自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「冷え」対策  冷え方の4タイプ

2023-01-16 05:46:49 | 身体の探検


p.122~ 「冷え」の原因は人によって違う
   ①血がドロドロで、全身に熱が運ばれずに冷えている

   ②体を冷やす水分をためこんでいる

   ③熱エネルギーを生む力が弱くて冷えている

   ④ストレスで血管が詰まって熱を運べずに冷えている

さて、私はどれかいな?と、各項目を熟読すると、
どれもあまり当てはまらず。
①は「血液が酸化しているから、抗酸化作用のある食材を摂るように」
とp.125にありますが、著者がお勧めの食材(緑黄色野菜や生姜)は
毎日山のように食しています。

②の水分も、私は「あまり摂らない」方だし、むくみ・頭痛もなし。

③に至っては、運動しまくりなので、筋肉はガッツリあります。
  食事のタンパク質は少な目かも?

消去法でいくと、やはり④かも(?)

声楽家整体師の富澤先生によると
「今日も、脳脊髄液の流れが今ひとつだねぇ~」
「考え事が多すぎると、流れが詰まり勝ちになるんですよ」

確かに、私の日常は「常に考え事」の連続です。
早朝、自転車でラジオ体操に向かう自転車を漕ぎながら
ロングブレスで全身の筋肉を使っているかチェックします。
その間も、その日のテーマを考えつつ・・・・・
(=ラジオ体操仲間に伝えたいことをまとめる)

朝食後、夫と歌の練習をするときも、
「どうやったら、もっと別の声を出せるのか?」考え続けています。

ジムに行く日はリラックスかと思いきや、
バレエにしろ、カリビアンダンスにしろ、振付を理解するのに必死で、
リラックスには程遠い状態です。
クラスの後、リラックスのために「ゆっくり」泳ぐのですが、
やはりフォームが気になって、考えながら泳いでいます。

帰りに図書館に寄って、面白い本を探すのは至福の時ですが、
5時半の門限(夕食が始まる)が迫るとイライラが募り、
自転車をすっ飛ばして帰宅の途に。

そもそも、4つの区の図書館で借りまくっている数十冊の本は
全部読み終えることはなく、2週間毎に延長処理または
借り換えに出向き、その時期でなくても、注文した本が届けば、
期限内に取りに行くし、人気の本は大急ぎで読まねばならず、
いつの間にか、ストレスになっているのかもしれません。

宿題も、ノルマもない気楽な毎日ですが、
自力整体教室や体操グループの指導は「契約」のある仕事です。
参加者の皆さんに「より健康になってもらうこと」
「楽しんでいただくこと」は生き甲斐でもあり、ストレスなのかも?

コメント
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