八十窪の朝食は6時から、ご夫婦は朝一のバスに乗るので6時半に女将に車で多和まで送ってもらう。男性は2日かけて大坂峠越えで霊山寺へ、女将の推薦で讃岐相生近くのコンテナハウスの宿へ、
ぼくは6時41分に出発。
おへんろ交流サロンまで96分、前回より3分も早かった。サロンではながお路に泊まった3人の男性がいた。ながお路に泊まったのはその3人だけだったそう、ぼくはまだ9ヶ所残っているのでバッジはもらえない、でもアンケートは書く。凍ったいろはすのペットボトルを頂く、これは1日役立った。3人のうち一人がバス道を行くというので、それは絶対やめた方がいいと強く言ったら3人揃って花折れの道を行くことに。8時43分出発する。
48分で長尾寺に到着、前回と同タイム。途中3人の男女が連れだって歩いてくる。挨拶をしたら一人の男性が声をかけてくる、金子さんだった、宇和島のトンネルの出口で出会った4人組が峠のヘンロ小屋で金子さんに傘を持った変なやつに出会ったと話したらしい、それでぼくだと判って伊藤さんに連絡したという次第、やっと納得できました。金子さんとは4回目の出会い、今回は本当に傘がよく働いてくれました。
長尾寺を9時51分に出発、66分で志渡寺に到着、前回より2分遅れ。団体さんがお参りしていたのでお参りの前に昼食を済ませることにした、長尾でも団体がいた、同じ団体なのか?だとしたら逆打ち?
昼食とお参りを済ませ11時41分に出発。すぐ先の詠智会に寄って来年用の納経帳と新しい地図を購入しておく。
逆打ちの風景、13時02分、写真ではこの迫力が伝わらないのが残念!
志渡寺から68分で八栗寺に到着、前回より1分遅れ、ちょっと辛かったのでもっと遅いかと思っていた。この間3人の歩きの男性に出会う、一人はフランス人。三豊のお接待所のFacebookで紹介されていた。
八栗寺を13時25分に出発、72分で屋島に到着、前回より6分も遅い、山道でタイムがかかるのはシューズの影響が大きいのかなという感じがしています。でも舗装道ではいまだにいい感じで歩けているので、それは仕方のないところ。
八栗以降はお遍路さんに出会うことはなかった。屋島寺を14時57分に出発。
67分で本日の宿、ゲストハウス若葉屋に到着しました。予約した全部の宿にいい時間に入ることができました。