自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

味噌つくり

2014-02-14 08:28:42 | 健康料理


ミュージカル活動が順調に広がって忙しくなったのは良いのですが、
毎年の決まり仕事……たとえば、味噌作りなど、一定の時間を要する仕事が
押せ押せになっています。

でも、安全で美味しい自家製味噌を食べたい一心で、遅まきながら今年も始動です。
(「寒仕込み」(暮れ~2月半ばくらいまで)が理想なのですが……)

今日は昨日買ってきた麹2kgと塩800gを良くほぐして、混ぜる作業。
<塩きり>といって、一番楽しい作業です。
両手で麹を挟んで優しく擦りあわせ、パラパラになるようほぐしたら、
塩を混ぜて、また優しく切り返します。

初めて「味噌つくり」を習いに行った日、雨が降っていました。
異業種交流ネットワークの友人に誘われて、高校の同級生と一緒に参加。
その後、私も彼女も夫を巻き込んで、毎年作業を続けています。

自分で材料を買うと、極上の「つるのこ大豆」を使うせいもあって、
あまり安くはできません。美味しさも、市販の1000円/1kg程度です。
なので、これだけ手間隙をかける価値があるかどうか、悩むところです。

でも、完全なる無添加で、安心感があります。
それに麹の塩きり作業は、しっとり落ち着いて楽しめるので
嫌いじゃありません。私の味噌つくりはもう数年は続きそうです。









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「40歳から進化する心と体」 ③

2014-02-13 17:23:09 | 図書メモ




P.177 強いストレスにさらされ続けると、「うつ秒」になりやすい。

   高齢期うつ状態に陥ると、元気な状態に戻るのに数年以上かかってしまう。

   いかにうつを予防するかは40代以降の人々にとって非常に重大な問題です。


   結論から述べると、

   うつの対極にあるのは「生きがい」であり、

   うつの予防には生きがいの創出が欠かせません





以下、私の感想です。

へぇ~~~、「生きがい」って、わざわざ創出するものなぉ???

じゃあ私は、絶対に「うつ」にはならないでしょう!という自信があります。


なので、私には無意味なメモなのですが、

私の大事な友人(←複数の)のご主人が「うつっぽい」とのことで、

女性の友人たちが悩み、困っているのです。そしてこの状況は、日本の中高年世代に

広く蔓延しているようですから、私も勉強して、対処法を考えたいと思います。

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「40歳から進化する心と体」 ②

2014-02-12 06:00:40 | 推薦図書







P.124 いいパフォーマンスを生み出す「体の軸」の作り方

P.125 アウターマッスル(ものを持ち上げたり、押したり引いたりするような

    大きな力を発揮することに向いた構造をしている)ばかりが強くなると、

    ここで体を支えようとしてしまう。すると、

    いわば柱(大黒柱)のない建物のようなもので、不安定な構造になってしまう。


P.126 身体の軸というのは、静止した状態でできるものではありません。

   さまざまな体の動きに応じて軸自身も移動しつつ、ブレないこと。

   いわば、<動的均衡>状態の中で作られるもの。


   サッカーやゴルフに限らず、あらゆるスポーツで、

   体の軸をしっかりさせることはPerformanceアップに欠かせません。


   実際本場アメリカでのピラティスの三大顧客は、

   バレリーナ、テニス選手、ゴルフ選手だといいます。


   また、スポーツだけでなく、体の軸の安定は、姿勢の安定につながるため、

   健康増進、老化防止などに大きな役割を果たします。





   
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「40歳から進化する心と体」 ①

2014-02-11 20:37:03 | 推薦図書

工藤公康&白澤卓二  共著  2013/3 青春新書

本題の前に  「動じない、疲れない、集中力が続く…」とあります。





著者は、最近、私のブログに頻出の 白澤卓二・医師と 元プロ野球選手・工藤公康氏。

P.78  お腹がすくとイライラして能率が落ちる

   「そうなるのは、空腹が原因だ」と捉えるのは、大きな誤解。実際は、

   <同室の取り過ぎと、それによる急激な血糖値の変動が原因>


P>79  血糖値が下がるとどうしてイライラしてしまうかというと、

   多くの人が砂糖中毒(糖質中毒)にかかっていて、

   血糖値が下がることでその禁断症状が出てくるから。


   現代人は、清涼飲料水や甘いお菓子、ジャンクフードなど、

   小さい頃から糖質をたくさん取っています。これらに含まれる、

   白砂糖に代表される精製された糖分は、
       吸収がよいために血糖値を急激に上げてしまう。

   するとインスリンが大量に分泌され、それによって今度は血糖値は急速に下がる。

   このような血糖値のアップダウンが体に負担をかける。


   その甘い味覚は脳に強烈な心地よさをもたらし、

   糖質を取ると一時的に幸せに感じる回路が作られていきます。

   それは麻薬の中毒症状とまったく同じで、血中のブドウ糖が少なくなると、

   糖質を渇望し、イライラしてくるのです。




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丹頂鶴 愛の形

2014-02-10 05:46:45 | Nature 自然

出逢いがあり……


破局も……
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丹頂鶴 舞い姿 

2014-02-09 16:09:33 | Nature 自然







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丹頂鶴 ②

2014-02-08 05:46:16 | Nature 自然








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丹頂鶴

2014-02-07 08:40:12 | Nature 自然
















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「音楽でウエルネスを手に入れる」

2014-02-06 08:17:41 | 図書メモ
   東北大学教授 市江雅芳・著 2007/10

副題は<リハビリ専門医の体験的音楽療法>

パラパラと流し見て、「高齢者の認知症予防」「認知症のリハビリ」に役立ちそうに思い、
読んでみました。

心肺機能など、専門的な話が多く、著者の専門がオーボエとチェロということもあり、
私が興味を持っている「声楽」「オペラ&ミュージカル」などは、ほんの少しの記述です。

それでも、医学以外の生き甲斐を持ち、芸術的刺激で人間性を取り戻す研究をされる医師の存在は
嬉しいことです。いつか、ご縁があるかもしれないし、応援したいと思います。





今日から写真は釧路湿原の丹頂鶴。(撮影は全て夫です。)
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目白4景

2014-02-05 19:18:56 | Nature 自然
このカップルは、というより、目白全般だと思いますが、
人懐こく、時折、餌をねだるような顔つきさえします。
この家の主が「危害を加えないで、餌をくれる存在」とわかっているので
安心しきっているのです。









ところが雀なんて、貪欲に食べまくるくせに、恩義を感じるどころか
騒々しく喚きあい、餌をこぼし、
小さい目白をいじめて追い立てたりする癖に小心で、
人間が窓の傍に寄ると、ササッと逃げます。

「烏合の衆」という言葉がありますが、雀も烏と同類のようです。

(烏合の衆:規律や統制もなく、ただ寄り集まっただけの群衆・ 軍勢。
 役立たずな人々の集まり。)


反対のグループは、目白やヤマガラのように「他者を愛し、愛される存在」

ちょっとした笑顔、好意、言葉かけ、歌声……

何気ない仕草や表情で
「生きている喜び」や「愛」を表現できるようなグループに入っていたいし、
こんなグループを大きくすることに貢献したいです。
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