自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

元気リーダー活動  5

2017-05-12 05:41:35 | 健康法


私は「体操は楽しんでやるもの」と思っています。
「嫌だけど、必要だから、仕方なく」では、効果が半減です。
そもそも、長続きしません。

なので、まず「顔の表情作り」を覚えていただきます。
その第一歩が、<眉あ>
私の造語で、「眉をあげましょう!」の3文字略語です。

元々は、私のボイトレの先生から発声練習の時に教わったものです。
歌のときは特に、下あごに力が入らないようにするので重要です。
とにかく

  眉をあげて、眼も上げて、上唇をあげて・・・・
  
声楽では「上の歯を見せる」段階まで練習しますが、
体操のときは、歯まで見せると笑っちゃって、動けません。
でも、この笑顔が重要なのです。

「笑いヨガ」というものは、
<笑いたいことがなくても、笑顔でいると、自然に可笑しくなっちゃう>
だから、「理由がなくても大声で笑いましょう!」というBodyworkです。

で、私の体操では、少なくとも、
眉をあげて、ほっぺにたこ焼きを作って口角を上げましょう!

と、説明しています。
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