自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

段ボール・シアター

2012-12-09 22:32:26 | 唄と踊り


今日からやっとPiz Boeの下りです。
予定通り、ロープウエイは使わず、砂走り状態の急斜面を駆け下りました。
その前に山小屋のペットの豚ちゃんにタッチ。



さて、昨日12/8(土)は、石川町文化センター祭りのご縁で紹介された
<わいわい こども劇場>に出かけ、色々な出し物を楽しみました。

3つのグループがそれぞれ特色のある形態のPerformanceを見せてくれました。
2つは<夫婦+Musician>という3人組ユニットによる読み聞かせ&演奏等で、
1つは 段ボール・シアターという、私にとっては初めてのジャンルでした。
  出演は「劇団風の子」とありましたが、たった一人で喋り、走り回り、
  段ボールや小物を操作する!という<達者な大道芸>といった趣。
  「さすが、プロは違う!」という話術や早い進行に感心しました。

翻って、我がミュージカル研究会を見ると、演劇の勉強はおろか、
活舌すら全然やっていないので、ミュージカルの入り口そのものです。
メンバー11人の相談で<合唱だけは綺麗に仕上げましょうね!!>と合意。
あとは<出来れば!の範囲で、ステージ的意識を持って動きましょう!>と。

プロを目指すわけではないので、練習量も質も「楽しめる範囲で」となると
当然ながら<プロなみの素晴らしさ>は遥か彼方!です。
それでも喜んでくれる人たちは居るし、自分たちが楽しいことは事実なので、
ある種の葛藤を抱えながらも、挑戦する歓びに燃えているのです。



























コメント
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