WALKER’S 

歩く男の日日

宇多津から坂出の四国のみち ①

2022-02-12 | 古道と四国のみち

 78番郷照寺を出てから700m先でへんろ道を離れる四国のみちは11月に歩くつもりだったのですが、予想より時間がかかって78番を出発したのが14時40分、全部緑の道を行くと4.5kmの遠回り、宿の着くのが17時近くになるので諦めました。
 宿と距離の関係でこの山登りと5kmの遠回りはどうしたものかと考えあぐねていたところに、ときわ旅館のご主人から民宿岡田へのお誘いがきたのでした。お遍路ではなく岡田に泊まって懇親会を開くだけなので翌日はたっぷり時間が取れてこの緑の道を完全に無理なく歩くことができる。
 

8:17 8時に宇多津駅を出発、ここは郷照寺から700m進んだところ、ここでへんろ道を離れて左折します。


8:18 左折したところに四国のみちの道標、これに気が付いたのは初めてかもしれない。


8:19 左折して150m進んだところで右折(ちょっと斜め)


8:19 右折すると右にローソン、ここでお昼の買い物を済ます。


8:28 ローソンを出てきたら前の県道33号を横断して右折します。


8:28 横断したところにも道標がありました。


8:28 県道33号を東へ進む。


8:31 JRの下を抜ける。


8:32 左に新しいホテルAZが見えてくる。


8:32 県道からAZの方に下りていく。


8:33 AZを左に見ながら山に向かって進む。


8:33 AZの前の交差点にも道標がありました。


8:34 道標は右を差していますがまっすぐ山に向かいます。


8:34 あの鉄塔のところまで登ると思っている。


8:36 AZの前から200mで舗装道は左へ、まっすぐの短絡路の階段を行く。


8:37 短絡路が舗装道に突き当たったところが聖通寺の入り口です。


 弘法大師とゆかりの深いお寺だから昔のお遍路さんは遠回りしてもこの地を訪れたのかもしれない、そして山に登って眺めを楽しんだと、あくまで空想ですが。


8:39 左に本殿を見ながら舗装道を進む、


8:39 本殿です。この右が大師堂、左に観音堂がある。


8:40 突き当たったところに道標、右を差していますが山に登るので左折します。前の階段は短絡路のようですがかなり荒れていて入らなかった。


8:41 左折したところ、30m先で右折して山に入っていく。


8:41 右折したところ、


8:41


8:42 これは? 刻まれている文字が読めない。


8:42 次々現れるからたぶん


8:43


8:44


8:44


8:45


8:45 南の方角に讃岐富士。


8:46 ちょっと草が・・・


8:47 奥の院が見えてきた。


8:47 ここではっきり四十二番佛木寺の文字が読み取れました。やっぱりミニ四国でした。右の像は弘法大師。


8:48


8:48 奥の院です。


8:48 道が少し怪しいが、


8:49 ミニ四国が導いてくれる。


8:49 道がはっきりしてきた。


8:50 道もミニ四国もまだまだ続く。


8:50 五十四番延命寺 不動明王


8:51 五十九番国分寺 薬師如来


8:52


8:53


8:53 六十六番雲辺寺 千手観音


8:53


8:54 七十一番弥谷寺 千手観音


8:55


8:55 ここが一つのピーク


8:56 ちょっと下っていく


8:57 手前が八十七番長尾寺 聖観音、奥が八十八番大窪寺 薬師如来




8:57 ゆるぎ岩の上に大窪寺


8:57 ミニ四国は終わっても四国のみちは続く。


8:58 まだ高いところがある。