ぅわ～ォわお！
著者は管理栄養士とのことですが、この説が正しいとしたら、
私にとっては、かなりの大ショック。
まずは
p.157 必要なたんぱく質量は、
「気持ちよくお腹いっぱい」が目安です。
p.158 ひとつの目安になる量は、
1食150g程度の肉を食べられるかどうか
明日から順を追って、内容をご紹介しますが、
上記の内容をみただけで、ちょっと拒否反応が･････
だって、「１㎏の食肉を生産するために、牛肉で11 kg、
豚肉で7 kg、鶏肉で4 kgの穀物が必要といわれる時代。
畜産物はカロリー換算での生産効率が非常に低いのです。
最近「てぬキッチンさんのレシピ」を楽しんで作っています。
が、私の基本のスタンスは、やっぱり「人工的な調味料を避けたい」です。
今のところ、鶏がらスープの素とポン酢、オイスターソースは許せるけれど、
ケチャップ、焼き肉のタレ、すべてのドレッシング類、そしてマヨネーズは
冷蔵庫に置きたくないと思っています。
でも「てぬキッチン」さんのレシピにマヨネーズは頻出なので、
「あな吉さんの豆腐マヨネーズ」を再開することにしました。
本物のマヨネーズとは「似て非なるモノ」ですが、味は良いです。
口に入るものを全て無農薬・健康志向の物にすることは不可能ですが、
あな健で培った「本物精神」と「工夫と時短で美味しい食生活」の
2本柱は見失わないようにしたいです。
以前は我が家で生徒さんの希望があれば「自力整体を2時間やった後、
ヘルシー料理を作って食べる」クラスをやっていました。
もし再開するなら、ヘルシオを使いこなした野菜料理教室を目指します。
でも、ヘルシオの攻略は結構難物。
今は失敗を重ねながら、試行錯誤を繰り返しています。
上森美緒さんの本を見直して思い出したのがこの本です。
これも、読んですぐ色々実行したけれど、今一つ･････でした。
が、今なら分かる！ この極意！！
そう、完璧なDraw inをやって、
ターゲット筋肉がカチンカチンかどうか、確認していたんですね。
美しい著者が解説している書籍を読んだだけで効果が上がるなら
誰もが美しいくびれ体型になっているはずですが、全然です。
その理由は、「本を読んだだけでは、コツが分からない」から。
だからこそ、著者たちは教室を開き、弟子として会費を払う人には
手取り足取り教えるわけです。
私も自力整体の本を出版し、膝痛の最大原因と予防の開設をしましたが、
これを読んだだけでは、効果的な実技はできないと思います。
矢上 裕 先生の本だってそうです。写真や解説を見て、納得したら、
直接習わなければ本当の効果は得られません。
なので、私も教室で直接、生徒さんにお教えしているわけです。
生徒さんの悩みや痛みの症状や原因は千差万別ですから、
色々お話を聞いて、仲間として情報を共有できるのも教室の強みです。
数年前にこの本を読んだ時は
「嘘じゃ～ん！ 腹、凹まない！！」と思いました。
その後、美木良介氏のロングブレスに触れたり、
バレエ教室でお腹の凹め方を習って、久しぶりに見返すと、
あら、そうだったの！？という感じで腑に落ちました。
つまり、「腹を凹ます」（＝Draw in）ということは
非常に分かり難い概念で、習慣になり難い？？？
著者はあの手この手でDraw inのやり方を説明しています。
今回、私がやる気になって実践を始めたのは
p.90 【わき腹を締める エビぞりドローイン】
朝の起床時・ベッドの中で行う筋トレに加えています。
やり方は横向きに寝て、両脚を後ろに引き、エビぞりに。
その後、両脚を10㎝くらい浮かせて、下腹とわき腹を
カチカチに固くする。
自分の手で触って確認してから、これを30秒もやっていると
そうとうキツイことが分かります。
これは「ほぐし」ではなく「完全な筋トレ」ですから
自力整体には登場しません。でも、いくつになっても
「くびれ」は欲しいし、転びにくい筋肉は必要なので
教室の体操に取り入れていくつもりです。
これもチョー簡単・野菜料理です。
材料は大根と卵。（飾りはカイワレ大根とか大葉など）
調味料はオイスターソースとマヨネーズ。胡椒適宜。
マヨネーズか～ と思いつつ、夫が残したマヨネーズを使用。
千切り大根を少量の塩でもみ、水分を絞ってホタテの水煮と
マヨネーズを合わせるのは、昔からの定番でしたね。
てぬキッチンさんは、半熟風いり卵を混ぜるのがミソ。
とにかく大根の塩もみは大量に作っても直ぐになくなるので
賢いレシピです。
https://www.youtube.com/watch?v=Mbi1gxQDBK0&ab_channel=LucianoPavarottiVEVO
久しぶりに姉と再会し、音楽情報をシェアしました。
昔はビートルズに狂っていた姉ですが、やはり姉妹のせいか、
最近はベルカントのアリアに凝っていて、富沢祥行先生に師事。
「これをやっているのよ」と紹介してくれたのが上記の曲。
私のすっかり気に入って、来年のミュージカルで挑戦する気に。
パバロッティにベルカントに負けないStingの歌唱力にウットリ。
これを「健康料理」のカテゴリーに入れて良いのか？
あな健の東城先生だったら「と～んでもない！」の一括でしょう。
何しろ、味付けがチューブ入りニンニクとか、鶏がらスープの素なので。
（他に少量のバター、醤油、一味唐辛子など）
でも、チョー簡単で大量のキャベツを一人で平らげることができます。
もちろん、かけるチーズやトッピングをプラスしてパーティー料理にも。
材料自体がキャベツだけだし、美味しいので最近、よく作ります。
月に1回、知人のサロンで映画鑑賞を楽しみます。
私は映画情報には疎く、滅多に映画館には行かず、
山歩きばかりの人生でしたから、とても楽しみです。
昨日は韓国映画 「私の頭の中の消しゴム」
予備知識ゼロだったので、最初は？？でしたが
そこここにヒントが登場して繋がって来るので
構成が上手だなと思いました。
何より、扱っているテーマが切実で、切なく、
文句なく名作だと思いました。
私のミュージカルは、言いたいことが多い割に
20分という時間制約があり、出演者数が多いので、
観客には内容が判りづらいという難点があります。
ミュー研メンバーは1年かけて自分の台詞や全体を
吟味し、討論を重ねてきているのでスッキリ！ですから
楽しく、自信を持って演じ、歌っています。
その上で、もっと内容を伝えるには？？？
というのが次作･････来年の課題です。
昨日は久しぶりに1時間ほど泳いできました。
ジムに行っていた頃は必ず30分ほど泳いでいたのに、
わざわざ水泳だけのためにプールに行くのは面倒･････
なんて変な論理だけれど、葬儀以後は忙しかったのでしょう。
自由が丘の緑ヶ丘プールは何年ぶりやら？？
驚いたことに入場料が半減になり「65歳以上は200円」
以前、渋谷区在住の友人が「いつも200円で泳いでるよ」
と言っていたので、「金持ちの区はイイわね」と嫉妬していましたが、
目黒区も裕福になったのだと分かりました。
しかし、、、、
ジムで水泳のインストラクターに習っていた頃と違い、
バタフライもクロールも今ひとつ、美しくない･････気がします。
何でもそう。本物の先生に習いつつ、自分で泳ぎ込み、工夫する。
声楽も、バレエも、、、
でも、泳ぐのは楽しいから、月に1回は来ようかな･････
泳法がお手本通りでなくても、考え事をするには丁度イイのです。
庭仕事や道路掃除をするのも、考え事に適していますが、
泳ぐことも同じ？
昨日はラジオ体操仲間で、かつ英語サークルの友人3人と食事会。
その前日も蒲田で例会があり、他の仲間とお喋りをしたばかり。
それでもお喋りの種は尽きず、楽しみました。
居酒屋などに行くのは面倒くさいから、我が家で私の手料理です。
4人分なら一人ワンコインで済むけど、お酒はBYOB*で宜しく～
と宣告したのに気を遣ってツーコイン下さり、ビールやワイン、
おつまみのおみやげで賑やかな食卓。
（*Bring your own bottle）
88歳、80歳、75歳、73歳という高齢ネットワークですが、
過去の栄光に捕らわれず、夢が溢れる連中なので話は尽きません。
