自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

Stromboli登山 1

2012-09-26 14:07:23 | 登山&Trekking


9月後半、念願のStromboli火山の噴火を見てきました。
場所はイタリア・シチリア島の右肩にある小さな島です。
シチリア島は四国と岡山県を合わせたくらいの広さで、
Stromboliは12.6 平方キロメートル。(伊豆大島の7分の一くらいの小ささ)

地図の正面のジグザグを上がっていき、右肩に見える噴火口を上から覗き、
地図の左端の直線コース(砂走り)を降りてくるコースを夜中に歩きます。

何故なら、下の写真のような<噴火の様子(20分に1回くらい>を見るためで、
昼間は明るすぎて良くわからないためです。



天候やツアーメンバーの体力など、登山ガイドの判断により、
せっかく行っても見られない可能性もあると、脅かされていたので
主目的を果たせて「ラッキー」な旅ではありました。

が、色々なことがあって、四苦八苦+慌てて走り回り、困ったことも多数あり!
少しずつお伝えします。

体調は、
   いつも概ね、暑くない、寒くない、眠くない、退屈でない、どこも痛くない、
   足が軽く動く、きつい登りでも苦しくない、空腹でない、食事も楽しめる!
これほど快適なのは、私が個人的に「暑がりとか、寒がり」の話でなく、
「自力整体」で巡りの良さをキープできているから!と、実感しました。

9月中旬のイタリア南部(シチリア島)は真夏なので海水浴が可能。
後半を楽しんだ北部の山岳地帯(ドロミテ山塊)は夜は氷点下になり、
車のフロントガラスが凍るほどです。

飛行機内や空港建物も暑かったり寒かったりですが、
衣服は夏支度に重ね着をすれば、急な気温変化に対応できます。

整食法を続けていると、空腹を感じないで、好きなように 食べられます。
アイスクリームやパスタ(糖質)も少量で満足でき、堪能しました。
少食のおかげで胃に血液をとられないで、眠さを感じないし、
色々なことに興味がわいて、退屈しません。

これが「自力整体」のご利益だ!と感じられ、自信を深める良い機会でした。

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