久妙寺は別格10番興隆寺と別格11番生木地蔵の間にあります。上の写真は興隆寺の山門から1.5kmほど歩いてきたところ、
右折して橋を渡る、
橋の上から、
橋から200mで矢印が2つ、直進は生木地蔵へ、右は久妙寺です、
右折するとすぐ池の前、
左折して池の東側の縁を行く、
右折して南側の縁を行く、正面に山門が見えています、
山門です、興隆寺の山門から23分でした、
本堂です、
納経所はなくてこちらの住まいの玄関で声を掛けました、
住職は気さくでお話し好き、座敷に促されてコーヒーのお接待をいただきました、意外なことに世界20か国ほどのお遍路さんがこの番外霊場にも訪れたと話してくれました、別格を全部回る人はそれなりにいますが番外まで回って納経する人がそれだけいるのかとちょっと信じられない思いでした。
2019年4月24日 参拝
今治駅から急行バスで1時間(料金は片道1170円)、しまなみ海道大三島の大山祇神社までやってきました。大三島といえばしまなみ海道ウォーク2日コースの中間地点、今治城から40km地点がこの島の多々羅大橋の近くにある道の駅。大山祇神社はその道の駅からさらに西に5km、島の反対側にあります。バス停は鳥居のちょっとだけ手前、
神社は西を向いている、そのことに意味があると思ったのは帰ってからブラタモリを見ているとき、
広大な敷地、
とんぼ返りなので国宝館も海事博物館も見学できません、残念、
総門です、
総門をくぐったところ、広大なアプローチ、
左手に社務所、御朱印の受付はこちらではありませんでした、
本殿、拝殿の手前に見事すぎるご神木、
ご神木を過ぎると神門へと上がっていく、
神門をくぐる、
日本総鎮守ということからしてこの位置にあることが意味を成す、この島に村上水軍が生まれたこととも無縁でなかったであろう、
拝殿です、
帰りにもご神木を撮影、
一人相撲の映像はテレビで見たことがある、ここで行われていたことは知らなかった。