自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

毒出しうがい その3

2018-02-13 05:41:41 | 図書メモ


私が個人的に注意しなければいけない項目は
P.144 口の中のばい菌は果物が大好き

P.145 糖質制限をしている人にとっての果物の罠

   脳には、果糖のリミッターがないといわれているから。

   ブドウ糖を摂るとインスリンを分泌し、
   血糖値が上昇することで脳は満腹感を感じます。

   ところが、果糖はほとんどが肝臓で代謝され、
   インスリンを必要としないので、血糖値を上げません。

   逆にいうと、いくらでも食べられるということです。
   摂取しすぎることで、脂肪が蓄積され肥満などにつながる。
   そして、果糖は清涼飲料水やアイスクリームなどに使われる
   異性化糖にも含まれています。
   


P.147にある「スムージーの危険性」などは、元々好きではないので
抵抗なく受け入れられますが、
我が家の場合、夫が枇杷とか柿を植えてたくさん収穫してくれるので、
際限なく食べられてしまうのです。気をつけねば!

もう一つ、我が家の鬼門は<夫のアルコール>
P.150 アルコールそのものは口腔機能に害を及ぼすものではありません。

この文章を金科玉条に、「食後の歯磨きさえしていれば、
    酒はアルコール消毒なんだ」という論理です。

しかし、、、、
   (酒には)糖分が含まれているものが多いので、注意が必要です。

   (中略)歯にたっぷり糖分が付いた状態で眠れば、
    朝にはしっかりプラークができていることになります。

誰でも、色々な理論に触れたとき
<自分の知識に照らして><好ましい内容には賛成>し、
<認めたくない内容には懐疑的になり><自分勝手な推測と断定>に陥りがちです。

だから、世の中には病人が溢れかえっていて、
医療産業が大流行なのでしょう。

コメント
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