WALKER’S 

歩く男の日日

新開地駅

2012-11-25 | 日記

 関学の定期演奏会の帰り、新開地駅で乗り換えの電車を待っていたら到着した直通特急から金剛杖と菅笠を持った男性が降りてきた。こんな所でお遍路さんと会うとは夢にも思わなかったのでちょっとびっくりした。高野山からの帰りだと思われる。ちょうど秋遍路が一巡終えて帰ってくるのが今の時期、宇多津町の善根宿うたんぐらでも10月より11月の方が宿泊者が多い。そのことがあったせいか、今朝もまた四国の夢を見た。今度は焼山寺に向かう山道の手前でお接待の食料をいっぱい貰ってザックがパンパンにふくれてしまったのに、担いでみたら全然重くない、という変な夢。別格区切り打ちから帰って5ヶ月半、来年の通し打ちまで4ヶ月。