待機場になっています。いつも乗せてもらっています。
引っ越しをする前に下見に来たら、すごいところだと思った。
でもなんとなく慣れてしまった。
母の寝ずの番を自宅でしたのです。
不思議に思ったことは、鳥の声やセミの声がしないのが、とても不自然に感じられた。そういう音になれてしまっているのです。
空気も違うしね。これで涼しかったらもっといいのに。
冬は、南向きに面しているので暖かいです。
我が家は、暖房が最低限ですみます。
↑きれいな色
昨年からなんですが、下の写真のようなごく普通の風景に目が釘付けになるときがある。
自分でもよくわからないのです。
取りあえず、カメラを持っていたら写真を撮ります。
派手な紅葉の写真より、こういう景色の方が生命を感じやすいのかも。
↑なぜか通りがかりに綺麗と思った壁
↑亀屋良長「唐紅葉」
↑上用、黒こしあん
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
子供が小さい頃は、よく豊国廟の芝生の所に来ていた。
特に春の桜の頃がいいんです。
人がほとんどいないですから、ゆっくり桜が観られる。
↑この石段を登り切ると豊国廟がある。見えている階段の倍あります。いくら回復したとはいえ、この石段を登ろうという気になりません。
この撮影をしていた時も、観光の人は、いなかった。
時々、ハイキング風のシニアが来る程度。
↑秋の色合いが好き
↑裏を見てドッキリ!
ここは、京都市内からすると東山の中腹になります。
いまは、木が生い茂っているので、見晴らしはよくない。
昔は、京都市内が綺麗に見えていたでしょうね。
↑京都市の西南の方向。結構高いでしょ。このぐらいのところに京男は住んでいます。ちょっと凄いでしょ。坂を歩いて登り降りしている。病院でリハビリ担当の人にこのことを最初に訴えていた。
空気も下の方と違います。
坂を降りて東大路通まで行くと排気ガスの匂いが臭い。
京都市内は、盆地なんです。
風があまり吹かない。
↑豊国廟の一部がプリンセスラインバスの待機場になっています。いつも乗せてもらっています。
引っ越しをする前に下見に来たら、すごいところだと思った。
でもなんとなく慣れてしまった。
母の寝ずの番を自宅でしたのです。
不思議に思ったことは、鳥の声やセミの声がしないのが、とても不自然に感じられた。そういう音になれてしまっているのです。
空気も違うしね。これで涼しかったらもっといいのに。
冬は、南向きに面しているので暖かいです。
我が家は、暖房が最低限ですみます。
↑きれいな色
昨年からなんですが、下の写真のようなごく普通の風景に目が釘付けになるときがある。
自分でもよくわからないのです。
取りあえず、カメラを持っていたら写真を撮ります。
派手な紅葉の写真より、こういう景色の方が生命を感じやすいのかも。
↑なぜか通りがかりに綺麗と思った壁
↑亀屋良長「唐紅葉」
↑上用、黒こしあん
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko