WALKER’S 

歩く男の日日

遍路荷物 23年秋

2023-10-16 | 日記

ザック         620g
スウェット上下     630g
下着・靴下・タオル   370g
線香・ろうそく     425g
納経帳・納札      625g
納経料百円玉      320g
ポンチョ・三弘法お守り 115g
手帳・龍馬パスポート  105g
ヒビケア・バンドエイド  25g
爪切り・ライター     85g
ティッシュ・はさみ    50g
充電アダプタ✕2    150g
イヤホン         30g
歯ブラシ・歯磨き     60g
宿案内         140g
食塩          100g
電気シェーバー     125g
ビタミン剤        25g

計          4000g

 水と食料が加わると5kg近くになります。
 納経はほんとにこれで最後にしたい。


旅立ち3日前

2023-10-15 | 日記

 お遍路は観光旅行ではないからやっぱり心配のほうがちょっと勝っている。なにせ自分が前に進まないと旅も前に進まない。予約した30軒の宿に時間内にたどり着けるか何の保証もない。そのあたりの緊張感は何度繰り返しても拭い去れるものではない。今回は何年かぶりで納経もするからさらに緊張。もちろんなじみの宿の人と再会できるという大きな楽しみもあるけれど、出発する直前というのはなぜかネガティブな感じになってしまう。


イオンの外周を歩く

2023-10-12 | 日記

 旅立ちの6日前、本番用の荷造りができたのでそれを担いでイオンへ出かける。5kmはイオンの中を歩いて最後の1kmは外周を歩いてタイムをとる。帰ってからグーグルできっちり距離を測る。1204mを10分53秒かかったから時速は6.63kmということになる。快晴で陽射しはたっぷりだけれど風があってさほど暑さは感じない。姫路の最高気温は24.8℃だったから外ではもう少し高かったかもしれない。これだけのスピードがコンスタントに出せればほとんどの区間でベストタイが出せるはずだけれど、まあそううまくはいかないでしょうね。


今朝の室温

2023-10-12 | 日記

 今朝の室温は19℃、室温が20℃を切るのは5月24日以来になる。ここ5日間の姫路の最高気温も25℃を切っている。ようやく本当の秋がやってきた。長期予報では今年の秋は平年より暑くなるということだったけれど、週間予報でもいい感じに落ち着いている。焼山寺に登る日は25℃だけど、それ以外は夏日にはならないようだ。本当の四国のベテランは10月20日以降に歩き始める。9月末から10月初めに歩き始める人が多いけれどほとんどが四国のことをあまり知らない初心者の方たちだろう。通しで歩く人は結願の時に12月に入るのはどうかという思いがあって歩き始める日を逆算することもあるけれど、10月の初めの暑さの中より12月初めの方がよほど歩きやすい涼しさだということ。とくに山登りの時は。


甲山寺の手前にゲストハウス

2023-10-10 | 日記

 甲山寺の手前500m、遍路道から少し左に入ったところに新しいゲストハウスができています。
 ただし予約は airbnb のみで料金はクレジットか paypal, googlepay で先払い必須のようです。
 料金は先着3人まで割引してもらって3685円(airbnb手数料込)4人部屋ドミトリー1室のみです。
    深山邸


23年春遍路の実績

2023-10-05 | 日記

秋遍路の3週間前になってやっと春遍路の実績を清書することができました。








宿毛に新しいゲストハウス

2023-10-03 | 日記


 あさひの「さ」の字のところに新しいゲストハウスができるそうです。来年1月開業予定、でも遍路道からかなり外れているから歩き遍路さんは来ないでしょうね。ぼくはさらに外れた「やお」の間あたりにあるゲストハウスさくらに3回泊っているけれど、それは1棟貸で2500円という破格の値段だから。でも今度開業する宿の人は車で四国を巡った経験があるというから少しは話を聞いてくれそう、だとすれば泊まりに行く意味はあるかもしれない。


昨夜のお遍路ライブにて

2023-10-01 | 日記

 たなからぼたもちさん、リプライありがとうございます。H市のOさんだったのですね。その節はありがとうございました。いろいろお話しできてありがたかったです。あれからブログを見てもらっているようでうれしいです。お遍路さんは大半が高齢者で普通にネットを使える人が多くなくて、四国で出会ってブログなどを紹介しても見てくれている人はあまりいないと思っているので。
 この秋も通しで歩かれるのですね、ライブにもいつも参加されてすでに立派な患者さん。讃岐の国で追いつけそうな感じですが、楽しみにしながら歩きたいと思います。