金津氏は豆類も腸粘膜を荒らすので食べ過ぎないよう、注意しています。
p.156 豆類にも、たんぱく質は豊富だが、多用することは
お勧めできません。
レクチンといって、グルテンはカゼインのように腸粘膜を
荒らす物質が含まれているからです。ただし、納豆のように
発行している豆は大丈夫です。
では、大豆加工品はどうなのでしょうね?
著者は「1食150g程度の肉を食べられるかどうか」が目安と言っています。
そして「それが無理な場合は、たんぱく質が不足しているのが理由である」と。
彼女は自身のダイエットなり健康法として「肉を食べ」糖質制限をして
健康を取り戻したそうなので、彼女にはこの健康法は合っているのでしょう。
でも私には合いそうもなく、多くの高齢者にも受け入れ難いと思います。
新しい切り口で面白いことはたくさん言われているのですが・・・・・